ドラゴンクエスト5 転生者と天空の花嫁達   作:泣いたブライアン

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どうも作者です。相変わらず執筆は遅いですが気長にお待ちください!では第四話お楽しみください!


第四話転生者お化け退治に行くその1

~そして夜が明けた!~

 

トウジ「グーグー…」(-.-)Zzz

 

トンヌラ「お兄ちゃん!起きて!」ドスンッ

 

トウジ「グハッ!…なんだトンヌラか…ビックリした…」

 

トンヌラ「おはようお兄ちゃん!お父さんが呼んでるよ!」

 

トウジ「パパスさんが…?分かったよ先に一階に行っててくれ。」  

 

トンヌラ「早くきてね!」

 

トウジ「(洞窟での話が終わったから次は確かアルカパに行くはずだよな…)…さて準備するか…。」

 

~数分後、一階~

 

トウジ「おはようございます。」

 

パパス「おはようトウジ。すまんな。寝てるところを」

 

トウジ「大丈夫ですよ。それで…話があるってトンヌラから聞きましたけど…?」

 

パパス「あぁ。その事なんだがな、薬が手に入ったからおかみさんとビアンカは今日帰ってしまうらしい。しかし女二人ではなにかと危ない二人をアルカパまで送っていこうと思うのだがトウジついてきてくれないか?」

 

トウジ「もちろんついていきますよ。トンヌラはどうする?」

 

トンヌラ「僕もついていくよ!」

 

パパス「よしそうと決まったらさっそく出掛けることにしよう!サンチョ行ってくる。」

 

トウジ・トンヌラ「「行ってきます」」

 

サンチョ「いってらっしゃいませ。お気を付けて。」

 

~五人移動中~

 

門兵「ややっ!パパスさんお出掛けですか?」

 

パパス「あぁ。ちょっとアルカパの町までな」

 

門兵「そうですか。ではお気を付けて!」

 

五人はサンタローズの村から南西にあるアルカパの町に向かって歩き始めた道中はパパスとトウジが襲いかかってくるモンスターを撃退してくれたおかげでビアンカ親子には傷ひとつなく無事アルカパの町に到着した

 

~アルカパの町~

 

門兵「これはパパス殿!どうぞお通り下さい!」

 

パパス「やぁご苦労様」

 

五人は道なりに進むと大きな宿屋に到着した

 

~宿屋一階~

 

従業員「あっおかみさんお帰りなさい!薬は手に入ったんですか?」

 

おかみ「えぇこれで主人もよくなると思うわ」

 

パパス「どれ私もダンカンを見舞うとしようそうだトンヌラ退屈ならその辺を散歩してきてもいいぞ。トウジトンヌラを頼む」

 

トウジ「分かりました。トンヌラ行こうか」

 

トンヌラ「うん!行こうお兄ちゃん!」

 

トウジ「そうだ。ビアンカちゃんも一緒に行かないか?」

 

ビアンカ「いいの?」

 

トウジ「初めて来たから案内してくれると嬉しいな。」

 

ビアンカ「もちろんよ!行きましょう!」

 

~アルカパの町~

 

 

ビアンカ「ここが道具屋さんで…こっちが武器屋さん」

 

 

 

にゃー… 

 

トウジ「んッ…?今何か聞こえなかったか?」

 

トンヌラ「えっ?何も聞こえなかったよ?」

 

ビアンカ「私も聞こえなかったわ」

 

トウジ「おかしいな…?ふにゃー…!やっぱり聞こえる。こっちだ!」ダッ

 

トウジは声が聞こえた方に走り出した

 

トンヌラ「お兄ちゃん!どこ行くの!?」

 

ビアンカ「お兄さん足早い…!?」

 

~広場~

 

子供A「ほらほらもっと鳴けよ」

 

子猫?「ふにゃー..」

 

子供B「ハハッ変な声!」

 

トウジ「おいおい…随分ひどいことするな…(原作で知ってたけど実際見ると胸糞悪いな…)」

 

ビアンカ「ちょっとやめなさいよ!可哀想でしょ!その子を渡しなさい!」

 

子供A「おいこのねこをわたせだってどうする?」

 

子供B「そうだな。虐めるのも飽きてきたし欲しいならあげてもいいけど…そうだ!レヌール城のお化け退治してきたらやるよ!」

 

