フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

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フフ・・・忠告をしに来ただけなのに

 

 

エッホエッホ。伝えなきゃ!霊夢達に月の都が襲われているって伝えなきゃ!エッホエッホ。

 

私、ダンテ・アリギエーリ。どこにでもいる(かもしれない)普通の転生者。今は手紙持って博麗神社に向かっています。理由は勿論、忠告のため。

 

月の都が純狐に襲われているのは良い・・・良い?けど、天使が襲っているのはマズイ。メタジャン達が素直に弾幕ごっこをすると思わない。なので忠告をしに来ました。

 

しかし直接会うと半殺しにされそうなんで、手紙を置くだけ。完璧な作戦っすねー、道中に誰も遭遇しなければよぉー!

 

月からわざわざ幻想郷に行って忠告して月に帰るとか面倒なんで、月にいたまま忠告したいなーって思い、分身に任せることにしました。で、私が生まれたってわけ。

 

改めてこんにちは、ダンテ・アリギエーリ(分身)です。ダンテの偽物の偽物とか、エリちゃん現象が発生している。これ以上の増殖は何としても止めないとならない。

 

「や、やっと・・・着いた。」

 

階段を登るのも疲れたし、妖怪や妖精どもに合わないように警戒しっぱないだから余計に疲れた・・・あ、私空飛べるやんけ。忘れてた。

 

「フフ・・・お賽銭でもするか。妖怪神社でも祈れば良い事があるだろうし。」

 

私と本体に幻想郷の通貨はよく分からない。それでもお金を持っているのは、本体が神奈子の持ってたお金の一部を私にくれたから。神奈子は怖いけど、今はメタジャンの手下だから問題などない!

 

「どれくらい入れようか・・・財布にある量の半分入れるか。」

 

財布から出して賽銭箱に入れる。これはほぼ投資だ。本体が幸福になれようにね。私?分身なんで最終的には消えるよん。悲しくはない。元々そのために作られたし。

 

「何のようか知らないけど、賽銭ありがとうね。」

 

神社の扉が開き、霊夢が現れた。せっかくだし手紙を渡すか。分身なんでねー、目的が果たされたら何でも良いのよ。だから受け取ってほしいなっ!

 

「フフ・・・ちょうど良いところに来たね。」

 

「アンタやる気?場所を変えましょう。被害が出たら迷惑よ。」

 

「戦闘なんて野蛮なもの、私はする気ない。私の目的はプレゼントさ!受け取りたまえ。」

 

手紙を霊夢のところに投げる。くぅ〜かっこいいね!でもダンテエミュではないな。でもかっこいい良ければ、OKです!

 

受け取ったことを確認したら全力で逃げるぜ!逃げるは恥だが役に立つなんで問題ない。あばよ、とっつっあーん!

 

「逃がさないわよ!」

 

巫女が何か言っているが無視。とっとと逃げるZE!背後を振り向き・・・って何か扉があるぅぅぅ!!??しかも開いてるぅぅぅ!!??でも走り出しちゃったなぁ、このままだと扉を通っちゃうな。もうどうにでもなれぇ〜!

 

 

 


 

 

 

「ようこそダンテ・アリギエーリ。君に会えるときを楽しみにしていたよ。」

 

扉を通るとそこは、大量の扉が浮かぶ空間だった。紫のスキマは目玉があったし、幻想郷の賢者は何かを大量にある空間を作らないとなれないのか!?

 

「私は魔多羅隠岐奈。ここ後戸の国からお前を監視していたぞ。」

 

後戸の国って名前なんだ。はえー初耳。私を監視ねぇ・・・お前の様子をずっと見ていたぞ。もう生きるのを諦めろってやつでも言うのかなwww

 

「早速で悪いが死んでもらおうか。」

 

本当に言うのは禁止っすよね。これだから神霊は嫌い(一部例外あり)なんだよぉぉ!!何でも暴力で解決しようとすんなよ!!!

 

分身だから死ぬのは平気でも殺気が怖いんですー!本体ー!本体ー!魔多羅隠岐奈が本格的に動き出したぞ本体ー!メタトロンが殺されるかもしれんぞ本体ー!分かったら返信してよ本体ー!何でしないの本体ー!?

 

「通信を許すと思っていたか偽物よ。」

 

ヒェ・・・秘神だからって圧が・・・圧が強い!それに通信阻害しなくても良いじゃないか!!本体も私も戦闘経験無し、能力も君達ほどチートじゃないんだからさァ!

 

「どうせ本物はお前が死んだら、集めた情報を得れるようにしているだろうから最後に一言・・・・・・・・・・報いは必ず受けて貰う、覚悟しろダンテ。」

 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

あれ?分身が博麗神社から消えた?しかも何か死んじゃったし。何が起きたか通信してよ!過ぎたことは良いとして、やっぱり死んだときの対策をするべきだったか・・・くそっ!でも目的を果たせたのならOKです。

 

「何かあったの、ダンテ?」

 

「フフ・・・何もないよ純狐。」

 

いつ魔多羅隠岐奈は動くんだろう・・・分からないからとっても怖いは私!今度分身にそれを調査して貰うか。メタジャンが殺されないようにするためにも知っておいて損はないからね。

 

「はいこれ、私と同じTシャツよ。」

 

「フフ・・・すっごいカッケェ・・・!」




雪の試練中の私「探し物は手袋だったんだ〜。」
ストーリー『男物のように見えたが・・・・・・。』
私「あ(察し)、うわあああああ!!!!!(泣)」

意味を知りたい方は奏章IVをクリアしよう!絶対にストーリーをスキップせずに、ちゃんと見るんだよ。作者との約束だ!!
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