悪の化身の英雄賛歌   作:wakawaka

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悪神と幼女と親

 

 何やかんやありながら、戦争遊戯から1週間が経過した。

 

 その間にアイズは、孤児院での労働を手伝っていた。

 

 ・・・手伝わされていた。

 

「アイズ!それあっちに運んで!」

 

「アイズちゃん!この子をお願い!」

 

 孤児院はオラリオのお祭り騒ぎもあり人気度は爆発的に上がった。

 

 結果、孤児院に多額の寄付が送られるようになった。アストレアはそれを踏まえて孤児院の建物をリフォームし豪華な施設を作り上げた。作られるものが孤児院ということもあり、大工の職人達も気合いが入り爆速でリフォームを行ったのだ。神々の恩恵様々である。

 

 だが、働く職員にとっては話が変わる。

 

「アイズお姉ちゃああああん!」

 

「遊んでええ!」

 

 ロキファミリアのアイズ・ヴァレンシュタインと言えばオラリオで有名だった。

 

 なにせ最速到達者である当然子供達も興奮した。

 

 そして、子供達からは姉として慕われた。

 

 慕われてしまった。

 

「た、助けて。リヴェリアぁ。」

 

 アイズ・ヴァレンシュタイン、オラリオの新進気鋭の剣姫はずっと遊び続ける子ども達という新しい敵を前に何もできず蹂躙されていた。

 

 

 

「・・・・クロ、アイズちゃんが悲鳴あげてるよ?」

 

「知っています。だから助けてるじゃないですか?正義の使徒が。」

 

 そう言いながら山のような仕事を爆速で処理し続けるクロ。

 

「・・・鬼ね。」

 

「しょうが無いでしょう。あの子放っとくとダンジョンに行きますから。」

 

「だからって忙殺させるのは違うでしょう。あの子も子供よ?」

 

「ええ、自分のことも周りのことも全く見えない子供ですよ。それに放っといてもそこら辺の正義の使徒が助けてます。絶対。」

 

「え~。」

 

 

 

「あ!アイズちゃんがもみくちゃにされてる!」

 

「助けなきゃ圧死しちゃう!」

 

「なんで自分で抵抗しない!」

 

 

「ほら。」

 

「うわーお。」

 

 正義の使徒様々である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして今日、ついに以前から約束されていたリヴェリアとの話し合いの席がもたれた。

 

「えー、ごほん。それでは第1回、三者面談を始めます。って何ですか、この服?そして何故私がここに呼ばれたんですかあ!?」

 

「これは制服だそうです。後、あなたがヘルメスファミリアの中で最もまともだから選ばせていただきました。」

 

 あらじめ灼いておいたクッキーを食べながらクロが答えた。

 

 なんやかん中立と判断されヘルメスファミリアの中から一人監視を頼まれていたが苦労症なアスフィがクロによって選ばれてしまっていたのだ。

 

「なんで私なんですかあああああああ!」

 

「そう騒がないでください。万能者。」

 

「そうだ。アスフィ。それにお前に苦労をかけたりはしないぞ。」

 

「・・・いやいや、あなたに何かあったら世界中のエルフが私に殺意を向けるんですよ!?影響力分かってますよね!?」

 

「大丈夫ですよ?万能者。私はレベル1そして彼女はレベル5です。今から戦っても傷1つ微妙でしょう。」

 

「勇者を討ったあなたじゃもう説得力がありません!?クロさん!?」

 

「じゃあ、頑張って止めて下さいね♪」

 

「嫌あああああ!」

 

 突っ伏すこと3分、復活したアスフィは胃を抑えながら立ち上がった。

 

「はあ、仕方ありません、諦めます。それではこちらからも一つ聞かせて下さい。あの刺客達なんです?」

 

「刺客?」

 

