こっちあっち…いや逆だ?!   作:Dr.クロ

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正邪の学校生活が始まり、終わった後に現代に住んでる間の日用品を買う。


2日和目~学校⇔買い物~

正邪「全く…まさかこの年になって寺子屋に行くなんて思っても無かったよ」

 

榊「今は学校って呼び方だけどな。後、年と言うけど言わなきゃ俺達と見た目変わんねえから」

 

ぶつくさと猫毛高等学校の制服を着てぼやく正邪に榊はツッコミを入れる。

 

正邪「まぁそうだけど…」

 

榊「にしても昨日のあれにはホント驚いたぜ」

 

頭を掻いてる正邪の隣で榊は昨日の自分の姉であるみいこの正邪を自分の学校に転入する爆弾発言に呆れる。

 

そんな翌日の今日で正邪の制服や生徒手帳を何時の間にか用意していると言う用意周到ぷりに早過ぎだろうと榊は思わずツッコミを入れてしまった。

 

正邪「ホントあの人、なにもんだよ」

 

榊「いやまぁ、ごく普通のケーキ屋の店長…な筈」

 

そう洩らす正邪に榊はなんとも言えない顔で漏らす。

 

みいこの口から出た紫と言う名前から八雲紫なのではと榊と伊御は分かっていたが聞こうとしてもみいこがのらりくらりとかわしたので聞けてないのだ。

 

正邪「アレのどこが普通なんだよ…」

 

榊「いやまぁ、確かに言いたい事は分かるけ「のーーーーー!?」ど…?」

 

感想を述べる正邪に榊と正邪は悲鳴に振り返り…白い何かが見えた。

それと同時に銀髪と紫のウェーブのかかったボブカットの女性が綺麗にこけて倒れた。

 

正邪「…誰アレ」

 

榊「ああ、桜川 キクヱ先生、伊御達の担任でみいこ姉の友達、結構なドジっ子さんなんだよな」

 

聞く正邪に榊はそう説明する。

成程なと正邪は納得して先ほど見えた白いのが何なのか分かって呆れる。

 

正邪「凄いドジっ子だな」

 

榊「だろ?先生、大丈夫ですか?」

 

キクヱ「あ、榊君」

 

伊御「お、榊」

 

同意した後にキクヱに声をかける榊にどうやらキクヱの少し離れた場所にいたらしく伊御達がおり、そんな伊御とつみき、真宵の前で姫だけ倒れていた。

 

あ、これ、こけたんだなと榊と正邪は理解した。

 

キクヱ「あ、その子が今日転校してきた蛇正(じゃせい)神那(じんな)ちゃんですね」

 

榊「そうなんですよ。んで一緒に連れて来た訳ですよ」

 

正邪を見てほんわか言うキクヱに伊御達はハテナマークを浮かべるが榊は同意して言い、4人は正邪を見て本人は顔を反らして納得してない顔をする。

 

伊尾「榊、聞きたい事が」

 

榊「ああ、なんで偽名なのかだろ?そのままだと正邪の事を聞き付けた奴らが東方のを言ったら駄目って事でみいこ姉が決めた名前なんだよ。ちなみに正邪にはちょっとした事情でぼかして納得させた」

 

色々と話しので先に行った正邪とキクヱを見送った後に聞く伊尾に榊は周りに聞こえない様に答える。

 

あーと姫以外納得する中で姫は疑問詞を浮かべまくるが複雑な事情なんじゃよと言う真宵のにそうなんですかと納得する。

 

しばらくして…

 

キクヱ「みなさーん、今日は皆さんと一緒に勉強する転校生を紹介しますの~」

 

ホームルームでキクヱはそう言った後に入ってきてくださいですの~と呼びかける。

 

正邪「は、はい;」

 

返事の後に正邪が扉を開けて緊張した顔で入って来てキクヱの隣に来て前を見る。

 

キクヱ「この子が今日から皆さんと一緒に勉強する蛇正(じゃせい)神那(じんな)ちゃんです!」

 

正邪「じ、神那だ。これからよろしく」

 

キクヱの後にそう挨拶する正邪を伊御達以外は珍しそうに見る。

 

