第五航空機動艦隊、はいふり世界に展開する。   作:天崎零総帥

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艦隊設定 ② (第11話)

第三航空機動艦隊

 

旗艦:扶桑

 

扶桑型航空戦艦(ふそうがたこうくうせんかん)    扶桑(ふそう) 山城(やましろ)

隼鷹型改装航空母艦(じゅんようがたかいそうこうくうぼかん)  隼鷹(じゅんよう) 飛鷹(ひよう)

鳳翔型航空母艦(ほうしょうがたこうくうぼかん)    鳳翔(ほうしょう)

妙高型重巡洋艦(みょうこうがたじゅうじゅんようかん)    妙高(みょうこう) 那智(なち) 足柄(あしがら) 羽黒(はぐろ)

天龍型防空巡洋艦(てんりゅうがたぼうくうじゅんようかん)  天龍(てんりゅう) 龍田(たつた)

朝潮型駆逐艦(あさしおがたくちくかん)     朝潮(あさしお) 大潮(おおしお) 満潮(みちしお) 荒潮(あらしお) 朝雲(あさぐも)

           山雲(やまぐも) 夏雲(なつぐも) 峯雲(みねぐも) (かすみ) (あられ)

白露型駆逐艦(しらつゆがたくちくかん)     白露(しらつゆ) 時雨(しぐれ) 村雨(むらさめ) 夕立(ゆうだち) 春雨(はるさめ)

           五月雨(さみだれ) 海風(うみかぜ) 山風(やまかぜ) 江風(かわかぜ) 涼風(すずかぜ)

畿内丸型貨物船(きないまるがたかもつせん)    南海丸(なんかいまる) 北海丸(ほっかいまる)

 


 

・戦艦

 

扶桑型航空戦艦(ふそうがたこうくうせんかん)

全長:220m

全幅:35m

速力:35ノット

兵装:45口径35.6cm連装砲       3基

   75式12.7cm連装高角砲B2型改1 8基

   72式21連装近接防空ミサイル発射機  6基

   5式40mm三連装自動追尾機関砲    20基

   40式20mm六連装機関砲       6基

   99式20mm単装機関砲        14基

 

電子機器:32式射撃式装置二型(FCS-1)

     50式対空索敵用電探(OPS-12)

     40式対水上索敵/航海用電探(AN/SPQ-9)

 

搭載機:零式水上戦闘機六九型    15機

    晴嵐水上攻撃機       15機

 

史実通りに建造されるが当初より水平装甲が100mm以上ありかなりの重防御に仕上がって竣工し機関部も速力不足が懸念され、設計を変更し艦中央部を当初より15m拡大し機関室を拡張し煙突を1本追加した。これにより竣工時の速力は27ノットと金剛型に迫る速力を確保した。第二次近代化改装時に艦上部に大和型と同じ形状の測距儀を搭載した。1942年後半に扶桑・伊勢型戦艦の大規模改装計画が持ち上がり、新艦種として前部に戦艦、後部に航空母艦としての能力を付与した「航空戦艦」が誕生した。またその時取り外された主砲計12基は、後にミニ金剛と言われる「筑前型高速戦艦」(連装砲前部2基、後部1基搭載)に搭載された。

伊勢型は史実通りの改装を受けるが、扶桑型は伊勢型を参考に変更点が加えられた。

具体的には、4番~6番砲塔を撤去し後部艦橋を旧4番砲塔跡地のやや艦尾寄りに移設し後部艦橋は航空指揮所を新設した影響で大型化、対空兵装を伊勢型と同等の数まで強化、バルジの新設、電探の強化などであった。第二次大戦中は扶桑型と伊勢型は、その性能を遺憾なく発揮し大戦末期には欧州・地中海方面へと進出し民主主義連合を支えた。戦後は後部格納庫へある時は復興物資をまたある時は復員を満載し世界各国を奔走した。戦後の残党狩りでは後部の艦載機と前部の主砲が上陸支援では敵軍に猛威を振るい、とあるアメリカ兵は「イセclassかフソウclassが居れば、易々と上陸して、サーフィンが楽しめるぜ。」とコメントしている。

 

 

・航空母艦

 

隼鷹型改装航空母艦(じゅんようがたかいそうこうくうぼかん)

全長:219m

全幅:28m

速力:33ノット

兵装:75式12.7cm連装高角砲B2型改1 6基

   72式21連装近接防空ミサイル発射機  4基

   5式40mm三連装自動追尾機関砲    16基

   40式20mm六連装機関砲       6基

   99式20mm単装機関砲        22基

 

