⚠ 本人様とはまっったく関係ありません!ご了承ください
不穏の影=忘れられない悪夢
あの後評価を受けたが、一応MVPは俺だったとだけ言っておく
個人的には耳郎が評価されるべきと思うんだがな、あの索敵がまだ磨かれてないなら実力がつけばもっと頼りになる
それこそ作戦の要となってもいいと思うんだが…そこまで先はまだ評価しないのだろうか?
ちなみにこの後は特に怪我人も出ず、切島はそうそうと意識を取り戻したし瀬呂も起きてから特に異常はないそうだ
「はい!みんなお疲れさん! 緑谷少年以外特に大きな怪我人は出ていない!!優秀だね」
その怪我したヤツが大怪我なんだが……
「相澤先生の後にこんなマトモな授業だとなんか…拍子抜け」
毎度毎度除籍と隣り合わせなんてこっちから願い下げだ、大体そんな事教師全員がしてたら卒業生1桁切るぞ多分
「さて皆!コスチュームから制服に着替えて〜!お帰り!!HAHAHAHAHAHA!!」
また走って行ったよ…緑谷のお見舞いにしては急ぎすぎと思うが……お見舞いか
「…今日も行くか」
お前はいつ…目を覚ましてくれるのかな
あの後帰りのHRが行われ各自解散となった、相澤先生は割と連絡事項を淡々と述べるだけの為早く終わる
「なぁ!この後皆で反省会しねぇか?」
元気になった切島が教室にいる全員に聞こえるように話しかける
「いいねやろうやろう!」 「皆の意見もまたいい経験となるかもしれんな!」 「私こういう事初めてですわ!」
皆意外と乗り気のようだ
「紅音もやろうよ〜!」
「そうだぜ? 俺も色々聞きたいしな」
肩に手を回して瀬呂が皆のところに俺を連れていこうとするが
「悪い俺はやめとく…」
「なんだ? 女か!」
背の低い変な髪型、峰田が何故か血走った目でこちらを見てくる中鞄を背負う
「そうだな…寝たきりだけどな」
「えっ?」
足元に来てた峰田だけが聞き取れたようだが俺はそのままドアに手をかけ教室から出て会いたいあの子の元へ足を進める
電車に揺られ地元まで戻り、家とは少し離れた病院に向かう
決して大きくない病院ではあるが、新規の客は受け付けない変わった病院〝巡り考古病院〟ここに彼女はいる
「こんにちは」
「おう! 星司やないか!」
病院の受付に挨拶をしていると廊下から歩いてきたのは若くしてこの病院の院長を務める〝往歲 巡〟さん
「どうも 巡さん」
「あの子の見舞いか?」
「えぇ…まだあいつは?」
そこまで言うと巡さんは目を伏せ顔を横に振る、そうだよな
「もう3年近くか…あの子も災難や、ほら顔見せに行ってやり」
巡さんに背中を軽く叩かれ、彼女がいる病室のドアを開ける
「来たよ……萌美」
白髪もしくは銀髪とも言えるキラやかな髪を持つ少女がベットに寝ている
俺の言葉に返事を返すことなく、ただ掛けられた布団が上下に動くだけ…
「今日はヒーロー基礎学って授業があったんだ、いきなり予備知識もなく実戦形式なんだ…驚くよな?」
君がこうなったのもあの日、ヒーローとヴィランの戦闘から離れようとした俺達が周りにいた野次馬のせいで逃げ損なった時だ
ヴィランの流れ弾の攻撃が来る時、俺はテガソードを出そうとしたのに君は俺を守る為に突き飛ばして爆風に巻き込まれた
幸い命に別状はなかったのに君の意識は戻らない……だから俺はこの世界の人間が、ヒーロー社会の在り方が嫌いだ
当然のようにいるヒーロー、それが日常になったが為に人は野次馬となり逃げようとした人間が巻き込まれる
まるでヒーローショーの悲劇の役だ、それがこの世界では日常だ
一定の間ニュースになり、すぐに忘れられる
だからあえて雄英に身を置いた、ここならこの世界がよく見えるんじゃないか? ヒーロー達がどう意識して戦っているのかただそれが知りたいだけだった
今も眠る彼女の手をとり…君とよく歌った歌を口ずさむ
「耳を澄ませば〜聞こえるだろう♪」
目を閉じ歌えばあの頃の日々が目に映る、俺が教えたこの歌を2人で思い出の場所で歌った事……そしてあの痛ましい日も
「時を渡る 祈りの中で約束は果たされる♪」
眠る彼女の腕を握り、なるべく優しく歌う 起きて欲しい思いと…あの悲劇を忘れたいように
面会時間ギリギリまで……歌うとも言えない声だげ病室に響いていた
???視点
「オールマイトが教師だってさ」
酒などが並んだ棚の前にあるカウンター席、そこには新聞を片手にグラスを拭く男にしゃべりかける手だらけの男
「もしそんな中でオールマイトが死んだら……面白そうだよなぁ!」
今水面下の闇が溢れようとしていた…
タグで〝あおぎり高校〟と〝萌美〟を追加します
まだ先の話なのですが、クロスオーバーする人をガリュードに変身させようと思うんですがアリかナシか(これによって主人公のオリジナル話が変わります)5/16まで
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有り!
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無し!