ジークアクス世界の闇堕ちアムロ   作:gジェネサイコー

112 / 178
次は0時に投稿します


幕間: ジョニー・ライデンの帰還5

― 地上を離れるとき ―

 

地球連邦軍本部、ジャブロー地下第9会議室。

 

そこに集っていたのは、地球連邦の中枢に最も近い三人の男だった。

 

一人は、地球連邦軍総司令にして、政治と軍務の両面で辣腕を振るうゴップ提督。

 

一人は、モビルスーツ開発においてジオンに10年先を越されながらも、2度にわたりその差を埋めてみせた技術の鬼才、テム・レイ博士。

 

そしてもう一人は、かつては強化人間開発、サイコミュ、バイオセンサー研究の主任技術者であり、今は“兵器”ではなく“未来”のため、そして孫のために働くムラサメ博士だった。

 

「地上でのビット運用テストは、ある程度の成果が出ました。しかし、ミノフスキー粒子を濃く撒いて無理やり運用するやり方には限界がある」

 

テム・レイが、システム構成図を映し出しながら語る。

 

「そもそもサイコミュは、広く遮蔽のない宇宙空間こそ本領を発揮する。地上では大気と重力が制限となる以上、精密な粒子制御や反応速度のテストには不向きです」

 

ムラサメ博士が頷く。

 

「我々の諜報部も報告していますが、ジオンの戦力は着実に増強されています。ニュータイプ研究に関しても、彼らが我々以上に踏み込んでいる可能性がある」

 

「つまり、宇宙での実戦環境下に近い形でのテストが必要ということか」

ゴップが顎を撫でながら、声を落とした。

 

テム・レイは笑みを浮かべる。

「ええ。今回は抑止力の誇示も兼ねてます。アムロ・レイにカミーユ・ビダン、それにフォウ・ムラサメ。最高のテスト要員が揃っています」

 

ムラサメ博士も続ける。

「フォウ用のネモK型には、強化人間向けにサイコミュとバイオセンサーの連携調整を施しています。アレックスN型も2機完成し、各パイロットに合わせた調整が完了しています。模擬戦も視野に入れていいでしょう」

 

ゴップは顎に手を当て、しばらく沈黙した。

 

やがて、彼はひとつ大きく息を吐いた。

 

「ちょうど良いタイミングだ。民間輸送業務を請け負う《アマラカマラ商会》の一部艦隊が、宇宙に出てる」

 

「例の“偽装商会”か。連邦直属のペーパーカンパニーでしたな」

テム・レイが口元を歪めるように笑った。

 

「うむ。連邦の装備品や物資を宇宙で流通させる名目で、正体を隠すにはもってこいだ。その商会に《ジャンク》という艦名で登録しているサラミスがある。艦長は……ヘンケン・ベッケナー中佐。信頼できる男だ」

 

「彼なら、極秘任務でも対応できるでしょう」

 

「艦載モビルスーツは何機まで持ち出せますか?」

ムラサメ博士が問う。

 

「アレックスN型を2機、ネモK型を1機。それに偽装用として、外見は軽キャノンだが、中身はネモM型というモビルスーツを3機。合計6機までなら輸送は可能だ。表向きはジャンク屋だが、必要とあらば護衛任務として動ける」

 

ゴップの視線は、テムとムラサメの双方に注がれる。

 

「……いいか、これは“テスト”ではあるが、同時に“睨み”でもある。ジオンがこちらの動向を探っているなら、あえてこちらも目立つ行動を取る。だが、それは《任意のテスト飛行》という名目でだ。分かるな?」

 

テム・レイはにやりと笑った。

 

「我々もそのつもりですよ、提督」

 

ムラサメ博士も目を細める。

 

「失礼ですが、もしもテスト中に偶発的な“遭遇”があった場合は?」

 

ゴップは重々しく、だが静かに答えた。

 

「……《民間ジャンク商会の護衛部隊》が《偶発的に敵艦を目撃し、対処した》ならば、それは《連邦軍本部の意志》ではない」

 

部屋の中に、意味深な沈黙が流れた。

 

ゴップはしばし考えた後、ふと別の話題に切り替える。

 

「ところで――《アマラカマラ商会》だが、あれの“裏の本業”は、連邦の宇宙拠点の構築だ。全てをジャブローで作って打ち上げるのは、さすがに非効率的でね。例の拠点…場所は君の“古巣”だったな?」

 

その一言に、ムラサメ博士が目を細めた。

 

「古巣?…まさか、あなたが以前宇宙に上がった理由が……」

 

テム・レイは肩を竦めるように言った。

 

「ええ。あの場所――サイド7を連邦の前哨拠点にする以上、私が行かないのは筋が通らない。石を投げられる覚悟はしてましたよ。いや、銃弾くらいは飛んでくるかと…」

 

