フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・ 作:空の鏡
「とりあえず事情は分かったわ。私も異変の解決に協力しましょう。」
今回の異変、そして結界内の出来事について説明をパチュリーにすませた。
私達は主犯者らしい裁判長を倒すために人を集めるために、まずは紅魔館に来た。勿論、ただ呼ぶために来たわけじゃない。
「パチュリー。知りたいことがあるの。教えてくれる?」
「いいわよ。それで、何について知りたいの?」
「メタトロン・ジャンヌとダンテ・アリギエーリについて知ってる?」
アイツらについて何か情報があればいいが・・・。弱点が分かれば戦うときに役に立つからあった方がいいけど。
私達はいつかはメタトロン、そしてダンテと戦うことになる。それも、弾幕ごっこをじゃない戦闘を。
メタトロンの方は勘だけど、ダンテの方は確実だろう。じゃなきゃ会ってすぐ攻撃されないし。
「メタトロン・ジャンヌ?おそらくメタトロンとジャンヌ・ダルクということかしら・・・。」
「知っているのか?パチュリー。」
「どっちも外の世界では有名ね。まずはメタトロンから教えるわね。」
「メタトロンは契約の天使、天界の書記、神の代行者など、72もの異名がある天使。
天国の法廷において人間を裁く役割を持つ者ね。」
「それはまた強そうなやつだな・・・。」
「強そうじゃなくて強いの、魔理沙。もし本物なら10の恩寵、136万5000の祝福、72の翼、36万5000の輝く眼、49の宝石、そして王冠を持っていることになるわ。」
これは規格外ね・・・そんなに強いなら、何故彼女は一人で裁判長に挑まないのかしら・・・?
「次にジャンヌ・ダルクについてね。ジャンヌ・ダルクは農家の娘出身の聖女で、詳細は省くけど百年戦争中に祖国を救った英雄ね。」
「メタトロンと比べると弱そうね。」
「天使と人間を比べちゃ駄目よ、霊夢。」
あのメタトロン・ジャンヌは聖女と天使が混ざったのかしら?なおさら裁判長と戦わないのが理解出来ないわね。
「そして最後にダンテね。ダンテは神曲の作者ね。神曲は、ダンテ自身が地獄、煉獄、天国の三界を巡り、最終的に神に到達する物語よ。」
「これはまた・・・凄いやつだな。」
「この神曲の内容が実際に体験したものなら、貴女達が会ったダンテは、三界由来の力を使えることになるわね。」
「つまり、会ってすぐのあの地獄の門もその力ってことだな!」
「あら戦ったことがあるのね?」
「不意打ちだけどね。」
ダンテとメタトロン・ジャンヌはどちらも、外の世界から来たと考えるべきね。
かたや三界を巡った者、かたや天使と聖女が混ざった者。
これは苦戦しそうね・・・。
「それじゃあ私は準備したら結界に行ってるわね。」
「なら魔理沙、グラナートまで案内してくれる?」
「任せてくれ!霊夢!」
今回の異変は早めに解決しないといけないのに、相手がどっちも面倒くさいわね・・・。
さて次は白玉楼に行かないとね。
実はこの後の展開悩んでいてですね・・・サーヴァント出すか出さないかで。皆様は他のサーヴァント出してほしいですか?。出す出さないにしろある程度は構想練っているので回答がどちらでも大丈夫ですよ
他のサーヴァントを出しますか?
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