電車でD~おんぼろアーバンライナーで頂点目指します~ 作:UMC OGASOU
まだ片方完結してないのに…
どうやって運んだとかはそれぞれの想像にお任せします。
鉄オタ要素満杯でしゅ。
ちなみに電車でDの曲を聞きながらそしてゲームもしながら書いてますww
それでは本編どうぞ。
俺の名前は
そして今から、俺の第一戦が始まろうとしている。
場所は名鉄瀬戸線。栄から尾張瀬戸までの急カーブの多い路線だ。
相手は名鉄4000系 博麗霊夢。
対して俺はブラックアーバン。先輩から譲って貰った。
大出力のRB26モーターを持つパワーは化け物な特急車両だ。
そう、“パワー”は化け物なのだ。逆に言えばそれだけリスクがある、ということだ。先輩は空転しまくってモーターが爆発したとかいうし。
っていうかもう時間じゃん急げ!!!初戦で遅刻とかカスじゃん!!
ドキドキしながら運転席に乗り込む。「今日も頼むぜ相棒!!」そう声をかける。これがいつものルーティーンだから緊張はほぐれてきた。
「そんじゃあカウント始めるぞー」
5,4,3,2,1―
GO!!
それと同時にノッチをにして空転を防ぎつつ発車した。
ブォォォォン 「ノッチ2」
名鉄4000はみえない。
駅員「アーバン 東大手通過!!やっぱ速い。」
「ノッチ3」ちなみにこのブラックアーバンはMAX5ノッチ、起動加速度38、最高速度161㎞である。
「まぶしっ」東大手を過ぎるとトンネルを出て高架区間に入る。
高架は緩やかな曲線であるため物凄く助かる。
「ノッチ4」かなりの高速で走っている。
駅員「清水通過!!すごいなありゃ100㎞は出てるぞ。」
清水と尼ケ坂は駅間が短いのですぐに通過する。
駅員「尼ケ坂通過!!」
ここからはしばらく直線だ、だからこいつの本領発揮だ!!
「ノッチ5!!」ギャィィィン あっという間に160㎞になったがここから結構きついS字カーブだ。すぐにノッチを戻しブレーキをかける。
80㎞で大曽根を通過
駅員「こちら大曽根!アーバン通過!!」
「次は右に急カーブ!!おまけに下り坂!!」ブレーキいっぱい!!60㎞ほどに減速する。
「ッ!!」なんと名鉄4000が追いついているではないか!!曲がり性能が良いからついて来る。
霊夢「そんなパワーだけでできるわけないじゃない!!」
ただ、そんな“曲がり性能”だけで勝てるわけねぇだろ!!
「ッチ次は左に地図で見ると九十度ぐらいの曲がり!!ここで一か八かやってやろうじゃないか。」
それ以上の覚悟も必要なんだよ!
「ノッチ3」
霊夢「何やってんの!?脱線するよ!?」
駅員「こちら矢田。アーバン達通k…アーバンが加速してる!?脱線するぞ!?」
カーブはもう目の前。後戻りはできない。
「どりゃあぁぁぁ!!複線ドリフト!!」
霊夢・駅員「んなっ!?」
見事成功。転線しもう一度複線ドリフトをする。
ここからはほぼ直線。
「最大出力でいってやるぜ!!いくぞアーバン!!」
「ノッチ4!!」キィィィィィン
「ノッチ5!!」ギャィィィィィン それに呼応するように見事に空転していない。
「161㎞!!」
駅員「守山自衛隊前 通過!!」
〃 「瓢箪山 通過!!」
〃 「小幡 通過!?は、速い…」
〃 「喜多山 通過!!」
次の大森・金城学院前駅は急カーブがあるので減速する。ちなみに30㎞ぐらいまで。
〃「大森・金城学院前 通過!!」
ガキャァァァァァァァァァン
「ッ!!車輪が空転を始めやがった!!」ノッチを戻す。
次の直線までに治ってくれ!!
それに反応してか空転が収まった。
今の“2人”は一心同体。ともに乗り切ろうとしている。
「いくぜアーバン!!」
「ノッチ3!!」キィィィィィン!!速度が上がっていく。
駅員「印場 通過!!
「ノッチ4!!」120㎞。
駅員「旭前 通過!!」
次は急カーブなので減速した。
駅員「尾張旭 通過!!」
「ノッチ2!!」加速する。
駅員「三郷 通過!!」
~そのころ霊夢は~
大森・金城学院前駅
「速い~(涙目」
~~~~~~~~~
しばらくたったあと
駅員「アーバン瀬戸市役所 通過!!」
「よし、このままのペースでいけば…」
「ッ!!踏切に人が!!」
急ブレーキ!! なんとか間に合ってくれ…
キィィィィィ!!なんとか止まった。
そしてわたり終えたのを確認してノッチを入れた。
ガギャァァァァァァッァァァァァァ!!
空転か!?
止まってくれぇ…
お願いだから、止まってくれぇ。
キィィィィィィィィン!!
空転が止まった!!
ファッン なに!?4000め来やがった…
だが、ここでは負けてられないんだよぉぉぉぉ!!
「行くぜアーバン!!お前の力、見せてやれ!!」
「ノッチ5!!」
キィイィッィイッィィイッィィ!!
「起動加速度38をなめんよぉぉぉ!!」
最後のカーブ、「複線ドリフト!!」そこからの非常ブレーキ!!
かった…勝ったんだ。やったぜ!
_________________________________
「いい試合だった、ありがとう」
霊夢「ええ、そうね。それじゃっ」
これで先輩に少しは自慢できるかな?
?「頑張ったなぁ高岡!!」
この人は森近霖之助。近鉄電車でD部の修理長だ。
「コーリンさん整備、結構やばいかも」
コ「ま・じ・か、残業代って出るよね?」
「多分出ると思おうけど」
コ「じゃあいいか」
_________________________________
駅の周りを回っていると一人の女性が歩いていた。
その時だった。急に黒い車がやってきて、そのひとを車の中に無理矢理押し込んだではないか!
俺は走り出した、知らない人を助けるために。
うーん、やっぱり急展開なんよね。もっと話題を考えていきたい。
FullNochi聞きながら読むのがおすすめ。