フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

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フフ・・・魔女使いが変色してる

 

 

「ダンテもう大丈夫なの?」

 

「うん・・・大丈夫だよ・・・ありがとう・・・。」

 

裁判長に吹き飛ばされて〜♪並行世界に連れてかれて〜♪そして、月にいたと思ったら頭が燃え〜♪怠惰ヌに熱湯かけられ〜♪死にかける〜♪

 

悪夢かな?否、現実なり。海水(熱湯)が顔面にかけられたせいで気絶したけど、運が悪ければ普通にショック死するわ。

 

幸運Aで良かった〜!幸運Eだったら死んでたけど、私は幸運Aだから生き残れたぜ〜!

 

「ダンテ、私から離れないでね。」

 

怠惰ヌがそんなことを言うと、私達を囲む結界が現れた。その結界の外には、弾幕ごっこでは見たことがない程の、無数の弾幕が存在していた。

 

ファ!?いきなり何や!?敵集か!?相手にもよるけど私も参加できるぞ。一応サーヴァントの力あるんで。その代わり、戦闘経験0なのは許してね。

 

「まだいたのかお前達・・・・・・。」

 

この声を私は聞いたことがある。今世でも前世でも。赤の他人に狙われるよりかは、知ってる奴の方が少しはマシだからね。能力とかスペカとかの対処しやすいし。

 

それではその姿、見させてもらおう!記念すべき第一生存者、霧雨魔理沙よ!!

 

「フフ・・・君は・・・誰?」

 

あれれー?おかしいぞー?白黒の魔女が赤色になってる。この世界の魔理沙の服は、紅葉と同じ仕様なんですか?そんな冗談は置いといて、質問したいことがあるんで聞きますか。

 

しかし、相手視点では初対面なのに、名前を聞かないと不信感を植え付けてしまいます。だからさっき名前を聞いたんですね。

 

「私は紅夢の魔女。月に隔離された存在だ。悪いことは言わない、早く私から離れなさい。」

 

弾幕量、紅魔理沙の発言から、ロストワードの影響で魔理沙の能力が暴走しているものと推測できる。

推測と言ったけど、多分それが正解だろう。

 

まあ、私でもこのくらいなら簡単に理解できるよ!一般人でも頭は使えるからね!まあ普段は特に考えてないけど・・・是非もないよね!

 

「質問が幾つかあるんだ。答えてくれるかい?」

 

「・・・別に構わないが危険だぞ?弾幕は言わずもがな、私は熱を放出しているせいで、周りの温度は上昇していく。それでも良いのか?」

 

メタトロン・ジャンヌ(怠惰):大天使パワーあり。

ダンテ・アリギエーリ(私):三世界放浪(EX)持ち。

なんてこった、意図せず対策は万全じゃないか!

 

「これは詳細を省くが、結論から言うと私達は死なない。」

 

「・・・私の弾幕で頭が燃えていたのにか?」

 

「・・・おそらく、多分、きっと死なない。」

 

聖杯がある以上、確実に生きられるが使いたくない。『聖杯があれば暴走止められるかも?』と思われ、取られるような事態が起きたら、私はここにビーストを顕現される。

 

正攻法でロストワードを解決しないとダメだからな?ダンテお兄さんとの約束だぞ!

 

「何があっても自己責任だからな。」

 

質問許可が降りたな!ヨシ!!ここで異変解決に貢献して、もう参加しなくても良いと巫女達に思わせてやる。じゃけん質問しましょうね〜。

 

「君はどうやって月に来たんだ?」

 

紅魔理沙の発言によると『隔離された』らしい。すなわち月へ行くのに協力した人がいることが、確定しているということ!さあ答えたまえ!

 

「・・・・・言い忘れていたことがあった。私は記憶を封印していたんだった。すまない。」

 

はーつっかえ。せっかく質問を考えたのに意味ないとか、私がアホみたいじゃん。つまり私はダンテなのでは!?もうすでにダンテだったわ(物理)。

 

「ここから幻想郷に帰る道は向こうだ。」

 

「フフ・・・ありがとうね。」

 

質問が無意味になったんで、大人しく月から帰還することにしますか。トロンヌを肩車して、いざ出発!邪魔する奴らはマレブランケとケルベロスに何とかしてもらう!

 

それでもメタトロンの方が圧倒的に強いんですけどね。人間が大天使勝てるわけないだろ!

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