フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・ 作:空の鏡
現在はお昼時、てなわけで昼食を食べに旅館に来たぜ!オルタが選んだ場所だから、味の保証はできてるし、節約にもなるかもしれないから選び得なんだよね。やはり私って天才だわ。
「部屋広いな!?」
「まだ見てなかったのか。」
「チェックインしただけだからな。お前達は見てたんだな、教えてくれても良かったじゃないか〜。」
「フフ・・・それは無理。だって見てないし。」
「そこは嘘でも見たと言え!!」
魔理沙のツッコミ気持ち良すぎだろ!この返しを見るためだけに、幻想郷に来たと言っても過言ではないほど、魔理沙のツッコミが好きです。私のためにも死ぬまでツッコんでてくれ。
「ふざけてる暇があるなら、何を注文するか選びなさい。」
「はい、ごめんなさい。」
母親みたいなこと言うなこの天使。まあ裁判長は家族の中なら、母親とか姉が似合ってるもんな(偏見)。でもお前月で妹にしてただろって?ははは・・・ナンノコトカサッパリダナー。
説明が遅れましたが、この旅館ではご飯を部屋まで持ってきてくれるんです。ワイ旅館初体験者だから珍しいのか分からんわ。多分普通やろな。(適当)
・・・・・・・・・・やば、メニュー豊富やん。どうせ少ないと思ってた私の姿はアホみたいだったぜ。
人里での店と同じか・・・それ以上にある。地獄なのにこんな美味しそうな物食べれるなんて羨ましいわ。
「私はステーキにするか。」
人生で一度は地獄の業火で焼かれたステーキを食べたいと思ったことあるよね。え・・・ないの?何ですか。私が厨二病患者だとでも言いたいんですか。
「私はきつねうどんにするか。」
「私は親子丼にします。」
魔理沙とベアトリーチェは無難なチョイス。食べたい物を食べれるって良いよね。だから寿司のために幻想郷から出たのは悪くないんですよ。聞いているか!八雲紫よ!聞いてたらプライバシーの侵害で訴えます!裁判も起こします!刑務所に(以下略)。
「では私は・・・このページの端から端までにします。」
「「え!?」」
「私もそうするー。」
「「え!?!?」」
『私も二人と同じにします。』
「「え!?!?!?」」
初見さんの反応がうまーい!!君たちのその顔が見たかった。推しはたらふく食べれる、私は反応からでしか取れない栄養素を取る。一石二鳥だね。
「流石に何かの冗談だよな!?ダンテも何か言ってくれ!」
「端から・・・端まで・・・?」
驚愕と困惑が身に染みる^〜!そうだよこれだよこれ!!この感情が私は大好物なんなんだよ。・・・・・まるで妖怪みたいなことを言ってるな私。一応人間なんだけど・・・どうしてだろう。
「ダンテ!何か言ってくれ!」
「あの三人を止めてください!」
「机足りなくなるだろうから、もう一個用意するね。」
「「ダンテ!!!???」」
だって端から端までやろ?机一個じゃ全部乗っからないじゃん。そこに気づかないとは・・・まったく君たちは実に馬鹿だな。
「止めなくて良いのか!?絶対残すだろ!」
「メタトロン達は食べ盛りだから・・・。」
善意からご飯をくれることはあれど、今までまだ残したことはないんだよ。たとえ残すことになっても私は注文するけどね。推定一歳のうちの
「お金も大丈夫なんですか!?」
「全額払えるから問題ない。」
基本的に貯金してるからね。人里にほしいものがないのもそうだが・・・・・聖杯製と聖杯作のほうが品質は上だからね。経済のこと考えて少しは使ってるだけ感謝してください。
貯金額よりも値段が高くても大丈夫。聖杯で金を出せば良いし、聖杯が使えない場面なら、私の臓器を売っぱらったらええねん。片方の肺と腎臓と目はいつでもいけます。
「自分の分は払えます。無理はさせたくないので。」
優しい〜!でもご安心を。私の資金は実質無限だから。大人しく払わせろ!推しの役に立たせろ!
「君達のために使うことに苦はない。安心して奢られると良い。」
部屋の料金もオルタがほしい物も払えなかったんだ。恥をかくのはおしまい!ご飯の追加料金くらい払わせろ!経済のために使うよりも、推しのための方が有意義じゃ!
「ならお言葉に甘えて・・・。」
「魔理沙達の分も特別に払ってあげよう。」
「本当か!?ありがとうなダンテ!」
たらふく食べなさい。おかわりも良いぞ。貯金するのも最高だが、たまには散財するのも最高だ。
・・・・・これって昼食はT大天使から分けられませんよね?もしされたら胃が破裂するから許してください。私は少食なことは理解してくれてるはず。頼むからしないでくれよな!
※この後、三人の大天使にめちゃくちゃ分けられた。
ダンテが死んだ!この人でなし!