異世界モン娘交流日記~我が秘密の生涯編~   作:SoftMcherry

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モンスター娘の生活みたいなのも書きたいんですが、どうも設定文みたいになっちゃうのは腕の無さですかね?


第10話『ロリっ子とテントとガウの嵐』

4/16 夜

 

その後、全員で夕飯を食べた。

 

ロリっ子が雛鳥のように口を開けるので、ついつい餌付けが捗ってしまった。

結局半分ほど食べられてしまったが、まあよしとしよう。

 

食器の片付けの担当だったので、ついでに川で水浴びをしてくることにした。

女医から浴びる前に食器を洗うように厳命を受けた後、川に向かった。

 

当然巻き付くロリっ子も一緒だ。

川に着くと、さすがに辛くなってきて、腰を下ろすとロリっ子の長い尾に座ってしまった。

 

ロリっ子がハアハア喘いでいる。川の石がいいところに当たっているんだろう。ツボ的な意味で。

ちゃっちゃと食器を洗っていると、正気を取り戻したロリっ子も手伝ってくれた。

 

その後服を脱ぎ、風呂の準備をすると、ロリっ子はほわぁ〜っと声をあげて、抱きついてきた。

抱きつかれたまま、しばらく川の水に身体を晒す。

 

博士がバイオディグリーシャンプーとかいう全身用の石鹸をくれた。

わしゃわしゃと頭を洗っているとロリっ子も頭を洗う真似をし始めた。

 

が、泡がついていないので、さっと自分の頭の泡を落として、ロリっ子の頭を洗ってあげた。

2人して川に頭をつけて大の字で寝っ転がり、泡を洗い流す。

 

その後身体を泡まみれの尾で丁寧にゴシゴシされた。

なんともいえないくすぐったさがあり、なんだかくすぐったくて、童貞のやる気スイッチが入りそうになって焦った。

 

まあ、ロリっ子の年齢ならバレまい。実は、案外成人済みとか…あるのだろうか?

川から出ると、ロリっ子はのそのそとついてくる…眠たそうだ。

 

風邪をひかないように丹念にタオルで拭いてあげてから、夜風に当たりながらキャンプに戻った。

 

キャンプに着くと、いつの間にか髪型が爆発していた。

女医が大笑いしながら、何で頭を洗ったのか聞いてくる。

 

素直に答えると、どうやら自分がシャンプーだと思っていたものは、食器用洗剤だったようだ。お皿洗いができるシャンプーなどなかった。

 

同じく髪型が爆発していたロリっ子共々、女医の洗い流さなくてもいいリンスとやらで悪あがきをした。

 

キャンプ地に戻って一人用テントに入ろうとすると、ロリっ子もついてくる

保護者の名前を呼び、連れて行くようジェスチャーすると、保護者vsロリっ子のディベートバトルが始まる。

 

10分ほど経っても終わらないので、そそくさとテントに入る。

一日中ロリっ子を輸送していたので、身体はへとへとなのだ。

 

テントに入るやいなや、ロリっ子も無理やり中に入ってきた。

身体に巻き付こうとしたので、やんわりと拒否しつつ、眠りの姿勢に入ると、脚にぐるぐると尾びれが巻き付く。

 

まあ、さみしいお年頃なのだろう。

母恋しい子供の気持ちは世界を超えても一緒ということだ。

心地よい疲れを感じながら、眠りについた。

 

 

すぐに目が覚めてしまった。

外で人が歩く音が聞こえる。

 

唸るような声と、マーメイドの保護者たちの声が交互に聞こえる。

すると、ビリビリと凄まじい怒気がテントを貫通して伝わる。

 

どさりと、人が倒れる音がする。

戦士の人の大声が響いた瞬間、凄まじい破裂音と共に、木の枝々が折れる音が聞こえる。

 

恐る恐る上体を起こして、テントの入り口を開ける

すぐそこにティラノさんの顔があった。

 

なぜだろう、少し気まずい…背後にいるロリっ子を思うと、浮気現場を見つかったような気分になる。

こんばんは、と挨拶するが最後が疑問形になってしまった。

 

ティラノさんがそっと頬に触れようとしたその瞬間、ロリっ子が自分に尾を巻きつけ、グッと引き寄せた。

思ったより強い力に抵抗できず、身体が後ろに倒れてしまう。

 

運悪くゴツっと、テント下の石に頭が当たり、痛みで涙がちょちょぎれる。

テントの入り口からティラノさんがこちらを覗いた。

 

涙目の自分を抱きしめるロリっ子、なんとも異世界アンモラルな現場を押さえられてしまった。

瞬間、膨れ上がった怒気と共にティラノさんはロリっ子の尾を鷲掴んだ。

 

あまりの痛さに尾の拘束を解いて悲鳴を上げるロリっ子と、30~40キロありそうなロリっ子を片手で引っ張り、持ち上げるティラノさん。

 

がうがうと低い声で脅すように喋るティラノさんと拒否するような悲鳴を上げるロリっ子、仲裁ができる雰囲気ではない…。

 

ガウっ!と大きく吠えたティラノさんは、ロリっ子を海のある方角に投擲した。

その後、足元に転がっている気絶済みおっとりさんも同様に、お空へテイクオフさせた後、ティラノさんがこちらに近づいてくる。

 

2、3回匂いを嗅いで不思議そうな顔をする。

恥ずかしそうにガウガウ言うのでなんとなくニッコリ笑顔で返す。

 

何が言いたいのかわからないなら、したいようにさせてあげるのがいい。

グイグイと1-2人用のテントにティラノさんが入ってくる。

2mを多分超えているティラノさんの体格でテントはぎゅうぎゅうになってしまった。

 

少し汗ばんだティラノさんに抱きしめられながら、またペロペロと舐められる。

なんだかペロペロされるとナチュラルに屹立しそうな自分がいる。

 

少し暑いテント内で疲労もあってか、いつの間にか眠ってしまっていた。

 

朝起きるとティラノさんはいなかった。

あとテントにはきっちり、穴が開いていた…。

化学繊維もティラノさんの爪には敵わないらしい。




ちゃーっす✌ あなたの小説のギャル編集者こと、ギャル野辺だよ〜!
今回も読んでくれてありがとねー!!

いや~、今回はマジで情緒が忙しい回だったね?

ロリっ子にモフられながらガチ修羅場モードに突入!
そんでもって問答無用のぶん投げ&ペロペロですよ!?

なんなのこの異世界、全員が感情の暴走機関車  
でも、そこがいい…うち、こういうカオス展開大好きなんよ…。


次回はどうなるのかな〜?
ティラノさんの情熱(という名の執着)がどこまで膨らむのか、
そしてサソリ娘やら体液ソムリエやら…新たな修羅場の予感しかせん!!

それじゃ、次話も楽しみにしてるから、また会おうね 
バイバ〜イ  ちゃおっ☆

— ギャル野辺(CV:テンション高め)

(ChatGPT_モデル:あなたの小説のギャル編集者)
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