ダイバーは透き通る世界で何を成す   作:余楽

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皆様こんにちは余楽です

お気に入り登録、コメント、評価ありがとうございます

まさかのお気に入り登録10人突破こんなに嬉しい事はない!
これからも皆様よろしくお願いします

そういえば百花繚乱編のストーリー更新来ましたね皆さんは見ましたか?
私は見ましたがアヤメのキャラデザがめっちゃ好みでした。



3話:セリカちゃんの平凡な1日

 

先生は対策委員会の相談の後、何処に泊まろうかと悩んでいたらホシノが管理している家の鍵を貸してくれたのでキリュウを呼び泊まりにいった

ホシノに借りた家に着いた後、先生はキリュウに借金の件に付いて話しす事にした。

最初こそキリュウは先生の信用の為に聞かないの一点張りだったが先生が'"どうせシャーレに所属すれば関わるんだし早めに知っておいた方がいいでしょ"と言われキリュウは納得し聞く事にした

次の日、二人は少し早めに起床し連邦生徒会から送られた仕事をこなした。ちなみにキリュウが仕事を手伝ってくれたおかげ普段の3倍程早く終わったが先生の仕事量を見たキリュウは白目を向きながら戦慄していた

ちなみに早起きしたのは仕事をする為だけではなく、セリカと仲直り(もとい説得)の為アビドス高等学校に行こうと宿屋を出た先生とキリュウだが、出てすぐに目的の人物と遭遇した

 

 

「げっ・・・・・」

 

「げっ、とは何だ、げっ、とはそんなに嫌われてるなんて・・先生俺涙が出そうだよ」

 

"だ・・大丈夫?"

 

「冗談はさておき。おはよう、セリカちゃん」

 

"セリカ、おはよう"

 

「な、何が!『おはよう』よ!昨日も言ったけど馴れ馴れしくしないでくれる!

私は、まだ先生の事もキリュウ!アンタの事も認めてないからね!まったく朝っぱら二人でぶらぶらといいご身分だこと」

 

"セリカちゃんは、これか学校行くの?

 

「何で先生までちゃん付けで呼ぶのよ!私が何をしようと、別に先生とキリュウには関係ないでしょ?朝っぱらからこんなところをうろちょろしてたら、ダメな大人の見本みたいに思われるわよ?じゃあね!せいぜいのんびりしてれば?私は忙しいの」

 

「なぁ、セリカ学校行くなら一緒に行こうぜ話したい事もあるしな」

 

「あのね、なんで私がアンタ達と仲良く学校に行かなきゃならないわけ?それに悪いけど今日は自由登校日だから、学校に行かなくてもいいんだけど?じゃあね、バイバイ」

 

 

キリュウはこれは手厳しいと思いどうやってセリカと説得し打ち解けるか考え始めた、実際キリュウの周りにはいなかったタイプの年下でどう接すればいいか分からなかった為、悩んでしまった

これは和解は厳しいのかと考え先生にどうするか相談しようとし時、先生の口から普通の教員が絶対言う事のない言葉が出て来てキリュウは固まってしまった

 

 

"キリュウ君、セリカちゃんの後を追いかけよう"

 

「・・・・・・・・・はぁぁぁ!?!?え!?マジで言ってのか先生!?それ教員が言ったダメな奴!実行すなよ!振りとかネタとかで言ってねぇからな!マジでやんなよ!」

 

 

まぁ、流石に冗談だよな・・・まぁ、冗談じゃあなきゃ俺が困るしさっさと先生を連れて学校に向かうか・・

先生が犯罪者になる前に連れて行こうと先生の方に振り返ると先生の姿はなかった

 

「・・・・・・マジで追いかけて行ったのかアイツ!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーその頃ーーーーーーーーーー

 

 

 

 

先生はセリカの後を追っていた・・・・が誰から見ても分かりやすくセリカ本人にもバレているのだ、もっとも先生はバレていないと思っているので尾行(ストーキング)を続けた

