サイヤ人に転生した俺が転スラ世界で最強になる件   作:ランカー

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転スラとサイヤ人に転生したオリ主の話を書いてみたくて書いてみました。
勢いで書いたので、色々とおかしい所があると思いますが、大目に見てくれると助かります。


プロローグ

「やっば、もうこんな時間か。今日はこの辺で終わりにするか。」

 

 俺は大越空良。20歳でどこにでもいるような普通の大学生だ。

 今、ドラゴンボールのゲーム、Sparking! ZEROをプレイしている。

 ふと時計を見たらもう夜の時間帯になっていたから終わりにした。

 Sparking! ZEROの他には、ゼノバース、ファイターズ、ヒーローズワールドミッション、色んなドラゴンボールのゲームを持ってる。

 俺はドラゴンボールが好きだからね。バイトで稼いだお金でゲームだけでなく、ドラゴンボールのキャラフィギュアやグッズを買って、部屋に飾っている。

 

空良「やべっ、そういえば食材ないんだった。仕方ない、コンビニ弁当買って来るか。」

 

 俺はゲーム機の電源を切って夕食の準備をしようとしたが、冷蔵庫を見ると食材がほとんどないことを思い出した。

 時間も時間だから、今日は自宅の近くにあるコンビニ弁当を買いに行く事に決め、コンビニまでそんなに距離がないから歩いて行った。

 早く買って、家帰ったら弁当食べながら次はアニメのドラゴンボール見よおっと。

 そう決めて横断歩道を渡ったその時・・・

 

空良「・・・はっ?」

 

 左からスピードを落とさずに曲がってきた車に突き飛ばされ、体が道路に叩きつけられた。

 俺を突き飛ばした車を乗っていた人は降りて来る事なく、すぐさま逃げるように車を走り出して行ってしまう。

 

女性「キャアアー!!」

 

男性「おい!今、誰か轢かれたぞ!」

 

男生「大丈夫ですか!?しっかりしてください!」

 

女性「早く、救急車を呼んで!」

 

 近くの歩道を歩いていた人達が駆けつけてきたのか、何人かの声が聞こえる。だが、頭をぶつけたせいか、言葉を発する事が出来ず、次第に意識が薄れてきて、その人達の声が聞こえなくなってきた。

 

空良(凄い、衝撃だったな・・・体が、もの凄く痛い・・・俺、死ぬのか?・・・)

 

《確認しました。『衝撃耐性』を獲得・・・成功しました。『痛覚耐性』を獲得・・・成功しました。》

 

空良(・・・今度は、寒くなってきたな。やっぱ俺、死ぬのか・・・)

 

《確認しました。『対寒耐性』を獲得・・・成功しました。》

 

空良(もし、生まれ変わるなら・・・悟空やベジータ、バーダックのような・・・サイヤ人になりたい、な・・・)

 

《確認しました。個体名、大越空良の記憶から、サイヤ人に関する記憶を検索・・・成功しました。続いて個体名、大越空良の種族を人族から戦闘民族サイヤ人に再構築・・・成功しました。これによりスキル『戦闘狂』、『大猿化』、『気弾操作』を獲得しました。》

 

空良(空、飛んでみたいし、気を感じ取れるようにも・・・それに、悟空が使ってた技も使えたらな・・・界王拳とか・・・)

 

《確認しました。スキル『舞空術』、『魔力探知』を獲得。続けて、エクストラスキル『界王拳』を獲得・・・成功しました。ただし、エクストラスキル『界王拳』の発動にはある程度の戦闘力が必要となります。》

 

空良 (でも・・・そのためには、悟空達のように、ちゃんと努力と修行をして、強くならないと・・・)

 

《確認しました。ユニークスキル『努力家(ツヨクナルモノ)』を獲得・・・成功しました。》

 

空良(後、精神と時の部屋みたいな修行する場所が欲しいな・・・)

 

《確認しました。エクストラスキル『修行部屋』を獲得・・・成功しました。》

 

(なんかさっきからうるさいなぁ・・・ずっと変な声が聞こえて・・・スキルだのなんだの・・・って、ああ、もう、俺は・・・)

 

 そして、俺の意識はなくなった。

 俺は20歳という若さで、生涯を閉じたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空良「う、うーん・・・はっ!?・・・あれ?俺、死んだはずじゃ・・・」

 

 意識が戻った俺は、ガバッと起き上がった。

 俺は確かに死んだはず・・・体に痛みはないし、手足も普通に動かせる。どういうことだ?

 ってか、周りを見渡して見ると薄暗いな。しかも岩ばっかだし。

 ここ、洞窟の中か?でも、なんで俺は洞窟の中にいるんだ?

 もう少し辺りを見渡すと、近くに池?があった。喉乾いてるからちょうどいいな。

 俺は池に向かい、顔を覗き込んだ。

 

空良「・・・は?」

 

 池の水に写っている見知らぬ顔を見て驚愕した。

 誰だこれ?まさか、俺なのか・・・?

