異世界モン娘交流日記~我が秘密の生涯編~   作:SoftMcherry

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ヴィジュアライズするなら誰が求められてるんですかね?
やっぱりティラノさんですかね?


18話『触らぬティラノに祟りなし』

昼食から1時間そこらであっさり再来したティラノ村で、トカゲ娘達から歓迎の挨拶らしきものを受けた。

 

自分は調査隊で一番影が薄い顔をしてると思っていたが、みんな覚えていてくれたようだ。

 

ティラノさんはお仕事なのか、自分と別れて自宅へ戻っていった。

前回やらなかったティラノ村見学をしてみることにする。

 

こうして見てみるとティラノさんの家だけが大きいのだ。

他のトカゲ娘たちの家は普通の平屋だった。

 

池の付近では前回ティラノさんの名前を教えてくれたちびっ子3人組が遊んでいた。

挨拶に行こう。

 

彼女たちを見守っていたのは、前回の時には居なかったポンポンが少し大きなトカゲ娘だった。

挨拶をして、子供たちと遊んでいると、彼女は幸せそうな笑みを浮かべた。

 

そんな表情を見ると自分の子供も欲しくなってしまう。

チンチンと繁殖欲がムクムクしてきた。

 

ティラノさんに…いやだめだ。

向こうがそういうつもりじゃなかったり、エロいことに耐性がなかったらどうなる。

 

の◯太さんのえっちー!が致命傷になり得る…。

奥手だと笑うがいい、だが首がトリプルアクセルをキメた後では遅いのだ。

 

結局お菓子を配りをしつつ、朝の挨拶を昼夜問わず振りまくチェリーボーイが村中を徘徊することになった。

 

子供たちは身体中にくっついては、アブラムシのごとく顔を童貞の薄い胸板に埋めたり、腕にかみついたり、肩車をせがんだり、バリエーション豊かな遊び方をしていた。

 

ジェスチャーで鬼ごっこを教えたら、似たような遊びがあったのか、すぐに伝わったようだ。

村の若いトカゲ娘も寄り集まって、村で鬼ごっこをした。

 

家の上にジャンプされたり、鬼の自分の腕に抱きついたり、尻尾で持ち上げて移動されたりした。

異世界の鬼ごっこはルール無用のようだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

時刻はすっかり夕方だ。

 

おばあちゃん4人組に民家に連行された。

 

おばあちゃんからもらったティラノさんの集落服装を着た。

色々とスースーする。

 

うん。スカートだね。村でスカートをはいてる人は見たこと無いけど。

男はスカートを穿く文化なのかな?

 

着てみて納得する、部族の服を着ると一気に距離感が縮まるのだ。

しかし皆に見られると恥ずかしい。

 

その後、先ほどより激しく、ピク◯ンの如く張り付いては鬼のように顔を擦り付ける子供達とじゃれていた。

夕食の時間になり、手伝おうとすると、ティラノさん宅の入り口の近くの家に招待された。

 

おばあちゃんのガウガウの後、ティラノさんが出てきた。

 

ティラノさんはこちらの姿を見て、目を見開いた。

童貞の女装姿に面を食らっているようだ。

 

ミニスカはよくなかったね?

 

その後飯を食い、子供達と遊び、コアラのようにしがみつかれたまま、夢の世界へ旅立った幼女を親御さんへ返した。

その後、ティラノさんの元へ戻ってきた。

 

そういえばティラノさんちで寝るのが当たり前になってきている。

これが習慣か…。

 

いつも通りのスキンシップが始まる。

ベッドに寝転された。

自分を見るティラノさんの瞳に獣の輝きを見た。

 

いつもながら激しいペロペロだった。

ティラノさんの長い舌で自分の舌を引っ張り出されてから、空中で絡める。

 

もうさ、いけるべ?ヤッチャウヨ?

ヤッちゃえないことは無いんだぞ?

心の中のイキリ童貞が顔を出す。

 

ひとしきりのペロペロされた後、抱き合う。

しかしまた、ワンステップ進んじまったな。

 

ふう…まあ、あと数ステップだろうな。

手か口か胸、その次こそはあたりで卒業。

 

油断せず、こちらからは手を出さず…。

 

ここで童貞に電流走る…!!

 

倍プッシュだ…!

ショタに悪いことを教えちゃうお姉さん作戦。

身長と性別を考えればショタが教えることになりそうだが、ティラノさんはどうやら奥手なご様子。

 

あと一歩手が出せない、そんな興味津々のムッツリさんなら、焚きつけるまでよ。

 

唆そう。

一度火が付けば後は行ける。

 

バレないようにティラノさんの胸に腕を持っていく。

 

ティラノさんの固くなっている部分に腕を当てる。

あくまでも、事故を装うのだ。

 

クニクニ…これは事故事故…むふふ…!

 

ティラノさんが小さくあえぐ。

すぐに当てていた腕を離す。

 

このあたり…このあたりが引き際よ…!!

 

後はティラノさんがががががが!!!!