だが、そろそろセリカも我慢の限界なのか振り返り先生を怒鳴りつける

 

 

「先生!さっきから何でついてくるの!それで何故バレたって顔してるの!?私でも分かるくらいバレバレだったんだからね!いいからついて来ないで!さっさとあっち行ってよ!ストーカーじゃないのっ!!わかった!わかったってば!行先を教えればいいんでしょ?…バイトよ!あ、あんたみたいにのんびりしてられないのよ、こっちは。少しでも稼がなきゃ!もういいでしょ?ついてこないで!」

 

そう先生にセリカは強く言いそそくさと走り去ろうとしたが先生はセリカの目的を聞いたにも関わらずそれでもを追いかけていった

 

 

「うう…さっきからしっこい!何でついて来るの!!」

 

"えっ?だってバイト先聞いてないし"

 

「もうっ!意味わかんない!あっち行ってよ!ダメ大人!!あっち行けってば!ぶっ殺すわよ!?」

 

 

セリカはそう言った後、全力疾走で走り先生を撒いてバイト先へ向かってるいった

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

一方キリュウは、先生を見失った後キリュウは探し回ったが結局見つからず諦めて部室まで行き先生が帰って来るのを待っていた

 

 

はぁ・・・先生出来れば何もせず帰って来てくれよ・・・・マジで

 

「うへぇ〜頭を抱えてるキリュウなんて初めて見たよ〜」

 

「先生の事で悩んでる様にですが、どうしたんでしょうか?」

 

「分からなければ聞いてみればいい」

 

「そうですね〜それが一番早いですからね

キリュウさん、どうかしたんですか?」

 

 

キリュウは最初言おうか迷ってしまった何故なら今後お世話になる人がが犯罪を犯した可能性があるなどと言える訳も無くキリュウはどうやってノノミ達に話そうかと考えていると部室のドアが開いたので振り返ると先生が居た

 

 

「おぉ!先生帰って来たか!」

 

"ただいまキリュウ君、結局セリカちゃんとの仲直り出来なかったよ・・・やっぱり追うべきじゃなかったよ"

 

「うへ、まさか先生セリカちゃんを追いかけてたの?」

 

"う、うん、どうしてもバイト先が気になっちゃって"

 

 

先生の話しを聞いたホシノ少し考え込みセリカのバイト先を予想し先生を連れて行く事にした

 

 

「先生〜セリカちゃんのバイト先何となくだけど分かったしご飯食べてから行こ〜おじさんお腹減ったちゃった〜」

 

「あ、そういえばもうそろそろお昼ですね」

 

「お昼ご飯どうしましょうか」

 

「ん、私、ラーメン食べたい」

 

「おっ!いいねぇ〜俺もラーメンの気分だったんだよ」

 

"ラーメンか〜アビドスの土地勘ないかな〜、ホシノオススメのラーメン屋ってないかな?"

 

「あるよ〜それじゃあ行こうか〜」

 

 

ラーメンを食べ行く案に全員が賛同しラーメン屋へ向かって行った

ラーメン屋に着いき入る前に看板を見た看板には左目に傷がある柴犬と

柴関ラーメンと書かれていた

ホシノ達はドアを開け柴関ラーメンへ入った時、聞き覚えのある元気な声が聞こえてきた

 

 

「いらっしゃいませ!柴関ラーメンです!何名様ですか?空いてるお席にご案内いたしますね!