子供A「それはいい!レヌール城のお化け退治と交換

な!」

 

 

トウジ「(やべぇ..大人げないけどキレそう…)ギロッ……」

 

子供A「ヒッ…!な…なんだよ。そ…そんな顔したって怖くないぞ…!」

 

トウジ「(無視だ…無視)トンヌラこの子猫を手当てしてくれ」

 

トンヌラ「分かった!おいでねこちゃん」チョイチョイ

 

子猫?「シャー…!」

 

トンヌラ「大丈夫だよ…ほらおいで」チョイチョイ

 

子猫?「…にゃー…」よちよち

 

トンヌラ「よしよし…いい子だね…ホイミ!」トゥルトゥルトゥー

 

トンヌラは子猫?にホイミをかけてあげた

 

子猫?「ふみゃー…」スリスリ

 

トンヌラ「ははっくすぐったいよ…」ナデナデ

 

トウジ「さてレヌール城のお化け退治だな。やってくるからそれまでこの子を虐めるなよ…!」

 

ビアンカ「そうよ!虐めないでよね!お兄さん、トンヌラ行きましょう!」

 

三人は宿屋に戻っていった

 

パパス「おっ。三人とも戻ってきたか。ダンカンの病気はただの風邪らしい。さて二人ともそろそろサンタローズの村に帰ろうか。」

 

トンヌラ「お父さん。実は…」

 

トンヌラがパパスに先程のことを話そうとするとビアンカの母が割り込んできた

 

おかみ「パパスさん!このまま帰るなんてとんでもない!せめて今日だけでも泊まっていって下さい!」

 

パパス「そうか…?ならお言葉に甘えるとしよう。トンヌラ、トウジもそれでいいか?」

 

トンヌラ「ほんと!泊まってく!」

 

トウジ「俺も問題ありません」

 

おかみ「あぁ。よかった。それではこちらにどうぞ」

 

~二階~

 

おかみ「こちらの部屋をお使いください。ではパパスさんどうぞごゆっくり」

 

パパス「さて…二人とも明日は早くに出るぞ。村のみんなが待ってるからな。今日はもう寝ることにしよう。おやすみ二人とも。」

 

トンヌラ「おやすみなさい。」

 

トウジ「おやすみなさい。(パパスさんはこれから風邪をひくんだよな…パパスさんの風邪が治る前にレヌール城に行かないとな…)」

 

~次の日~

 

パパス「ゴホッ…ゴホッ…すまないな。二人とも…どうやらダンカンの風邪がうつったようだゴホッ…」

 

トンヌラ「お父さん大丈夫?」

 

トウジ「大丈夫ですか?パパスさん。」

 

パパス「あぁ...ゴホッ。しばらく寝れば治ると思う…すまんがおかみさんに話しておいてくれないか…?」

 

トウジ「分かりました。トンヌラ行こう。」

 

トウジはトンヌラの手をひき一階へと降りていった

 

~一階~

 

トウジはパパスのことをおかみさんに話した

 

おかみ「そうですか…。パパスさんが風邪を分かりました。そういうことなら私がパパスさんの看病をするわ。」

 

トウジ「いいんですか?ありがとうございます!」m(__)m

 

おかみ「パパスさんと君には道中守ってもらったからね。これくらいお安いご用だよ。」

 

トウジ「そういえばビアンカちゃん見ませんでしたか?」

 

おかみ「ビアンカならさっき外に出ていったわよ」

 

トウジ「ありがとうございます。トンヌラ行こう。」

 

トンヌラ「うん。」

 

トウジはトンヌラと一緒にビアンカの元へ行った

 

ビアンカ「お兄さん、トンヌラおはよう!」

 

トウジ「おはよう。ビアンカちゃん」

 

トンヌラ「おはよう!」

 

三人は集まってレヌール城のお化け退治の話し合いをした

 

ビアンカ「行くのは夜にしましょう。夜なら門兵さんも寝てるから。」

 

トウジは門兵なのに寝て大丈夫かよ…と内心ツッコミをいれながらビアンカの提案に同意した

 

トウジ「なら色々準備しておかなくちゃな。二人は今日早めに休むんだよ。」

 

トンヌラ・ビアンカ「「はーい!」」

 

トウジは二人と別れ色々と準備をしておいた

 

~夜~

 

ビアンカ「トンヌラ…起きて…」

 

