フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

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ダンテとメタジャンとの幻想郷ライフ【中編】

 

あれから三週間が経ちました。私の計画は順調です。成功と言っても過言ではあるが・・・。

まあこの状態なら人里に行っても大丈夫なはず!!

それくらい変わったぜ、この大天使。

さっそくメタジャンを、見に行くぞー!!!

 

「フフ・・・おはよう、メタトロン。」

「おはようございますダンテ、早く朝ごはんをつくってください。」

「フフ・・・了解・・・!」

 

最初は食事は不要と言ってたけどね・・・食べさせたら、いっぱい食べるようになったよ。士郎、私はね、メタトロンが怠惰になるなら、暴食とかの他の大罪にもなると思うんだ。現段階では暴食になった。

 

さて、今日の朝食は焼き鮭、卵焼き、味噌汁、ご飯の四品。聖杯先生のおかげで上手につくれるようになったよ。・・・言いたいことは分かる。これ昼食じゃね?ってなるよね、私もなった。

でもな?聖杯に今日の朝食何がいい?て聞くとこれって言うんですよ。ほな朝食か・・・。

 

「フフ・・・出来たよ・・・お食べ。」

「ありがとうございます。・・・ダンテの量、少なくないですか?」

 

普通よ、これ。

君がいっぱい食べるから少なく見えるだけでさ・・・私は充分な量食べてるから。足りなかったら増やしてるし・・・聖杯便利すぎ。

 

「私はこれで充分だよ・・・気にしないでくれ。」

「いえ、私は大天使にして公平な裁定者。この不公平は見逃せません。私の分を上げましょう・・・これで公平ですね。」

「・・・フフ、ありがとうメタトロン。」

 

朝から量が多い・・・。自分の分を上げるだなんて、こんなの私のデータにないぞ!?情報更新しなきゃ。

食べ切れるかな・・・?そんなに多くは食べれないのに。でも推しにもらったんで頑張ります!

 

「「いただきます。」」

 

 

 

 

 

 

何とか食べ切れたぜ!!残しかけて危なかった・・・。

さらに私の一週間の成果はこんなものじゃないZE!

 

「ダンテ、一緒に麻雀しましょう。」

 

どうだ!!完全に私の勝ちだ!!!

まさか適当に誘った麻雀にハマるとはね・・・天使麻雀好き説、あると思います。一応麻雀以外もやるよ、オセロ、チェス、将棋、五目並べetc・・・

でも一番多いのは麻雀。ハマってくれて嬉しいよ・・・私は!

 

「フフ・・・勿論だとも・・・昨日の雪辱をはらしてみせよう。」

「楽しみです。では準備しますね。」

 

 

 

 

 

 

負けました(二連敗) 私よりも強くなったよあの天使・・・練習したのかな。メタジャンと同じタイミングで始めたのに差が大きいなー。やはり人間は弱い・・・!!

 

「フフ・・・メタトロン、君と暮らせて良かったよ。」

「そうですか。そんなことより、愛してますから洗濯物畳んでください。」

「フフ・・・任せろー・・・!」

 

ちゃんとメタジャンに愛してる・・・というか感謝の言葉は毎日言ってるよ。殺されたくないから。あと何も言わなくてもメタジャンが愛してると言ってくれるようになった、家事の押し付けに使われてるけど。でも従う、推しに愛してると言ってもらえるのなら家事なんてやってやらあ!!

 

 

・・・幻想郷に一週間が経った。元の世界へ戻りたいと思うことは、たまにあれど充実した暮らしを送れてます。幻想郷の危険、妖怪やら異変やらがなくて良かった・・・。推しともにストレスのない暮らしが送れて最高。ここは天国かな?天国一歩手前の煉獄ですね。

 

そうか外か・・・幻想郷に来てからずっとここに閉じこもっているし、たまには幻想郷をメタジャンと巡るのも悪くないかもね。今度相談してみるか。

きっと楽しくなるはず!!

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