この3話で以下に紅音と耳郎 柳 上鳴と仲を深めたかを書きます よろしくお願いします
上鳴との特訓
話は少し遡り体育祭前
「特訓?」
「おぉ!頼むよ紅音!!」
俺の前で手を合わせてるのは黄色に稲光のような黒のメッシュが入ったクラスメイト 上鳴電気だ
「急にどうしたよ…ってかなんで俺なんだ?」
「いや紅音めちゃくちゃ強いじゃん?強いでいえばは他にも爆豪とか轟もいるけどなぁ」
苦笑いしつつ頬をかく上鳴、素直に話しかけづらいと言えばいいのに言わないのはコイツなりの優しさだろうか
「……わかった放課後今日からな」
「マジ?やったぜー!」
USJの時にコイツが頼りになるのは知ってる、ちょっと電気使いすぎるとバカになるのが傷だが人柄もいい……こういう奴がヒーローとして増えれば平和になる気もするしな
「まずどこまでやれるか試すぞ エンゲージ」
リングを引き抜き回転、テガソードに装填する
〝センタイリング!!〟
待機音が鳴り響く中テガソードを左に持っていき2回叩き1度その場で回転、テガソードを上に掲げ再度左胸の近くに下ろしトリガーを引く
バイオスーツが展開されヘルメットが装着超電子頭脳によって相手の動きを予測し戦う戦士
〝バイオマン!!〟
その昔空から降り注いでバイオ粒子により力を得た戦う為に選ばれた戦士*1レッドワンの姿に変身する
「レッドワン!」
「おぉ…なんかまた見た事ねぇ姿だな」
バイオソード短剣モードを手にし構える
「デハ用意ガイイカ?」
「「はい」」
ちなみに一応の為エクトプラズムが監視で来ている
「始メ!」
その掛け声と共に走り上鳴に接近する
「いきなりかよ!」
振り下ろしたバイオソードを何とか交わした上鳴からバチバチっと音が弾ける
「いくぜぇ!無差別放電ってあぶね!?」
個性をブッパなそうとした上鳴に更にバイオソードで追撃する
「攻撃の仕方が雑だ なりふり構わず放電する癖は治せ」
回し蹴りの容量で飛び蹴りを食らわせ後ろに下がる上鳴
「いてて…でもよぉ放電で倒せるなら使った方がよくね?」
「それだと近くにいる味方や一般人も巻き込むだろ」
言われてみればそうかと気づいた上鳴が頭を抱える
「うわーそれもそうだよなぁ…でも俺自分の意思で放電飛ばせないんだよ」
まぁお前の個性は確か帯電だったな、そりゃ放電はその個性の中でできる応用だろうし
「なら放電じゃない攻撃を考えるんだよ、後放電だけだとすぐにショートするだろ」
「あーじゃあアレか?人間スタンガン?」
USJの時に偶然発見できた攻撃方法か まぁあれも耳郎の偶然の思いつきで出来た事だが
「考えはそれでいい 後はやり方だ」
「やり方?」
「見てろ エンゲージ」
バイオマンのリングを引き抜き新たなリングをテガソードに装填しトリガーを引く
エネルギーの帯が体に巻き付きメットの部分はサングラスの様な物が張り付き形成される
〝ゲキレンジャー!!〟
燃え立つ激気 鍛え抜かれた己の体で悪を砕く戦士ゲキレッド
ゲキレッドにチェンジし構え、そして舞をするようにパンチとキックを何回か放つ
「上鳴 お前の帯電に拳法合わせたら強いと思わないか?」
「……すげー!ぜってぇー強いよそれ!」
目をキラキラと光らせた上鳴、分かりやすい奴だな
「まず体作りからだけどな 筋トレをメインに行くぞ」
「押忍!師匠!!」
その声で押忍と師匠はやめとけ…何がとは言わんが時間と曜日が違う*2
そこから上鳴とは時間が合えば筋トレ等のメニューを与え体を鍛え上げていく
体育祭には間に合わないかもしれんがその後に生かされるだろう
「上鳴パンチはそう打つんじゃない もっと腰を入れて押し込むように打つんだ」
「おう! どりゃあ!」
しかし形はまだまだだが音はかなり重みを持ち始めた、つまり一撃に込める力を上手く入れれるようになってきてる訳だ
「筋はいい 後は体に覚えさせるだけだ」
「そりゃいいや 頭使うのは俺苦手だし」
そこはどうにかした方がいいぞお前……前回の数学の小テストかなりヤバい点数してたろ
「まぁでも体育祭には間に合わねーよな」
「…もう少し早く始めてたらな」
そこはホントに勿体ないと思う、ここまで筋がいいと俺も教えがいがあるし活躍も見たいと思える
「でもよぉ?今のうちに備えとけば来年は活躍できるかもだしそれにヒーローになった時役立つよな!」
それでも前向きに汗を拭い笑顔を見せる上鳴、ほんとお前は
「いいヒーローになれるよ…お前は」
上鳴がキョトンとした顔でこっちを見る、なんだよ?
「いや紅音そんな風に笑えるんだなって」
笑ってる?俺がか?
「めちゃくちゃ優しそうに笑うじゃん普段からその方がいいんじゃね?」
肩に手を回す上鳴、俺が優しそうに笑ったか
「出来たら苦労しないさ」
それはきっと…お前に希望が見えたから かもな
上鳴は特訓を通してさらに紅音と仲を深めたって感じです!
君の声で押忍と師匠はいけないwでも今作の上鳴は帯電と徒手空拳を主軸とした戦い方が確立されました(強くない?)