「ふっ!」
星獣剣を構え階段上までジャンプし切島に切りかかる
「紅音1人か!タイマンなんて漢らしいぜ!」
硬化させた腕で星獣剣を受け止め、漢らしいと笑顔の切島さっきの映像を見てた時もそうだが漢らしいが彼には重要らしい
「お褒めいただき感謝!」
まぁそれに合わせる義理もないので右足で硬化してない脛を蹴りあげる
「痛え!?」
「それもう1発!」
そしてがら空きのボディに更に回転の勢いをつけた蹴りで壁際まで吹き飛ばす
「今だ!」
「任せたよ!!」
耳郎に声をかけ階段を駆け上がってくる
「なっ!? 行かせねぇ!」
舞い上がった土煙を払い除け、切島が両腕を硬化させ走ってくるのを受け止める
「最初からこれが狙いか!」
「狙いなくして姿を晒すなんてしないよ」
振り下ろした星獣剣を体を硬化受け止め、硬化された右腕を振り抜く
カウンター狙いか!
「列怒交吽咤!!」
回避は間に合わない、なら
星獣剣を拳のぶつかる位置に構え、瞬間衝撃で後ろに飛ばされる
「ッ…カウンターは考えなかったのが失敗か」
普段の口ぶりだと正面勝負の性格と思ったが、柔軟な考えもできるか
「よしっ!一発当ててやったぜ!」
「やれやれ、油断したつもりはなかったが」
埃を払い星獣剣を構え直す
硬化で攻撃を耐えてからのカウンター、理にかなってはいる 突破する方法が全くない訳では無い
試してみるか
星獣剣を地面から上に振り上げ砕けたコンクリートと砂煙を切島に向けて放つ
「目眩しか! 漢らしくねぇぞ!」
「生憎それに合わせる気は無い…行くぞ」
砂煙に紛れ死角となった背から星獣剣を振り下ろす
〝ガキンッ!〟と鉄と鉄がぶつかり合うような音が鳴り響く
「いっつ!? そこかあ!!」
振り向いた切島のストレートパンチをまた砂煙に紛れ交わす、砂煙いやコンクリートの欠片を飛ばした時から硬化してるな
今度は左、続いて右と移動しつつ攻撃を当てていく
「クソっ!」
硬化が解けた、やはりな!
「ふん!」
「ぐはっ!?」
がら空きのボディに星獣剣の柄で殴りよろめく切島の前に立つ
「連続で体を固められるのは長くできないようだな」
「クソっ!バレたか!」
オールマイト視点
「紅音の攻撃が通った!」
「さっきまで切島ちゃんに弾かれてたのに急に攻撃が通ったわね」
紅音少年こうも早く切島少年の個性の弱点に気づいたか!
一見目くらましからの不意打ち攻撃に見えるがあれは囮、実際は切島少年がどれ程硬化を持続できるか見定めるブラフ
OMG!緑谷少年、君のクラスメイトはトンデモナイぞ
耳郎少女は瀬呂少年のいる階まで辿り着いている、最初の索敵による状況判断
この2人が偶然とはいえペアになったのは脅威かもしれないね!
「耳郎も瀬呂が守ってる核のある階まで着いたぞ!」
「切島は完全に紅音に抑えられてるし、切島を途中で待機させたのは失敗なのか?」
嫌、実際分断するもしくは抑えるという面に関しては切島少年は一番向いてる
「相手が悪かったですわね、切島さんでしたらほとんどの人を抑えようと思えばできます ですが相手が紅音さんとなると話は別」
「紅音さんは攻撃の合間に切島さんの個性の弱点、よくはわかりませんが個性のインターバル等を見定め攻撃をしているように見えます」
「ケロッ つまり今の目眩しからの攻撃は切島ちゃんの個性の弱点を見る為のもの」
「えぇ 紅音さん、侮れませんわ」
……思ったことやっぱり全部言われるなぁ
「……クソが」
爆豪少年…
紅音視点
「それがわかった所で俺は俺らしく」
両腕を硬化させた切島が手刀の形で襲いかかる、手刀?
「そういう事もできたか!」
何気なしに交わすと、階段の手すりが切島の手刀で両断される
硬化させれば手刀で斬撃も出来るのか、まるでブロッケンJrだな
「まだまだ行くぜ!」
しかし衰えないか、弱点を見つかれば大体は攻めが慎重になると思ったが
(紅音 瀬呂と核見つけたよ!)
「了解、なるべく早くこっちも片付けて行く」
向こうも切島が耳に手を当ててるから瀬呂から連絡があったか
「目的の物が見つかった、早く済ませる」
「こうなったら意地でも通さねえよ!」
星獣剣を左に持ち直しアースの力を右手に込め、炎が噴き上がる
「炎のたてがみ!」
右手に燃え上がる炎を切島に向けて放つ
「なっ!」
両腕を前にクロスし炎のたてがみを受け止める切島に向けて右手にテガソードを左手に星獣剣を握しりめかけ出す
「行くぞ切島ぁ!!」
「こいやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
両手にアースの力を増幅させ、切島は両手を今までより明らかに固く硬化させる
「「うおおおおおおおおおお!!!」」
両腕に持った剣をアースの力を解き放ち切りつける
「二刀一閃!!」
「列怒凡魔!!」
ぶつかり合う力が拮抗しあう
「はぁ!」
押し込みあっていた攻撃、切島をおしのけもう一撃を決める
「ごばぁ!?」
そのまま倒れる切島を横目に耳郎の元に走る、あのままだと持ち前のタフネスで立ち上がりそうだし
3階奥…あそこか!
「待たせたな!」
「紅音!」
ドアを開けると右腕にテープが絡みついた耳郎、そして核の前を陣取る瀬呂
「来たな紅音! 瀬呂さんは簡単には通さないぜ!」
「紅音気おつけて!このテープ硬い!」
瀬呂の肘から飛ばされたテープを星獣剣で切り裂く
「ここじゃ炎はマズイな、なら」
ツメガバックルを開き新たなリングを取り出し、リングを回転させる
「エンゲージ」
《センタイリング!》
瀬呂から更に放たれるテープをテガソードで切り裂き、左手で2回テガソードを叩きトリガーを引く
鷹のレリーフが浮かび、光が集まり赤のスーツ 鷲を模したマスクが装着される
《サンバルカン!》
装置されたマスクをもう一度手で押し〝カチャ!〟と音を立て装着される
「また別の姿かよ! そら!」
真っ直ぐ伸びてくるテープをジャンプし足のブーツを起動させる
「スカイイーグル!」
「飛んだァ!?」
滑空なんだけどな…そのまま低空飛行で接近し両腕を羽ばたくように動かし瀬呂の頭をクロスするように挟みチョップする
「イーグルウィング!!」
「ぶべらっ!?」
あっ首に入った
「瀬呂?……あー完全に気絶してるな」
とりあえず耳郎を捕まえているテープを引きちぎり核にタッチする
「ヒーローチーム!Win!!…瀬呂少年運んであげてね?」
わかってるよ…
オリジナル技
列怒凡魔 (レッドハンマー)
硬質化した腕を組み振り下ろす重量技、上からでも横からでも使える 但し隙が生まれやすい技でもある
まだ先の話なのですが、クロスオーバーする人をガリュードに変身させようと思うんですがアリかナシか(これによって主人公のオリジナル話が変わります)5/16まで
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有り!
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無し!