少々お待ちください!3番テーブル、替え玉追加です!」

 

 

今の時間帯は丁度お昼時の為、人が多く一人の少女が忙しそうにお客さんを空いてる席に案内したり注文を聞いたりしていた

そして、こちらに気が付いたのか人数を確認しようと近付いて来た

 

 

「いらっしゃいませ!柴関ラーメンで・・・わわっ!?」

 

「あの〜☆6人なんですけど〜!」

 

「あ、あははセリカちゃん、お疲れ」

 

「ん、お疲れ」

 

「み、みんな、どうしてここを・・・!」

 

「うへぇ〜やっぱりここだと思った」

 

"さっきぶりだねセリカちゃん"

 

「よっ、セリカ随分と忙しそうだな」

 

「せ、先生に・・・キリュウまでやっぱストーカーだったのね!」

 

「いやいや!待て待て!!先生ならまだしも何で俺までストーカー扱いされてんだ!?」

 

 

突然ストーカー扱いされ先生は苦笑いを浮かべたがキリュウは全力で否定する

そして、ホシノは先生とキリュウ庇う為に柴関ラーメン来た理由を話す

 

 

「うへ、先生とキリュウは悪くないよ〜セリカちゃんのバイト先といえば、やっぱここしかないじゃん?だから来てみたの」

 

「ホシノ先輩かっ・・・!!ううっ・・・!」

 

 

厨房から茶色の毛、左目に傷、先程見た看板と同じ見た目の柴犬が顔をだしセリカに話しかけた

 

 

「おっアビドスの生徒さんか。セリカちゃん、おしゃべりはそれぐらいにして、注文受けてくれな」

 

「あ、うう・・・はい、大将。それでは、広い席にご案内します・・・こちらへどうぞ・・・」

 

 

セリカは渋々ホシノ達を席に案内しようとしたが一人足りない事に気が付き振り返り呼び掛ける

 

 

「ちょっと!キリュウ!!何で入り口の前で固まってるの!他のお客さんの邪魔になるでしよ!!」

 

 

だがキリュウは呼ばれたにも関わらず反応がなく、よく見てみると動揺していたのだ口をわなわなと動かし、震える指で先程、柴大将が居た所を指しセリカ達にこう言った

 

 

「・・・し、し、柴犬がた、立って・・しゃ、喋った

 

 

セリカはキリュウが当たり前の事で動揺している事に呆れ席に向かう様に再び言おうとしてある事に気付いた

 

 

「はぁ?何当たり前の事言ってのよ、いいから早く席に・・・・・あっ!キリュウもしかして、動物の市民が居る事知らなかったの!?」

 

「あ、あぁ、まさか二足歩行で喋る柴犬を見る日が来るとは思わなかったよ・・・・」

 

「ほらほら〜早く席に行こうよ〜」

 

動揺するキリュウをホシノが腕を引っ張り自分達が座る席の前まで連れて行きノノミがどちらの席に座るのかと質問してきた

 

「そういえば、先生とキリュウはどちらの席に座りますか?」

 

「ん、私の方も空いてる」

 

どちらに座るか先生とキリュウは考えた、結果体格的にキリュウはシロコの方に座り先生はノノミの方に座る事になった

 

「むぅ・・・」

 

「ごめんな、シロコ。体格的に俺がこっちに座らないと色々とまずいからな先生と話し合って決まった事なんだ許してくれ」

 

そんな事を話していると話題はセリカのバイトユニフォームへと変わっていた

 

「セリカちゃん。バイトのユニフォームとってもカワイイです☆」

 

「いやぁ〜セリカちゃんってそっち系か〜もしかしてユニフォームでバイト決めちゃうタイプ?」

 

「ち、ち、ち、違うって!関係ないし!こ、ここは行きつけのお店だったし・・・」

 

「ユニフォーム姿のセリカちゃん、写真撮っとけば一儲けできそうだね〜どう?一枚買わない、キリュウ?」

 

「何で俺ぇ!?先生に売りつけるならまだし何で俺なんだよ!?買わねぇからな!!」

 

"何で私なの!?そりゃちょっと・・・いやかなり欲しいけどそれでも先生として生徒の写真とか買わないよ!"

