なんか家にいたら落っこちてダンジョンの主に強制的にされたけどどうすればいい? 作:お寿司のネタのサーモン
あらすじ
デビュー前の試験で事件発生!
タク達は空が飛べる仲間(インベードアーマー、セキュリティーサービス、ドゥビア)に乗って飛んでいた。
下にはさっきまで一緒だった受験者のそっくりさんが本物と戦闘を繰り広げていた。
タク「また聞こえた。」
バンダナワドルディ「いったい誰が言っているんでしょうね?」
タク「分からない・・・でもその子が悲しんでいることは確実だよ。」
カービィ「じゃあ絶対に助けなきゃね。」
タク達「「「「「うん!」」」」」
暫く飛んでいるとどこからともなく鏡が飛んできた。
タク「なにこれ?」
カービィ「何処かで見たような形をしているな~う~ん何所だったけな?」
バンダナワドルディ「もしかしてだけど・・・『ディメンションミラー』なんじゃない?」
カービィ「言われて見ると・・・そうだね!」
タク「『ディメンションミラー』って?」
バンダナワドルディ「僕たちの故郷であるポップスターの辺境の地『プププランド』の空の上にある願いを叶える鏡です。」
タク「もしかしてそれで何か事件があったの?」
バンダナワドルディ「はい。」
タク「もしかしたらそのせいでこんなことになっているのかな・・・」
ドゥビア「お話の途中申し訳ございません。もう直ぐ最奥につきます。」
タク「分かった。皆!気を引き締めて行ってね!」
タク以外の全員「「「「「「うん!(仰せのままに)」」」」」
その頃の鎮圧部隊は
部隊員「くそ!何でどいつもこいつも人の姿をしているんだ!」
部隊員「つべこべ言わずに戦え!」ギィン!
部隊員「うあああああああああああ!」
部隊員の一人が複数の魔物に襲われ死にそうになっていた所に・・・
???「目標ロック、ミサイル発射!」
ドガアアアアアアアアアアン!!!
どこからともなく飛んできたミサイルによって魔物達は爆破され塵となった。
部隊員「何だ!?」
その視線の先には空を飛ぶロボットに乗って飛ぶ子供と沢山のロボットだった。
ロボットから3人ほど可愛い1頭身のキャラが落ちてくると槍を構えて硬い魔物を易々と貫いていった。
部隊員「・・・何だか知らんが増援だ!野郎ども!やっちまえ!」
全員「「「「うおおおおおおおおお!」」」」
ダンジョンの最奥で
タク「ここが・・・最奥。」
その目の前には仰々しい鋼鉄の扉があった。
カービィ「そうだね・・・何だか、鏡の国で最後の敵を倒す時見たいな雰囲気があるよ。」
バンダナワドルディ「行くよ・・・」
セキュリティーサービス「行きます。パワー全開!」
インベードアーマー「こっちも出力最大!」
ギギギ ガシャアアアアン
重い扉がきしみながら開いた。
タク「!」
タクは扉の先にある物に驚愕した。
店長「ううう、ひっく、うわあああああああああん!」
その何かは何とバイト先の店長だった。
タク「店長!?どうしてここに・・・」
何故か店長の姿はかっこよかった大人の姿から高校生に若返っており今では何処か幼さを感じる顔をしていた。
店長「・・・もしかしてタク君?」
タク「そうですよ、店長・・・いやここじゃあ
店長改め銀浪は泣きながらしがみついていた。
銀浪「良かった、知っている人が来てくれて。」
タク「でもどうしてダンジョンにいるんですか?銀浪さん。」
銀浪「それは・・・」
回想
銀浪「今日のお昼どうしようかなぁ・・・そうだ新しくできたカレー屋に行こうか。」
そうと決まれば早速行動だ、私は店から出てカレー屋に向けて歩を進めていた時。
グニャアアアアア
銀浪「な!何だ!」
???「お前は何を望む?」
変な鏡が俺に向かって話しかけてくる。
銀浪「何を望む?そんなの決まってる、俺を家に返せ!」
???「ならば返そうお前の新しい家にな。」
銀浪「へ?」
次の瞬間俺は意識を手放した。
そして目を覚ますと身体が若返ってこんな所にほっぽり出された・・・寂しくて泣いていたんだよ。
回想終了
タク「そんなことが・・・」
銀浪「この姿になって俺は何だか力が強くなっていてな、鉄パイプくらいならひしゃげさせられる。」
銀浪「今思ったがその・・・可愛い生き物はなんだ?」
タク「この子たちですか?かわいいですよね!皆!自己紹介をして。」
カービィ「僕はポップスターから来たカービィ!」
バンダナワドルディ「私はカービィと同じくポップスターから来たバンダナワドルディです。」
セキュリティーサービス「私はハルトマンワークスカンパニーで製造されたセキュリティーサービスです、以後お見知りおきを。」
ドゥビア「同じハルトマンワークスカンパニーで製造されたドゥビアです、よろしくお願いします。」
ハルトマワーカーズはインベードアーマーから降りて。
ハルトワーカーズ「ハルトマンワークスカンパニーに雇用されたハルトワーカーズだ、よろしく。」
銀浪「俺は星降 銀浪、一応タクのバイト先の店長をしている。よろしく。」
バンダナワドルディ「早速ですが貴方に語り掛けてきた鏡はどんな感じでしたか?」
銀浪「何だか凄い豪華だったよ、中に黒い人が沢山いたけど。」
バンダナワドルディ「黒い人ですか・・・・カービィ。」
カービィ「うん、ディメンションミラーだね。銀浪さんその鏡呼び出せる?」
銀浪は何が何だかさっぱりわからなかったが言われた通りにしている。
銀浪「どうすればいいかわからないけど・・・来い!」
