あらすじ
セシリアと戦闘!
一夏side
さていよいよ始まるこの勝負は上村さんが見てくれているから何がなにがなんでも勝ってやる。
定の位置に着いた俺はセシリアから通信が入った。
セシリア「あら、逃げずに来ましたのね」
一夏「逃げる?冗談じゃない。勝負を捨てるのは俺の主義じゃないぜ」
セシリア「最後のチャンスをあげますわ」
一夏「チャンスって?」
一応聞いてみる。
因みに試合のブザーは鳴っている。
セシリア「わたくしが勝利するのは自明の理・・・ですからボロボロの惨めな姿を晒したくなければ今ここで謝るというのなら許して差し上げないこともなくってよ?」
一夏「断る、言っておくけどそういうのはチャンスとは言わないぜ。」
相変わらずの傲慢さだな。
俺がそんな事を考えていると・・・《警告、敵ISにロックオンされております》
不意打ちする気満々じゃないか・・・
一夏「お嬢様はそんな事を言いながら狙うってお行儀が悪いな。」
セシリア「言いましたわね!」
そう言いながらレーザーライフルを打ち出す。
だがそれは一夏に当たることなく避けられてしまった。
セシリア「なっ?!」
初撃を避けられたのにビックリしたが
セシリア「運がいいですわね。さあ踊りなさい、このわたくしセシリア・オルコットとブルーティアーズの奏でるワルツで!」
一夏(避けられるが攻撃出来ない何か武器は・・・)
そう思うと目の前に武器の一覧が出て来た。
《名称不明近接ブレード×1と名称不明のビームライフル×1のみ》
一夏(銃が一丁しかない・・・まあ何とかなるだろ。)
そう一夏もただ射撃訓練をやっていた訳ではない。
セシリアに何としても勝つために上村に付きっ切りでやってもらったりクラスの中で色々情報を集め更に放課後、山田先生に補習してもらったりと色々やってきたのだ。
因みにクラスで協力してくれた人は特訓していた上村を見た人話した人である。
「ないよりましだ」と一夏は銃をコールした。
セシリア「中距離射撃型に近距離ライフルとは笑止ですわ」
とブルーティアーズのアンロックユニットから分離して一夏の方に飛んで行った。
それは上村さんが教えてくれていたBT兵器だった。
海斗『いいか?一夏?あいつはBT兵器ってやつで多方面から攻撃して来る、だがあいつはそのBT兵器と一緒に攻撃出来ないだからそこを狙うんだ。』
正直何故そんな事を上村さんが知っているのかと聞いてみたら
海斗『俺の情報網を侮るなよ。』
だそうだ・・・あの人は謎が多いな・・・まあ今更か。
凄まじいビームの嵐だが一夏は涼しい顔で全て避けている。
セシリア「何故当たりませんの!?」
その隙を一夏が突くように突撃しブレードで攻撃しようとしたとき・・・
セシリア「掛かりましたわね!」
そう言うと2機のミサイルビットを打ち出し攻撃して来た!
一夏「くっ!」 ドガアアアアアン!