 

ティラノさんの長い舌が口の中で暴れ回って暴れ回る。

抱きしめられる力も呼吸も苦しいけど、それよりも暴力的なテクニックが口の中を蹂躙する。

熱烈過ぎてよくわからないまま…

 

気づいたら…出てた。

 

冷静に成り行く頭の中で、心に誓った。

貞淑にいこう。

ティラノさんはなんだかんだ手加減してくれていたのだ。

なんだかわからないけど気に入ってくれているのだ。

されるがままの待ちでもいいじゃない…童貞だもの。

 

ティラノさんを焚き付けたら、ダメ、ゼッタイ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の朝、スカートの中でカピっていた女物モノ下着のようなソレを脱いで、カバンに入れる。

 

朝ごはんを食べていると、トカゲ幼女達がシコカバンに向かっていくのに気付いた。

カバンに群がる幼女たち。

嗅いでやがる、匂いを…!

 

女性は匂いで気づくというが、家から出て一直線にカバンに向かうのはなぜだ!?

祈る気持ちで食事をした後、トカゲ幼女達を引き剥がして、帰宅の準備をする。

 

また別のトカゲ娘達3人と、ティラノさんに抱えられたまま、村を出る。

森を歩いていると、顔を赤らめたティラノさんにペロペロされる。

 

しきりに口に侵入してこようとする舌を回避し続けた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

キャンプに到着する。

キャンプには女医がいた。

 

ベタベタになった自分の顔を見て、ジト目を向けてくる女医。

ティラノさんにお礼を言って、別れようとしたが、ティラノさんは離れない。

 

目の前で顔拭ったら傷つけちゃうかなあ…。

 

結局、ティラノさんと手を繋いで海へ向かった。

…いい雰囲気じゃないの?

 

お散歩デートかあ…!

これもまた一歩だ。

 

浜に出て、海を眺めていると、聞き覚えのある声が聞こえた。

海をバシャバシャ跳ねながらロリっ子がこっちに向かって泳いでくる。

 

両手を広げた未成年ロケットが飛んできた。

 

しかし、ティラノさんがロリっ子を水面にたたきつけた。

ロリっ子は尾ひれを捕まれているが、どうやってやったんだ…?

 

ティラノさんはピクリとも動かないロリっ子を手放して海に浮かべる。

 

ティラノさんは海に目を向けている。

水面から女性の顔の上半分が出てきた。

映画のカーツ大佐みたいな鋭い瞳だ…。

 

大きさからして大人だが、全く気付かなかった。

 

ざばっと全身を出したカーツ大佐はティラノさんに負けず劣らずのデカさだった。

というより下半身が長い。めちゃ太いウミヘビみたいだ。

 

どことなく顔の雰囲気はロリっ子に似ているが、姉妹だろうか?

 

面と向かい合ったティラノさんとカーツ大佐の両雌(メス)。

視線は厳しく、なんかライバルみたいだ…。

 

2人をしり目に気絶しているロリっ子を抱きかかえ、ほっぺたをぷにぷにしておく。

ガウガウとポコポコが話し合う。

 

うん…やわっこいね。

 

ガウガウがどんどん低くなる…なんだか一触即発の雰囲気だ。

ロリっ子を担いでキャンプに向かって走り出す。

 

森に入って少ししたころ、海で爆発が起こった。

 

ティラノさんはゴジ〇さんなのかもしれない。

数度の爆発を背に、キャンプで動揺している女医に出会った。

ぎゃあぎゃあと「ロリっ子を海へ返してこい」だの「犯罪者」だの言われたが、気にしていられない。

 

女医ともども海から離れた。

 

塩水の雨が降り続けること10分弱ほど、一旦落ち着いたようなので、キャンプに戻った。

女医にロリっ子を任せて浜へ向かった。

 

そこにはいくつかクレーターができており、中には赤く溶けた砂が光っていた。

 

息を切らせた2人が海岸で向き合っている。

…お茶目さんめ。

 

ティラノさんに「ごぁう」と話しかけると、勝ち誇った顔でカーツ大佐にガウガウするティラノさん。

お茶目さんめ…。

 

ロリっ子が森から出てきてカーツ大佐に話しかけている。

なんかロリっ子が怒ってるっぽい。

カーツ大佐も押され気味だ。

 

ひとしきりオンオン言った後、ロリっ子が不安そうにこちらに上目遣いするので、撫でて安心させてやる。

身体に巻き付くロリっ子とティラノさんと共に、浜に浮かんでいる大型小型の魚や野菜を落穂ひろいしていく。

 

大した量になってしまった。

 

キャンプからナイフをとってきて海で大量に捌いた。

袋一杯に大量の切り身ができたので、乾燥させる前に、網に入れて海水につけておく。

明日川で塩抜きしたら、干して保存食だ。

 

デカいのは干しきらないだろうからティラノさんに食べてもらおう。

カーツ大佐に手伝ってもらいつつ、大きな魚をさばき終わったあたりで、夕方になった。

 