電子機器:32式射撃式装置二型(FCS-1)

     50式対空索敵用電探(OPS-12)

     40式対水上索敵/航海用電探(AN/SPQ-9)

 

搭載機:零式艦上戦闘機六八型     33機(3中隊+1小隊)

    彗星艦上爆撃機七一型     12機(1中隊+1小隊)

    天山艦上攻撃機七五型     12機(1中隊+1小隊)

    彩雲改            1機

 

史実通り大型優秀船建造助成施設が適用され橿原丸型貨客船から改装された改装空母。

ただ、改装時に機関部への大幅な強化が加えられ30ノット以上を発揮する事ができる。戦後すぐに貨客船に戻される計画があったが、当時の日本郵船本社が橿原丸型の再建を進めていたのと当時の社長が「同艦は国に報国する」と発表したため隼鷹型は継続して海軍の航空母艦として運用され続ける事になった。同艦の船内は空母化改造を想定して建造されたため客船としてはやや窮屈ではあったが、他の空母と比較して広く、戦時中の緊急物資輸送の際には艦内に隙間なく物資を積載し小型貨物船程度の搭載能力を発揮した。

 

 

鳳翔型航空母艦(ほうしょうがたこうくうぼかん)

全長:170m

全幅:22m

速力:27ノット

兵装:五式40mm三連装自動追尾機関砲   8基

   72式21連装近接防空ミサイル発射機 2基

   40式20mm六連機関砲       4基

   99式20mm単装機関砲       20基

 

電子機器:32式射撃式装置二型(FCS-1)

     50式対空索敵用電探(OPS-12)

     40式対水上索敵/航海用電探(AN/SPQ-9)

 

搭載機:九六式五型艦上戦闘機  9機

    九六式艦上爆撃機    8機

    九六式艦上攻撃機    8機

 

世界で初めて一から空母として建造された航空母艦。竣工時は14cm単装砲4基に島型の艦橋を備えていたが、後に起倒式煙突と共に撤去され煙突は湾曲固定煙突へとなった。その後、度重なる改装を受け対空火器の増設、格納庫拡張、電探設備の追加等が空母運用に最低限必要なだけの改装工事が行われた。また高角砲を持ってはいなかったが、空母に必要最低限の設備を有していた本艦は後の米護衛空母に多大な影響を与えた。43年まで現役で、ミッドウェー海戦にも後方支援部隊として参加し、戦闘後に放棄された漂流していたソ連空母「TPA*1024」(愛称はティアナ)の撮影に成功し、同艦は後の日本海軍に鹵獲された。その後、目立った戦績はなく、その後練習空母として運用され45年には新型機対応のため飛行甲板の拡張工事が予定されていたが、視界悪化、重心上昇等が予想され43年の対空火器増設工事以降、終戦までその艦影を保ち続けた。戦後は復員輸送に従事し軽空母から初歩練習空母へと類別変更がなされ、半世紀もの間、海軍航空兵の育成に従事し続け2000年には帝国海軍育成従軍賞*2を受賞している。

 

 

・重巡洋艦

 

妙高型重巡洋艦(みょうこうがたじゅうじゅんようかん)

全長:203m

全幅:21m

速力:35ノット

兵装:3式20.3cm連装砲E4型      4基

   75式12.7cm連装高角砲B2型改1 6基

   93式61cm四連装酸素魚雷発射管   4基

   72式21連装近接防空ミサイル発射機  4基

   5式40mm三連装自動追尾機関砲    10基

   40式20mm六連装機関砲       3基

   99式20mm単装機関砲        18基

 

電子機器:32式射撃式装置二型(FCS-1)

     50式対空索敵用電探(OPS-12)

     40式対水上索敵/航海用電探(AN/SPQ-9)

     25式対潜水聴音機(AN/SQS-53D)

 

史実と変わらないが、全艦が43年中に3番砲塔を降ろして高角砲の増設を行なった。また魚雷発射管の射角が非常に悪く、45年後半には1番、2番魚雷発射管を艦橋横のシェルター甲板へと移設した。同時に艦中央部の一段下がった箇所は前後と同じ高さへと改装され、やや高雄型に近しい船体となった。一方で1番艦の妙高は追加で他の同型艦と同じ艦橋上部の測距儀と方位盤を一体化させたものへと換装された。

 

 

・軽巡洋艦

 

天龍型防空巡洋艦(てんりゅうがたぼうくうじゅんようかん)

