なんか家にいたら落っこちてダンジョンの主に強制的にされたけどどうすればいい? 作:お寿司のネタのサーモン
見てってくださいね。
あらすじ
庭でラジオ体操してたら落っこちてダンジョンにいた。
現在
タク「え~と僕は皆さんに自己紹介をしてないんでしますね。」
魔王の一人「そいう言えばまだだったな・・・いいぞしてくれ。」
タク「僕は多久千尋、気軽にタクでいいですよ。」
タク「それで魔王さん達の名前って・・・」
グリード「あたいはグリード、よろしくな、タクっち。」
グラトニー「僕はグラトニー、よろしくねタク。」
アンガー「俺はアンガー、よろしく、タック。」
レイジネス「私はレイジネス、よろしくタク君。」
タク「グリードさんにグラトニーさん、アンガーさんにレイジネスさん・・・分かりました。よろしくお願いしますね。」 (^^♪
魔王達「「「「キュン!」」」」
グリード(な、なんだ今の感覚・・・凄い守りたくなってきた・・・)
グラトニー(・・・戦い以外でこの僕が欲しくなったものか・・・面白い。)
アンガー(なんだあの顔・・・もっとあの顔をみてえな。)
レイジネス(これは他の奴は落ちましたね・・・まあかく言う私もそうですが・・・)
[ソレは庇護欲です。BY作者。]
タク「どうしたんですか?」
魔王達((((かっ可愛い!首傾げって。))))
バンダナワドルディ「あの~僕たちは?」
グリード「ああ、すまんすまん。言ってくれ。」
バンダナワドルディ「僕はポップスターから来ました、バンダナワドルディです。」
カービィ「僕もポップスターから来たの、カービィだよ~」
魔王達「「「「よろしく。」」」」
タク「でもどうしよう・・・ここから上に帰れるかな・・・」
少し困った顔を見せたらレイジネスさんがこっちに来て・・・
レイジネス「僕ならここから地上数十メートルまでは転移魔法で飛べるが・・・そこのバンダナワドルディとカービィを頼れば帰れるぞ。」
タク「え!いいんですか!?」
レイジネス「言いも何も僕たちはもう友達だろ?」
タク「ありがとうございます!」 (^^♪
魔王達「「「「不意打ち!」」」」
グリード「なあ、タクっちよ。」
タク「何ですか?グリードさん。」
グリード「良ければ今日は上の話をしてくれないか?」
タク「いいですよ、でもいいんですか他愛もない話ばっかりですけど。」
グラトニー「いいよいいよ、ただ単に上の話が聞きたいだけだからね。」
タク「じゃあ・・・話しますね。」
それからタクは自分の働いている店の店長のことを話していた。
その話をしているタクの表情は常に楽しそうだった。
レイジネス「そうですか・・・今の上はそんなにも平和なんですね。」
アンガー「そう言えばよ、何でタクはバイト?してんだ?」
すると少しタクの笑顔に影が差し少し悲しそうに言った。
タク「僕の母さんは僕を産んだ後病気になってね・・・その治療費でお金が必要なんだ。」
魔王達は総じて『しまった。』と思った。
カービィ「そう言えばお母さんは病気だったね・・・なんの病気なの?」
タク「眠り姫症候群だよ。」
『眠り姫症候群』これはダンジョンが出現してから発病するようになった病気の一つだ。
この病気の原因は主に疲労がたまり魔力耐性が低くなった人間に大量の魔力が浴びせられた時に発病する。
この病気の症状はただ一つ・・・眠り続けること。
故にタクは生まれてまだ数回しか起きている顔を見ていない。
レイジネス「それって眠り続ける病気かい?」
タク「そうですけど?」
レイジネス「それならいい薬がある事を知っている、だがその為には材料が足りないだからねタク君、君の力がいる。」
タク「!」
タク「いつ知ったんですか?」
レイジネス「ここにきてから・・かな。」
