フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

22 / 198
始めてのアンケート。
20くらいしか来ないと思った投票者数が、想像よりも来てガチでビビった。
結果はサーヴァントを追加で出さないことになりました。引き続きこの小説をよろしくお願いします。


フフ・・・巫女は野蛮

 

そうあれは私が煉獄を第一再臨の姿で散歩していたときの頃。正確に言えば聖杯の雫を集めるために、アルバイトをしていたときだね。

何でそんなことをしているかと言うと、聖杯の予備でも作ろうかと思って・・・。何故?と思うかもしれないが、私の持っている聖杯が肝心なときに使えないと困るからだね。・・・・・・・・・・別に、余ったら武器作ろうかと思ってないし!?剣とか銃とか持ちたい訳じゃないもん!

 

何気に初の仕事でも疲れなかったよ。

全部第五階梯の天使がやったから。

魔獣の討伐も解体もやってくれた。綺麗にやってた、肉屋になれるよ天使。

宝石の採掘もやってくれた。人じゃないからずっと働けるし、売れるよ天使。

長距離の移動も手伝ってくれた。めっちゃ安定してる、タクシーで儲かるよ。

おかげで俺がやってたの受注と報酬の受け取りくらいよ。・・・もしかして俺、仕事してないなのでは・・・?

 

何故、天使がお前に従っているかって?メタジャンのおかげです。一部権限付与してもらったから天使を操れるぜ!!当然、最優先命令はメタジャンのだけども。今度天使を改造して男心をくすぐるものにしようと思うがそれは別のときに。

 

閑話休題。

それでね、その様子を見られちゃったのよ。煉獄の住民には隠せてたけど・・・バレたのよもう一人の巫女に。

 

「貴方が今回の黒幕ですね!私は守矢神社の巫女、東風谷早苗。さあ、私と戦ってもらいます!」

 

何や巫女っちゅーやつは全員野蛮なんか!?

逆か?野蛮じゃないと巫女になれんのか??

お前それでも外から来たやつかよ!!人を信じろやああ!!!

問題はこいつの神様が近くにいるのかどうかよ。いたらアウト。私一人ではすぐ死ぬので、全力でメタジャンを呼びます。

 

結界が有っても大丈夫。この令呪があればね!!!普段隠してるから、自分でも忘れかけてるけどあるのよ令呪。メタジャンに命令は効かないからお願いとか強化にしか使えないが。

 

霊夢と魔理沙のときはすぐ信じてもらえたから良かったけど・・・今回は無理かも知れない。

 

一.幻想郷の異変が天使が暴れていること。

二.天使を従わせてるところを見られた。

 

まずいな・・・弁明の難易度が段違いだぞ!!

でもまだ平気平気。

三.天使を作ったのは私が呼んだメタジャン。

これがバレてないなら即戦闘にならないからなぁぁぁ!!!!

 

さて相手が奇跡を起こす程度の能力を持つでも、私が敵だと思われないよう(この奇跡が起きるよう)

祈りながら自己弁護開始じゃ!!大丈夫!ダンテもFGOで弁護士やってたから私にも出来るはず・・・私、偽物だけどネ。フフ・・・。

 

 


 

 

最近、この幻想郷に起きている異変。いきなり現れた謎の存在・・・"天使"が誰かれ場所も構わず攻撃するようになって、そのせいで、人里の人間は家に篭って出なくなってしまった。

このままでは信仰が少なくなってしまう。それを防ぐ為に、そして霊夢さん達より先に黒幕を倒して、信者を増やすために!私は天使が出てくる結界の中に入った。

 

結界内は荒地で、何故か変なオブジェがあったし裁判所もあって驚いたが、それ以上に驚いたのは人が暮らしていること。しかも変なことをして。

ある場所では、ずっと走っていたり、重そうな岩を持っていたり、宝石を捨てていたり・・・おかしなことをしていました。

 

聞き込みをしてみると、皆さんそろって罪を償う為と言っていました。それで本当に償えるのかは分からないですが、霊夢さん達より早く黒幕を倒すために私は空を飛びながら探して見つけました!

 

「フフ・・・順調に集めれている・・・これで予備分は揃った。」

 

幻想郷では見なかった人型の天使を従わせている、口元が灰色の上着で隠れている黒髪でインナーカラーが赤色の男性。

きっと彼が黒幕でしょう!ならすることは一つです。

 

「貴方が今回の黒幕ですね!私は守矢神社の巫女、東風谷早苗。さあ、私と戦ってもらいます!」

 

さあ!いざ弾幕ごっこをしましょう。私が霊夢さん達より早く倒して、守矢神社の信者を増やすために頑張まs——

 

「あの・・・・・弾幕ごっこできないです・・・・・。」

「え?」

「フフ・・・・・勝負は他の方法でいいですか?」

 

弾幕ごっこができない・・・!?もしかしてただの人間?でもそしたら何で天使を操れているんですか!?

 

「え?でも何で天使を操れて・・・」

「フフ・・・・・名前は天使ですが・・・・・実際は機械ですから。ハッキング出来れば、簡単に操れるのですよ・・・・・。」

「え?これ機械何ですか!?」

「ほらここ、金属部分が見えているでしょう?」

「あ、本当だ・・・!」

 

天使の正体が機械だった。でも外の世界の機械より優れていることはすぐ分かる。今まで見た、翼だけの天使でも集団なら弱い妖怪や人間を倒せる力を持っているので、この男が従わせてる人型の天使なら・・・

 

「そうだ早苗さん、実はこの天使が出てきている場所を知っているんですが・・・教えましょうか?」

「・・・!教えてください!」

「あそこに見える、裁判所から来ているのですよ。せっかくなので行きますか?」

「勿論、私は守谷神社の巫女、東風谷早苗です!私にかかればこんな異変、すぐに解決してあげます!!」

「そうですか・・・私は仕事があるのでついて行けないですが、異変を解決出来るように祈っていますね。それでは・・・また会いましょう。」

「はい!また会いましょう。今度、守矢神社に来てくださいねー!」

 

黒幕だと思っていましたが、ただの優しい人でした。天使が裁判所から来ていること。異変解決の手がかりを手に入れたことですし、早速裁判所へと向かいましょう!!

 

 

 

 

 

 

「フフ・・・会いましょう・・・・・。」

「嘘を吐くだなんて、酷いことするのね?貴方。」

 

早苗とは別の声が聞こえる、その発生源は誰もいない前から。

いきなり空間に穴が開く、その中は多数の目があり切れ端にリボンがある穴。——スキマ。

 

そこから出てきたのは・・・八雲紫。

 

 

 

拝啓、メタトロン・ジャンヌ様、私はここで死ぬかも知れません

 

 




早苗のその後

早苗「ここが天使が出る裁判所ですか、中は思ったより綺麗ですね。」
裁判長「被告人、早苗。貴方は人を攻撃したことがありますね?これは暴行罪です。有罪!貴方は追放刑にします!!」
早苗「いきなり何ですか!?それにここは幻想郷ですよ!!」
裁判長「問答無用!!以上で閉廷します!!!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。