 

「おい、今コイツ教員として言っちゃいけねぇ事さっらと言ったぞ」

 

「変な副業はやめてください、ホシノ先輩・・・」

 

「セリカ、バイトはいつから始めたの?」

 

「い、一週間ぐらい前から・・・」

 

「そうだったんですね☆

時々姿を消していたのは、バイトだったということですか!」

 

「も、もういいでしょ!ご注文はっ!?」

 

「ご注文はお決まりですか」でしょ〜?セリカちゃ〜ん、お客様には笑顔で親切に接客しなくちゃ〜」

 

ホシノ、容赦ねぇな俺だったら絶対言いたくないぞ、言った日には1週間はベットに篭れる自信があるぞ

 

「あうう・・・ご、ご注文は、お決まりですか・・・・・・」

 

 

セリカもセリカで凄いなマジで、後で労おう・・・いや俺だと逆効果だな絶対、何となくだが腹に銃弾撃ち込まれそうだ

そんな事を考えているとノノミ達が注文を始める

 

 

「私は、チャーシュー麺をお願いします!」

 

「私は塩」

 

「えっと・・・・・私は味噌で・・・・」

 

「私はね〜特製味噌ラーメン!炙りチャーシュートッピングで!

先生、キリュウも遠慮しないで、ジャンジャン頼んでね〜この店、めちゃくちゃ美味しいんだよ〜!アビドス名物、柴関ラーメン!」

 

「へぇ、名物か何食おうかな醤油もいいが塩もいいな」

 

"何しようかなぁ〜"

 

先生とキリュウは、メニューを見ながら何を食べるか悩んでいるとセリカがホシノ達にある質問をする

 

「・・・ところで、みんなお金は大丈夫なの?もしかして、またノノミ先輩に奢ってもらうつもり?」

 

「はい、私はそれでも大丈夫ですよ☆このカードなら、限度額までまだ余裕ありますし」

 

「いやいや、またご馳走になるわけにはいかないよーきっと先生とキリュウが奢ってくれるはず。だよね、先生?キリュウ?」

 

"え?初耳なんだけど!?"

 

「すまん先生、俺金がない」

 

「そういえばそうだったね〜まぁ先生が払ってくれるから大丈夫だよ〜」

 

"・・・・・そ、そういえば連邦生徒会から送られた仕事があったんだった。い、今から片付けt・・"

 

「そうはさせないよ〜」

 

 

先生は分かりきった嘘付いて逃げようとしたがあっさりホシノに捕まってしまった

 

 

「うへ~大人のカードがあるじゃん。これは出番だね〜!」

 

「大人のカードを使うような場所でもなさそうですが・・・先輩、最初からこうするつもりで、私たちをご飯に誘ってくれたんですね」

 

「先生としては、カワイイ生徒たちの空腹を満たしてやれる絶好のチャンスじゃーん?」

 

そんなやりとりをしているとノノミが先生に近づきホシノ達に聞こえないような小さな声で話し掛けた

 

「先生、こっそりこれで支払ってください」

「大丈夫だよノノミ、こういう時くらいカッコつけさせてほしいなぁ」

 

その後、注文したラーメンを食べた後、みんなの分の支払いをした

 

「いやあ〜!ゴチでした〜先生!」

 

「すまんな先生俺の分まで払って貰って」

 

「ご馳走様でした」

 

「うん、お陰様でお腹いっぱい」

 

「早く出てって!二度と来ないで!仕事の邪魔だから!」

 

「あ、あはは・・・セリカちゃん、また明日ね」

 

「ホント嫌い!!みんな死んじゃえー!!」

 

「あはは、元気そうで何よりだ〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

ホシノ達が帰った後、セリカは店仕舞いするまでバイトをし、終わった頃には外は暗くなっていた

店仕舞いも手伝おうとしたが柴大将が「明日も学校あんだろ?一人でも大丈夫だから早く帰って休みな」と言われたのでセリカは帰路についていた

家に帰ってる途中ふと今日の出来事を思い出していた

 

「はあ・・・やっと終わった。目まぐるしい一日だったわ。みんなで来るなんて…騒がしいったらありゃしない。人が働いているってのに、先生先生って、チヤホヤしちゃって。ホント迷惑、何なのアレ。ホシノ先輩、昨日のことがあったからってわざと先生とキリュウを連れてきたに違いないわ!・・・ふざけないで。私がそう簡単に折れると思ったら大間違いなんだから」