ムラサメ博士は目を見開く。

 

「なんという危険な真似を…!」

 

ゴップが溜め息交じりに口を挟んだ。

 

「まったくだ。君もそうだが、最先端を行く技術者は、どうにも自分の命の価値を安く見積もる傾向があるようだな」

 

「そのために護衛にエコーズを同行させていたのでは?」

テムが言うと、ゴップは苦笑しながら頷いた。

 

「“石程度なら放っておけ。銃を向けられたら即帰還する。銃を向けて来たら…持っている銃だけを撃ち落としてくれ”――そう頼んだらしいな?艦のクルーに偽装していたエコーズの連中に」

 

ゴップがふと笑う。

 

「まるでニュータイプだな。乗組員に紛れた彼らが見抜かれて驚いていたよ」

 

「ただの経験と、長年の人間観察です。ニュータイプなんて洒落たものではありませんよ」

 

そう言ったテム・レイの眼が、少しだけ過去を見つめるように揺れた。

 

 

 

――場面が変わる。

そこはサイド7の地上。

 

破壊された建物、焦げ跡の残るドーム壁。10年前の戦いの爪痕が、今も癒えていない。

 

「各サイドの復旧にはジオンは手を貸した。それでも、かつて連邦の拠点だったこの場所には何もしないのか?」

 

テム・レイは呟いた。

 

「当然ですよ。裏切り者のコロニーで、ガンダムとペガサスを奪った以上支援する旨みもない。ジオンにとっては最初から“虫ケラ”の巣だったのでしょう」

 

そう言ったのは、同行していたコンロイ中尉だった。

 

その時、テムの前に数人のサイド7住民が現れる。

 

「あんた…テム・レイだな?何しに来た?」

 

「復旧だ。いや――建前はよそう。このコロニーを再び、連邦の軍事拠点にするために来た」

 

「俺たちには出ていけってことか?」

 

睨みつけられながらも、テムは冷静に答えた。

 

「いや、人手は足りていない。希望者には仕事を用意する。条件は平等だ」

 

“石くらいなら飛ばされてもいい。ただ…銃だけは――”

 

そう覚悟を固めたテムに対し、住人の一人が口を開いた。

 

「だったら、上の連中に伝えといてくれ。“早くしてくれ”ってな」

 

テムは目を見張った。

 

「…いいのか?」

 

「…実はな。ジオンに襲撃されて避難した連中から、手紙や電報が届いたんだ」

 

テムがわずかに目を見開く。

 

別の住人が続けた。

 

「連邦は避難民にちゃんと対応してくれたらしいな。復職もできたし、補償もそれなりに出たってさ。“思ったより悪くなかった”って」

 

「まさか…連邦に感謝する日が来るとは思わなかったけどな。少なくとも、俺たちを“裏切り者”呼ばわりして見捨てたジオンよりはマシだ」

 

そう言った男は、握った拳を一度だけ開いた。

 

「……あんたが来たってことは、今の連邦は“こっちを見てる”ってことなんだろ。だったら、石なんか投げねえよ。作業があるならやらせてくれ」

 

テム・レイは短く息を吐き、小さく頭を下げた。

 

「約束します。ここを、誰もが胸を張れる場所にする。そして二度と、ジオンのようなやり方はしない」

 

沈黙の中で、誰かがうなずいた。

 

 

 

 

 

 

 

テム・レイの回想が終わり、再びジャブロー地下第9会議室に硬質な空気が戻ってくる。

 

モニターに映し出されたグリーンノアの最新画像を見ながら、テムが静かに口を開いた。

 

「サイド7は、現在“グリーンノア”の名で再出発しています。かつての戦場だったこの地を、今では完全なモビルスーツおよび艦艇の建造工房へと作り替えています」

 

「住人たちの協力も得られているのか?」

 

ゴップが問いかける。

 

「ええ。スペースノイドの代表顔をしているジオンに見捨てられ、連邦に受け入れられたという安心感があったのでしょう。労働者の確保は順調です」

 

ムラサメ博士が目を細めた。

 

「現地に直接降りて交渉とは……技術者というより政治家の仕事ですね」

 

テムは苦笑した。

 

「私だけではなく、優れた人材を送りましたから。現在は、技術顧問としてビダン夫妻に現地に行ってもらっています。整備主任と設計主任という形で支えてもらっています」

 

「……カミーユ・ビダンの両親か」

 

ゴップが感慨深げに呟いた。

 

「その甲斐もあって、ペガサス級の後継艦――アーガマ級の1番艦が、すでに艤装段階に入っています。あの艦はアレックスの"次のガンダム"の運用も想定した設計です」

 

「早いな。まだ打ち上げ予定すら出ていなかったはずだが」

 

