フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・ 作:空の鏡
ついにこの日がやってきた。12月25日、本日をもって私ダンテはクリぼっちを卒業します!
素晴らしい・・・私は今、猛烈に感動している!これからはカレンダーに何も書いてないからホワイトクリスマスや!などと虚しいことを言わなくても良いんだね・・・。まぁ陰キャ的にクリぼっち良かったけど。
この時期になるとアレを思い出すね。そう私の初のレイドボス、ネコアルク!彼女のおかげで私も無事人類悪になれました。また絆5倍ティーポットをがぶ飲みしながら、1Tキルしたいなぁ〜!お前は最高の
今頃FGOはどこまで進んでいることやら。私も冠位鯖作りたかった!所長と周回したかった!まぁ幻想郷在住の時点で叶わないんですけどね。ははは・・・。(推定)配布鯖の所長との絆をあげたかったよぉぉ!
「どうしたのダンテ。話聞くよ?」
「フフ・・・大丈夫だよ。」
解決したと言いますか、諦めたと言いますか。推しがいるから耐えられた。いなかったら?幻想郷にいてもFGOプレイできるようにしていましたが???
「裁判長がもう少しで完成するって。」
「フフ・・・じゃあ行こうか。」
メタトロン'sは今日はグラナートでクリスマスパーティの準備をしていたらしい。その間、私はちゃんと働いていました。仕事の日だったのでちゃんと働きました。
「働かなくて良いから、怠惰してよー。」
「その・・・男としてダメなので・・・。」
ニートは良くない。前世では高校生だから働かなくてもセーフだが、今世の私はダンテ。働かないとアウトだもん。そのためにパン屋始めたしね。
「もしかして・・・私のこと嫌い?」
「そんなことない。いつでも好きだぞ。」
条件反射で返したが反省も後悔もない。だって涙目になっていたんだよ!?あと気のせいだろうけどハイライトがなかったので。安心してくれ皆んな。相手はトロンヌ、確実に悪いことは起きないさ!
「フフ・・・これで
・・・・・おっとぉ?何やら嫌な予感がする。知らないうちに追い詰められているような感覚が・・・。とりあえず忘れよう。今日はクリスマスだから楽しまなければ。客人も来ているからね。
「フフ・・・久しぶりだね桂姫、磨弓。二人とも無事で良かった。」
「久しぶり!ダンテ!」
「ダンテ様、お久しぶりです。」
どっちも数ヶ月ぶりだ。何故か人里の外から出るのに許可証が必要だから、霊長国に行かなかったんだよね。本当は会いたかったんだけどね・・・。
「見知らぬうちに現人神になっていたのですね。」
「・・・・・ん?」
私はまだ神様なの?死後に神になりたくないから早く戻りたい。純人間に戻れる日はいつなのー?信仰は要らないから聖杯を恵んでくれ。なんちゃって。
「はいこれ、私たちからプレゼントよ。」
「・・・・・ん!?」
おいおいおい!!??これ聖杯じゃねえか!!しかも二つある。なんで聖杯があるんだよ!嬉しいが意味がわからんぞ。誰でも説明してくれ。
「何かダンテの役に立ちたくてね、人間霊たちの信仰から頑張って作ってみたの。」
はえー、桂姫でも聖杯作れるんか。能力的にはおかしくないが、聖杯持たれてると少し警戒しちゃうな。顔には出してないから大丈夫だけどさ。
「これから一ヶ月に聖杯を二個送るわね。」
月に二個の聖杯が貰えるのか。なんだろう、嬉しいけど何故か胃が痛い。このままではグレートビックベン☆ロンドンスターみたいになる。
「フフ・・・ありがとうね。」
考えるのをやめよう。あとのことは全て未来の自分に任せる!そう考えたら気が楽になった。やっぱりこれは良い手段だな!皆んなもやろうね!
てかなんで私は現人神のままなんだ?せっかくだから聞いてみるか。教えて埴安神先生!
「どうして私は現人神のままなんだい?」
「人間霊を助けて霊長国を建てたでしょう?だからダンテの信仰は多いの。」
アイツらのせいか!こんなことになるなら、助けない方が良かった。人間よりも神霊を崇めやがれ!私は神になりたくない!
「それもですが、ヘカーティアの力を取り込んだもの原因ですね。」
おいこら聖杯!!なーにしてくれたんだぁー!!探しても見つからないと思ったら、腹の中とか分かるかぁ!聖杯さ・・・酷いよ・・・。私のスローライフ計画を破壊しまくるやないか(自業自得)。
「ご飯の準備ができましたよ。」
「フフ・・・ありがとうメタトロン。」
最初の一ヶ月は家事を任せていたのに、今では自分から進んでやるなんて・・・成長したね。私としては家事しなくても構わないけどね。オタクは推しに尽くす生き物なので。
「クリスマスですから今日は楽しみましょう。」
裁判長の言う通り、今日は楽しまないと損だな。Wメタトロンと桂姫と磨弓とクリスマスパーティ・・・・・あれ?依神姉妹はどこに行った?
「・・・メタトロン。依神姉妹はどこに行った?」
「彼女たちは石油を掘り当て、その稼ぎで富豪になったので、グラナートを出ていきましたよ。」
「—————なんて?」
貧乏神と疫病神が富豪に・・・?あり得るのかよ貧乏神の性質上!まあ成功したみたいだし良かった。でも来月には帰って来てそうやな。
「さらっと嘘つかないでくれる!?」
「あ、二人ともおかえり。」
まじかよ・・・あの裁判長が嘘をつくなんて。いやこれはジョークか。裁判長もジョークを言うんですね。めっちゃ意外だ。初めて姉なる者を見たときくらいの驚き。さすがにチェピ路城は越えられないです。
「石油を掘り当てたのは本当だけどね。」
「マジで!?」
そこが嘘じゃないのかよ!というか能力はどうしたんだよ紫苑。お前さんは確か能力の制御ができないはずじゃないか!まさかお前は偽物なのか!?
「実はメタジャンが訓練に手伝ってくれたの!」
「なるほど・・・それなら納得。」
さすが裁判長!私にできない事を平然とやってのけるッ。そこにシビれる!あこがれるゥ!見なよ・・・私のルーラーを・・・。真面目で優しくて美しくて可愛くて最強な大天使の推しを・・・。
「とにかく!まだ私たちはここに住むからね!」
「末長くお願いしますねー。」
貧乏神と疫病神を住ませるとか普通に考えたら馬鹿の所業だな。私は馬鹿ではない。だって紫苑の能力無効化する方法を思いついたのは私だし。権能には権能で何とかなるんだよ!
「フフ・・・今日は最高の日にしようね・・・。」
初のクリスマスパーティ楽しみすぎる。今日は皆んなといっぱい遊ぶんだ!・・・いつも通りなのでは?
東方ロストワードの主人公は登場させる?
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登場させる
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登場させない