フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

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フフ・・・天人だろうと勝つさ

 

 

「これでも食らいなさい、革命よ!!」

 

「フフ・・・革命返し。」

 

「何でよおおお!!!!」

 

天子、永江、メタトロンと私の四人で革命をしています。勝負すると言ったが、普通の勝負じゃあ私が死ぬんでトランプゲームで勝負をしている。

 

メタトロンは嫌そうだったが、何とか機嫌を良くしてもらえるように、なでなでとハグを勝負の合間にすることで許してもらいました。そんなにスキンシップされたかったのか・・・理由は不明だが叶えてやろう。

 

そして勝負をして思い出したことがある。それは永江衣玖の能力についてだ。初対面のときは忘れてたけど、何とか思い出せたよ!その能力は『空気を読む程度の能力』。

 

その場の特性をすぐに把握し、すぐに馴染む事が出来る。時には自分の存在を消し、全ての攻撃を受け流す。この能力の応用で雷や雷撃を操り出すことが出来る。空気を読む能力で、何で攻撃を受け流せるの?何で雷を操れるの?頭が良い人って羨ましい。

 

能力について分かってのは良いことだけど、勝負事でこの能力は強くね?と思った方もいることでしょう。勿論何個かやってるけど一位はほとんど衣玖さん。今だけは能力封印してくれ。

 

その次に多いのはメタトロン。私と天子は底辺で争ってる。流石に相手が相手だからキツイっす。なので三位を目指して頑張ってます。

 

これで何とか天子を暴れない様にして、月に連れていける様にする。私達は肉壁が増える、天子は暇を潰せる。win-winの関係ってやつだね。分かるとも。その為にもまずは負けない様に頑張らないとな!

 

「フフ・・・これで君は大貧民!」

 

「許さないぞダンテぇぇぇ!!!」

 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

ダンテにプロポーズしたあと、私は自分の拠点に帰ってきた。フィレンツェはもう消えちゃったけど、あらかじめグラナートを人里に移動させてたから良かった。

 

本来なら裁判長の力を奪うプランA、裁判長を乗っ取っるプランBを実行しようとしてたけど・・・どうしてもダンテに会いたくなったから本来なら用意してなかったプランCを始めた。そして無事に会えた。

 

近くに裁判長がいなかったから、来ないように対策したあとプロポーズをした。本当なら告白する予定だったのに間違ってプロポーズをしてしまった。

 

でも結果はOKだった。いいよとは言われてないけど、断られてないし、ダンテの魂を見ても私との結婚が嫌ではないようだったから、これはOKしてもらったも同然!

 

でもダンテはまだ裁判長と一緒にいる。可哀想に・・・私が裁判長と同じ力を・・・いや、それ以上の力を手に入れて裁判長からダンテを手に入れてみせる!!!

 

強くなる方法はいくつか考えているけど、まず初めにやるのは埴安神桂姫の能力を使う方法。

プランCのおかげで今の私は彼女との複合サーヴァントになっている。だから能力は使えるし、能力で作られた埴輪兵団も操れる。ダンテを手に入れられたら返すから許してね。

 

どうやって強くなるのかというと、能力を使って裁判長の力の一部の再現をする。そしてそれを取り込み続けるという方法。しかし、不安要素もある。

 

一つ目は、これはサーヴァントの召喚とほぼ同じだから魔力を多く使う点。

 

二つ目は、裁判長に再現をしていることがバレる可能性が高い点。

 

三つ目は、最悪の場合は裁判長の自我に塗りつぶされるかもしれない点。

 

でもこれくらいの危険を冒さずにダンテを手に出来るわけない!だって今ダンテの側にいるのは裁判長だし。よし、さっそく実行しよう!

 

・・・・・やっぱり疲れたから今日は怠惰しよ。姿を元に戻して、自分の部屋に入り、いつもの様に布団に包まる。やはり怠惰・・・怠惰は全てを解決する!

 

ダンテを手に入れたらまずは怠惰、その次も怠惰で、その次の次も怠惰するー。裁判長と違って縛らないから逃げないだろうし、完璧だね!

 

「入るわよ。」

 

ノックをしたあとにそう言い、扉を開けたのはレミリア。しまった・・・鍵を閉めるのを忘れていた。大天使としたことが、これはうっかり。やっぱり疲れが溜まっているみたいだし、怠惰しよう。

 

「今怠惰中ですー。後日にしてください。」

 

「後日でいいのね?ダンテについての話なのだけど。」

 

「・・・・・へぇ。」

 

いつかバレると思ったが、まさか今だとはね。『運命を操る程度の能力』は侮れないね。

 

「分かった。じゃあ行こっか。」

 

紅魔館に私とレミリアは移動することにした。口にしてなくても魂を見れば大体は分かる。帰ってきたら怠惰しよ。

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