キクヱ「神那ちゃんは別のクラスの榊くんの親戚で遠い田舎から来たんですの。分からない事もあるそうなので困っていたら助けてあげてくださいですの」

 

自己紹介する正邪の後にキクヱがそう言い、それにクラス中がはーいと答える。

その後に正邪は真宵の右隣の席に座る。

 

真宵「よろしくなんじゃよ」

 

正邪「ん、よろしく」

 

キクヱ「それでですね~他に先生から皆さんに温泉旅行のお土産がありますのよ」

 

着席する正邪に真宵は挨拶して正邪も返すとキクヱがそう言って袋を見せ、クラス中がおーと声を漏らす。

 

キクヱ「生菓子なのでできれば早めに食べてくださいねー」

 

真宵「先生~!旅行はもしかして彼氏とですか?」

 

キクヱ「え”」

 

そう言った後の真宵の質問にキクヱは笑顔で固まり、誰もが冷や汗掻いて騒めいた後…

 

キクヱ「1人旅……ですの……」

 

ずぅ~~~~~んと落ち込んでしくしくしくしくと台に突っ伏して泣き出す。

 

正邪「ちょっと、真宵…」

 

真宵「地雷踏んじゃった;」

 

伊御「踏み抜いたな」

 

流石にこれには正邪は呆れ、真宵の言った事を伊御は同意する。

 

つみき「ちゃんとフォローしなさいよ」

 

真宵「そ、そうじゃな…(ガシッ)姫っちよろしく」

 

姫「ええ!?」

 

そう言うつみきに真宵は頷いた後に姫の肩を掴んで丸投げする。

 

つみき「姫には難しいと思う」

 

姫「え、えっと…」

 

キクヱ「しくしく…しくしく…」

 

今だに突っ伏して泣いているキクヱに姫は戸惑いながら声をかける。

 

姫「せ、先生…」

 

キクヱ「え…」

 

姫「えっと…その…け、結婚は」

 

正邪「(焦り過ぎだろ;)」

 

顔を上げて姫を見るキクヱに姫は焦りながら言おうとしてるのに正邪は心の中でツッコミを入れた後…

 

姫「酒場ですぅ!!」

 

キクヱ「え!?」

 

正邪「それちがわくね!?」

 

真宵「それを言うなら結婚は人生の墓場じゃろ!」

 

キクヱ「ひっ?!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

間違えて言った事に正邪がツッコミを入れて真宵も訂正のツッコミを入れた事でキクヱはさらに泣き叫ぶ。

 

伊御「トドメさしたな」

 

真宵「あれ;」

 

正邪「真宵。お前、ある意味苛める才能あるわ」

 

静かに言う伊御の後に真宵は頬をポリポリ掻き、正邪は呆れて言う。

 

とりあえずキクヱが落ち着いた後に授業は始まった。

 

なお、正邪は前日の内にみいこにより寝る前に叩き込まれたのでなんとか授業に付いて来ていた。

 

正邪「(ん?)」

 

退屈そうに見ていた正邪はふと伊御を見ると伊御は頬杖を付きながら左手でペンを回していた。

 

真宵「(にゃ、ペン回しじゃ)」

 

同じく気づいた真宵も流れる様にクルクルと回す伊御のを見る。

 

するとどんどん回すスピードが速くなって音もクルクルからひゅんひゅんひゅんとなったと思ったらぎゅいいいいいいんへと変わって風が起こっている事を示す様に伊御のノートが起こった風でめくられて行ってる。

 

真宵「(にゃ!?)」

 

正邪「(マジか)!?」

 

それに2人は驚く。

 

普通ペンサイズので風を起こすなんて事は普通に難しい。

だが伊御はそれをいともたやすくやっていた。

 

正邪「うそぉぉぉぉぉぉぉぉん!?」

 

真宵「伊御さん、それ!?」

 

伊尾「!?え、何?」

 

それに思わず正邪は叫び、真宵も声をかけてそれをしていた伊御はビックリして止める。

 

キクヱ「え、えっと…さ、騒がしいですのよ伊御君!!」

 

伊尾「お、俺?」

 

それにキクヱはチョークを2本、伊御に目がけて投げる。

 

バチス!!