「ええ。戦争遊戯が終わった直後幼女が一人現れどこかからか刺客をぐるぐる巻きにして置いていきました。生きていたのでガネーシャファミリアが無理矢理尋問した結果聞いたことのないファミリアの刺客でした。新しい闇派閥かとも思われましたがどうにもアンリマユファミリアが目的だったらしくてですね。その件をお聞きしたいです。」

 

「あー、それ多分、主様目当てですね。私達が強すぎるからわざわざ私達が戦争遊戯でいない間に消そうとしたようですね。って言うかどうやって吐かせたんです?あいつら何か言う前にすぐに・・・」

 

「秘密です。」

 

「秘密ですか~。」

 

「ムグ・・・お前ら狙われているのか?」

 

 リヴェリアもクッキーを食べながら会話に入ってきた。

 

「悪党の宿命ですね。ああ、誓って言いますがこの子をその道に勧誘はしません。ご安心ください。」

 

「・・・お前らは何故アイズを欲しがったのだ?」

 

「主様の趣味です。」

 

「・・・・・・・。」

 

 ゴゴゴゴゴゴと「幼女趣味」という文字が浮かびながら、何かが弾けそうになるのを肌で感じる「万能者」アスフィはただただ体をガクガクさせていた。

 

「・・・何もされてませんよ?」

 

 にらみ合う両者、そして挟まれる万能者。哀れなのはアスフィである。

 

 アスフィの頭にはニコニコ笑う主神の姿が浮かび「帰ったら殴る!」という決意が決まった。

 

 背に腹は変えられない!戦いが始まったら絶対ただじゃ済まない!

 

「あ!あの!・・・ちなみにこの服は!?」

 

 アスフィは生きるためにために強引に話を変えに出た。。

 

「・・・さあ。主様が専属にした職人に作らせていたので拒否権がありませんでした。」

 

「そ、そうですか~。」

 

 その時点でアスフィは色々察した。何か地雷踏んだと。

 

 直ちに修正に入る。

 

「そ、それにしてもリヴェリア様もそう言う服でくるとは・・・!」

 

 現在リヴェリアは正装?とでも言えるような服装をしていた。

 

「・・・ロキに頼まれて断り切れなかったんだ。」

 

「お似合いですけどね。」

 

「ああ。ありがとう。それでアイズはどうなっている?」

 

 ふ~乗り切ったああ。それがアスフィの心境であった。

 

 今回の目的はアンリマユファミリアに行ったアイズが今どのような状態かリヴェリアが確認するのが目的だ。オラリオのルール上する必要がないがクロの方針によりこの会が開かれることになった。

 

「多分もうすぐ来ますよ。では先に席に付いて下さい。」

 

 用意された席は横長のテーブルを挟んで横に二つずつ縦に一つ椅子が用意されたものだった。

 

 そして、キぃっと扉が開きアイズがやってきた。

 

「・・・スースーする。」

 

 アイズの服装は私服だった。まだ幼いアイズは今フリフリの薄い青色のワンピースに可愛い靴を履いていた。今見ればアイズは良いところの女の子に見えるだろう。

 

「おお凄いな、アイズの魅力をここまで出すとは。」

 

 アイズは服に全く頓着しないためおしゃれというものをすること事態滅多に無い。

 

「あの変態、良い腕持ってるんですよねー。」

 

「へん、たいだと?」

 

 爆弾投下。

 

 胃痛を発する万能者、

 

「あ、ご安心をあれの性癖上本人が嫌がることはしませんし、やった瞬間我々が引き裂きます。アイズさんのは間違い無く。ええ、間違い無く。」

 

 まさにゴゴゴとオーラが吹き出るクロの姿にアスフィもリヴェリアも気圧されていた。

 

 もはや何があったの世界だ。

 

「お前は大丈夫か?」

 

「ええ!まあ!ちょっと、花街をバニーガールで歩かされただけですよ!」

 

 ああ、そう言えばなんか一時花街でお祭り騒ぎがあったような・・・。

 

「あの屈辱!あの変態共!忘れません!しかもよりによってエヴァと一緒なんて!」

 

((これ聞いちゃいけない奴だ!))

