フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・ 作:空の鏡
細い頼みの綱である、幸運Aによるワープ回避は叶う事なく、Uメタトロンによく分からん場所に連れてかれました。どうしてこんな目に、に、に♪
「ここはどk「申し訳ございません。」・・・・・?」
「必要だったとはいえ、先程は無礼を働いてしまい、申し訳ございません。」
「・・・・・。」
焦ったぁ〜〜!独り言の最中に話しかけないでください、最悪の場合、(精神的に)死に至ってしまいます。皆んなも気をつけてね!ガチで!(四敗済み)
「お詫びとして、何でも命令して良いですよ。」
推しに命令はしたくない派のオタクなんで無理です。それ以前に、私にそんな趣味はないからヤダ!ここはNOとはっきり言わなくとね!もちろん死にたくないから、言葉は選びます。
「・・・安心してくれ。君がどんな言動をしても、私は決して気を悪くしないよ。」
結構良い感じにできたと思うがどうだ!?失敗したらゆっくりダンテにさせられるが、多分成功したやろ。ただの勘だけどね!
「相変わらず優しいですね。でも命令はいつもみたいにして大丈夫ですよ。」
成功・・・成功かこれ?ゆっくりダンテ化回避できたし失敗してないだろうけど、話が噛み合ってない気がする。悪印象を持たれてないし、このままでヨシ!
「ところで、その格好は?」
まだUオルガマリーの服着てるよこの大天使。めちゃくちゃ似合ってるけど、角だけでも取ってくれないか?当たりそうで不安じゃ。
あと出来たらで良いけど、私の分の地球大統領のコスプレも用意してほしいです。だってめっちゃカッコいいもん!コレをダサいって言う人がいるけど、マジで意味不明だわ。
「私なりに頑張って再現してのですが・・・その・・・・・
似合ってますか・・・?」
「ああ、とてもね。」
よく出来たコスプレだよねそれ。髪色と髪型を変えたら本人になるくらい、クオリティが高い。能力とかも再現してたら完璧だったが・・・人類悪になるかもしれんし、格好だけで満足します。
運が良ければ、愛なき羅刹の様に獣の資格なし!と判断されるかもだけど、天使なんだから人類愛くらいあるやろ。花京院の魂を賭けても良い。
「フフ・・・そう言ってもらえて光栄です。」
可愛いなこの天使。推そうかな・・・・・いや、推すね!だから私に正体教えてくれね?そしたらウチに住まわせてあげるからさ。おねがーい。
「この後は何をする予定なんだ?」
正体は多分教えてくれんだろうし、ここは企みを聞いておこう。私が活躍するところを、霊夢達に見せられないのが残念だな。
「予定通り、私が敵としてベアトリーチェに立ちはだかります。」
そんな予定あったんだ。私の考えてたやつをしてくれるなんて優しいな。これが偶然ってやつか。これもひとえに、幸運値が高いおかげだね!
「じゃあ博麗達はどうするの?」
「彼女達には、足止め相手を用意してます。」
ちゃんと対策してるのか・・・賢いなこの天使。良ければ私にどんな子か見せてくれない?ダメなら勝手に見に行くから、却下してもええで。
大天使にすぐバレるだろって?何言ってんだお前ら、私には聖杯(予備)が七個もあるんやぞ!幻想郷に来てから手に入れた聖杯は失くしたけど、それでも何とかなるやろ!
「せっかくなので見ますか?」
「見る。」
この大天使、めっちゃ優しいやん。人間とも友好な関係を築けそうだし、夏イベ終わったらグラナートに住まわせてあげよう。ちゃんと面倒見るから、裁判長も許してくれるはず。
「・・・メタトロン。」
「どうしました?」
「何これ。」
メタトロンが連れてきてくれたんだけど・・・本当にこれであってる?趣味で作ったとしか思えない見た目してるこれが!?
「何って・・・
「当たり前かのように言わないで。」
言峰がモデルのマスコットか・・・誰得なんだよ。戦闘能力はあるだろうが、だからと言ってこれはどうかと思う。まあ推しが作ったから文句は言わないさ。
「キレーちゃんとお呼びください。ピー ガー
温めますか?」
「何を?!」
不安でしかない。数が多くても、全員まとめて壊されるとしか思えない。まあメタトロンがするなら多分成功するんやろなぁ・・・。