タク「・・・分かりました。何を創ればいいですか?」
レイジネス「今から絵を見せるそれから創ってくれ。まあ足りないのは一つしかないけどね。」
タク「・・・はい!」
レイジネス「君たちが言うところの眠り姫症候群の特効薬に必要なのはこれだ。」
タク「何ですかこれ?・・・牙?」
レイジネス「良くわかったね。そうこれは古龍の永久歯だ。」
タク「分かりました!これを創ればいいんですね。」
レイジネス「ああ。」
タク「う~ん!ふんぬうううううう!」
そう言って手に魔力を集めて物体を生成していく。
パキパキパキ
目の前で凄まじい魔力が渦を巻き風が吹く。
レイジネス「・・・凄いな。」
そうこうしているうちに古龍の永久歯は出来ていた。
タク「ふ~久しぶりに使いました。」
レイジネス「ありがとう、これで特効薬が出来る。今日はもう休んでくれ。」
タク「分かりました。じゃあお願いしますね。今日はありがとうございました!」
魔王達「「「「いいって事よ。」」」」
レイジネス「ああ、カービィ、バンダナワドルディ、タク君を頼むぞ。」
カービィ「勿論だよ!」
レイジネス「行くよ。3,2,1,0!」
次の瞬間僕の視点はさっき落ちてきたところだった。
カービィ「ワープスター!」
バンダナワドルディ「ワドコプター!」
二人はタクの襟を掴んで浮き上がり地上に出た。
タクは庭に座り込み大粒の汗を流していた。
タク「今日はいいことがたくさんあったね。」
カービィ「そうだね!」
バンダナワドルディ「そうだね~もう夕方ですね。」
タク「はあ・・・凄い1日だったな。」
その時のタクの顔は満ち足りていた。
それから一週間はずっと魔王達のところに通い詰めていた。
それらの努力が功を奏したのか眠り姫症候群の特効薬が完成した。
タク「じゃあこれをと届けて来ますね!」
レイジネス「待ってくれタク君、この技術はまだ上では開発されていないことを知っただからねこう言う事にしてくれ、ダンジョンに迷い混んだ時に見つけましたっていうんだぞ?」
タク「何でですか?・・・あ!」
レイジネス「そういうことだ。」
カービィ「どういう事~?」
バンダナワドルディ「もしもだよカービィが全く新しい食べ物を見つけた時にそれを持って帰ったらどうなる?」
カービィ「何所で取ったのって聞かれる・・・あ!」
バンダナワドルディ「そこからタクさんの力のことがバレちゃう。」
タク「分かりました。行ってきます!」
魔王達「「「「ああ、気を付けてね。」」」」
バイト先で
タク「店長~!」
店長「何だい?」シュバ!
タク「今日は用事があってバイト出来ません。」
店長「聞いてみるけど何だい?」
タク「母さんの病気を治せる薬を見つけたんです。」(耳元で囁く)
店長「そうか・・・行って来い、そして親御さんの顔をしっかり見るんだな。」
店長(うおおおおおおおお!今滅茶苦茶顔近かった!お、お、お、落ち着け俺。相手は高校生・・・大人ではない・・・まだまだ駄目だ。)[ちなみに店長は女性です。BY作者]
タク「ありがとうございます!店長!」
店長「ああ、また明日な。」
病院で
タク「母さんはいますか?」
看護師「多久千尋さんですね?1020号室です。」
タク「ありがとうございます。」
~移動中~
タク「お母さん・・・これで起きてね。」
そう言って医者に点滴の中に入れてもらう。
タクは凄い緊張していた。
お母さん「う、う~ん。」
タク「母さん・・・起きた?」
お母さん「う~ん、まだ眠い。」
タク「母さん!」ガバッ!
お母さん「ぐえ!・・・もしかしてタク?大きくなったわね。」
タク「お母さん・・・おがあさん!うわあああああああああん!」
ここで家族が本当の意味で再会した瞬間だった。
次回らへんからダンジョン配信の話に持っていきます。