 

 リヴェリアもアスフィも察した。

 

「まあ、主様にだけ見られるならどんな格好でもする気ですが!さすがに他人は無理です!」

 

「どんな格好でも?」

 

「ええ、どんな格好でも。」

 

「・・・そうか。」

 

 詳しく聞くことをついに止めたリヴェリア。

 

「それで、アイズはどうだ。アンリマユファミリアはいて楽しいか?」

 

「帰りたい。」

 

「ほほう。」

 

 凍る面談室。吹き荒れるはハイエルフの魔力。

 

 仲介役のアスフィは遂に「あ、これ死にますね。」とただただ呆然としていた。

 

「アイズ、全て話せ。」

 

「・・・ダンジョン行けない。」

 

 シュンとするアイズ。

 

「・・・成る程。」

 

 相変わらず要領を得ない会話だがどうやらリヴェリアのこの様子はアイズにとっては日常らしい。

 

「そう言えば、アンリマユファミリアは探索系ではなかったな。」

 

「はい。しっかりお店を開いて商会をやってますよ。アスフィさんの所は商売敵と言えるでしょう。」

 

「・・・止めて下さい!うちを敵視されたらあっという間に潰れてしまいます!物理的に!」

 

「まだ潰しませんよ。ご安心ください。」

 

「全く安心できない!」

 

「なら、黒竜討伐が失敗することを願うことですね。」

 

「・・・ぇぇ。」

 

(私は生贄か!?この場で最も無関係なのに!?)

 

「黒竜!」

 

「「「!」」」

 

 突如反応するアイズ・

 

「するの!?いつ!」

 

 シュンとしていた姿が嘘のようにアイズは身を乗り出した。

 

「まだ先のことだ。アイズ。そうだろ、クロ?」

 

「はい。前回大負けてしまっているので次は万全を期さなければなりません。」

 

「教えて!あの竜のこと全部!」

 

 興奮が爆発するアイズ。そこには並々ならぬ執念があった。

 

「・・・そうですね。今のアイズなら例え1000人居ても瞬殺ですね。」

 

「強くなる!だから!」

 

「ダメです。アイズさんに必要なのはまず協調性ですから。」

 

「いらない!私が強くなるの!」

 

 それでも頑として譲らないアイズ。

 

「はあ、リヴェリア様、いえ、リヴェリアさん。これがおたくの神がスキルやった弊害ですよ?」

 

「・・・否定はしまい。だが、この力はこの子の願いを叶える力にもなり得るのだ。可能性を摘み取ることは私達には出来ない。」

 

「スキルが発現するほどの強烈な憎悪、いや怨讐ですか・・・。」

 

 ちなみにアスフィはついに空気になった。

 

「・・・はあ、はあ。」

 

「!いかん!」

 

 アイズの周りにはすでに黒い何かが吹き出ていた。

 

「これですね。」

 

「・・・ああ。それでコレをどうする気だ。アンリマユファミリア!」

 

「コントロールしてもらいます。こんな感じに。」

 

 クロは突如立ち上がってアイズの前に立ち指をパチンと鳴らせた。

 

 すると、アイズの興奮は目に見えて消え、そしてクロの方へと体が倒れた。

 

「・・・な!?」

 

 その時アイズの黒いもやが一気に霧散していた。

 

「・・・あれ?いま。」

 

「・・・成る程。かなり持って行かれてますね。ほらアイズ席について。」

 

「・・・うん。」

 

 アイズは不思議そうにしながらスンと席に着いた。

 

「どういうことだ?」

 

「私のスキルの応用です。」

 

「貴様のスキルだと?」

 

「ええ。秘密ですけどね。まあ、簡単に言うと精神干渉の一種なんです。それをもってアイズさんの心の世界の憎悪の方向性を曲げました。」

 

