フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・ 作:空の鏡
「ごめんなさい・・・ごめんなさい。」
『私は地獄を顕現させて火事にしようとしてました』と書いてある看板をかけられている私。なんて屈辱・・・圧倒的屈辱・・・!事実陳列罪で訴えてやる!
「妖精を倒してくれたのは良いのよ?ただ周りに被害を出さないでほしいだけで・・・。」
「あ、ごちそうさま。」
「話を黙って聞きなさい!」
飯は冷める前に食べた方が美味いことを、お主は知らないのか?これだから引きこもりはダメなんだ。魔法で冷めないようにできても、出来立てを食べたいと思うのが人の心理なんだよ。
「神曲の作者がこんなに図太いなんて・・・!」
「なんだお前、意見か?」
「事実よ!!」
良きツッコミなり。将来性もある。評価はC+とさせてもらう。もう少しキレがあると完璧だ。次の審査までに鍛えておくように。
「内心で馬鹿にされた気がしたのだけど、一回魔法を当てても良い?」
「作家に手を出そうと考えるとは・・・恥を知れ!」
この体は人類史に名を刻んだ男のものだぞ。それなのに簡単に傷つけようとするなんて、君たちには常識がないのか?
「仲良いわねアンタら。」
「良くない!」
霊夢の仲良し発言をパチュリーは即座に否定した。私は仲良しだと考えていたのに心外ですね。罰としていっぱいツッコミをさせてやる。
ご飯は私が食べてたけど、聖杯にエネルギーとして吸収させてるから、何も間違ってないよ。別に忘れてて途中から何とかしたわけじゃないから。うん。
全員が食べ終わり、目的地まで歩きました。聖杯のおかげで疲れなんか微塵もない。体力なしが推しをおんぶしながら目的地まで来れたのも、全部、全部聖杯のおかげじゃないか!!(事実)
咲夜がエレベーターを起動するために、迫り来る妖精達をなんとかしろと言われました。美味い飯の恩を返すため、私も頑張ろうと思います。
でも同じ戦い方なのはつまらない。新しい方法は思いついてくれるかな・・・・・この数秒間で。まあ無理やろけd——っ!俺、良いアイデアが浮かんだぞ!
「なあフラン。武器を使いたくないか?」
「貸してくれるの!?」
今回だけだけどね。それではダンテの武器工作のRTAが始まるよ〜。良い子のみんなは、部屋を明るくして、画面から離れて見てね。
まずは地獄門を出し、端を掴み地面に叩きつける。(叩きつけることに意味は)ないです。ストレスぶつければ良いんじゃないかな。
門を丸めていくんですが、注意点があります。短くならないよう、横にクルクル巻いてください。なんか幼稚園の頃を思い出す。
前世思い出しシリアスムーブ?タイムロスになるし、今は気分じゃないからやらない。毎回やるのはつまらないし・・・。
丸め終わったら、元に戻らないように、少しの間だけ祈りまして〜・・・完成!地獄門製金属バットー!
タイムは・・・やべっスタートしてなかった。え〜今回の記録は0秒でした。これは新記録更新確定です、ね。
「これは何ー?」
「フフ・・・地獄門製金属バットー。」
「そんな扱いで大丈夫なの!?」
大丈夫だ。問題ない。知らんけど。一応確認しときますか。聖杯さん教えてくださーい!ふむふむ・・・・・なるほど。OKありがと。
「パチュリー様、本人がするってことは大丈夫なんですよ。」
「・・・・・・めっちゃ危ないだそうです。」
「神曲の作者の姿なの?これが。」
辛辣すぎない?英霊になれる作家やぞ敬え。この状況を見ている(かもしれない)人達もな。間違っても二次創作で変な奴にするなよ?
『もう変じゃん』と思った人には、私が特別に爆死しますようにと、聖杯を願ってあげる。もし嫌なら早急に
「ん"ん"!よし・・・フラン!地獄バットは持ったな!!行くぞォ!!」
「おー!!」
こちとら早く帰りたいんじゃ!邪魔するな妖精どもが!お前らなんて妖精国の奴らと違うから、何も怖くないもんねーだ!頼むからそのままでいて・・・。
「テンションが高いですけど、何か良いことでもあったんですか?」
そこに気づくとは流石だなベアトリーチェ。だって朝から推しと入れたからね!いつものことでも、感謝は大事だ。だからテンションを高くしてるんだ。
「フフ・・・そのとおーり!」
だけどねベアトリーチェ。それだけではないんだ。私がこうしているもう一つの理由は、
ベアトリーチェってオリキャラ主人公っぽいやん?仮にこれが本当だった場合、こうすると画面の前の誰かに、私のかっこよさを伝えることができると思うねん。や・私・天(やっぱり私は天才だ)