フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

39 / 198
フフ・・・王様になった・・・どうしよ

 

人間霊の王様になりました。(嘘じゃ)ないです、

信じてください何でもしません。王様になるとか私びっくり。我が魔王じゃないんだからさぁ・・・。

 

経緯を三行にすると、

 

霊長園に行く。

人間霊を助けに来たと言う。

霊長園が霊長国になって私が王様になる←今ここ

 

どうして・・・?

しかもね〜誰も反論してないのが怖いのよね。

反逆、謀反、悪巧みはやめてクレメンス。

何があっても私には聖杯がある。故に強くなれるのさ・・・Siriみたいに使ったやつが何言ってるかって?

 

話題変更。

霊長国の説明をしますねー。逃げてないんで、

戦略的撤退さ!私の好きな言葉です。

 

霊長園を改造して出来た国。

名を霊長国フィレンツェ。その中身は、幻想郷に作った神曲を再現したものと同じ。用途に合わせて一部改造しているけどね。

ややこしくなるので、幻想郷にある方をフィレンツェ(幻想郷)、新地獄にある方をフィレンツェ(新地獄)と言います。

 

フィレンツェ(新地獄)は三つの界域に分かれていて、地獄界域、煉獄界域、天国界域となっている。界域が三つってトラオムかな?

 

地獄界域はケルベロス、マレブレンケ等の魔獣が他の界域よりも多く、戦闘訓練所兼敵対者迎撃所となっている。外から入ったものはここに着き、アケローン川を渡るか、第九圏から光の梯子を使わないと煉獄界域に移動出来ない。

 

煉獄界域は七つの区がある人間霊の居住地。ここにいる人間霊達から聖杯のリソースを作って回収している。命に別状は無いのでセーフ。

ここにいる人間霊達は人里みたいに暮らしていて、通貨もあるし仕事もある。あと七つ区があるからバスを用意してあるよ、文明を発展してどうぞ。

 

天国界域は自然が豊かで安全な、資源が無限に出せる場所。食料から金属、水に土や植物も出せる万能なところ。でも普段は使わないで人間霊に煉獄、地獄で働かせているから十分。

そのため普段は、旅行場所みたいに使われている。妖怪もいないから安全と評判。

 

まあ長くて分からない人は

 

地獄→戦闘訓練所兼防衛地点

煉獄→人里兼聖杯リソース回収場所

天使→妖怪いない自然兼資源無限生産所

 

で覚えてくれよ!

 

あと聖杯を使って埴輪ちゃん(仮)がいるか調べたがいなかった。もしやと思い新地獄で異変が起きたかを調べたら起きてないことが判明した。

 

つまりこのままでは埴輪ちゃんが来ないと言うこと。原作では、人間霊の祈りから召喚されたから私がいると現れないと言うことだね、分かるとも。

 

なので私が召喚します。

これには理由があって異変解決のための道具、兵隊の作成に使えるのことが一つ。動物霊に呼ばれて戦力が増えないようにすることが二つ。

私個人のやりたいことのために呼びたいのが三つ。

というわけで早速呼ぶぞー!!!

 

 

 


 

 

 

準備は整った。魔法陣も書いておいた。聖杯を使ってどう書くか調べたから安心・・・やっぱり聖杯って神だわ。準備したものは、勇気、覚悟、聖杯。

神霊呼べるか不安・・・まあ頑張れば何とかなるやろ。

 

それに私はメタジャンのスキルを借りている。人間霊を守るためという大義名分を使えば、奇跡を起こせるのだよ!!

 

勿論普通に呼ばない。神霊の規模ではなく神霊に近い妖怪くらいで呼ぶ必要がある。こうすることで成功率の上昇と、私と契約しやすいようにします。成功したら令呪で縛れる子ができる。反逆を防ぐためにも必要な犠牲です。

 

さてと・・・召喚開始!!!

 

魔法陣が光り輝く。聖杯の魔力が減っていってる・・・感じがする。魔法とか使ったことないからよく分かんないけど、凄いことが起きている感じがするよ。

 

Fateにおいて聖杯で神霊を呼ぶのは、相手からの合意があっても難しいらしい。

しかしここは幻想郷!多分いけるおそらくいける!

 

光が一瞬強くなってあと人影が現れる。

青色の長髪に赤紫色の瞳に、緑の頭巾を被り、

縄文土器の様な模様がある黄色のワンピースの上に、頭巾と同じ色のエプロンをつけ、そのポケットに彫刻刀がある姿。

 

召喚に成功出来たぜ!!!私ってば天才ね!!!

 

「私の名前は埴安神袿姫(はにやすしんけいき)。貴方が私を呼んだの?」

 

埴安神桂姫って名前らしい・・・頑張って覚えよう。

あとは契約出来れば良いんだけどねー。駄目だったらメタジャンに対処してもらうから安全ね!ヨシ!

 

「というかここ、祈りが・・・信仰が少ない・・・どうしよう!!」

 

「大丈夫かい?良ければ・・・私と契約する?」

 

頼むよー!!!成功してくれよー!!!

ここで契約出来ないと令呪の使い道がかっこいい

演出を出すためしかないからさぁぁ!!

お願いだよ・・・埴安神ちゃん。

 

「いいの?ありがとう!!優しいね〜。」

 

純粋すぎない?本当に神霊なのか・・・私が直接見たことのある神霊は神奈子しかいないからビビっちゃう。むしろアレが例外なのかな?そう思い込むか。

 

「私の名前はダンテ・アリギエーリ。これから末長くよろしく頼むよ。」

 

「うん、よろしくね。ダンテ!ところで私は何をすれば良いの?」

 

早速働く気でいるみたい。

この神霊いい子すぎない!?優しさが身に染みる〜。他の東方キャラ達も私にこれくらい優しくなれ。

 

「人間霊達を守るのを手伝ってくれるかい?」

 

「いいよー!早速埴輪を作ってくるね。」

 

これが陽キャパワー・・・心が浄化されそう。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。