なんか家にいたら落っこちてダンジョンの主に強制的にされたけどどうすればいい?   作:お寿司のネタのサーモン

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第10話 ボス逆鱗に触れる

あらすじ

第三回配信がスタートした。

 

 

ダンジョンを進むこと数分、特に何事もなく進んでいる・・・・・・わけではなかった。

(因みにアマツマガツチは帰りました。)

サンズ「今からお前が犯してきた罪の重さを審判する・・・・よしOKだ、入ってよろしい。」

カービィ「裏切ったらどうなるか分からないよ?」

フリスク「・貴方はもし裏切っても何も無かった事にすると伝えた。」

キャラ「もし裏切れば貴方の種族ごと皆殺しにするよ?」

オーク「ブボォ・・・」(-_-;)汗

進めば進むほどサンズによる審判の結果でパーティに仮で入ることが出来更に念には念を入れ、

僕の仲間のカービィ、フリスク、キャラの三人に裏切れば死あるのみと伝えて反抗の意思を削ぐ・・・らしい。

因みに審判で有罪が出るとその場で素材と塵のみにされる。

:初見です、大人数のパーティですね(ドン引き)

:スライムにオーク、コボルト、そして・・・

:これが大物なんだよな~

:まさかここ数日で二体の古龍種に遭遇したなんてな

:然も目撃例が全くと言っていいほど無いアマツマガツチだなんて

:さらにさらに、昔会ったことがありそうな口ぶりだしな

:絶望しかないド○○ン○○ストだな

:会敵した瞬間終わったわ パンパン(合いの手)

いやぁ~まさか昔会ったドラゴン君に会えるとは思わなかったな~

カイザーキング「もうこれで上層はおしまいだ。ここからは気を引き締めて行くぞ。」

タク「上層って・・・何ですか?」

カイザーキング「・・・ダンジョンは上層・中層・下層・深層の四つの領域に分けられるの。」

カイザーキング「下層に降りていくほど難易度が上昇していくって感じだ。」

タク「なるほど、ゲームの一面二面の様な感じですか?」

カイザーキング「ああ、大体そんな感じだ。」

一の面は肩慣らし程度。二の面から洞窟ステージや敵キャラが増えて来るとゲームで知っているからね。

その程度の知識を持ちながら、中層へと行く為の階段を下り始めると・・・

ーーーーカチッ。

タク&カイザーキング「「ん?」」

足元から変な音が聞こえたので足元に目をやると、スイッチの様な物を踏みつけているようだった。

ーーーゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!!!

タク「あはは、典型的なトラップですね。」

カイザーキング「落ち着いてるな、まあ私もだが。」

タク「あのインディーなジョーンズみたいな感じですね。」

カイザーキング「ああ、そういうのもあったな。」

:こいつら何でこんなに冷静なの!?

:タヒぬぞ!

:笑ってる場合じゃない!!!!

:何語り合っとんじゃああああああ!!!

階段の上から巨大な丸い岩が転がってきている。

それを見て僕はケラケラと笑い天さんは鼻で笑っていた。

天さんは手をかざして魔法を発動させようとしていたけどそこまでするほどではないだろう。

タク「カービィやっちゃって!」

カービィ「ぽよぉおおおおお!」

そう言って何所からか取り出したハンマーで岩を粉々に砕いた。

タク「よしよしヾ(・ω・`)よくやったね。」

カービィ「ハァイ!」

:カービィTheeeeeeeee!?!?

:粉砕!玉砕!!大喝采!!!!

:ただ可愛いだけじゃないなこの子

:名前はカービィ・・・・どっかで聞いたことあるような?

:カービィかわよ♡

:まさか現無族か・・・・?

:まさかぁ~・・・・(フラグ)

:ありえーるでしょ

:教えて!先生!