 

真宵「あはん!!」

 

正邪「うがっ?!」

 

投げられたチョークは伊御に当たる直前に急カーブして真宵と正邪に命中する。

 

キクヱ「あ、あれ?」

 

伊尾「カーブした;」

 

倒れる中で投げた本人であるキクヱ自身呆気に取られる中で伊御の呟きが静かに出たのであった。

 

 

休み時間にて

 

正邪「あ~、何とか午前乗り切った」

 

真宵「お疲れちゃんじゃね」

 

榊「やっぱ幻想郷(田舎)と違ってこっちは進んでいるから苦労するのは当然だろうな」

 

ふいーと息を吐く正邪に真宵はそう言い、昼休みなので一緒に食べてる榊がそう言う。

 

ちなみに正邪は榊が買って来たサンドイッチやオニギリに伊御から焼きそばパンを貰って食べている。

オニギリ以外新鮮なので正邪はバクバクと食べていた。

 

榊「ん…」

 

伊尾「?どうした榊」

 

ボーとメロンパンを咥えてる榊に伊御は気づいて話しかける。

 

榊「あー、なんつーか。女の子が四人寄るとさ」

 

伊尾「かしましい?」

 

ワイワイ話してる4人を見て言う榊に伊御はそう聞く。

 

榊「いやらしいと思わないか」

 

伊尾「どんなセンスだ;」

 

正邪「と言うか意味分からん」

 

出て来た言葉に真宵と姫はよろけて伊御と正邪がツッコミを入れる。

 

真宵「そういえば今日、伊御さん榊さん、先生に注意されてたねん」

 

つみき「なんかあったの?」

 

正邪「注意って事はなんか悪さでもしたのか?」

 

気を取り直して真宵が2人を見て言い、それにつみきと正邪は聞く。

 

伊御「購買戦争に勝つためにショートカットを」

 

榊「やっぱ、教室の場所によっては出遅れるからな」

 

四人「「「「?」」」」

 

首を傾げる4人に伊御と榊はその時のを話す。

 

 

回想

 

昼休みが始まった直後、2人は廊下を走っていた。

 

榊「てりたまサンドが50円セールって半端ないよな!」

 

伊御「だからこうして急いるんだって」

 

キクヱ「あ、二人とも!廊下はは…」

 

走る2人に通りかかったキクヱが注意しようとし…榊と伊御は窓から飛び降りる。

 

なお、2階から飛び降りているが2人はなんなく着地して購買に走る。

 

キクヱ「飛ばなーい!めーーーー!!」

 

真宵「新しい…;」

 

そんな2人の背に叫ぶキクヱを見ながら真宵は思わずそう呟いた。

 

回想終了

 

榊「とまあそんな感じに叱られたんだがこうして無事、戦争に勝ってきたわけだ」

 

正邪「お前ら、絶対普通じゃねぇだろ;」

 

伊尾「良い子は真似しない様に」

 

正邪「普通の奴に出来るか!!」

 

つみき「後2人もね」

 

ふふんと笑って言う榊に正邪は言って伊御のにツッコミを入れてつみきも付け加える。

 

正邪にしたら霊力とかもない一般人である筈の2人の身体能力には驚きを隠せないのだ。

 

幻想郷では昔妖怪を対峙していた先代の巫女でも霊力を使っていたから外の世界に来た正邪には本当に驚きを隠せない存在である。

 

榊「あ、そうだ伊御、今日買い物付き合ってくれないか?」

 

お昼を食べ終えた後に榊がそう言う。

 

伊御「?何か新しいゲームでも出たのか?」

 

榊「いや、実はみいこ姉に正邪の日用品を買ってきてて頼まれてな」

 

聞く伊御に榊が答えた事にあーと伊御は納得する。

色々と必要だが服とかもいまのご時世じゃあ最初に榊もコスプレと勘違いしたので揃えなきゃあいけないだろうなと考え…

 

伊御「って、他はともかく服とかはみいこさんと一緒の方が良いんじゃないのか?」

 

榊「それがみいこ姉。今日は用事で居ないんだよ」

 

そう言う伊御に榊は頭を掻いて言う。

 

伊御「それだったら俺よりもつみき達の方が良いんじゃないか?女同士の方が選びやすいと思うし」

 

