あらすじ
上村の過去が少し暴かれた。
六月の頭 日曜日
今日は六月にしては寒すぎたので俺はパーカーにズボン、上村さんは長袖にダメージジーンズを履いている。
俺は上村さんを連れて久々にIS学園の外、そこで中学時代の悪友である五反田 弾の家に来ていた。
一夏「お邪魔しま~す。」
上村「お邪魔します。」
弾「きたか一夏と・・・誰?」
一夏「この人が僕の言っていた、上村さんです!」
上村「こんなへんてこな見た目だが許してくれい、上村戦道だ、君は?」
弾「俺は
そう言って二人は握手を交わした。
弾「まあまあ上がってくれよ。」
それからしばらくした後
弾「なあ、一夏。」
一夏「何?弾。」
弾「お前いっつも女みてえな髪の長さしてるけどよなんだか今日はいつにもまして女みてえになってんのな?」
一夏「そうかなぁ?」
弾「そう思うだろ?上村さんも。」
上村「いやあ、毎日見てるからな・・・でもまあ・・・・女子っぽいと言われればそうかな?」
その日は弾の親父さんの店でご飯を食べて帰って寝た。
翌日、教室ではISスーツの話題で盛り上がっていた。
生徒1「やっぱりハズキ社製のがいいなぁ。」
生徒2「え?そう?ハズキのってデザインだけって感じしない?」
生徒1「そのデザインがいいの~!」
生徒3「私は性能的に見てミューレイのがいいかなぁ。特にスムーズモデル。」
生徒2「でもアレ高いじゃん。私たちじゃ買えないよ。」
上村「皆何の話してるんだ?」
生徒1「あ、上村くんおはよ~!」
上村「皆おはよう、で?何の話?」
生徒1「皆でISスーツはどこの会社がいいのかなっていう話をしていたんだよ。」
上村「へぇ~皆はどこがいいんだ?」
生徒1「私はハズキ社製!」
生徒3「私はミューレイだよ。」
上村「へ~色々あるんだな。」
生徒1「そう言えば織斑くんと上村さんのISスーツってどこの?見たことないデザインだけど・・・」
一夏「あー特注品だってさ。男のISスーツが無いからどっかのラボが作ったって。えーと元はイングリッド社のストレートモデルだって聞いてる。」
上村「俺はこのISと一緒に貰った。でもなぁ・・・」
生徒3「でも、何?」
上村「俺の専用機は・・・宇宙から来たんだそれの中にあった、ほんとだぞ?」
生徒1「宇宙から来たってどういう事なの?」
上村「如何やらあまり分かっていないそうだ、分かっているのは、宇宙から来た、謎の合金の複合装甲、俺以外一切分かんない言語で書かれたOS、まあ、オーパーツみたいなもんだと思ってくれ。」
生徒2「まあ、色々ツッコミたいところはあるけど・・・まあ、お疲れ様です。」
上村「まさか年下から苦労人認定されるとはな・・・まあ、ありがと。」
そこに山田先生が入ってきた。
山田先生「皆さん、そろそろ予鈴ですよ座ってください。」
織斑先生「諸君、おはよう。」
その声が聞こえた後皆は直ぐに席に着いた。
織斑先生「今日から本格的な実戦訓練をする。訓練機ではあるがISを使用しての授業となるので各人、気を引き締めるように
各人のISスーツが届くまでは学校指定の物を使うので忘れないようにな。忘れたものは学校指定の水着で訓練を受けてもらう。
それもない者は、まあ下着でも構わんだろ。」
上村&一夏((俺たち男ですよ!?))
