なんか家にいたら落っこちてダンジョンの主に強制的にされたけどどうすればいい?   作:お寿司のネタのサーモン

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第11話 カービィの知り合い?

あらすじ

ボスはタクの仲間の逆鱗に触れもみくちゃにされた。(死)

 

カイザーキング「は?・・・・え?どういう事?」

:や り や が っ たwwww

:個々がとんでもない力の持ち主が数の暴力で襲ってくるのか・・・うんタヒぬね!

:タクっちってもしかしてだけど手を出してはいけない存在?

:怒らせたら人類滅亡RTAになっちまうよ

:ポイズンサーペントざまぁwww

:切り抜きして上げるゾ

:↑タクっちアンチ勢に牽制になるな

:悪口言ったらこうなるって・・・怖すんぎ!

:バラ撒けバラ撒けwwwm!

 

 

 

ポイズンサーペントを倒した後の仲間達は絆創膏を貼ってくれている天さんをジーーっと見つめている。

絆創膏を貼り終わったら皆うれしそうな顔をしてここに来たのと同じ方法で帰って行った。

カイザーキング「タクっち・・・君は本当に何者なんだ?」

タク「哲学の質問ですか?・・・僕は僕でしかないですよ?」

カイザーキング「いや、そう言う事では無くてだな・・・まあいいや。君が人類の敵じゃなくて本当に良かった。」

タク「?」

 

 

 

:本当にそうw

:そうじゃなかったらこんな事は出来無いゾ

:世界滅亡RTAしちまうよ

:その気になれば世界中のダンジョンでスタンピード起こせそうwwww

:世界で3人目のXランク冒険者になれるだろ

:とんでもない子が埋まってたんだな~

 

 

 

連れて来たサンズ、キャラ、フリスク、カービィが参加できなくて悔しそうにしてるけど別にいいと思うけどな。

タク「そんなに不満そうな顔をしないで皆、冒険者になるなら怪我の1つや2位覚悟してるよ。だから大丈夫だよ。」

サンズ「おいらはただ犯罪者を裁こうとしただけだぞ?」

キャラ「いくら覚悟してても痛いものは痛いからそんなこと言わないでよ。」

カービィ「そうだよ!僕たちみたいに怪我がすぐに治るわけじゃないんだからやらせてよ!」

フリスク「・貴方は貴方に変わりはいないと伝えた。」

タク「皆・・・ありがと!」ヾ(≧▽≦*)o

そう言って皆を抱き寄せ撫でくり回した。

皆「「「「えへへへ。」」」」

僕は撫でくり回したあと自分の手の絆創膏を見つめる。

タク「・・・怪我するのなんて何年ぶりだろ。いつも皆が守ってくれてたからなあ。」

僕は銀浪さんみたいに力が強い訳ではないし、天王寺さんみたいに魔法が得意な訳でも無い。

いつも皆が守ってくれているから感謝しないとな~

まあそれは家に帰ってからでいいや、どんな魔物が出て来るのかな~楽しみ!

 

 

 

タク「さっきのボスも出て来るんですね。」

カイザーキング「大分深くなってきたからな。」

ボス部屋にてポイズンサーペントを難なく倒し(居候中の皆が)、更に奥へと進んでいる。

もう何回階段を下りたのかも数え切れなくなっており、ボスだったポイズンサーペントも普通に通路に居る。

『シュー』

『シャッシャッ!』

タク「鱗がすごいね、スベスベ~」

『シャ♪』

カイザーキング「何なんだ・・・この空間は・・・」

もうボス部屋の魔物ではないのでポイズンサーペント達は必然的に僕のパーティーに入ることになる。

・・・サンズは怪訝そうな顔をしていたけど。

 

 

 

:絶望しかないド○○ンク○○ト2www

:もうダメだ・・・おしまいだぁ!

:蛇恐怖症の人は閲覧注意だぜ!(遅い)

:ポイズンサーペント軍団を従える華奢な男の娘

:カイザーキングは絶句してますねこれ

:タクっちの満面の笑みが異常なのよ

:四方八方大蛇祭りだもんな

 

 

 

確かに蛇に恐怖する人もいると何処かで聞いたからなぁ・・・

タク「蛇さん達、カイザーキングさんが怖がっているから少し離れてくれる?」

『シュッ!?』

『シューー・・・』

タク「ごめんね。」

驚いた声を出し、僕の言葉に頷いた後トボトボとした足取り(?)で僕らから離れる。しかし、あくまでも離れるだけ。

ダンジョンの通路の曲がり角からひょっこりと顔をのぞかせている。

:う~ん・・・爬虫類好きにはたまらないかもね

:でも怖いものは怖い

:画面暗くしてこれ見てみな・・・漏らすぜ

:↑おい!俺の布団洗濯しなきゃいけなくなったんだが!?

:愛されてますね(白目)

:う~んこれは蛇が苦手な人は発狂もんだな

何だかリスナーさん達と天さんはさらに悪化したって言ってるけど・・・まあこれでいいよね!

鼻歌を歌いながら歩いていたがふと思い出した。

タク「そう言えば僕宝箱見たことないや。」

カイザーキング「そうだろうな。」

タク「だって中身しか見たこと無いもん。」(魔王たちの所為)

カイザーキング「ああ、ダンジョンのどこかに必ず一つは宝箱が設置されている。その中身は様々だがな。だが気を付けろ?ミミックと言って宝箱に化けた魔物がいるんだ。」

:何を言っているのかは・・・全無視だな

:まあな

:無視しないと顎が外れるからなぁ

そんなことを話しながら歩いていると遠くから何やらガコガコ音がする。

その音を確かめに行ってみると・・・

タク「すごいや!宝箱が宝箱を引きずってる!」

カイザーキング「み、ミミックが宝箱引きずってる・・・」

よく見てみると片方の宝箱には牙があり舌でもう一つの宝箱を運んでいる。

タク「もしかしてくれるの?」

ガコッガコッ!

