フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

70 / 198
フフ・・・妹が出来ました

 

 

私はダンテ。月で綿月姉妹を二人のメタトロンに倒してもらおうとしたら、敵が妹になりました。トンチキイベの導入かな?

 

綿月依姫にはサン何とか撃ってないだろって?何か怠惰ビームが姉ビームになってたらしくてな。姉なる者の水着は呪いの装備か何かなん?

 

メタトロンと話し合ったけどこのままにするらしい。ダンテドン引き。理由は月の技術を盗むのに使えるかもしれないからだそうです。ダンテ納得。

 

それで今は疲れたので寝るところです。今日は色んなことがあった。月に行って、天使が月にアパートごと来て、天使達と海で遊んで、天使達が喧嘩して、月の使者が妹になって・・・頭が痛くなるよ。もう無理、早く寝よ。

 

 

 


 

 

 

おはようございます。疲れは取れたから、ストレスないと良いなー!と思っている人です。私こんなに辛い思いをしているから願いを叶えてくれても良いとダンテ思うわけ。

 

しかし現実は非情である・・・怠惰ヌが私の毛布の中に入っていました。つまりは一緒に寝ていたと言うこと。わ、私は何もしていません!信じてください。

 

でも寝るときにいなかったもん。だから無実にして!一緒に寝た時点で事案?んんんん、まさに正論!

 

でも安心してください。ここから助かる方法はありまぁす!それはバレないようにすること。バレなければ犯罪じゃないという言葉があるので、犯罪じゃなくしましょうねー!

 

「ダンテ、おはようございます。」

 

ああああああ終わったぁぁああ!!!!!

いや!まだまだぁ!!!バレない可能性が微レ存なんでまだセーフ!さあ主に祈りましょう。お願いします!お願いします!お願いします!

 

「あ、おはようダンテ。それと真面目な私。」

 

何でこのタイミングで起きるんだよー!ま、まだだ!これから異変を何とか解決しようとしてる私が死んだら、この天使二人の手綱を握る人がいなくなっちゃう・・・・・だから主よ、許してクレメンス。

 

「おはようございます。」

 

や、やったぞ!祈りが届いたぞ!運命は私に味方している!!ハハハ、最高だ!!!

 

「それでは裁判を始めます。」

 

主はいなかった。やっぱり神ってクソしかいないな(桂姫を除く)。私の幸運Aのはずなのに・・・これじゃあ幸運Eじゃないか!!!

 

「言い訳はありますか?怠惰の私。」

 

「私のグラナートだから、どこの部屋で寝ても良くない?」

 

お、横暴だっピ!その行動で死にかけたら何の意味もないじゃないか!弁明くらいちゃんとしてよ!!私は貴女にも生きてもらいたいの!!

 

「ダメです!こんな破廉恥なの許しません!」

 

「真面目な私は初心すぎない?」

 

怠惰ヌが警戒心がないだけで、あの反応が普通です。何かあったら大変だから、君は私を過度に信頼しないようにしな。

 

「最後に一言だけ言わせて。」

 

「許可しましょう。」

 

何で死ぬ気なの??死んだら誰が裁判長を止められるというの!!??他の奴らだと絶対殺そうとするからさ・・・頼むから絶対に生きてくれよ!!!

 

「男性特有の硬さと匂いのなかダンテの温もりを感じながら寝れて、とても幸せでした!」

 

嫌じゃないのか?変わった天使ね、貴女。でもそれを言って何の意味があるんだ?まさか・・・それを言うこと助かるのか!?

 

「判決、死刑。」

 

ブチギレたないかい!!!!!どうすれば助けれる・・・!?私が言っても無視されるか、場合によっては殺しにきそう。だから黙っておきます。

 

「ではお姉ちゃんとして貴方を処刑します!」

 

ん?げ、幻聴かな?今姉という言葉が聞こえたがしたが、幻聴であってくれ!!

 

「何言ってるの真面目な私!?」

 

幻聴じゃなかった!(白目) だがトロンヌよ、裁判長を元に戻してくれ!!!

 

「お姉ちゃんは私だよ!」

 

まともなのが私以外消えた。綿月姉妹もおかしくなってるし、ここは私が頑張るしかない!!

 

ここで聖杯と紐を取り出す。やることは簡単。馬鹿でもできること。壊れたものは叩けば治るっ!!!

ここで調子に乗って聖杯への願いを口にしないように。したらバレて避けられる。

 

願いを口にしなくても良いのかって?多分いける。聖杯とは莫大な魔力を使うことで、願いを叶える。なら口にしなくても平気平気!!

 

「これは・・・・・!?」

 

「何これ・・・・・!?」

 

紐の正体はフェムトファイバーの組紐。簡潔に言うと複数の細い紐が組み合わさってできている紐で、強度が高く穢れがつかない優れもの。強度は神を封印できるほど。これで拘束した後、こうだぞ!

 

「フフ・・・正気に戻れパンチ!!」

 

「ひぅ!?」

 

「はぅ!?」

 

こんな事したくないが、緊急事態なので我慢して殴る。元に戻ったかチェックのお時間ですよーー!!おかしいままなら追加で殴るので縛った状態で確認する。身の安全は守ろうね。

 

「自分が誰か分かるかい?」

 

「「私は・・・・・」

 

「私は?」

 

「「ダンテお兄ちゃん(お兄様)の妹です!」」

 

悪化しとる、悪化しとる!!しゃーないから殴るぞ。許せよ二人とも。これも貴方達のためなんだ!!

 

「私は兄ではない。」

 

「「「「え!?」」」」

 

しれっと部屋に入って紐を解いた綿月姉妹。なーにしてくれてんじゃ!!??だか屈しない。私は全員を正気に戻すのだ・・・!!

 

「ダンテお兄様!!」

 

「ダンテお兄ちゃん!!」

 

Wメタジャンの涙目。物凄い罪悪感を感じる!だか私は・・・私にはやるべき事があるんだ・・・!

 

「ダンテお兄ちゃん!」

 

「ダンテお兄様!」

 

綿月姉妹の涙目。こ、心が揺らいできた。落ち着け餅つけ。私にはやる事がある。かの姉なる者の水着の影響でおかしくなったこの四人を元に戻すのだ!

 

「フフ・・・お兄ちゃんだよ・・・。」

 

「「ダンテお兄ちゃん!!!」」

 

「「ダンテお兄様!!!」」

 

四人が一気に抱きついてくる。暑い(小並感)。元に戻すんじゃないかって?戻すが、今じゃないということだ。別に折れたわけじゃない(先手必勝)。

 

あーあ。月に来たら妹が四人もできるって予想できたやついる?いねぇーよな!!今度天使に黙って主を殴りにいくぞー!!!主め、絶対に許早苗!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。