全長:146m

全幅:14m

速力:35ノット

兵装:75式12.7cm連装高角砲B2型改1 4基

   5式40mm三連装自動追尾機関砲    6基

   40式20mm六連装機関砲       4基

   99式20mm単装機関砲        12基

 

電子機器:32式射撃式装置二型(FCS-1)

     50式対空索敵用電探(OPS-12)

     40式対水上索敵/航海用電探(AN/SPQ-9)

     25式対潜水聴音機(AN/SQS-53D)

 

日本初の近代的巡洋艦として竣工し、聯合艦隊第一、第二水雷戦隊の初代旗艦を務め後の5.500t級が相次いで竣工すると、内地で練習艦として運用されるも、40年代に船団護衛の為に防空巡洋艦へと改装された。主砲は従来の14cm砲から駆逐艦クラスの12.7cm砲へとなったが、対空戦闘が可能で砲門数自体も2倍になっており、機関砲もかなり増設され一時期は第一艦隊、第一航空機動艦隊の直衛防空艦になっていた時期もあった。現在も一部の兵装と電探を改修し運用が続けられている。

 

 

・駆逐艦

 

朝潮型駆逐艦(あさしおがたくちくかん)

全長:118m

全幅:11m

速力:40ノット

兵装:18式12.7cm単装砲    3基

   50式4連装対艦ミサイル発射機 2基

   34式8連装対潜ミサイル発射機 1基

   16式3連装二段式魚雷発射管  2基

   5式40mm三連装機関砲    4基

   40式20mm六連装機関砲   3基

   99式20mm単装機関砲    8基

 

電子機器:32式射撃式装置二型(FCS-1)

     50式対空索敵用電探(OPS-12)

     40式対水上索敵/航海用電探(AN/SPQ-9)

     25式対潜水聴音機(AN/SQS-53D)

 

陽炎型の前級として史実通りに竣工。性能面では特に陽炎型とは大差なく、一般的には陽炎型駆逐艦の先行量産として捉えられている。

 

 

白露型駆逐艦(しらつゆがたくちくかん)

全長:111m

全幅:10m

速力:40ノット

兵装:18式12.7cm単装砲    2基

   50式4連装対艦ミサイル発射機 2基

   34式8連装対潜ミサイル発射機 1基

   16式3連装二段式魚雷発射管  2基

   5式40mm三連装機関砲    4基

   40式20mm六連装機関砲   3基

   99式20mm単装機関砲    8基

 

電子機器:32式射撃式装置二型(FCS-1)

     50式対空索敵用電探(OPS-12)

     40式対水上索敵/航海用電探(AN/SPQ-9)

     25式対潜水聴音機(AN/SQS-53D)

 

初春型駆逐艦の後継艦として建造されるも、今後の航空機の進化を予想し後部に移された単装砲を撤去して対空銃座を増設した。北方方面では大陸奥地より襲来する無数のソ連軍機を叩き落とし船団を守り通す等の様々な戦果を挙げている。1950年代には大規模な改修を受けるも旧式化が否めず「時雨」「夕立」の2隻を記念艦とし残りを解体予定となっていた。

 

 

・貨物船

 

畿内丸型貨物船(きないまるがたかもつせん)

1933年に竣工した畿内丸型貨物船の改良型。従来の機関を改良した機関を搭載し燃料効率が改善された。41年後半には自艦防衛用に12.7cm連装高角砲2基と五式40mm三連装機関砲8基、九九式20mm単装機関砲16基、他対空電探や装甲板を装備し、敵制空権内での危険な輸送を想定した改装が行われ、改装中の42年初頭に「貨物船舶共通荷台改装令」を受け、木製荷役台(パレット)と鉄製荷箱(コンテナ)積載に対応する改装を受け、船内の貨物スペースを有効活用する事が可能となり、翌年の43年夏ごろから北方への輸送任務へと従事した。戦後は武装を撤去し民間に返還され、世界各地を走り回った。

 

*1
「タンカー・改装・空母」のロシア語の頭文字

*2
長期間、帝国海軍籍に在籍。その後、海兵の育成を行なった艦艇に送られる賞。空母では鳳翔が初受賞。

連合艦隊に新たに潜水艦隊を追加するならどの艦にするか?(うp主の趣味によりどの艦を選んでも船体は葉巻型になる模様。)

  • [たいげい型]
  • [そうりゅう型]
  • [おやしお型]
  • [はるしお型]
  • [ゆうしお型]
  • そんな事より、次回作はまだなのか!?
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