自慢のコピー能力で大岩を粉々にしたカービィを見て、リスナーさん達は大盛り上がりしているようだ。

そう言えばこの子はリスナーさん達に紹介してなかったから天さんに紹介してもらおう。

カイザーキング「この可愛い桃玉は『星のダンジョン』で地下100階をクリアした者のみが挑戦することが出来る【EXモード】で遭遇することが出来る、

危険想定Xの・・・まあ恐らく現無族よ。」

タク「そう言えばカーディ僕が何か悪い人に目を付けられた時全員ボコボコにしたよね。」

カーディ「ぽよ?」

だがそこにハアハア言いながら近づいてくる天王寺さんから距離を置いたカービィ。

:現無族ってそんなポンポン現れる物なんすか?

:そんなわけないです!!!

:やっぱりこの子おかしいよ(褒め言葉)

:【速報】タクっち現無族ハーレムを作り上げていた

:適応出来そうにないです

:てかカイザーキングが言った情報があるってことは・・・・あの可愛いけど鬼の様に強いのがわらわら居るダンジョンを100階層攻略した人がいるってことだよな?

:そうなるな

:カイザーキングがキャラ崩壊していく・・・

:デレッデレッで草

:タクっちに近づかないで下さいw

タク「そう言えば皆にまだ紹介してなかったから紹介するね。」

タク「昨日出会った現無族のキャラにフリスク、そして僕が川で拾ったカービィ、そして僕が呼んでしまったサンズの4人だよ。」

:カービィみたいなのが川にいたの!?

:家の近くの川にもいるかな?

:てかサンズっていうんだなあの骨

:気づいてなかったってマッ!?

:今調べたけどサンズって攻撃にインターバルが無いから攻撃に当たり続けてたら即死するゾ

:めちゃくちゃ強いやんK~~~~~!!!

:でも与えられるダメージは計器上は1です

:・・・でも強くない?

:強い強い

:※補足このサンズに罪を犯して会いに行ったら(カルマ)で死にます

:犯罪者絶対56すマンじゃん

如何やらサンズは裁判官のようだ・・・何時もの行動からはとても考えられない。

カイザーキング「意外と正義の味方なんだな。」

サンズ「俺は今までコツコツと犯罪者を裁いてきたからな、骨だけにってか?」ツクテーン

タク「サンズ・・・寒いよ。」

サンズ「へへへ、済まないな。」

カイザーキング「そう言えばサンズって骨だけど身体は軽いのか?」(若干上気しながら)

サンズ「へへ、俺は骨太じゃないからな、持ってみるか?」

カイザーキング「ああ。」

:たしカニ

:骨だけの奴はどれくらいなんだろうか?

:ていうか太ったら骨が太るんだな

:ダンジョン内とは思えないほど吞気で草w

:草に草をはやすな

カイザーキング「うわ・・・骨の感触・・・もう我慢できない!!!」

そう言ってサンズの鎖骨部分を人目も気にせずに兜を脱ぎ捨て甘嚙みしだした。

サンズ「何してんだよ?」(くすぐったい)

タク「サンズ体が弱いからあんまり強く嚙んじゃダメですよ。」

なんだろう俗に言う”食べちゃいたいくらい可愛い”ってことなのかな?

:俺達は今何を見せられてるんだ?

:これ見てたら脳が破壊されるだけだよ

:・・・カイザーキング男じゃなかったんだな

:まあ性別は公開してないからね

:こういうこともあるのさ

:サンズってそんなに体弱いの?

:如何やら殴られるだけでHPが尽きるらしい

:よわ

:でも攻撃全部避けるから意味ない

:当たらなければどうと言うこともない!!!(某赤い人)

そうこうしているうちに天さんは嚙むのを止めて兜を付けた。

・・・多分恥ずかしいんだと思う。

:恥ずかしがってて可愛い

:かわよ

:サンズよく耐えた!

:スパチャ解禁されたら送ったお金で何か好きな物買いなさい!

:カイザーキングの奇行により切り抜き藩出撃いたす!