「?どういうことだ!?」

 

「・・・ようするに憎悪の先の変更ですよ。彼女の力はモンスターを駆逐する上でこの上ない力となるでしょう。ですがそれに伴い彼女の体はそのステータスの激増に耐え切れない。そうですよね?」

 

「ああ、そうだ。」

 

「だから、耐えきれなくなる前に強制的に思考をストップさせて止めました。」

 

「お前にそんなことが・・・。ん?しかし待てお前何も歌って・・・。」

 

「ええ、それは私の魔法。そしてこれは私のスキルです。発動が任意なので結構使い勝手が良いんですよねこれ。彼女には一瞬彼女の憎んでいるモノ以外のものが見えたことでしょう。」

 

「まさか幻覚?しかし、それとコントロールがどう結びつく?」

 

「・・・簡単に言うと私に似ているんです彼女。」

 

「お前のも暴走するのか?」

 

「ええ。していましたね。今はエヴァに手伝ってもらって日常生活を送れるようになりました。結構大変なんですよ?呪いを持つって。」

 

「・・・・・・・・そうか。」

 

「何です?その間。」

 

「いや何、貴様らは悪を名乗りながらやってることが結局人助けとはと思ってな。」

 

「おやおや信用して良いんですか?」

 

「いや、信用はしていない。その証拠にアストレアファミリアは貴様らから離れていないからな。」

 

「では何故?」

 

「お前はきっとアイズを見捨てないからだ。私の知る闇派閥は大抵血も涙もない。」

 

「・・・・・・ただ私の美学に反するだけですよ。」

 

「人はそれを美徳と言うんだクロ。」

 

「・・・・・」

 

「そうか。なら任せた。」

 

 リヴェリアは話は終わりだとばかりに立ち上がった。

 

「・・・ちなみに私達は本気で主様が命令すれば躊躇う事無くあなた達を消しますよ。」

 

「そうだろうな。だが、そこで『殺す』と言わないお前はきっと良い先生になるだろう。励むと良い。」

 

「・・・さすがですね。他の人に言われてれば何だか腹が立つのですけどあなた達のような年のギャン!」

 

 アスフィは目撃した。レベル5の最高速度での移動。そしてまさに般若のような形相になったハイエルフがその拳をたった今まで談笑していた相手に叩きつけたことを。

 

「ヒぃ!」

 

 アイズは悲鳴を上げながら自分の頭を押さえた。

 

「私はまだ若い良いな?」

 

「はい!リヴェリアは若い、です!リヴェリアは綺麗!リヴェリアは世界一!」

 

 アイズは必死に涙を並べながら美辞麗句を並べた。たった今振り下ろされた鉄拳が自分に落とされることが無いように。

 

「・・・そこまでは言ってないんだが。」

 

「・・・所でエヴァ・リンクスはどこだ?今日は奴とも話せると思ったのだが。」

 

 クロは気絶。アイズは丸まって動かない。

 

 ・・・この状態で聞くことですか!?リヴェリア様!

 

 ええい!どうにでもなれ!

 

「あ、相変わらず、変装して看護師をしてますよ。何でも暴れる冒険者を抑えられるから重宝されているらしいです?ちなみに神アンリマユはもう一人の眷属と商売です。」

 

「そうか。感謝する万能者。」

 

「いえいえ。」

 

 そう言ってリヴェリアは帰って行った。

 

 そしてアスフィはあたりを見回した。

 

 床にめり込むアンリマユファミリア副団長。

 

 泣き続けるアイズ・ヴァレンシュタイン。

 

「・・・取りあえず、次はヘルメス様に来させましょう。」

 

 そんな感じでアンリマユファミリア第一回三者面談は終わった。

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

(side ティンゼル・アーチャー)

 

(ついに!ついに!本業に!私は帰ってきたーーー!)