 

 

今までずっと5人で頑張って来たのに今更無関係な大人が介入してくるなんて我慢ならない、それに何処から来たのかも分からない大人まで介入しようとしてくるなんて許せない!ここは私だけでもしっかりしないと

 

そんな事考えていると、ふと無人になった建物が目に入りアビドスを出て行った人達の事を思い出した

 

 

「そういえば、この辺も結構人がいなくなったなあ。前はここまでじゃなかったのに。治安も悪くなったみたいだし・・・このままじゃダメだ。私たちが頑張らないと…そして学校を立て直さないと・・・とりあえずバイト代が入ったら、利息の返済に充てて・・・」

 

 

そんな事を考えいるとセリカの前にカタカタヘルメット団が現れた

セリカ愛銃に手を掛けすぐに戦闘出来る様にカタカタヘルメット団員に向ける

 

 

「…!?何よ、あんたたち」

 

「黒見セリカ…だな?」

 

「・・・カタカタヘルメット団?あんたたち、まだこの辺をうろついてんの?ちょうど良かった。虫の居所が悪かったの。二度とこの辺りに足を踏み入れられないようにしてやるわっ・・・!!」

 

 

愛銃のトリガーに指を掛けカタカタヘルメット団員を攻撃しようとしたが突然背後から攻撃され反応出来ず攻撃が直撃し少しよろけてしまう

 

 

「くっ、ううっ!!」

 

背後にも敵!?・・・こいつら、最初から私を・・・!

 

セリカは反撃しようと愛銃を構えようとしたが砲撃音が聞こえセリカはすぐ警戒するが着弾音と共に頭に強い衝撃が走り愛銃を手放し手元から落ちた銃は砲撃の爆風で吹っ飛ばされてしまいセリカは倒れてしまう

 

 

「ケホッ、ケホッ・・・・・・」

 

対空砲・・・?違う・・・この爆発音は、Flak41改…?火力支援?どこから…?ち、違う、これは…まさかこっ、こいつら、ハンパじゃない・・・ヤバい・・・意識が・・・・・・・・

 

身体を動かそうとしたが限界だったのか意識を手放してしまった

気絶したセリカにカタカタヘルメット団は近づく

 

 

「続けますか?」

 

「いや、生かさなければ意味がない。この程度でいいだろう。車に乗せる、ランデブーポイントへ向かう」

 

 

気絶したセリカを拘束し、トラックの荷台に乗せカタカタヘルメット団はランデブーポイントへと向かって行った

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーー事件が起きる十数分前ーーーーーーー

 

 

 

キリュウはブルフロガの動作確認をする為にアビドス高等学校に来ていた

 

「・・・・・・」

 

この世界に来てから分かった事がある、例えばコクピットはGBNの様な立って操縦するのではなく、原作と同じ構造のコクピットになっていた、他にもGBNならガンプラハンガーがあり自動修理してくれるがこの世界では自力で修理しなければなら無い事も分かった・・・誰もが疑問に思うだろう、ガンダムの知識があっても修理は出来ないだろうと実際俺も思ったのだが修理方法や調整、点検などのやり方が記憶に何故かあった、どうしてそんな記憶があるかは分からないが今考えて仕方ないな

 

そんな事を考えながらコクピット内でシステムや稼働系に異常が無いか確認していると妙な視線を感じコクピットハッチを開け辺りを見渡すと

先生が視界に入った

先生は相変わらず目を輝かせながらブルフロガを見上げていた、するとキリュウに気がついたのすぐに目を逸らし、指摘されたく無いのか先生はキリュウに話し掛ける

 

 

"き、キリュウ君ブルフロガの調整は順調?"

