フフ・・・気づいたらダンテになって幻想郷にいた・・・ 作:空の鏡
バシュムVSメタトロンが始まった。しかしながら、バシュムはまだ上半身しか出ていない。これは俺のせいじゃない、ちゃんとした仕様だ。セミ様もこうなる。
てかバシュムのコストおっっっっっっも!!!!!こっちには聖杯があるのにめっちゃ疲れるんだが!!!???別のやつにすれば良かったか・・・・・。
んなことはどうでもよくって、メタトロンの様子を見るか。神獣が相手だから多少は弱体化できることだろう。できなかったら晩飯は蛇肉。
コイツの牙はヒュドラ以上の毒があり、擦り傷が致命傷になるほど強力。さらに一息だけで令呪が使われていないサーヴァントを殺す力もあるZE!
なんなの?神獣は皆んな滅茶苦茶強くないといけないのか?饕餮も強いしよぉ・・・。人間にとって神代は地獄。はっきり分かんね。
「槍を握るのは初めてですが、こんなにも心が躍るものだとは・・・。」
そりゃおめぇさん、血に飢えた天使って言われてるからやろ。待って・・・血に飢える・・・串刺し・・・串刺し公・・・ドラキュラ・・・はっ!?吸血鬼メタトロン・ジャンヌ実装待ってます!!もう自分のFGOのデータないだろって?ソソソソソ・・・・・。
「串刺しにします!」
本性出してきたなァ!!くっ・・・人外の野蛮率が高すぎるっピ!!癒しはチルノと怠惰ヌだけだよもう!
それはさておき、メタトロンが二本の槍を投げた!初めての槍の使用法が投擲でおまん、ええんか?バシュムの両手に刺すとはメタトロン、恐ろしい子!
「魔力なんぞふんだんにある。自切してでも槍を刺さったままにするな!」
槍の放置は致命的な気がしてならない。バシュムに命令したら、自ら手を切り、即座に再生する。神獣と名がつくならこれくらい基本だろ?
俺の視界には、毒が少しでも体に入らないように槍を作っては投げを繰り返すメタトロンと、槍を避け、当たったのならその部分を切り離し治すを繰り返しながら攻撃をするバシュム。この状況が続けば毒が回るだろう。
さてと・・・どうするか。勝ちの目はある。メタトロンどころか
だからそれを使う段階まで追い込まれたくないんです。聖杯でも無理な願いだと思うが十二の試練でメタトロンを完封したい!というかしないと賭けになるから!
「これで準備は終わりました。」
そっすよねー、メタトロンはそういう奴だよね!知ってる!!三ヶ月もいたからね。俺も頑張らないとな・・・ダンテ動きます。
「令呪を持って命ずる、大天使を毒に侵せ神獣バシュム!!」
契約って何もサーヴァント・神霊以外もできるのよ、使い魔契約が!右手の令呪が赤く輝き、一画が消える。もったいぶったら死ぬ戦いだ、令呪もバンバン使うぜ。
「我が名はメタトロン、私に背く一切の者を串刺した天使。ならば、かの串刺し公の逸話をここに。」
・・・・・・・・・・・やっぱり俺みたいに他者の宝具も使えるよなぁ。憂鬱だ。しかし出来ることはある。黙って見ているなんてこと、するわけないだろう?懐から銃と弾丸を取り出す。
「
「その名前は———!?」
聞こえないように小声で詠唱したつもりだったんだけどやっぱり気づくか大天使!!!なら正面から超えるのみ。弾丸装填完了!それでは発射ァァ!!
銃声が鳴るよりも先に、地面から数多の槍が出現し弾丸を防がれた。不意打ちもダメか・・・。
「普通の弾丸・・・。」
「当然だろう、俺が手綱を握る天使はメタトロンで充分だからな。」
あの発言は嘘です。ええ勿論。いくら天使が力の器だろうと、メタトロンみたいに強大な存在は制御できないらしいからね。だから俺はサマエルの力を弾丸に込めてない。
不意打ちもダメってやつは、不意打ちしても防がれちゃうんだなって考えだから嘘じゃないです。清姫も許してくれるだろうね!ここにいないけど。
「隙は作った、あとはやれバシュム!」
「騙されてしまいましたが、宝具はもう発動できます。
メタトロンが手をかざすと、バシュムの体から槍が突き刺さったまま出現した。ヴラド三世の宝具ってこんなのだったっけ・・・?体内で杭の生成するバーサーカーのやつと、粛清対象にダメージが追加されるEXTRAのランサーのやつだけじゃ・・・・・。
「ヴラド三世の宝具は複数ありますが、今回真似たのは、二万のオスマントルコ兵を串刺しにした伝説から生まれた宝具です。」
もしかして:Fate/Apocryphaのヴラド三世の宝具。
こんなことになるなら見とくべきだった・・・!俺はアポクリファは見てないんだわ!!見てないから少ししか知らんぞ!!
「本来なら自身の領土内でのみ使えるのですが・・・私はヴラド三世ではないので。」
変更して弱点の克服したんか!?他人の宝具を勝手に改造するのは恥ずかしいことなんだよ!?この大天使・・・人の心はないんか!?
「悠長に説明してくれて感謝する。」
串刺しになった状態のバシュムが口を開き、最後にブレスを放つ。慢心してくれたおかげで回避が間に合わず、少しだけ当たった。しかしバシュムは頭も串刺しにされ絶命した。
「照応魔術か・・・。」
串刺し、血に飢える、王と共通点があるから得意の魔術で使えるようにしたのか。う〜ん規格外!血に飢えるは吸血鬼伝説、王はメタトロンの異名に天使の王があるから全部合ってる。
「毒の味はどうかな?」
「毒くらい、なんてことないですよ。」
魔術で治したか・・・・・。いやいつもより違うな。ダメージはないみたいだが、弱くなっているみたいだ。つまり完全に治療出来なかったか・・・。わざわざ対メタトロン弱体化用の毒にして良かったあー!
「では次の試練といこうか。なるべき耐えてくださいね?」
「ええ勿論。必ず耐えますとも。」
演技が辛い(小並感)。だから早く降参してください。それにさ・・・こんなことで時間を潰していると魔多羅隠岐奈が来るかもしれないだろぉぉん!!??もうマジ無理、お家帰りたい・・・。
ステラマリー討伐しました。今回は令呪未使用でいけました!悪でルーラーに防御不利で来ちゃったら、もうね?(メタトロン、アストライア持ち)
やはり特攻ッ・・・!特攻は全てを解決するッ・・・!