???サイド
「あれ?...」
最初に目覚めて見たものは白い天井だった。
『すまん』
いきなりの謝罪に声がした方にかおを向けると、
白いじいさんが土下座をしていた。
「...........」
「何か言ってくれ!....ワシも気まずくなる」
じいさんは耐えられなくなったのか僕に言った。
「え~と.....おじさん?」
「なんじゃ?」
「もしかして.......神様?」
「!?」
どうやら当たりらしい。
「どうして!.......どうしてわかったのじゃ?」
「え~と....僕よく二次創作とか読んでたので......もしかしたらと思って言ってみたら当たりました。」
神は頷きながら、納得したように言った。
「すまんわしはお前を殺してしまった....許されることでは無いがお前には転生して貰う」
普通だったら喜ぶだろうが、僕は正直転生したくなかった。
「わかっておるお前が生前どんな人生を過ごして来たかは....じゃが次の世界でお前に例え少しでも幸せになるようわしもできるだけサポートする」
神様はどうやら僕の人生を観たらしい、僕は渋々OKをした。
「一応聞きますけど特典はあるんですか?」
「あるぞクジだが.......お前には特別なものだ」
「!?」
そう言って出したのは真っ黒な怪しすぎる箱だった。
「これは?」
怪しい怪しすぎる、なんだこの箱は、特別?な訳無いどう見ても危険すぎる。
「これはな....1%箱と言って戦闘用の特典が1%しかない....」
説明はこうだ、1%の確率でこの箱は戦闘用の特典があるらしいもし戦闘用だったら、それこそ普通では手に入らないものだ。
ハズレではトップアイドルやミシュランなどの戦闘では無いが世界で役に立つ物らしい。
「わかりました」
「行ってくれるのか?」
「はい仕方ありません」
「すまん....わしのせいでこんな事言う資格へ無いが」
「ありがとう」
神は頭を下げながら、僕に言った。
まさか神に礼を言われるとは、そして僕はクジに手を入れた。
何がいいかと思ってガサゴソやっていると、一枚手の内に入ったのだ、ちょうど手の内に僕はそれを引いて神に渡した。『特典は見るな』と言われたので、そのまま渡したのだ。
「これか...では行って貰う」
「ついでに僕が行く世界ってどこですか?」
出切れば、安全な世界に行きたいが。
「すまんお前が行く世界は......魔法少女リリカルなのはじゃ」
最悪だ、よりによって何であんな世界に
「すまん」
「わかりました....もう行くのでどうやって行くのですか?」
神が僕の後ろに指をさしをして扉が出てきた。
「その扉を通れば行ける」
「では僕は」
僕は扉の前まで行って入いった。
「ありがとう」
最後に聞こえたのだった。
サイドアウト
神サイド
彼が行ったのか、わしは彼に最低限幸せになってもらおうと1%のクジをやらした、これなら戦闘用のも当たることはまず無いと思ったからだ。
「さて彼は何を引いたのか」
引いたクジの中を見てわしは絶句してしまった。クジの内容は
『全ての吸血鬼とグール』
と書かれていたのだ。
お久しぶりです。出して欲しい吸血鬼やグールがいれば感想をどんどん言ってください