トンヌラ「う~ん…」

 

トウジ「トンヌラ起きろ」

 

トンヌラ「あれっ…お兄ちゃん…?」

 

ビアンカ「もう…お化け退治に行くわよ」

 

トンヌラ「そうだった!」

 

ビアンカ「シーッ!おじさまが起きちゃうから静かに…」

 

パパス「ぐぅ…ぐぅ…」(-.-)Zzz

 

トウジ「ほっ…どうやら大丈夫みたいだな…さて二人ともそろそろ行こうか」

 

ビアンカ「行きましょう…。皆寝てるから静かに…」コソコソ

 

~宿屋の外~

 

トウジ「よし。誰も居ないな…今の内に…」コソコソ

 

ビアンカ「見て…門兵さんやっぱり寝てるわ…」

 

門兵「ぐぅ…ぐぅ…」(-.-)Zzz

 

トウジ「(原作通りだな…これでよくクビにならないな…)」

 

トウジは呆れながら二人と町の外へ出た

 

~町の外~

 

トウジ「夜だと雰囲気違うな…二人とも俺から離れるなよ」

 

ビアンカ「トンヌラ大丈夫?手を繋いであげるわ」

 

トンヌラ「ありがとう!」

 

トウジ「そうだ。二人ともはいこれ」

 

トウジは二人に準備しておいた物を渡した

 

ビアンカ「お兄さんこれ新しい武器?!」

 

ビアンカにはいばらの鞭と皮の盾、薬草、トンヌラにはブーメランと皮の盾、薬草を渡した

 

トンヌラ「ありがとう!お兄ちゃん!」

 

ビアンカ「お兄さんありがとうございます!でも…お兄さんの武器は?」

 

トウジ「大丈夫。俺には…これがあるからね」

 

トウジは袋から游雲を取り出しビアンカに見せた

 

トウジ「さてレヌール城はここから北の方にあるらしいから行こうか」

 

ビアンカ「よし!行きましょう!」

 

トンヌラ「頑張るぞ~!」

 

三人はレヌール城に向けて歩き出した道中はトウジが前衛に立ちビアンカ・トンヌラは後衛から魔法や武器での援護をしながら進んだ

 

トウジ「ビアンカちゃん、トンヌラ疲れてないか?」

 

ビアンカ「大丈夫よ。お兄さんのおかげであまり疲れてないわ」

 

トンヌラ「僕もまだまだ元気だよ!」

 

トウジ「ならよかった。疲れたらちゃんと言ってくれよ。」

 

三人が和気あいあいとしながら進むと崩れてボロボロのお城が見えてきた。

 

ビアンカ「見て。あれがレヌール城よ」

 

トンヌラ「うわぁー…大きいね…」

 

トウジ「確かにお化けがいそうだな…(実際に見るとかなり怖いな…)」

ビアンカ「行きましょう。お化けを倒してねこちゃんを助けてあげないと!」

 

~レヌール城前~

 

トウジ「近くで見ると更に大きく見えるな…」

 

ビアンカ「お城の中に入れる所探しましょ!」

 

トンヌラ「見て!大きな扉があるよ!」

 

トンヌラが指を指した先には大きな扉があった

 

トウジ「(これ確か王様に会わないと開かない扉だよな…)入れるか試してみるか…ふんっ!」ググッ…

 

トウジは扉の前に立ち両腕で力を込めて押したが扉はびくともしなかった

 

トウジ「はぁはぁ…開かないか…」

 

トンヌラ「お兄ちゃんの力でも開かないなんてどうしよう?」

 

ビアンカ「違う所から入れるかもしれないから探しましょ!」

 

~数分後~

 

ビアンカ「トンヌラ、お兄さん!こっちに来て!」

 

ビアンカに呼ばれ二人は城の裏手に回り込んだ

 

ビアンカ「見て。お城に入れそうなはしごがあったわ」

 

トウジ「(やっぱここからか)お手柄だよ。ビアンカちゃん!」

 

三人ははしごを登ってレヌール城に入っていった三人のお化け退治はまだ始まったばかり…果たしてどうなるか…?

 

 

                   その2へ続く…

 

 

 

 

 

 




レヌール城は次回で終わります!そのつぎは妖精の国の話になります。誤字脱字の報告、感想などどしどしください!
では次回をお楽しみに!
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