榊「ははは友よ。こう言うのはな男性がいてこそ良いもんじゃないか」

 

そう言う伊御に榊は良い笑顔で言う。

 

正邪「そういうものかそれ?」

 

伊御「なんか分からないけど…まぁ、女の子が可愛いのを着るのは微笑ましくて良い事だな」

 

来た正邪に伊御はそう言う。

 

それに正邪は顔を赤くなり、榊はニヤニヤと笑う。

 

真宵「何やら面白い話をしとるみたいじゃね」

 

姫「何話してるんですか?」

 

そこに真宵と姫につみきが来る。

 

伊御「榊が正邪の買い物に付き合ってくれないかと誘われてな」

 

姫「買い物ですか?」

 

つみき「!」

 

真宵「ほほう、面白そうじゃの~それに私等も同行して良いかのう?」

 

言う伊御に3人とも3者3様な反応を見せてから真宵が聞く。

 

伊御「正邪はどうなんだ?」

 

正邪「あー…別に付いて来て良いぞ」

 

聞く伊尾に正邪は同行を認める。

 

榊「じゃ今日の帰りに買いに行くとするか。みいこ姉から大丈夫な様に貰ってるから安心しろ」

 

伊御「そうか」

 

真宵「いや~放課後が楽しみじゃね」

 

ウキウキする真宵に正邪はちょっと不安を感じるのであった。

 

そして放課後…

 

真宵「と言う訳で来たのじゃよ!」

 

正邪「テンションたけぇなおい;」

 

お店に来てにょほほと笑う真宵に来た理由の本人である正邪は呆れる。

 

正邪「にしても大きい店だな」

 

姫「色々とありますからね」

 

榊「新鮮だろう?服や遊ぶ物に食べ物など盛りだくさんに売ってるんだぜ」

 

関心して見渡す正邪に姫と榊はそう言う。

 

正邪「で。まず最初はなにを買えばいいんだ?」

 

榊「そりゃあ衣類だな。次に生活品を買って余ったら娯楽品だな。みいこ姉はそこら辺も考えて余裕を持たせて多めにお金をくれたし」

 

真宵「んじゃあ早速行くんじゃよ」

 

聞く正邪に榊は答えて、真宵を先頭に行く。

 

早速服屋に着いた一同は正邪の服を見ていた。

 

真宵「こんなんはどうじゃろうか?」

 

正邪「うわ、凄い裾が短いな、んでもう1つは胸部分を覆う服なのか?」

 

ホットパンツとチューブトップを見せる真宵に正邪はそう述べる。

 

姫「こっちもどうですか?」

 

正邪「…これなんか分からないけどなんかの祭用じゃね?」

 

次に姫がドレスみたいなフリフリ系を薦めて正邪はそう述べる。

 

姫「とりあえず着てみたらどうですか?」

 

正邪「んじゃあ2人の薦めた奴を着て見るよ」

 

提案する姫に正邪はそう言って2人が薦めたのを持って試着室に入る。

 

正邪「どうだ?」

 

少ししてまずは真宵が薦めたのを着て出て来る。

 

榊「おお、色々と活発で今時の女の子だな」

 

真宵「似合ってるんじゃよ!」

 

正邪「私的にもこれは動きやすくていいな」

 

そんな正邪を見て榊と真宵はそう述べ、正邪は服を見ながら感想を言う。

 

続いては姫の薦めたのを見る。

 

姫「か、可愛いです~」

 

つみき「そうね…で姫鼻血出てる;」

 

正邪「良くそんな鼻血出て平気だな」

 

榊「ほら、伊御も感想を言えよ」

 

ドクドクと鼻血を流している姫につみきはツッコミを入れて正邪が呆れていると榊が伊御に言う。

そうだなと伊御は呟いた後…

 

伊御「元気活発な正邪も可愛い正邪もどっちとも似合ってて良いよ」

 

正邪「か、可愛い?!」

 

そう述べる伊御に正邪は顔を真っ赤にして姫は鼻血を流す。

 

真宵「流石は伊御さんじゃあ」

 

榊「ああ…」

 

つみき「(むぅ…)」

 

