フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

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フフ・・・冤罪なのに処される

 

 

あ^〜酒美味しかった〜。何か嫌なことが沢山あった気がするが、無事に忘れることができたぜ!おかげでここに来る以前のことは忘れた!やはりお酒は良い文明。テストに出ますからね〜。

 

スッキリしたんで寝ている萃香は放置して博麗神社に戻ろう。もうゆかりんの機嫌も治ったっしょ!

 

聖杯で酒の匂いを消して、逃げて飲酒をしたことを綺麗に隠蔽したので完っ璧です!くぉれは紫しゃんも怒らないでしょうねぇ〜。わたひは酔ってにゃいのでバレましぇんも〜ん。

 

・・・やっばい。めっちゃ頭が痛い。これが酒というものか。よし!寝るか!萃香の隣でええやろ(適当)。

 

ではおやすみなさーい。

 

 

 


 

 

 

目が覚めました。めちゃくちゃ酔っていましたね私。何も考えずに博麗神社に戻っても半殺しになっちゃ〜う!ならどうするか?ゆかりんのために日本酒を用意しました。これを献上します。

 

準備が完了したんでテレポート!これで現在地を博麗神社の前に移動しまし・・・て?

 

「む?誰だお前は?」

 

アイエエエ!?魔多羅!?隠岐奈ナンデ!?秘神のくせになんで外に出てきているんだテメェはよー!

 

なんか学生服を着ているがそんなことはどうでも良い。私はコイツが第二の生で一番苦手だと言える。理由は簡単。()()()()()()()()()に好感を持てるわけないやろ!例えそれが並行世界のやつでも。

 

「お、ちょうど良いところに来たな。」

 

「これから弾幕ごっこをするのだけど、参加してくれるわね?」

 

無理だが!?スペルカードなんて持ってないし、弾幕の出し方も知らんもん!なんでこればっかりは不可能や!私は教室に帰らせてもらう!

 

「フフ・・・すまないが無理だ。」

 

「私と同じ現人神のようですし大丈夫ですよ!」

 

Yes人間!NO神様!勝手に人外にしないでいただきたい!この風祝・・・美女なら何しても良いと思っているじゃあないか?お前それ次やったらこれだからね。(地獄門がガタガタ震える音)

 

「何だ、やる気満々じゃないか。」

 

比喩でもなく実際に音を出していたらダメだよね。なんで初歩的なことを忘れていたんですか?酒のせいですね(自問自答)。おのれ殺してやる・・・・・殺してやるぞところ天の助。

 

「———いや待て。まさかだがお前が犯人か?」

 

「フフ・・・何のことだい?」

 

犯人だぁ?私は何もしてないぞ!秘神だからって罪を擦りつけても許されると思うんじゃあない!異変中も罪を被せて殺そうとしてきやがって・・・。

 

「私の作物を盗んだのはお前だろ?」

 

「・・・・・・これは面白い冗談だな。」

 

作物なんか盗んでないがー?お前の物を盗むなんて命知らずなことをするわけないだろ。心臓刺されたことあるし・・・。ダンテ(本物)はアホだけど、ダンテ(私)はアホじゃないんだぜ!

 

「私はそんな真似をしない。悪行は良くないからね。」

 

反論させていただきます!ダンテらしくね。引いたことないからエアプになっているかもしれんが、ダンテのことを知るやつがいないからセーフ。

 

「あんたそれ、自分の行いを知った上での発言なの?」

 

「私は常に悪いことなんてしないよ・・・メタトロンに罰されちゃうもの。」

 

メタトロンの罰ほど怖いものはそんなにない。何をさせるか分からないが、下手すれば命が消えること間違いなし。推しだから乗り越えられますけどね!

 

「ならあの異変のあと、お前はどんな罰を受けたんだ?」

 

「?何も受けてないが?」

 

魔理沙さんや、裁判長が自分が起こした異変の責任を私に負わせると思っているのか?まぁ・・・そう思われても仕方ない。

 

だけどメタトロンはそんなところも可愛いんだよ。他にも公正公平であろうとする心、高嶺の花って言葉が似合う姿、圧倒的な強さetc・・・まだまだ推しの素晴らしい点は存在しているんだよね。この後さ、いっっっぱい語らせてくれよ。(オタク特有の早口)

 

「ダンテさんは何をしたんですか?」

 

「フフ・・・良い質問だねベアトリーチェ。外来人の先輩として答えてあげよう。」

 

恥ずかしいが聞かれたのなら特別に武勇伝を話そう。さて、何から話そうか。幻想入りしてからは流石に困惑すると思うから、異変のことだけ話すことにしよう。そうしよう。

 

「幻想郷を滅ぼそうとした極悪人よ。」

 

「おい霊夢。やめなさい。」

 

勘違いされたらどうしてくれる!?せっかくできた私の外来人後輩に嫌われるかもしれないじゃないか!後輩に嫌われるのは勘弁。前世の嫌な思い出が蘇るんじゃ^〜。

 

「そうだったんですね。」

 

「勘違いしないでくれベアトリーチェ!」

 

オケアノスのキャスターみたいな声が出てきた。自分でも驚き。というかベアトリーチェは私が極悪人だと思っていたのかい!?酷いじゃないかベアトリーチェ〜!

 

「話し合いは終わったか?さて・・・弾幕ごっこをしようか。」

 

「私も参加しても良いかしら?ダンテには恨みがあるのよね。」

 

何も悪いことをしてないのに、すぐに攻撃しようとしてくるなんて酷い奴らだ!これだから幻想郷の住民は怖いんだよ〜!簡単に手を出そうとするなんて私には出来ないよ〜!

 

「私達も参加するぜ!」

 

「色々恨みがありますのでね!」

 

おのれ金髪魔法使いと緑髪風祝!この私がいなかったら異変を解決できてなかったのに・・・この無礼者め!嫉妬なのか知らんが見苦しいぞ!

 

「大変ねアナタ。」

 

「何をしている。お前も参加するんだぞ。」

 

「えぇー!?」

 

えっ!?茨木華扇も参加するんですか!?英霊の力を持っていても、神霊、仙人、巫女、風祝、魔法使いと戦うとか、もう死ぬしかないじゃない!!

 

いや・・・分からせれば良いのか。令呪、聖杯、メタトロン(オルタ)が揃っているこの私に勝てると勘違いしている奴らに、制裁を加えてやる!

 

(オルタ、準備は良い?)

 

うっ・・・何か念話されてもないのに、めっちゃ首を縦に振っているイメージが現れてきた。分かったから分かったから分かったから!!!出すから落ち着いてね!?・・・イメージが消えた。何だったん?あれ。

 

そんなことはどうでも良い。痛いのは嫌いなの。ですので〜・・・聖杯くんさ、私に無敵付与できる?100ターン∞回の。できる?ならお願いしま〜す。

 

「フフ・・・私は無敵。誰にも負けぬ・・・!」

 

誰にも負けぬはメタトロン(オルタ)のことね。私が誰にも負けないと思った?思ってない?そう・・・そこだけは勘違いしてほしかったな。




霊夢、魔理沙、早苗、隠岐奈、華扇VSダンテ、メタトロン(オルタ)の弾ごっこが開始するまであと2秒。
この後メタトロン(オルタ)が蹂躙するまであと2秒。
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