「建材と部品の一部はアマラカマラ商会経由で先に搬入していました。あとは、連邦が本腰を入れる覚悟を決めれば、すぐにでも稼働できます」

 

ゴップは腕を組みながら、天井を仰いだ。

 

「……時代が、変わっていくな」

 

それは戦後の空白を埋める、静かな胎動だった。

 

やがて、ゴップは一言で締めくくった。

 

「――出すぞ。奴らが、宇宙で何を仕掛けてくるか。それを試すのは、こちらも同じだ」

 

その時から、アムロたちの《実戦テスト》は始まっていた。

 

 

 

 

 

宇宙。サラミス級巡洋艦《ジャンク》(アマラカマラ商会所属)

 

サラミス級巡洋艦――通称《ジャンク》。民間企業《アマラカマラ商会》の物資輸送艦を偽装したこの船は、今日も宇宙の塵を払いながら、静かに航行していた。

 

見た目はくたびれた旧式艦。だが、その艦内では連邦軍の最新鋭サイコミュ試験部隊が密かに活動している。

 

艦長を務めるのは、ヘンケン・ベッケナー中佐。戦場を渡り歩いてきた経験豊富な士官であり、上層部からの信頼も厚い。

 

そしてモビルスーツ隊の隊長は――アムロ・レイ。かつて“白い悪魔”と呼ばれた男であり、今なおニュータイプとしての研ぎ澄まされた感応能力を有していた。

 

現在、《ジャンク》は宇宙宙域での「ビット」運用テストを行っている。

このビットは、バイオセンサーとサイコミュを融合させることで、従来のリモート兵装を遥かに超える精度で操作可能な新型兵装だ。

 

アムロは、調整済みのアレックスN型に搭乗し、試験空域に設置された模擬標的を次々に撃ち抜いていた。

 

「やはり、使い慣れたバイオセンサー越しに、サイコミュが同調しているとビットの反応が段違いだな……」

 

静かにそう呟くアムロ。

その視線の先では、彼と同じアレックスN型に搭乗したカミーユ・ビダンが、別角度から同様のテストを実施中。

さらに、ネモK型にはフォウ・ムラサメが搭乗し、強化人間仕様のバイオセンサーでの実験にあたっていた。

 

艦の外には、偽装用の軽キャノン型ネモM型も数機待機。護衛という名目で同行し、見た目からは連邦の最新兵器とは到底思えない布陣で構成されている。

 

その時、艦橋に緊張が走った。

 

「暗号電文です!」

 

オペレーターの声に、艦長席のヘンケンが即座に反応する。

 

「解読班、急げ!」

 

数秒後、復号された通信がモニターに映し出された。

 

「本部より至急指令。

《グラナダに向かうムサイ級二隻からなる輸送隊を捕捉。状況に応じて撃滅せよ》」

 

「撃滅……? 通常の補給任務じゃないのか?」

 

ヘンケンの表情が一変した。

 

オペレーターが震える声で付け加える。

 

「続報あり。――敵がゼクノヴァの兵器化を企図。引き金となる機材または人員が、当該輸送艦に搭載されている可能性があるとのことです」

 

「ゼクノヴァを兵器に……!?」

 

ヘンケンは愕然とした表情で立ち上がる。

 

かつてソロモンを軌道を変えるほど吹き飛ばした、忌まわしき現象――ゼクノヴァ。

その力が兵器化され、敵の手に渡ろうとしている。

 

「本部がここまで言ってくるってことは……間違いないということか」

 

誰に聞かせるでもなく、ヘンケンは呟いた。

 

そして、すぐにアムロたちへと指令が下される。

 

「アムロ、カミーユ、フォウ――すぐに出撃準備を! 目標は、グラナダへ向かっているムサイ級輸送艦2隻。可能な限り迅速に捕捉、必要なら撃滅する!」

 

艦内に緊張が走る中、アムロは静かに頷いた。

 

「……来たな。やはり、宇宙は戦場だ」

 

誰に向けるでもないその言葉が、無音の宇宙に吸い込まれていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かな艦内に、モニターの電子音と、制御装置の微かな駆動音だけが響いている。

 

サイコミュ・バイオセンサー複合ユニットの試験運用は、今まさに佳境を迎えていた。

 

艦橋の中央制御コンソールの前で、アルレット・アルマージュがモニターを見つめながら、やや不満げに息を吐く。

 

「……バイオセンサーとサイコミュを同調させたビット運用のデータ収集は順調です。

このデータがあれば、いよいよ地上に戻ってからサイコフレームの搭載に移行できるっていうのに……」

 

彼女は唇を噛むように呟く。

 

「そんなタイミングで、まさかの戦闘任務なんて……」

 

