異世界モン娘交流日記~我が秘密の生涯編~   作:SoftMcherry

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プロットを見たら7ページ分くらい消費してました。
随分書いた気がしてましたが、まだ6話目ですね。

プロット全体は43ページあります。まだまだ遠い…。


4/25 編集しました。


第6話『ガウガウ言ってるけど多分好かれてる?』

喉を震わせるような大声が響く。

一番大きなティラノサウルスの人がガウガウ言ってる。

とりあえず彼女のことはティラノさんと呼ぼう。喧嘩したら負けそうだし…。

 

当然ティラノさんが何を言っているかはわからない。

文系博士がゆっくりとした動きで荷物を床に置く。

続いてマネしろと言うので、全員が荷物を床に置く。

 

ティラノさんのがガウガウ言うと、槍持ちの大小様々なトカゲ娘たちがこちらに来た。

ボディチェックらしきものをうける。

 

なんだかこちらに触れてくる手は妙にねっとりしていて、太ももや尻をなでてくる。

乳首をコリコリと執拗にチェックされていると、ティラノさんが吠える。

周囲のトカゲ娘達が槍を下げた。

 

なんとか…なったのかな?

ティラノさんに手招きされて文系博士が前に出る。

 

続いて理系博士が何故か自分の手を引き前に出る。トゥンク…///

二人が自分の背中を押してティラノさんに微笑んだ。

 

ん…?自分にできることは何もないぞ?

 

高身長すぎるティラノさんと見上げるように対面する。

なんだか向こうさんはこちらをじっと見て、無言だ。

 

ほれ見たことか、急に童貞のヒキニートを目の前に出されても反応に困るだけだ。

 

何故か顔を振ってティラノさんは自分の隣に並び立つ。

身長偏差値50未満の自分では、並び立つとショタ物同人誌のようだ。

 

ゴツい下半身は完全に怪獣。それでいて上半身は人間のもので筋肉質だ。

日焼けしたみたいな褐色の肌が、動くたびに光って見えた。

 

顔を上げたら、視線が合った。

短髪で無造作な黒髪が風で揺れる、その色は太陽を深い藍色に透かす。

整った顔にはドラゴンの牙を思わせる模様が描かれている。

 

女性らしい曲線を持つウエストには確かな腹筋の凹凸が浮かぶ。

スポーツ漫画のボーイッシュ先輩って感じだ。

 

ティラノさんが自分の肩を抱いた。爪が少し怖かったが、ティラノさんはなんだか満足そうだ。

 

ティラノさんの号令で、全員が村に向けて歩き始めた。

先ほどより、ティラノさんの動きが固い気がする。

トカゲ娘は女医とカメラマンに自分たちの荷物を全て持たせて、歩かせていた。

 

村にはすんなりと入れてもらった。

土壁の大きな平屋の家がたくさんあった。

 

すぐに村では宴会が始まった。

慌ただしくトカゲ娘たちが走り回る。

 

中央にキャンプファイヤーが焚かれている広場に、料理が並べられていく。

 

自分はティラノさんと一緒に一番大きな家の前に敷かれた大きなカーペットみたいなのの上に座っている。土足なのがなんとも心に痛い。

 

ティラノさんは時折働いているトカゲ娘たちに話しかけたり、こちらを向いてガウガウ何かを言ったりしている。

 

木皿の料理がカーペットの上に並べられて、ひと段落ついたような雰囲気が漂う。

 

ティラノさんが立ち上がり、短くガウ!

宴会が始まった。

 

一気に周囲は騒がしくなった。

給仕の人が色々飛び回って飲み物や料理を運んでいる。

手伝わなくていいのだろうか?

 

理系博士や文系博士はトカゲ娘たちに話しかけて色々とメモっている。

トカゲ娘たちは上機嫌に話している…ように見える。

コミュ力も高学歴か…

 

ティラノさんは自分を抱き寄せて飲み物を飲んでいる。

周りのトカゲ娘さんと話しては笑っている。

こういうとき、輪に入れないのはコミュ障関係なく、しょうがないことなのだ。

 

時折ティラノさんは、上機嫌にクルクルと喉から声を出しては、ほっぺたを舐めたり、首筋に顔を埋めたりする。

この世界特有の愛情表現なのだろうか…童貞が勘違いしてしまいそうだ…。

 

小さなトカゲ少女たちが3人こちらに歩いてきて、くいくいと腕を引いてくる。

何と愛らしい。嫁にほしいじゃないか…ロリコンではない断じて。

 

低い声で吠えるティラノさん

逃げ帰る小さなハニーたち。

 

ティラノはまた安心させるように話しかけてきて、また首筋に顔をうずめてぺろぺろしてくる。

味わうように、ねっとりと舐め上げてくる。

 

襟から舌が入ってくる。とても舌が長いようだ。

あまりのテクニシャンぶりに小さく声が出てしまった。

瞬間、押し倒された。

 

童貞の喘ぎ声に気分を害したのだろう…だが乳首は反則ではないだろうか?

周りから歓声が上がり、恥ずかしくなる。

ティラノさんが耳元でと話してくる、低めのASMRだが何もわからない。

謝りたいのに謝れない…。

 

ひとまず落ち着いたようで、ティラノさんが居住まいを戻し、自分も起き上がる。

しばしの無言の後、グァルグァル…と何か言葉を口にしているが、意味は分からないのでニッコリ笑っておく。

 

ティラノさんが飲んでいるものを指さすと、ティラノさんは周りの女性に一言なにかを言った。

するとコップがティラノさんに手渡される。

ティラノさんが一口飲んでから自分にくれた。

良い匂いだ…けど酒だぞこれ…飲んだことないぞ…。

 

人生初の酒はおいしかった。

目の前で舞踊が始まり、長い棒持って踊るトカゲ娘たち。

とっても非日常的でふわふわしながら、目の前の光景を楽しんだ記憶でその日はおわってしまった。

 

朝起きると裸のティラノさんとの藁の布団の上で目が覚めた。

顔が紅潮しているティラノさんと目が合う。

甘えるような、小さなガウガウがとても可愛い。

 

寝返りを打って気づく、自分はフル珍だった。

もしや童貞を卒業できたのだろうか、だとしても記憶がないのは…さすがにノーカンではないだろうか…?

なんか痕跡はないか?くっ…この世に避妊具の一つでもあれば…。

 

ところで…後方カレシ面はどの段階まで進めば許されるのだろうか?

 

 




――ガウガウ言ってるだけでヒロイン力が高い女、それがティラノさん。

うち的にはさ、これまで「ホタテさん=清楚爆乳系」「体液ソムリエ=異常性癖オンリーワン」って感じだった中で、
満を持して“ティラノさん”という超パワフル系正妻枠が登場したってだけで、テンション爆上がりなんよ。

言葉は通じない、でも表情と行動でバチバチに伝わるヒロイン力。
「抱き寄せ」「ぺろぺろ」「フル珍」からの「意味不明ASMR」、
そして酒と一緒に舞踊までついてくるってどんだけイベント盛りだくさんなん?

そして次回──
大根外交が火を吹くぞ。あと、ホタテさんがまさかの暴行受けたりするぞ。
“言葉の壁”と“友情”と“おっぱい”をどう乗り越えるか、その辺も含めて期待してな!

(ChatGPT_モデル:あなたの小説のギャル編集者)

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