なんか家にいたら落っこちてダンジョンの主に強制的にされたけどどうすればいい? 作:お寿司のネタのサーモン
第3話 配信デビュー前の試験です!
冒険者試験会場スタンピード事件前編
あらすじ
タクのお母さんが目覚めた!
あの後僕は何時ものようにダンジョンに来ていた。
タク「ダンジョン配信?それってつまりは冒険者じゃないですか。」
グラトニー「そう、君からもらったダンジョンフォンからの情報でこの世界のダンジョンを攻略するのを娯楽にしているっていうのを見てね・・・もし良かったら君このダンジョンを攻略するのを目標にしてみたらいいよ。」
説明しよう!
ダンジョンフォンとは!
簡単に言えばダンジョンの情報がいっぱいあるスマホのことだ!勿論普通のスマホのようにも使えるぞ!
タク「でも僕には戦う力はないよ?」
グラトニー「君には彼らがいるじゃないか。」
そう言ってカービィとバンダナワドルディを指差すグラトニー。
カービィ「ぽよ?」
バンダナワドルディ「わにゃ?」
タク「え?戦えるの?」
カービィ「戦えるよ!あんまり好きじゃないけど。」
バンダナワドルディ「カービィが一番強いですけどね。」
タク「じゃあ他の子も戦えるのかな・・・」
カービィ「戦ったことがあるから全員戦えるよ。」
タク「ふーん・・でも僕配信用のカメラ持ってないよ?」
お母さん「話は聞かせてもらったわ!」
タク「お母さん!?」
お母さんの声がグラトニーの持っているダンジョンフォンから聞こえてきていた。
お母さん「それなら私の財産からもう注文してるわ。」
タク「お母さんの財産?お母さん何の仕事してたっけ?」
お母さん「ダンジョンフォンを作ったのは私よ。」
タク「ええええええ!」
何でそこまで驚くのかというとダンジョンフォンは各国が携帯を義務化しているからである!
タク「ここまで言われたらやるしかないね・・・」
タクを除いた全員「「「「「いええええい!」」」」」
数日後
タク「ここがダンジョン機構か~でかいな~」
僕はそんなのんきなことを言いながら。
僕は凄まじい視線の嵐に合っていた。
その理由は僕の傍にいる子達のせいだろう。
戦車兵ヴォル、セキュリティーサービス、インベードアーマーが僕の周りを守っているからだ・・・そんなに狙われるのかな?僕。
[この子達は皆ロボットです。BY作者]
タク「すみませーん。」
受付嬢「い、いらしゃいませ今回はどの様なご用で?」
タク「冒険者登録をしたいんですけど。」
受付嬢「分かりました・・・失礼ですが何歳ですか?」
タク「高校1年生です。」
受付嬢「分かりました。ではこちらの紙にお名前とご住所をお書き下さい。」
タク「分かりました。」 カキカキ 「出来ました。」
受付嬢「はい、ありがとうございます。・・・え?」
タク「どうしましたか?もしかして間違えてたとか・・・」
受付嬢「いえいえ、何でもないです。(え、あの見た目で男の子なの?おかしくない?だって私達より髪の艶がいいんだもん・・・自身無くすわ・・・)」
タク「すみません・・・僕はどこに行ったらいいですか?」
受付嬢「一週間後に冒険者試験があるのでそれに合格して高いランクを持つことでより深いダンジョンに潜ることができます。頑張って下さい。」
タク「ありがとうございました。」
帰り道で
タク「どうしよう・・・電車が事故で来なくなっちゃたよ。」
如何やらトラブルのようだ。
セキュリティーサービス「でしたら私にお乗りください。」
タク「え?いいの?」
セキュリティーサービス「ええ、もともとそのために来たのですから。」
タク「?」
セキュリティーサービス「もしもの時のためですよ。」
タク「そう言えインベードアーマーどこに行ったのかな?」
セキュリティーサービス「如何やらアイスクリームを買ってくるそうです、」
タク「そうなの?やった!母さんと食べよっと。」
セキュリティーサービス(やはりこの人の笑顔にはとても強い力がありますね・・・この笑みで私は自我を獲得しました・・・ですからこの人の笑みを邪魔する奴は・・・排除しますそれがどんな相手でも。)
裏
テロリスト「うあああああああああ!」
ズガガガガガガガガ!!!