アルレットは、本来の計画ではこの宇宙遠征の目的はあくまでデータ収集のみ。その成果を持ち帰り、アムロ達のためにフル・サイコフレーム仕様の次世代機を完成させることが目的だった。

 

――それが無理でも、せめて今のアレックスN型にサイコフレームを搭載してから戦ってほしかったのに。

 

その願いは、唐突な作戦変更により、あっけなく崩された。

 

「本部からの命令では仕方ないさ」

 

背後から、アムロ・レイの静かな声が響く。

 

「それに、君が同調調整要員として同行してくれて、本当に助かってる。機体との感応、段違いに良くなったよ」

 

それに続き、隣にいたカミーユ・ビダンが軽く笑って言った。

 

「ですね。アルレットさんのアップグレードのおかげで、ビットの制御が前よりずっとスムーズになってます」

 

「……うん。私みたいな強化人間でも、ここまで使えるようになるなんて思ってなかったよ。ありがとう」

 

今度は、ネモK型に搭乗中のフォウ・ムラサメが、ヘルメット越しに柔らかく微笑んで言葉を重ねた。

 

アルレットは目を瞬かせ、微かに頬を赤らめる。

 

「……そ、そう言ってもらえるのは、嬉しいですけど」

 

その時だった。

 

艦橋の前方モニターに、激しい閃光が映る。

 

「これは……!」

 

オペレーターが端末に顔を寄せ、驚愕の声を上げた。

 

「前方宙域にて、戦闘光を確認! ジオン同士で、やり合ってるようです!」

 

「なんだと!?」

 

ヘンケン・ベッケナー艦長が立ち上がり、モニターを睨みつけた。

 

「やつら、内乱でも起こしてるのか……?」

 

アムロは、僅かに眉をひそめる。

 

「ジオン同士で戦闘か……。

本部の報告では、“ゼクノヴァを兵器に転用するための何か”を運んでるムサイだったな?」

 

「はい」

アルレットが端末を見ながら答える。

 

「その上でジオン同士で交戦しているとなると……ザビ家内部で、主導権を争っているのかもしれません」

 

ヘンケンは腕を組み、低く唸った。

 

「……そう考えるのが妥当だな。

となると、アムロたちの出撃は戦闘が一段落してからの方がいい」

 

「下手に今介入すると、交戦している両者が一時休戦して、僕たちに襲いかかってくる可能性がある……ということですか?」

 

カミーユが、真剣な表情で確認する。

 

「ああ。ゼクノヴァなんてものが兵器として使われたら、一体どれだけの被害が出るかわかったもんじゃない」

 

ヘンケンの声は、重く、鋼鉄のように硬い。

 

だがその場にいたフォウは、ふと首を傾げるように言った。

 

「でもさ……もしかして、ジオンの中にも、ゼクノヴァを兵器に使うなんて間違ってるって思ってる人がいて……

それで、戦ってるんじゃないの?」

 

ヘンケンは、目を細めた。

 

「……無い話じゃないが、俺たちに確認のしようがない」

 

「いや」

 

アムロが、静かに言った。

 

「フォウの言う可能性は高い」

 

皆がアムロを見る。

 

「本部が、あのムサイに“何か重要なものが載っている”とまで言い切れる情報を掴んでる。

しかもその現場で、実際にジオン同士の戦闘が起きている。……それが“偶然”なんて、あるわけがない」

 

「……まさか」

 

ヘンケンが呟く。

 

「中から、わざと情報を漏らしたやつがいるのか?」

 

「だとすれば、今戦っている“片方”は、その情報を流した当人か……あるいは、その意志を継いで、何かを“守ろう”としてる」

 

アムロの瞳は、スクリーンの光に照らされて鋭く輝いていた。

 

「戦場の光を見ただけで、そんなことが……」

 

カミーユが静かに目を閉じた。

 

「……わかります。

片方は――まるで欲望そのもの。けれど、もう一方は、アムロさんの言う通り“何かを救おう”とする、強い意志を感じます」

 

そのやり取りを、傍らで見ていたフォウが、そっとアルレットに囁きかける。

 

「ねえ……ジオンのニュータイプって、サイコミュ機に乗ってなくても、そんな遠い戦場の“感情”まで感じ取れるの?」

 

アルレットは、微かに目を見開いたあと――ゆっくりと首を横に振った。

 

「……そんなわけ、ないです。

できて……せいぜい、目の前の相手が限界です。普通は」

 

小さく息を吐きながら、続ける。

 

「――あの2人が“異常”なんですよ」

 

艦橋には再び、緊張の静寂が流れた。

 

目の前の戦場に潜む真実。それが、いまだ霧の中にあるとしても――

確かに、この艦に乗る者たちの心は、一つの決意へと向かっていた。

 




教導の新人さん誤字報告ありがとうございます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。