 

 戦争遊戯に参加し、それはもう怪我だらけのボロボロになりクソだらけになりながらも彼女は最後まで商人であることを忘れることは無かった。

 

「さて!アンリマユ!あなた達の商会を見せなさい!私がオラリオ1の商会にしてあげるわ!」

 

「いや、ならねえよ!それに一番になるんだったら全箇所にエヴァ突撃させれば終わっちゃうだろう。」

 

「・・・そうね。」

 

 シュンとしてしまう。ティンゼル。

 

「でも!やるんでしょ!商会!」

 

「まあな。ほらついた。」

 

 そこには、まだ出来たての手作りの荷車があった。

 

「あれ?これって。」

 

「そうだ。お前とオレでぶっ壊した荷車を再現したもんだよ。」

 

「・・・・。」

 

 浮かぶは罪悪感か、憎悪か、後悔か。

 

「そんな顔してんじゃねえよ。オレは何とも思ってねえし出会いもあったんだ。あれはあれで良かったんじゃね?」

 

「・・・うん。」

 

「て言うか!お前の持ってきた奴全部売ったって本当なのか!?」

 

「・・・そうでもしなきゃお金足りなかったし、後輩が頑張るんだからやらなきゃでしょ?」

 

 何とも後輩思いな先輩である。

 

「・・・ああ、そう言えばオレ恐くて財政状況見て無いんだけどどんな感じ?」

 

「さすがに見ようよ。まあ、軽く借金は億を超えてるよ?」

 

「へえ。億か~・・・億!?」

 

「ええ、本当にアストレア様々ですね信用度が段違いだったね。みんな貸してくれました!」

 

「え?オレあいつに数億借りてる状況なの!?」

 

「いえ。保証人になってもらっているの。良かったね。私達が潰れれば彼女達も潰れるよ?」

 

 まあ、悪神の保証人になってくれる神なんてかの女神だけである。

 

「・・・何であいつ保証人になってるの?」

 

「さあ、正義の神だからじゃない?」

 

「・・・あいつが妙に圧が強いのそのせい?」

 

「コレ凄く不味い?」

 

「ああ。超不味い。」

 

「ちなみ返さなかったら?」

 

「オレが送還されかねない。」

 

 身を震わせるアンリマユ。

 

「エヴァが居ても?」

 

「ティンゼル、この世の摂理を忘れたか?あいつは超越存在だぞ。それも正義のな。あれはオレ達と相性が最悪なんだよ。」

 

「・・・でも正義の反対であるあなたも天敵なんじゃ?」

 

「はあ。ティンゼル、正義って何だと思う?」

 

「・・・少なくとも私は言えない言葉ね。でも、まあ、人を助けるとか?」

 

「・・・違えよ。悪があるから正義なんだよ。そして悪を払うから正義なんだ。分かるか?」

 

「全く。」

 

「ならいい、考える必要はねえ。金を用意すりゃあ全部解決だぜ。」

 

「それが出来ればね!」

 

「出来るさ。」

 

 軽く答える悪神。

 

「・・・何する気?」

 

「キヒヒヒ、俺達は今オラリオ中から注目されている。それも裏からも表からもなぁ。それを利用する。」

 

「・・・良いわね。とてつもなくお金の匂いがするわ!」

 

 商人魂が出てきたティンゼル。

 

「俺達を商品にして金を募るんだよ。・・・と言うわけでてめえの目の出番だ。」

 

「ふふふ。任せてアンリマユ。ふんだくってくるわ!」

 

 例え、悪と言われても商人とは利益を追求してなんぼである。

 

 

 

 

  「さあ!始めるぞ!商品はオラリオ最強!スポンサー合戦だ!」

 

    さあ、アンダーグラウンドも表の者達も巻き込め!

 

     策謀、謀略何でもありのゴールドゲームが始まった!

 

 

 

「さて、今日も働くか・・・」

 

「さて、どうやってアイズを教育しましょうか・・・。」

 

 なお、団長、副団長は何も知らない。

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