???「お呼びか?我が主。」
銀浪「うぉ!」
???「どうされた我が主よ。」
銀浪「い、いきなり後ろに出てくるな!」
???「おっと、すみません、所でそちらの方々は・・・カービィ?」
カービィ「久しぶりだね!ディメンションミラー!」
ディメンションミラー「本当に久しぶりですね、そして変わらない。」
バンダナワドルディ「どうしてここに来たの?」
ディメンションミラー「あの後元居た所にいたら謎の穴に吸い込まれてね。気が付いたらここにいたのさそしてここの主を見つけ出すまでは帰れないとも言われたけどね。」
バンダナワドルディ「大体一緒ですね。」
タク「そうなの?」
バンダナワドルディ「はい、僕たちも元居た世界で言うと『異空間ロード』所謂ワープホールです、それに飲み込まれました。」
タク「へ~」
タク「そうだ!ダンジョンに詳しい人に聞こう!」
そう言うとダンジョンフォンを操作し何処に電話を掛けた。
お母さん「もしもし?タク?どうしたの?」
タク「ダンジョンが人を主にすることってあるの?」
お母さん「・・・そうね、もしかしたらあるかも知れないわね・・・で何でそんなことを聴くのよ?」
タク「母さん落ち着いて聞いてね、僕のバイト先の店長がそのダンジョンの主に選ばれたんだ。」
お母さん「本当?」
タク「本当だよ。」
お母さん「その店長さんはどんな感じになっているの?」
タク「えっとね、若返ったって。」
お母さん「どの位?」
タク「高校生まで。」
お母さん「どうしたもんか・・・」
タク「母さん、もしかしたらだけど、ダンジョンの主って鞍替えできるの?」
お母さん「・・・出来ないことはないけれど、その場合はダンジョンが認めない限りは無理ね。」
タク「分かったよ。お母さんありがとう!」
お母さん「可愛い息子の為ならお母さん何でもやっちゃうわよ~!」
タク「じゃあね。」 「は~い、気を付けてね。」
タク「銀浪、もしかしたらここから出れるかもよ!」
銀浪「そうか!その方法は?何だ?」
タク「うん。僕がダンジョンの主になればいいんだよ!」
銀浪「え!でもそれじゃあタクは!?どうすればいいんだ!?」
タク「大丈夫!多分外に出してくれると思うから。でしょ、ディメンションミラーさん。」
ディメンションミラー「ええ、それと多久様、私のような下々の者にさんなんてつけないでくださいね?」
タク「いいの?」
ディメンションミラー「勿論ですとも、気軽に呼び捨てで構いません。」
タク「じゃあディメンションミラー早速仕事良い?」
ディメンションミラー「構いません、して何の仕事ですかな?」
タク「僕をダンジョンの主に出来る?」
ディメンションミラー「出来ます、元からここのダンジョンはそのつもりのようで彼女を呼んだようです。」
タク「変なの。まあいいや、じゃあ僕にお願い。」
ディメンションミラー「かしこまりました。」
それから数分後
タクは急な眠気に襲われ眠ってしまった。
銀浪「大丈夫なの?これ?」
カービィ「だいじょーぶだよ。ね!」
バンダナワドルディ「うん!だいじょーぶだよ。」
銀浪「そうか・・・」
多久sids
う~んここは・・・・?
???「やっと来てくれた。」
貴方は?
ダンジョンコア「ダンジョンのコア、その人格だよ。」
ダンジョン、コア?
ダンジョンコア「そう、簡単に言うとダンジョンは僕の肉体、ダンジョンコアは僕の心臓、僕はその人格ってところだね。」
へ~
ダンジョンコア「君の目的はあの人との主の交換だろ。いいよ。」
いいの?
ダンジョンコア「どっちかが一週間に一回ここに来てくれたらいいよその分で何とかするから。」
ありがとう!じゃあね!
ダンジョンコア「そうそう、マニュアルをあげるから読んでみてね。」
はーい!
そういったら僕は光に飲み込まれた。
多久sids out
タク「う~ん、はっ!」
銀浪「あ、起きた。」
バンダナワドルディ「その様子だとうまくいったみたいですね。」
タク「うん!うまくいった!でも・・・」
銀浪「でも・・・?」
タク「一週間に一回ここに来ないといけないんだって。貴重な時間を潰す事になっちゃってご『それがどうしたんだ?』え?」
銀浪「そんなの些細な事さ。ここから出られるだけまだましだよ。」
そう言いながらタクの髪を撫でている銀浪。
タク「うん////」
今までは年が離れたお姉さんだと思っていたが今回の事件で若返った事により同い年の女の子と意識してしまったので顔が赤面している。
銀浪「ん?どうしたんだ?」
タク「そ、そんな事より早くスタンピードを鎮めましょうよ、如何やらマニュアル通りにやれば出来ると思います。」
銀浪「そうだな、よし早速しようか。」
タク「え~と何々・・・ボタンを押すだけ、案外簡単なんですね。」
タク「じゃあ押しますよ、えい。」 ポチ
すると外にいた人のそっくりさんは皆鏡が砕けた様な音がした後皆消えてなくなった。
タク「これでおしまいですね。」
銀浪「そうだな、帰るか。」
暫くして試験会場に帰って来たらそこはすごいことになっていた。
受験者「お前凄いな!スタンピードを鎮めるなんて!」
受験者「名前は?」
タク「多久千尋です。」
受験者「じゃあタクっち!タクっち頑張ったね!」
その後は皆に胴上げされた。
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