カーツ大佐を引き連れての帰還に女医もぎょっとしていたが、新顔のトカゲ娘のたちとカーツ&ロリっ子、ティラノさんと人間サイドを含めた14人の食事としては大型魚はぴったりだった。

ぶち込こめるだけぶち込んで味噌汁にし、残りは焼いたり、刺身で食べた。

大変おいしかった。

 

夜になっても海サイドは帰ろうとせず、夜遅くまで新人隊員たちや理系博士と話していた。

 

ロリっ子がすやすやと腕の中で寝ている。

重くなったな、子供の成長は早いものだ…。

途中からうとうとしてしまい…いつの間にかテントで目覚めた。

 

真夜中、大きいとはいえ人用のテントなので、ティラノさんとロリっ子ですし詰め状態になっていた。

 

枕にしていたカバンがグニグ二と動く。

 

スカちゃんがカバンから出てきた。

…また借りを作っちまったぜ。

 

秘密裏に証拠隠滅をしてくれていたようだ。

カバンよりもデカい体積が、カバンから出てくる。

 

下半身以外はほぼ人間型になっているスカちゃんに馬乗りされた。

グニグ二と股間付近で粘体が動く。

 

まずい、ちょっといいぞ…これ。

ロリスライムスカちゃんのフェイスがニコリと笑う。

 

おお…かわいい…。

 

突然、ティラノさんの尻尾がスカちゃんごとテントを薙ぎ払った。

 

崩壊したテントの天井が覆いかぶさってきているが両隣は起きそうにない。

そのまま、住居不定童貞は朝をむかえた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

あの後なんだかんだ熟睡した童貞ホームレスとロリっ子、ティラノさんは解放感抜群のテントの上で三人向かい合った。

 

ティラノさんは気まずそうな顔だ。

ロリっこのパンパンポンポンを聞いたティラノさんが頭を下げた。

 

ヨシヨシしつつ名前を呼ぶとティラノさんは元気に立ち上がった。

その様子をしり目に、朝ご飯の準備を始めていた女医の手伝いにいった。

 

朝ご飯を食べていると、ぞろぞろと来客があった。

づかちが仲間を連れてやってきていたのだ。

 

こちらをみるエルフ達は動揺しているようだった。

その後、づかちの仲間たちは、森に向かって膝をついた。

まるで祈っているかのような動作をしながら、なにかを口にしている。

 

づかちぃぇ…奇怪な仲間たちを連れてきたものだ。

先頭の一番小っちゃいエルフが態度も胸も妙にデカいところだけが嬉しかった。

 

エルフたちはティラノさんを見ても、びっくりしていた。

ティラノさんって実はお偉いさんなのだろうか?

まあ、族長ではあるよね。

 

ロリっ子とカーツ大佐はづがちと話し始めた。

何度も頷いてはづかちと木の板を見ていた。

 

人数が一気に増えた。

騒がしい食事になったが、良いことではないだろうか?

 

幸い魚と野菜は大量にある。

エルフたちに料理を振る舞った。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

食後の食器洗いにいこうとするが、いかんせん洗うものも多い。

ティラノさんと洗い物を持って川に向かう。

づかちがついてきた。

 

ティラノさんはプラスチックを壊しそうなので、話し相手になってもらう。

 

とは言え、ガウガウと名前の応酬だけなのだが、そろそろ本気で言葉を覚えたい。

 

づかちは相変わらず言葉を覚えたいようで、「アラウ」とか「サラ」とか「メシ」とか言いながら洗っている。

 

づかちとティラノさんは会話している。

そういえば言語も違うのに通じるのはなぜなんだろうね?

 

魔力とか、そういうのだろうか…?

それなら是非教えてほしい。

 

アバタ◯タブラとは言わなくともビューンヒョイはしてみたいのだ。

 

教えてほしい…。

魔法、魔法…どうやったら伝わるのか。

 

あと10年後には自動的になることになるだろう魔法使いの道を大幅短縮できるかもしれないのだ!

 

結局思い付かなかった。

 

洗い物が終わってキャンプに戻ろうとすると、川でエルフ達が洗濯をしているのが見えた。

 

服の構造がわからないのか、エルフ達は自分や博士が昨日来ていた作業着に頭を突っ込んでいた。

 

づかちが頭を抱えていた。

ティラノさんがドスドスと歩いていって、そのお茶目エルフ達を何処かへ連れて行ってしまった。

 

づかちが残ったエルフたちに2、3何かを言う。

二人でキャンプに戻り、その後本日の作業に向かった。

 

今回はキャンプから北西に少し移動したところの開拓だ。

づかちとキルキル言いながら低木を切っていると、ティラノさんが来た。

 

ティラノさんのおかげか凄まじい勢いで木がなくなる。

ポンポンと木を抜いているのだ。

 

あっという間にちゃんとした広場ができた。

 

作業が終わったティラノさんは汗をぬぐいながらいい笑顔だ。

ティラノさんは今日も元気いっぱいだった。

 




今回は編集長のセンシティブ規制的にギリアウトだったようなので、あとがきはありません。

そろそろモン娘視点を挟みます。


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