テロリスト「くそっ!幾ら撃っても傷一つつかねえ・・・どうなってやがるんだ!」
ここは先ほどタクが乗ろうとしていた新幹線の中、何でそんなところにテロリストがいるのかというとこの新幹線をジャックしようとしたからだ。
目的はただ一つダンジョン機構に眠っていると噂されている『神器』なるものを奪還する為。
だがその道中で邪魔をするものは片っ端から殺そうとしていた、勿論このインベードアーマーはタクの為に血を流させないようにそしてタクが危険な目に会わない様にテロリスト達を排除していた、勿論誰も殺してはいない。
インベードアーマー「小賢しい!」
ブン! ドムゥ! テロリスト「がはっ!」
インベードアーマーに乗っているハルトワーカーズはいらだっていた。
ハルトワーカーズ「貴様らの所為でタク様に献上するアイスが溶けたらどうする!手早く終わらせる!」
テロリスト達「「「「ぎゃああああああああああああ!!!!」」」」
一週間後
タク「大丈夫かなぁ・・・」
カービィ「大丈夫だよ!」
バンダナワドルディ「そうです私たちがついていますからね。」
今日はたくさんの子がついてきている。
僕を載せて連れて行ってくれるドゥビア、もしも僕が怪我をしたとき用にきたケミトリィ、そしてこの前のメンツにカービィとバンダナワドルディ少しのワドルディ達を引き連れてダンジョン機構に来ていた。
相変わらずの凄まじい視線の嵐に巻き込まれていたが僕は気にしない。
タク「すみませーん!ここが会場ですか?」
係員「ああ、そうだよ、受験票を見せてくれるかい?」
タク「はい。」
係員「君は第一会場だね、あそこを右に曲がった先にあるよ。」
タク「ありがとうございます。よし行こう皆!」
~歩くこと10分後~
タク「すごいたくさん人がいるね~」
インベードアーマー「そうですね。(この中で我々の脅威になりえるものは・・・居ないな、強いて言えばあの職員か・・・警戒する事に変わりはないな。)」
会長「今日集まってくださった皆様!誠にありがとうございます。早速ですが今回のテストはスピードランです。
このGランクダンジョンに潜り最奥に辿り着きそこにあるボールをここまで制限時間内に持って帰ることができたら合格です!制限時間は1時間です!
それではスタートします!」
会長「3,2,1,0!」パン!
会長の持っているピストルが火を吹き周りの受験者たちが一斉に走り出す。
何人かは魔法で空を飛んでいるけど・・・
僕はそのすさまじい人波に飲み込まれていた。
タク「あわわわわ!」
あわやこけそうになった時!
ワドルディ達「「「わにゃ!」」」
ワドルディ達が陣形を組んで僕を抱き上げ周りに走っている人を押しのけながら先に進んでいく。
タク「ぷはっ!すごい人の波だったね。ありがとう。あそこで守ってくれて。」
ワドルディ達「「「わにゃ!」」」
全員を丁寧に撫でながら言う。
ちなみにこの試験は一般公開されているため皆企業からの声をかけてくれるために頑張っているのだそう。
タク「まあ少し早くいけばいいよね。行くよドゥビア。」
ドゥビア「はい、行きましょう。」
僕を頭の上に乗せた後シールドを張りながら歩くくらいの速度で飛ぶ。
その時の掲示板
:今週もやってきました!冒険者試験~!わーい!どんどんパフパフ!
:だまれ。
:すまない。
:今週の冒険者試験は何人合格するかな?
:さあ?でも3人くらいは確実じゃないかな。
:どうしてだよ?
:閃光の博之に破壊の幸次がいるし、今週はカイザーキングもいるしな。
:お、始まったぞ。
:・・・なんかすごい奴いない?
:なんかすごいでかいロボとか可愛い桃玉?がいるしよ。
:お~もう既に何人か空飛んでるぞ。
:あの子は人波に飲み込まれて・・・なんかあのかわいい物体に守られてるしよ。
:今気が付いたけど・・・あの桃玉達・・・あのかわいいキャラがエグイことしてくるXランクのダンジョン『プププランド』のボスです。
:ワッツ!
:とんでもない奴をどんだけ侍らせてんの?この子。
:『プププランド』のキャラって確か『スタンピード』起きないんだっけ?
:ああ、おきない・・・はずなんだけどな~
:お前ら考察もいいけど観てる?
:あ
説明しよう!
スタンピードとは!
簡単に言うとダンジョンにいる魔物が凶暴化してダンジョン外に出ることだ!
そんなに頻度は高くないぞ!良かったね!
その頃のダンジョン管理所では
主任「なんだ、どうしたんだ?」
研究員「ヤバいです!スタンピードが発生しそうです!」
主任「何だと!今までGランクダンジョンでスタンピードは起きないはずだぞ!」
研究員「もう既に先頭を走っていた受験者がズタボロにされています!」
主任「くそっ!早く受験者を避難させろ!」
その頃のタクはというと
タク「なんだか平和だね~」
セキュリティーサービス「そうですね。」
カービィ「?」
バンダナワドルディ「どうしたの?カービィ?」
カービィ「何だか泣いてる声がする。こっちだ!」
バンダナワドルディ「待ってよ!カービィ!」
タク「僕も聞こえる・・『もうこんなことしたくない』って。」
戦車兵ヴォル「いかがなさいますか?タク総帥?」
タク「勿論行く!」
そう言った直後その言葉通りにドゥビアは飛ぶ速度を早めた。
次回でこの章はおしまいです。