織斑先生「では山田先生、ホームルームをお願いします。」
山田先生「はい、ええとですね、なんと今日は転校生がいます!然も二名です!」
「「「「えええええええええ!!!」」」」
いきなりのことでクラスのほとんどの人が困惑する。
山田先生「どうぞ入ってください。」
そしてドアから入ってきた人物達に上村は絶句する。
何故なら昔世話をしていた人にそっくりだったからだ。
シャルル「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。代表候補生です。まだ日本には慣れてませんが、よろしくお願いします。」
生徒「お、男?」
そうクラスの誰かが言った。
シャルル「はい、ここに僕と同じ境遇の子達が居ると聞いて、転校してきました。」
「き、」
上村(戦争、一夏の聴覚シャットアウト、ソ連俺の聴覚も切っといてくれ。)
戦争の悪夢『了解しました。』
ソ連『任せとけよ。』
「「「「「きゃーーーーーーーーー!!!」」」」」って聞こえたらしい。
一夏「え?何も聞こえないよ?・・・あ治った・・・・何だったんだろう?」
上村「聞かなくていいこともあるんだぞ?一夏。」
一夏「まいっか。」
生徒「男子。3人目の男子。」
生徒「しかも美形。」
生徒「守ってあげたくなるタイプ。」
生徒「一夏くんはかわいい系の男子で上村くんはクール系の男子、そこに守ってあげたい系の男子・・・・」プシューーーー
生徒「織斑君とどっちを選べばいいの?」
上村はそんな言葉をすべて無視して問う。
上村「織斑先生、質問いいでしょうか?」
織斑先生「いいぞ、どっちだ?」
上村「先ずはシャルルの方です、シャルル、いやシャルロット・デュノア、久しぶりだな、元気だったか?何で男装してるのかは置いておいて。」
シャルロット「うん、やっぱり気付くと思ってましたよ、私の
クラスの皆「「「「「えええええええええ!!!」」」」
生徒「知り合いだったの!?」
生徒「それに男装してるってどうゆう事よ!?」
一夏「ナイトってどういう意味!?」
織斑先生「あ~落ち着けお前達。」
上村「まあまあ、落ち着けよ、説明するからさ。」
その言葉でクラスは静かになった。
上村「何所から説明しようかな、まあ先ずは俺の仕事だ。」
生徒「仕事の内容は何?」
上村「基本これしかしてないが主なものは人の護衛だ。」
生徒「それってつまり・・・」
上村「ああ、皆が思っているとおり傭兵さ。ただし。」
戦道「これ以上この傭兵について詮索するなよ?お前らも血生臭い所に足を突っ込みたくないだろ?」
上村「まあ、そのことは何処かに放り投げといて、お前らデュノア社って知ってるよな?」
生徒「うん、詳しいことは知らないけどラファールリヴァイヴで世界的なシェア率を誇った会社だよね。」
上村「そうだ、そしてそこの社長に小さい頃のシャルロットの護衛を頼まれていた時期が在ってなその時あったんだ。」
生徒「へ~」
シャルロット「あの時は本当に楽しかったよ!一緒に遊んでくれたしお風呂にも入ったもんね!」
その言葉にクラスの空気が凍り付いていく。
一夏「え?本当?・・・羨ましいな、上村さんの裸・・・」ブハッ!
突然一夏が鼻血をだして気絶した。
シャルロット「えへへへ。」
完全にリラックスした顔で俺に抱き着いているシャルロット、この子異様に俺との距離が近いんだよな・・・どうしたもんか。
何だか後ろが騒がしいが放っておく。
織斑先生「こいつは少々特異な過去を持っていてな感情や欲望、五感などが薬害によって欠如していた時期があったらしい。
会ったのはその時らしいから決しって邪なことはしていない、第一護衛が護衛対象を襲ってどうする?」
織斑先生のその真っ当な言葉でクラスの皆は押し黙った。
上村「そして、こんな状態で済まないなラウラ、久しぶりの再会なのに。元気だったか?」
ラウラ「いえいえ、あの時助けてくださった御恩は忘れていませんしどんな状態でも構いません、そして私は元気です。
何せこの私ラウラ・ボーデヴィッヒは戦道さん貴方の嫁なのですから。」
又してもの爆弾発言によってクラスは再び凍り付いていく。
上村「あ~メト○イドのサ○スみたいに遺伝子上の家族関係だって何回言わせるんだ?あれは不可抗力だって。」
ラウラ「いいえ。これは譲れません。」
シャルロット「え~?もしかして血を吸ったの?」
ラウラ「そうだぞ?」
何故そこで喜ぶラウラ、そしてシャルロット、首に犬歯を当てるんじゃありません、俺の血は色々と危ないんだから。
俺が首に齧り付いているシャルロットをやんわりと引き離していると・・・
生徒「うわあああああ!」
生徒「脳が破壊される!」
生徒達はその膨大な情報量で気絶した。
さあ、この状況どうしようかなぁ・・・(遠い目)
学年別トーナメントまでの設定は直ぐに描きます、待って下さいね?
遅くなりましたが龍月影さん初の星10評価ありがとうございます!!
本当にありがとうございます!!!!