サンズ「おっありがとよヾ(≧▽≦*)o」

サンズ「いや~ツケがたまってたんだよな~」

タク「あれ?サンズ僕に奢ってくれたりしてくれてたけどあれ全部ツケ?」

サンズ「いんや、あれは払ったよ。」

タク「あれはって事は普段はツケなの?」

サンズ「へへへ、まあこんな見た目だから働けないからな。」

タク「それもそうか。」

 

 

 

そんなこんなで歩いていると中層のだだっ広い部屋に到達した。

タク「ここはどんな部屋ですか?」

カイザーキング「簡単に言えばボス部屋だな、ボスの意味はわかるだろ?」

タク「何時もよりも強い魔物がここにいるんですね。」

カイザーキング「ここのダンジョンの中層のボスはCランクのポイズンサーペントだ、まあ余程の事がなければ危険な目には合わない。」

タク「分かりました、皆!いこう!」

:デッカイ蛇だな

:ボス部屋の魔物ってでかいんだよなぁ~

:ポイズンサーペントはフツーに強いぞ!

:毒消し持ってないと死ぬぞ!

:まあ・・・ほらそこはカービィがいるからね

:そんな暇もなく4ぬのか

そうして暫く待機していると遠くから蛇みたいなのが近づいて来た。

もしかしてあれかな?

『シャアアアアアアア!!!』

・・・あれ?生き物じゃない気がする。

次の瞬間その蛇は尻尾を振り下ろしてきたが・・・

カービィ「はああああ!」

カービィが何所からか取り出したハンマーで蛇の尻尾を殴り返しその隙に僕が取り出した護身用の銃で目と思しき場所を狙い撃つ。

:へぇぇえ!?

;タクっち早撃ち早いやんけ

:ガンマンかな?

カイザーキング「大丈夫か!?・・・大丈夫そうだな・・・だが何故タク君の体質が効かない。」

タク「もしかして生き物じゃないのかも知れません、僕の体質が効くのは一定以上の知能を持ってるものだけです、だからゴブリンとかには効かなかった。」

カイザーキング「そう言う事か・・・」

カイザーキングさんが剣で迫りくる突進を受け止めてその隙に僕が射撃する。

:もしかしてダンジョンのボスって知能がない?

:もしそうなら大発見だゾ

:確かに決まった行動しかしねぇな

:じゃあ殺るしかねぇな

カービィ達はポイズンサーペントの攻撃を軽くあしらっている。

キャラ「ねえ、タクもうこの蛇倒していい?」

ポイズンサーペントが突進した時の衝撃で地面が割れ岩の欠片が飛んできた。

タク「いてっ!」

カイザーキング「大丈夫か!?」

手が岩で切り裂かれ赤い血が垂れてきた。

ーーピリッ

瞬間、ダンジョンの空気が変わった。

カービィ、キャラ、サンズ、の目つきが変わった気がした。(フリスクは目を閉じてるから分からない。)

カービィ「・・・君だけはこの星の力で消してやる!!!」

キャラ「お前は完膚なきまでに破壊してやるよ!!」=)

サンズ「今日は良い日だ、俺達の主は世間に知られ、沢山のモンスターが救済されている。」

サンズ「こんな良い日にお前みたいな奴は・・・・」

サンズ「じごくでもえてしまえばいい。

:タクっち・・・血が・・・ッ!

:ポイズンサーペント許すまじ

:てかサンズの目光ってね?

:ホントだ

:なんか変な音しないか?

:何故か滅多に起きない次元災害警報なってるよ

:もしかして・・・そのもしかして?

[説明しよう!次元災害とは!

簡単に言えば別次元とその場所が合体する事だ!巻き込まれたら次元の狭間に放り込まれるぞ!ダンジョンの中ではまあまあな数確認されてるぞ!]

突然ボス部屋の真ん中でスパークが起きそこから沢山のタクの家で居候中の仲間が出てきた。

???「お前らやるぞーーーー!!!!」

皆「「「「「おおおおおおおおおおお」」」」」

ーーードドドドドドドドドド!!!ーーー

カイザーキング「なんだなんだ!?」

タク「わぁ!あははは、全員集合だ~!」

皆が皆好きな攻撃でポイズンサーペントを囲みこみ揉みくちゃにしてポイズンサーペントは大きい塵と素材のみになった。

まさしく虎の尾を踏んだのだ。




次で第三回配信は終了です。
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