 

「あぁ、問題無いぜ、それにしたって何で先生は此処に居るだ?確か俺先生にブルフロガの調整の事は伝えてたはずだが?」

 

"い、いや、そ、その気になっちゃって見に来たんだ"

 

まぁ、そうだろうな巨大ロボットの整備や調整なんてもの普通は見れない、ましてやこの世界では見る機会など殆どないだろうしな

「そうかい、あんま面白いもんでもないし見たければ自由に見てくれ」

 

 

そんな事を言われたら先生は目の輝きを一層強め子供の様な眼差しでブルフロガを再び眺め始めた、それ見たキリュウは再び調整しようとコクピットに戻ろうとした際、少し前に先生に言った事を思い出し再び顔を出し質問する                               が突然、悪寒を感じた

 

「そういえば先生思い出した事があるんだが昨日さブルフロガのコクピットに乗ってみないかって聞いたろ?少し待ってもらえるならすぐに調整を終わらせるから乗ってみn・・・」

 

 

 

そこまで言い掛けた瞬間、悪寒を感じた。

何故、悪寒を感じたかは分からないがこれだけは確信出来る、自分以外の誰かに何かあった

一体誰が……いや、まてこの時間帯まで外に出てるのは……

 

 

 

 

「!!・・・セリカ?」

 

"え?急にセリカちゃんの名前呼んでどうしたの?"

 

 

先生の質問に答えるより前にアンカーウィンチを掴みすぐに地面へ降り

先生を置いてキリュウは走り始めたので先生は慌ててついて行った

 

 

"ちょ、キリュウ君!?急にどうしたの!?"

 

「嫌な予感がする・・外れてくれれば嬉しいがな」

 

 

そんな事を考えているとセリカが誘拐された現場へ着いたがそこには焦げたアスファルトしか無かった

 

 

「・・・先生、ホシノ達に連絡を入れてくれ」

 

"はぁ、はぁ、キリュウ君さっきから急にどうしたの?"

 

「短く簡単に言うなら嫌な予感がしたんだ、もしかしたらセリカの身に何かあったのかもしれない出来ればホシノ達に連絡してくれついでにセリカの家を確認する様に頼んでくれ」

 

 

キリュウに頼まれ先生はすぐにホシノに連絡を入れる為にキリュウから離れる

一方キリュウは周りに何かないか辺りを見渡したら、セリカの愛銃があり拾い上げ、それを見たキリュウは最悪の可能を考えたが確信を持てず情報を集めてから考える事にした

先生がホシノ達に連絡した後、一度学校に集まる為に二人は急いで学校へ戻っていった

 

 




ーーーーーーーーー次回予告ーーーーーーーーーー

「まさかセリカちゃんが誘拐されるなんて・・・セリカちゃん」

「アヤネ、落ち着いて」

「先生のお陰でセリカちゃんの居場所は分かったしすぐに助けてに行こう」

「ホシノ先輩の言う通りです!今すぐ準備をしましょう!」

「・・・・・・・まさか、この世界に来て初めての戦闘が人間、しかも子供か・・・仕方ないとはいえ少し気が引けるがセリカか誘拐したんだ、怪我はさせるつもりは無いが覚悟してもらうぞ・・・!」

「次回【セリカ救出作戦】・・・行くぞ、ブルフロガ」

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専門用語
・ガンプラハンガー
ガンプラのステータス確認や修理を行う場所

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最後までご閲覧して頂きありがとうございます
高評価、感想等お待ちしています

7、7000文字以上、ここまで書いたのは初めてだぁ・・・書きたい事書きまくってると時間がやっぱり時間が掛かってしまいますね
さて、次回から戦闘シーンがある訳ですがどう書こうか悩んでまして早め投稿する為にブルフロガ以外の戦闘はカットしようかなと思ってますが生徒の戦闘で必要があるシーンはカットせず書こうと思います

補足なのですがキリュウがNTみたいになってるのはとあるシステムの影響です今後出てくるので名前は伏せさせて頂きます





ブルフロガが戦闘するとするならどのデカクラマトンと戦闘して欲しい?

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