ニヤニヤ笑って言う榊と真宵の後につみきは面白くない顔をした後に服を選んで試着室に入る。

 

姫「? つみきさん?」

 

それに気づいた姫が首を傾げていると試着室のが開いて中から猫のアップリケが付いたワンピースを着て来る。

 

姫「か、可愛いです!!」

 

真宵「おんや~つみきさんどうしたんじゃよ?」

 

つみき「…伊御どう?」

 

それに姫は言い、真宵が聞くのをスルーしてつみきは聞く。

 

伊御「そうだな…思わずナデナデしたくなるな」

 

つみき&姫「(ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!)」

 

榊「うおぉぉぉぉい、流石に御庭はそのままで鼻血を流して倒れるな!」

 

笑顔で言う伊御に2人は鼻血ブーして榊が慌ててつみきを支える。

 

正邪「お前らホントに凄いな…」

 

伊御「いや、それで凄いと言われてもな;」

 

呆れて言う正邪は伊御は困った顔で返す。

 

正邪「じゃあ言うけど人を壁にめり込ませたり、二階からジャンプできるのが普通っていえるか?」

 

真宵「まぁ、普通に言えないんじゃね」

 

榊「確かにそうだな」

 

思いっきり正論な言葉に誰もがあーと漏らす。

 

正邪「幻想郷の人間でも普通できないからなああいうの」

 

榊「(まぁ、確かに人間では無理だよな…時期分からないけど人間じゃないのならナムサーンとか姉御肌鬼さんとかお酒大好き鬼幼女とか出来そうだけど)」

 

伊御「後、あんまり故郷の名前を出さない様にな、と言うかみいこさんに注意されてないのか?」

 

そう言う正邪に榊は内心そう呟き、伊御がそう言う。

 

正邪「いや全然。なんでも言っても大丈夫だと」

 

榊「そうか?まぁ、知らない人にしたら分からないしな…」

 

そう言う正邪に榊は腕を組んで言う。

 

伊御「そうか…まぁ、俺達以外ではあんまり出さない様にな」

 

正邪「あぁそうしとくよ」

 

そう注意する伊御に正邪は頷く。

その後、数種類の服を買い、生活品とかも買っておく。

 

真宵「色々と揃えられたんじゃね~」

 

榊「ん~余ったんなら買いたいと思った物を買っても良いってみいこ姉言ってたから何か見るか?」

 

正邪「じゃああそこ行ってみたいかな」

 

買い物袋を見て言う真宵の後に残高を見て聞く榊へ正邪はゲーム屋を見る。

 

榊「この残金ならついでに正邪の3DSとPSPとかPSVitaを買っても良いかな」

 

伊御「結構渡してたんだなみいこさん」

 

んーと考えてからそう言う榊に伊御は呟く。

 

早速ゲーム屋に入った伊御達は正邪が選んで通信で複数人で遊べる奴以外は榊が厳選してそれに対応するゲーム機本体やメモリーカードを買って行く。

 

正邪「いっぱい買ったな」

 

姫「ホントですね」

 

榊「まぁ、何もない時とかの娯楽が出来て良かったな」

 

伊御「分からなくなったら俺達が教えてあげるよ」

 

ゲームを入れた袋を持って言う正邪に姫は同意して榊が笑って言ってから伊御がそう言う。

 

正邪「お、ありがとな」

 

真宵「ほほう、手とり足とり教えるんじゃな~」

 

伊御「教えるけどその言い方だと誤解が生まれないか;」

 

礼を述べる正邪の後に笑って言う真宵に伊御はツッコミを入れる。

 

正邪「お前な;」

 

真宵「もー聞いてそう返すなんて神那さんと伊御さんのあ、すいませんアイアンクローは勘弁してくださいつみきさん;」

 

つみき「だが断る」

 

呆れる正邪と伊御を見て言おうとした真宵は頭を掴まれて謝ったがつみきにより静粛されて沈んだ。

 

榊「ムチャシヤガッテ…」

 

正邪「南無…」

 

それに榊はそう言い、正邪は手を合わせる。

その後、ちょっと遊んでからそれぞれ別れたのであった。




伊御「次回は3日和目!試食⇔バレンタイン・前編に続くよ」
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