フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・ 作:空の鏡
いやー饕餮に吸収されなくて良かったー!!
生き残れてるー!!嬉しいー!!
今回の会談で(精神的に)疲れたんで、本来ならやろうと思ったことは明日やることにしますね。
ちゃんとやるから安心してね?
その本来やろうとしたことね・・・宝具の作成だよ。
また聖杯に頼るだけのことじゃないから!!
埴安神の能力借りて作るから!!
それに出来そうなんだよね。
埴安神の能力、『偶像を作り出す程度の能力』は土器や銅鐸、鏡、剣も作れるし、魂や強い魔力を宿せる。しかもそれぞれ単体でも御神体として信仰を集めそうらしい。
これが私個人のやりたいことね。
埴安神の能力を使い宝具もそうだし、
魔術礼装とかも作りたいのです・・・。
最初に作るものは決まってない。
エクスカリバーは無理そうだから、干将・莫耶とかルールブレイカーでも作ろうかな。
いや埴安神、神様だから神造兵装とか作れるかも。
でも今日は無理ー。疲れたから無理やでー。
「ダンテ、今時間あるー?」
自室のベッドに座ってそんなことを考えてたら、突然埴安神がノックしたあと、そう声をかけた。
ノックをしない連中なんて山ほどいるからね、私の両親がそうだった。
「あるとも・・・それで何をするんだい?」
変なこと、面倒ごとはNG。
かと言って全ては断ってはならない。
埴安神の好感度がマイナスにいくと、埴輪兵達が敵になる+埴安神の能力で凶悪なものを作って始末しにくることになるんで。
昔メタジャン相手にやったことにそっくり。
そんなメタジャンも今ではすっかり異変の主犯者に・・・メタトロン・・・私泣きそうだよ。
だか今回で二度目。つまり分かるかい?失敗は絶対しないということです!!!私は天才なんでね、
アホちゃうからな?
扉が開き、埴安神が入ってくる。頼むから普通の用件でお願いします!!!
「一緒に買い物しませんか?」
買い物付き合ってほしいってことか。
ここから導き出せる答えは一つ。
つまり埴安神は・・・・・・・・・・
私に荷物持ちになってほしいんだね?
分かるとも。アニメいっぱい見たことあるからね。そういうことがあることは理解しているさ!
「いいとも。さあ行こうか。」
せっかくだし私の国には何があるのか気になるから、ついでに見に行こう。
今回行くところは、
強欲区→嫉妬区→暴食区の順らしい。
普段は家にいるから、私も行ったこともない。男なのにエスコートされるとは・・・まぁいいでしょう。
現在バスに乗っています。理由は簡単、遠いねん。
区から区に行くにはバスに乗って方が早い。まあ聖杯あるしテレポート出来るけど・・・埴安神がバスで行きたいと言ったんで従います。
「そういえば、ダンテはどうして私のこと名前呼びしないのですか?」
強欲区に向かう途中で埴安神がそんなこと言ってきた。君名前で呼ばれたいか・・・?
前世では勝手に名前呼びしたら変なものを見る目で見られたからね。勝手に呼ぶのはちょっと。メタトロンは別、ジャンヌと呼ぶと別人になるから。
「これからは桂姫と呼べば良いか?」
「はい!これからお願いしますね!」
これが陽キャの力・・・強い。
こんな彼女がほしか・・・突然強い悪寒が!!??
私が何故こんなことを!!??関係持つなって言われてけどさ、思うだけでもOUTなのは酷いよ。
何でメタトロンは関係を持つなと言ったんだろ?
どうしてだろう。ま、いっか。
強欲区到着!!
ここで新しい彫刻道具を買うらしい。
私は彫刻道具について詳しくない。彫刻刀しか知らないから、埴安神・・・いや桂姫に教えて貰ってます。
私は欲しい物がないから買わなくていいや。困ったら聖杯に頼れば良いからね、わざわざ外に出る必要もないのさ!万能の願望器を庶民的な使い方をしているのは私だけ。
ここで好感度を高めるために、荷物持ちになります。好感度が下がらないなら、これくらい・・・なんてことはねぇ!!
やっぱり重い・・・紫の能力を使った鞄に全部荷物入れよう。筋トレしようかな・・・。
続きまして嫉妬区。
ここにある美術館を見るらしい。
桂姫が解説しながら見ています。実際需要はありそうだね、神様が解説する美術館。
美術品を見ると外の世界にある美術品をもう一回は見たくなるよ・・・・・星月夜とか富嶽三十六景とか。サーヴァントとして呼べば良いじゃんって?
フォーリナーは危なすぎるっピ!!
聖杯に作らせるのは・・・なんか違うから却下じゃ!
まだ出来たばかりの美術館だから小さく、すぐ終わったけど良い時間になりました。
ん?あそこのお店で売られている本は・・・私と桂姫のCP本!?そんなもの見える位置に置くなよ!!あと何でそんなん書いているんだよ!人間っていつもそうですよね、何でそんな物を作るんですか!?ああもう、桂姫の顔真っ赤になってるじゃん!次だ次!
最後に暴食区。
ここに売られているパフェを食べたいらしい。
パフェなんて幻想郷にないだろ!!となるが私が教えた。外の世界の飯を皆に食べさせたくなったんで再現させた。美味いものは皆んなで食べたら美味しいとは、当たり前のことだしね。
さてと注文でもしよう。って桂姫が食べたいパフェ、カップル専用やないかい!!
え?カップルの真似してほしい?し、仕方ないねぇ。特別だぞ?(震え声)
メタジャンにバレたら怒られるよー。許してください。何でもしますから。生きたいのです。
私はケーキを頼みました。桂姫の前でケーキを食べるってね。フフ・・・。
「今日はありがとうね。それじゃあまたね!」
「フフ・・・またね。」
そう言って桂姫は自室に帰っていった。別の家に住まわせると、何か企てられたときに手遅れになる前に止められるようにするためですね。
さてと問題が残っているんだよなー。
正確には増えたが正しいんだよなー!
許してほしい、生かしてほしい、
罰がないといいなーー!!!
自室の扉を開けて、入り、扉を閉める。
すると
やっぱりね・・・知ってた(白目)。
単独顕現(天使) (EX)
厳密には獣のスキルである『単独顕現』では無い。この天使は天使の概念が生じた場所であれば、どこであろうと出現する。メタトロンは更に破格の力を保持する事が可能。
という能力があります。
天使の概念が生じた場所であれば、どこであろうと出現する。天使・・・教えちゃったなぁ・・・(震え声)。
「さてと・・・裁判を始めましょうか。ダ・ン・テ?」
あー!!!ハイライトがまた無いよ!!!
せっかく幻想入りして多少のことなら平気(比較的)になった心が・・・折れそうですぅぅぅぅ!!!!
周りが裁判所に変わる。多分裁判所に連れてかれたね。頼むからさ・・・・・死刑だけはやめてください。
お願いします!!!まだ寿命が残ってるのよー!!