フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

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フフ・・・紅夢の魔女と二度目の邂逅

 

 

やあ皆んな!俺だ!パチュリーに『私とメタトロンは紅夢の魔女の熱は効かない』と言わなかったせいで、万全の結界が出せず、フランを除く紅魔塔組が熱を受けてたぞ!

 

これで報連相は幻想郷でも大事と分かったな!何で現代人なのに、問題が起きる前にしなかったのですか?転生前学生だったから許して・・・。

 

そんなせいでパーティーから咲夜とパチュリーが降り、私と大天使と巫女と吸血鬼とベアトリーチェの五人で月を歩いています。

 

一人だけだったらスキップしたかったな。人類初、月でスキップをした男になりたかったよー!

 

「紅魔の魔女の場所、本当に知ってるの?」

 

「フフ・・・知ってるとも。必ず導いてみせよう。」

 

嘘じゃないもん!(聖杯は)知ってるから、(聖杯が)導くもん!流石に悪いことしたと思うので、罪滅ぼしに手伝います。そして感謝しやがれ。

 

「・・・何か妖精の量多くない?」

 

「紅夢の魔女の近くに集まるんだよね。」

 

鬱陶しいな!羽が虫のに似てるから、虫嫌いが発揮されようとしている。アカローン川に沈めてやろうか?ケルベロスの晩飯でも良いぞ^ ^

 

(私の羽ペンで魔法少女に変しn・・・。)

 

(絶対にしないからね?)

 

(マスターのケチ!)

 

推しとその他三人に魔法少女の格好を見られるとか、なんて羞恥プレイ?私以外にさせなさい!例えば紅夢の魔女とか。魔女服を着てるなら、魔法少女服くらい着れるはずよ!

 

「アンタが紅夢の魔女の仲間じゃないなら、この妖精を何とかしなさい。」

 

「はぁ〜〜〜。仕方ない奴だ。」

 

報連相を怠った私のせいだから、仕方な〜く、仕方な〜〜〜く、やってやるよ。今回だけ戦闘に参加してやるから、本当に感謝してくれよな。

 

怠惰ヌ製羽ペンを取り出す。まさか、この羽が怠惰ヌの羽だったとは思わなかったが・・・・・今はそんなこと忘れて、この妖精どもを追い払ってやる。

 

・・・・・・な、なに!?羽ペンが大きくなっただと!?しかも白いオーラがあるような・・・・・何なのこれ!?こんなの私のデータにないぞ!

 

な、なんとかなれぇーーーっ!!

 

「すごーい!妖精が皆んな倒れたよ!」

 

わーお。何か空間切断っぽいエフェクトが出て来て・・・何か凄くかっこいいです!(小並感)

 

「そんなこともできたんですか!?」

 

知らん・・・何これ・・・怖・・・なんて言えない。だってベアトリーチェがキラキラした目で見てるんだもん。違うの・・・設計も能力も全部トロンヌなの!私は何一つ関与してないの!

 

「・・・・・。」(再度ベアトリーチェの目を見る)

 

「・・・・・!」(キラキラした目)

 

尊敬の眼差しが心に突き刺さる〜。この子に真実を言わなきゃならないと思うと、頭が痛くなるよ〜!

 

「・・・・・ああ、できるとも。」

 

はい。本当のことは言えませんでした。だって子供に現実を突きつけるなんて可哀想だろ!?見知らぬ場所に来た挙句、記憶喪失になったのにさぁ!

 

「さっきのあれ、どうやって出たの?」

 

「羽ペンに込めた大天使パワーおかげだよ。」

 

よく考えたら、大天使の一部が使われた物とかヤバくね?触媒にもなるし、魔術礼装にもなるとか血眼になって奪いにくるやん。魔術師がいたらだが。

 

まぁ魔術師相手なら聖杯で隠れられるけど。それでもFGO世界だったら人理焼却、人理白紙化で死が確定していたが・・・そんな都合良くクロスオーバー時空に転生してないから、杞憂だな。ヨシ!

 

「やっほー。戻って来たよ。」

 

「・・・何故戻って来た。しかも人増やして。」

 

妖精を薙ぎ倒して、ちょっと歩いた先に紅魔理沙と遭遇。聖杯がなければ、少し時間がかかってたね。サンキュー聖杯!後でお供え物するね。

 

「眩しっ!その光、止めてくれない!?」

 

「無駄だ。光も熱も弾幕も、私は制御できない。」

 

私は紅魔理沙の姿見れてるんだが・・・?まあしゃーない。償いのためだ、私がその光を何とかしちゃる。

 

「フフ・・・私はできるぞ。」

 

「そんなことできるわけ・・・本当に止まった!?」

 

言ったじゃないか、私(の聖杯)はできると。これは償いでもあるし、何か紅魔理沙の雰囲気がいつもの魔理沙と違うから、役に立ちたかっただけ。感謝はしなくて良いよ。紅魔理沙は。

 

「・・・・・お前が1000年前に来たら、紅魔館を塔に改築されることも、レミリアが死ぬこともなかったかもな。」

 

善意で行動したら、お通夜みたいな空気になっちまった。何かごめんね。嫌なことあったら、私に頼んでも良いよ。聖杯がなんでもするから。

 

ん?どうしたんだメタトロン。そんな目で見て来て。私の英霊感覚(ダンテセンス)がトロンヌに何かしないと、ヤバい未来が訪れると囁いている!

 

・・・・・・・・・・何も思いつかねえ。もう適当でええや。

これでダメなら最悪の場合、切腹すれば無問題。

 

「わぁ!?いきなりどうしたのダンテ!?」

 

「嫌だったか?ならやめるが・・・。」

 

「やめなくていいよ!」

 

頭を撫でたが、思ったより好評だな。私の英霊感覚(ダンテセンス)も危機は去ったと言ってるからヨシ!

 

四人から見られてるが、メタンヌの髪の感触が最高なので気になりません!あ^〜バフがどんどんかかるんじゃ〜!こんなことをできるなんて、転生して良かった〜!

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