フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・   作:空の鏡

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フフ・・・メタトロン、来ちゃった!(白目)

 

 

「フフ・・・どうしよう・・・これ。」

 

メタトロンが弱体化しないよぉぉぉ!!!むしろ何故か強くなった気がする。チートキャラにバフがあると勝ちの目消えちゃうよね。だから今だけはこれ以上強くならないで!!!

 

あ、賭けの結果はメタトロンの圧勝。ナイスぅ!

・・・・・いや駄目じゃん!勝っちゃ駄目じゃん!!

 

せっかくさぁ!無限残機、宝具連射するように設定したのに・・・あの大天使め、ズルだ!チートだ!それでも大好き!!(常識) それでも愛してる!!(常識)

 

途中までは苦戦してる様子だったんだよ?その様子を見てるときに小さくだけど、「頑張れー・・・。」って呟いた途端に、めちゃくちゃバフがついたみたいに、パワーアップしたんだよあの大天使。

 

スキルの絶対の代行者を発動したのかね。ランクEXだぞEX!物理でもチートとかいかれてるよ大天使。あ^〜絶望率が80%になっちゃった。メタトロンのせいです。あーあ。

 

そんなことは置いといて、もう来るぞ・・・メタトロンの現在地が王の間の扉前だ。いよいよか。覚悟はいいか?俺はできてる。さぁ来い!メタトロン!

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?何故来ない?

もう一度現在地の確認、うん、扉前だな。

 

 

 

 

 

何故来ない?(二回目)メタトロンに何かあったのか?でもメタトロンだとすぐに解決できるだろうし・・・準備でもしているのかな?ほな待つか。

 

 

 

「入りますね。」

 

やっと入ってきた。無事で良かった・・・けど、いやだあああああ戦いたくないよおおおおおお!!!!!今からでも降伏してもらえば何とかなるがどうすれば良い?

 

———っ!そうだ!私がさりげな〜く戦いたくないってことを察してもらえば良いんだ!でもそうすると契約違反になるかもしれないから、じゃんけんとか将棋とかの安全なやつにしてもらおう!

 

口にしたり、念話で頼むと魔多羅隠岐奈にバレる可能性があるので、察してもらうことを祈りながら会話をしよう。それでいて隠れて見られても良いようにいつもより口調を変えて・・・こうかな?

 

「久しいな、我がサーヴァントよ。」

 

あっ駄目だ失敗した。ま、まずい・・・メタトロンに殺される!違うんですよ!?これは・・・メタトロンに対する不敬でも、そういう趣味とかでもなくてですね!?だから、許してくださーい!何でもするからぁー!

 

「・・・・・。」

 

今の私は第三再臨の姿だから余計に怪しまれちゃ〜う。誰か助けて!今なら私の代わりにメタトロンとお話しできるよ!だから助けて!助けない・・・?この薄情者めぇ!!!

 

「ええ、お久しぶりですね。ダンテ。」

 

・・・・・・・・・・!!!???

これって・・・ああ、俺の勝利だ。よっしゃぁぁああああああああ!!!!!命を運ぶと書いて運命!・・・フフ、よく言ったものだ。やはりこのダンテに、運は味方してくれるんだっ!

 

ありがとう幸運Aよ。君をことはずっと信じていたよ〜。この調子で、死なないように手助けしてくれよな。24時間365日働き続けてもらいますよ。

 

「一つ、質問しても良いですか?」

 

「許す。何でも聞いてみよ。」

 

ごめんよ、俺だってこんなことしたくないんだけど・・・紫じゃない幻想郷の賢者に、俺が意図的に異変起こしたと思われないようにするためだ、許してくれよメタトロン。

 

・・・・・仮にさ。意図的に異変起こしたと思われなくても、仲間であることには違いないから、結局俺が責任取らされるのは確定じゃね?

 

そ、そんな。なんて殺生な!やはり幻想郷の住民は野蛮なのだわ。俺は人間だからさ、妖怪の皆様は加減してくださいまし。だからといって人間ならセーフじゃないからな!!??

 

「どうして私と戦おうとしているのですか?」

 

「ははは、そんなの決まっておろう。」

 

決まっている(決まってない)。さて、何と答えようか。早く言い訳決めないと、メタトロンに怪しまれる!そうだな・・・・・えっとー・・・・・えっとー・・・・・。

 

「俺は人間だから君よりも早く死んでしまうだろう?だから死ぬ前に一度だけ君と戦ってみたかったんだけど・・・・・ダメだったかな?」

 

これならどうだい!?流石の裁判長でも許してくれるはず!ここで人間だから寿命があることを今言ったから、きっと加減してくれるはず!

 

「現人神にしても寿命は残っていましたか・・・。」

 

ファ!!??俺って神様になってたんか!!??

しかも口ぶり的に裁判長がやったことらしいし・・・。メタトロンさん何故なんですか!!??俺を神にして何を企んでるんですか!!!???

 

「分かりました。ではいつもみたいに勝負をしましょう。今回も勝たせていただきます。」

 

実際にバトルすることを将棋とかオセロみたいな勝負に形容できるのはサイバンチョくらい強くないとできないのよ!?てか本題はちーがーくーてー!!

 

どうして俺を神にしたんだよ!!おい!!答えろよ大天使ぃ!!ああもう仕方ない!終わった後に聞いてやらぁ!!

 

「ハハ・・・今回こそ勝つのは俺だともメタトロン。さぁ!我が神聖喜劇にも勝るとも劣らぬ作品にして見せよう!!」

 

俺とメタトロンの見た目、状況、場所からして・・・俺いま女神に相対した魔王みたいになってない?やはりカッコつけたのがダメだったか・・・!?




医務室のテレビからダンテを見ている三人の様子

トロンヌ「いけーダンテ!そのまま悪の裁判長を倒せー!」

レミリア「倒されるべき悪はどちらかと言うとダンテの方じゃ・・・てかいつ来たの?」

トロンヌ「ちょっと時間を止めて。」

咲夜「あら、貴女も止められるのね。」

レミリア「おいコラ説明しやがれ怠惰天使。」
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