まるで「うん!」と言いたげにジャンプし宝箱を差し出したミミック。

 

 

 

:タクっち君さぁ・・・・

:ちゃんとタイトルに【神回】ってつけなさい!

:タクっちが居れば宝箱取り放題・・・ってこと!?

:でも何だか中身は知ってそうだぞ

:不穏な発言がありましたからね

:う~ん、普通の冒険者心折れるねこれ

:俺たちのライフはもうゼロよ!

:カイザーキングもゼロですwww

 

 

 

渡された宝箱を開けてみると・・・

タク「わぁーーーー!」

何と中には古びた設計図みたいなものと剣が刻印されている大きな緑色の玉、そして小さい星型のピンクの石があった。

カービィ「あ!設計図に・・・これは『コピーのもと』だ!」

タク「カービィ、『コピーのもと』って何?」

カービィ「説明するより見てもらった方が早いよ。」

そう言ってその『コピーのもと』なるものに触れると・・・

カッ!

カービィが配信が始まってすぐに使ったものに比べるとそれよりは幾分かは劣っている光が辺りを覆った。

その光が収まると。

タク「あれ?どうしたのその帽子に剣・・・もしかしてあの時のやつ?」

カービィ「そのとおり!これはいつの日か見せたコピー能力『ソード』だよ!」

 

 

 

:話についていけない!

:マジそれ

:タクっち、コピー能力とは何ぞや?

:コピーのもとも意味不明やで

:取り敢えず説明プリーズ!

:カイザーキングも目が点だ

 

 

 

タク「あ、言ってなかったね。」

タク「コピー能力はカービィが持ってる力で簡単に言えば食べた物の能力をコピーして使えるんだ。」

カイザーキング「それはオリジナルの半分の威力だろ?」

タク「え?普通に二倍ですよ?」

カイザーキング「え?」

 

 

 

:普通にぶっ壊れなんですがそれは

:能力をコピー出来る模倣の魔法はあるらしいけどあれオリジナルの半分以下の威力ですよ?

:俺使えるけど・・・話聞いてやる気スイッチオフになったわ

:悲しいなぁ・・・

:カービィ普通にライト食べてたから何でも食えるんじゃね?

:それな

 

 

 

カービィ「じゃあ『コピーのもと』について言うね。『コピーのもと』は僕が使えるコピー能力を使えるアイテムなんだ。」

:え?もしかして何処でもいける感じ?

カービィ「そうだよ~」

:カービィ普通にしゃべってるから忘れがちだけど現無族だったわ

:だからぶっ壊れ能力ばっかり持っているだね

:まあ現無族ですから

タク「それでカービィこの設計図みたいなものは何?」

カービィ「それはね、コピー能力強化の設計図だよ。」

タク「これはどの能力のやつ?」

カービィ「う~ん・・・この帽子の形からしてファイアのボルケーノファイアの設計図だと思うな。」

:もしかしてコピー能力進化すんの?

カービィ「うん!鍛冶屋ワドルディに頼めば出来るよ。」

:マジかwww

:まだファィアとやらを見たことはないが・・・多分名前からして炎の能力だろうな

:ボルケーノってことは・・・火山、つまり溶岩かな?

:恐らく

僕たちはリスナーさん達と話しながらまた歩を進めた。

 

 

 

ーーー同時刻ダンジョン内でーーー

タンク「攻撃来るぞ!」

???「ふん!」   ドギャン!

そこでは冒険者達が謎の魔物と戦っていた。

そんな中魔物の攻撃でタンクを担っていた男の大盾が破壊され男は衝撃で吹き飛ばされた。

ヒーラー「大丈夫ですか!?今回復します。」

タンク「すまねぇ・・・」

剣士「行かせはしない!」

吹き飛ばされた所為で怪我をした冒険者をパーティーの回復をしている女が駆け寄り、そこを守るように剣士の男が前に出る。

魔物「ワシは早くここから出たいだけじゃ!なぜ話を聞かん!」

剣士「五月蠅い!俺達はお前の捕獲を命じられているんだよ!サッサと大人しくしやがれ!」

魔術師「デカイの一発行くよ!」  ドウン!

魔術師が氷魔法の『アイスランス』を謎の魔物に当てたが・・・

魔物「いい加減に~~~せんか!!!!」

魔物が持っているハンマーに打ち砕かれすぐさま魔術師は反撃を食らい、床に突っ伏した。

剣士「おい!大丈夫か!?・・・よくも京子を!はああああああ!!!」

魔物「あいつの剣に比べれば遅い遅い!」

仲間をやられて激高した剣士が怒涛の連続攻撃をしたがその全てが躱された。

魔物「話が通じん奴は寝ておけ!」  ドガァ!

剣士「カハッ!」

剣士は反撃のハンマースイングで胸を殴られその衝撃でダンジョンの壁にぶち当たった。

魔物「ふんっ!あいつらの方が強いわい。」

ヒーラー「健吾!・・・あ。」

魔物「ワシは弱いもんは殴らん、そいつら連れて帰れ。」

ヒーラー「は、はい!」

魔物「はぁぁぁ・・・あいつはどこにいるじゃ?『カービィ』よ。」

如何やら新たな厄介ごとのようだ。




この魔物わかる人は分かりますね。
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