セシリア「ふぅ少々驚きましたが所詮は男ですわね」
とセシリアは勝利を確信しようとしたが
一夏「まだ終わってないぜっ」
煙の中から声がした。
徐々に晴れていき現れたのは
先程の銀色の白式ではなく白くそして全体的に印象が変わっている装甲も色も武器もその中で驚いているのはセシリアだ。
セシリア「あっあなたまさかいっ今まで初期設定の機体で戦っていたと言うのですか!?」
一夏「どうやらそうらしいな。」
一夏「俺は勝つ!」
セシリア「そんなことにはなりませんわ!」
そい言いながらビットとミサイルを打ち出して攻撃してきたが。
一夏は《雪片弍型》を振り回しながらビットを切り落としミサイルを器用に信管を作動させずに破壊した。
セシリア「そんな!」
そこに
「うぉぉぉぉぉぉ」と一夏が斬ろうとした。
セシリアも恐怖のあまり目を閉じたが・・・いつまでたってもこないので目を開けたら。
「何故、斬りませんの?」とセシリアは思った。
斬れば勝つと言うのに
一夏「上村さんの言葉を思い出してな」
セシリア「恩人さんの・・言葉?」
一夏「上村さんが言ってたろ、ISは権力の象徴じゃない人と同じ様に心を持っているって」そしてそのまま言葉を続けた。
一夏「今の俺は怒りに任せて斬ろうとしていた。それじゃ海斗の言ったとうりになる。だから止めたんだ。」
セシリア「本当に大切にしてらっしゃるのですね恩人さんを・・・」
その言葉を聞いて一夏は笑顔で顔を赤くしながらも
「ああ、俺の心をいつも支えてくれてる。最高の恩人さ。」
その言葉と笑顔にセシリアは
セシリア(なんだか負けた理由が分かる気がしますわ。)
セシリア「わたくしの負けです、けどなんだか清々しいですわ」そこで
ビーーーーー
『勝者、織斑一夏』
一夏「また勝負してくれないかセシリア?」
セシリア「ええその時こそ全身全霊でお相手いたしますわ」
そう言い二人は別れた
sids out
ピットでは
上村「初勝利おめでとう!」
一夏「ありがとう上村さん////」
千冬「よくやった一夏。スカッとしたぞ。」
一夏「で?あれ何?」
そこには縄でグルグル巻きにされた箒がいた。
箒「むーー!むーーー!」
上村「なに、うるさかったからこうしただけだ。」
一夏「そっか、そう言えば上村さんの専用機は?」
上村「俺ならもう持ってる。」
そう言って取り出したのは・・・
上村「よっと。」
小さい戦車が刻印されたペンダントだった。
千冬「分かった、では早くピットに迎え。」
上村「じゃあ行ってくるよ。」
一夏「ああ、気をつけて下さいね。」
上村「ああ、上村戦道、出る!」
上村は飛び立ちセシリアと相対していた。
セシリア「すみませんわ。この前の暴言は。」
上村「なあに、気にするなそれよりもやろうぜ?」
セシリア「そうですか・・・ですが
そう言ってレーザーライフルを連続して撃ってきたがそれはすべて避けられてしまう。
セシリア「ならこれはどうですの!」
そう言いながらビットを出して攻撃してきたが・・・
上村「戦場の兵器の方が早い。」
全て取り出した8,8cm重機関銃で撃ち落とされた。
セシリア「何なんですの!?それは!?」
上村「これはただの重機関銃だよ。」
そう言いながら的確にセシリアの移動先に銃撃しセシリアのISのシールドエネルギーを削り取っていく。
セシリア「くっ!狙いが正確です・・・ですが!」
先ほど使ったBT兵器の中にミサイルビットを紛れ込ませていた。
後はそれを遠隔操作し当たればいい・・・だがそう簡単にいかなかった。
上村「!」ピキーン!
だがそれがまるで見えているみたいに避けられて撃ち落とされた。
セシリア「噓でしょ!」
上村「そろそろ決めるか。」
そう言いながら
上村「これで決める!」
ブウウウウウウウウウウウウウウウン!
まったくと言っていいほど使わない近接武器であるヒートチェーンソードだった。
上村「選ばれたのはあああああああ!」
セシリア(ですが瞬間加速イグニッションブーストを使えば・・・) プスン
セシリア「何でですの!」
その時のセシリアのISブルーティアーズのスラスターに穴が開いていた。
セシリア「はっ!」
上村「ヒートチェーンソードでしたああああああああああああ!」
ガギャアアアアアアア! ガリガリガリガリ!
セシリアのISのシールドエネルギーが目に見えて減っていく。
ビーーーーー
『セシリア・オルコットのブルーティアーズのシールドエネルギーエンプティ
勝者 上村戦道。』
セシリア「怖かったですわ~~!」
お わ り (このシリーズはまだ終わらせんよ!作者ああああああああああああ!)
ストックがあるのでジャンジャン投稿しますね。