フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・ 作:空の鏡
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"疲れ"だよ"お"お"お"お"お"
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・失礼、取り乱しました。
いくら加速してもらったとはいえ、私視点では三日間ぶっ通しで大嫌いな力仕事をしているので・・・・・くっっっっっそ疲れたあああああ↑↑↑!!!!!
こ、こんなに疲れが・・・溜まっているのに・・・この状態でメタトロンと戦うんです・・・か?すぅぅぅ・・・。
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ごわ"い"よ"お"お"お"お"お"
何で!一般人の!!俺が!!!メタトロンと!!!
戦うんだああああああ↑↑↑!!!!!?????
一回、さっきのことを思い出そうか・・・・・・・・・・。
「フフ・・・完成したぞ・・・!」
いや〜努力が報われるって良いね!私の頑張りによって、
フフ・・・うちなる少年心が大騒ぎしている。
でも仕方ないよねぇえ!?三日もかけて作ったんだぞ!!??祭りだ祭りだ、FOOOOO!!!!
「ちょっとアンタこれはどういうことよ!?」
扉を思いっきり開けるな!!!壊れるだろ!!!それでも紅魔館の主か!!??物を大事にすることくらい常識やぞ。幻想郷には付喪神がいるんだから、一番守れよ。
「ああ、そういえば言ってなかったな。これは空中庭園だ。」
「これのどこが庭園よ!どう見ても要塞じゃないの!!」
ゆっくり茶番でめっちゃ見たツッコミだ!ツッコミは幻想入りしたら必ず一回は見たいものだよねー!く〜これだよこれこれ!何で神殿のときはしなかったんですか?
「まあまあ落ち着きなよ。お茶でも飲む?」
「何で図書館でくつろいでいるのよ!」
さすがは怠惰なメタトロン、もう怠惰してる。
私じゃなきゃ見逃しちゃうね。好き!!(挨拶)
「ダンテお疲れ様ー。お茶いる?」
「麦茶で頼む。」
「図書館は飲食禁止なのよ!?」
何という正論。私たちは反論できない。しかし私には開発者特権という言い訳が使えるのだ!!横にいる天使は・・・付き添いだからセーフ、ヨシ!
「ところで霊夢達は?」
「フフ・・・勿論、助けているとも。」
この私に感謝しろよ?助けないと殺されるかもしれないから助けたわけじゃないから、感謝しろよ?
「今頃、医務室で寝ているだろうな。」
「そうなら良かった。ありがとうね。」
あ〜感謝が身に染みるんじゃ〜。相手が人間でも人外でも感謝することは大事、はっきり分かるね!
「じゃあ私は咲夜と医務室にいるから、あとはよろしくね。」
ん?よろしくって、え?お前・・・はぁ!?気は確か!?聖杯のおかげで、いくら飲まず食わずで不眠不休でも生きられるようになったとはいえ・・・・・疲労は溜まるものなんですよ!?
「え・・・あの・・・待っ・・・・・て・・・おねが・・・・・。」
や、やばい、疲れを自覚した途端、体が重く・・・それに声が・・・・・全然出ねぇ。れみりあ、頼むから・・・・・待ってくれ・・・・・咲夜でも良いから・・・仕事を、変わって・・・くれ・・・・・・・・・・。
だが悲しきかな、願い虚しくレミリアは医務室に行った。昨夜は出てくることすらなかった。怠惰ヌはいる、けども二人に戦わせたら・・・月に危険が及ぶ。え!?三日連勤したのに、まだ仕事っすか!?
確かにさ、代わりに戦ってとか言ってなかったけど、だからって・・・疲労困憊の男に任せるなよぉ!
「ダンテ大丈夫?」
「ああ・・・だい・・・じょうぶ。」
流石にトロンヌに仕事を押し付けるなんてしない。月が危なくなるのもそうだけど、
「いや嘘下手すぎない?天使じゃなくても、顔と声で丸わかりだよ。」
そんなに悪いの?でもすぐに疲れを取れる方法なんて思いつかない。残念だが、このまま戦うしかない。仕方ないが、これも俺の仕事だ。死ぬ前に止めればセーフだから、ヨシ!
「ダンテが死んでも私なら会えるけど・・・流石にこれは・・・うん、ダメだね。」
「ダンテ、場所変えるよ。」
怠惰ヌが私を紐で巻いてきた。あまりにも早い拘束、俺でも見逃しちゃったね。・・・何で俺がこんな目に!?
「メタトロン離してくれ!!俺には・・・やることが・・・やることがあるんだ!!」
「それは分かるけど少し休憩してからね。今のダンテの姿、辛すぎて見てられないよ。」
拘束された上で、お姫様抱っこされている。メタトロン達ってそうですよね、何で私をお姫様抱っこするんですか!?非力だから?大天使と人を比べないでクレメンス・・・。
「はーい大天使との休憩、一名入りまーす。」
あ、やばい眠気が襲ってきた。負ける。メタトロンの体温が私の眠気を強くする。もう無理勝てない、もう良いや寝よ、おやすみなさい。