 前世の顔の面影が全くないな・・・髪型は、なんていうか孫悟飯みたいだな。

 そしてもう一つ驚いた事がある。それは・・・

 

空良「し、尻尾が生えてるー!?」

 

 そう、俺の体に尻尾が生えていたからだ。

 水面に尻尾が写ったのを見て見間違いかと思い、ふと後ろに手を伸ばすと何か柔らかい物に触れたので見てみると、マジで尻尾が生えてた・・・

 なんで尻尾が生えてるんだ!?尻尾が生えてる人間なんてサイヤ人しか思いつか・・・ま、まさか

 俺、転生してサイヤ人になったのか?そうとしか考えられない

 でも、だったらなんで洞窟にいるんだ・・・

 と、とにかく考えるのは後だ。今はここから出る事が先。いつまでもこんな薄暗い洞窟の中にいて外に出られなかったら、また俺死んじゃうし。

 池の水を飲んで、俺は動き始めようとしたその時、後ろから何か大きな影が写った。

 

空良「ん?」

 

 俺は後ろを振り返ると、そこに居たのは巨大な赤いムカデだった。

 俺を獲物だと思って狙ってきたな。

 ムカデは大きな牙で攻撃しようと迫ってきた。

 

空良「うわっ!!」

 

 思わず右手を伸ばすと、気弾が放たれてムカデの顔面に当たり、後ろに倒れそうになる。

 

空良「い、今のは気弾?俺が出したのか・・・?」

 

 俺は困惑し、自分の手を見ていたら、ムカデがすぐに俺を狙って攻撃してきた。

 俺は後ろに下がって回避した。

 どうやらさっきの攻撃のせいで怒ったようだな。

 さらにムカデは黄色い吐息を放ってきた。

 俺はそれを避けて上に飛び上がって、さっきのように気弾を放って直撃させた。

 

空良「おりゃああああ!」

 

 俺はそのまま勢いよくムカデを蹴り飛ばした。

 ムカデは大きく吹き飛んで、何度も地面を転がって行くと近くの崖にある岩にぶつかり、そのまま動かなくなった。

 

空良「動かなくなったな。よし、出口を探すとすっか。」

 

 ムカデを倒した俺は、とりあえずここから出るために出口を探すために歩き出した。

 その際、特に理由はないが、尻尾を動かしてベジータやナッパのように腰に巻きつけた。

 出口を探し始めて数時間は経ったと思うが、探してる際に洞窟の中に草が生えていたり、キラキラと光っている鉱石があちこちにあったが、出口は一向に見つからない。

 

空良「この洞窟、かなり広いんだな・・・出口は一体どこにあるんだ?ん、なんだ?・・・この奥から凄い気配を感じる。」

 

 俺は辺りを見ながら出口を探していると、奥から凄い気配を感じため、そこへ向かう。

 洞窟の中であちこち気配を感じていたが、この中では1番大きいな。

 警戒しながら進んでいくと、少し先に光っている場所を発見した。

 出口かと思ったが、すぐに違うなと思った。

 先程感じた気配の正体が、あの光っている所にいる。

 だが、そこから全くが動いていないのが気になるが、俺は光っている所に行った。

 そして俺は、驚愕した。

 何故なら俺が今、目にしている物は・・・

 

空良「ド、ド、ド、ドラゴン!?」

 

?「クァーハハハハハ!人間と会うなど何年振りであろうな!」

 

 そう、俺の目の前には巨大な黒いドラゴンがいたからだ。

 先程感じた気配の正体はこのドラゴンか!

 だがよく見たら、そのドラゴンの周りには結界のような物が覆われているため、自由に動けないようだ。

 見た感じ、このドラゴンは封印されてるってところか。だから動いていなかったのか。

 

?→ヴェルドラ「せっかくだ、自己紹介をしよう。我は暴風竜ヴェルドラ。この世界に4体のみ存在する竜種が一体である。」

 

空良「暴風竜、ヴェルドラ・・・!」

 

 ヴェルドラは大きな声で俺に自己紹介をしてきた。

 これが、異世界にきて最初の出会いだった。




今回はここまでです。

次回はリムルとも出会って、ヴェルドラと友達になって名付けされるまでの話を書く予定です。
ただ、オリ主の転生後の名前はまだ決めてません。どんな名前がいいと思います?

もしかしたら長くは続かないかもしれませんが、応援よろしくお願いします。

5/6 転スラ世界は『気』ではなく『魔素』が存在するので、それを探知するスキル『魔力探知』を追加しました。

オリ主のヒロインを誰にするか(再)

  • シュナ
  • ミリム
  • ルミナス
  • ヒナタ
  • 悪魔三人娘
  • テスタロッサ
  • ウルティマ
  • カレラ
  • その他
  • 全員ヒロインでいい
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