転生したらよわよわ先生の護衛兼秘書ってちょっとハードワークすぎんよ〜   作:納トゥ!!!

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徐々にペース戻してーなおれもな〜


口は災いの元

皆んなは、『口は災いの元』ってことわざしってる?まぁ、大体の人は知ってると思うけど。自分の発言ってたまに意図せず自分に悪い結果をもたらすことあるよね?今それが起きてます(超展開)

 

「やっべぇ…なんでこうなったんだよ」

 「貴方が原因では?」

 「いや…それはそうなんだけどさぁ…なんでみんなシャーレに来てんのさ」

 「そんなこと言う暇があったら自分でなんとかしてください」

 「ちょ、そんなこと言わないで一緒になんとかしてくれよリンちゃん」

 「誰がリンちゃんですか…全く…」

 

こうなったのは昨日の夜のことである


『昨日の夜。居酒屋にて』

 

俺はたまに1人でちっちゃな居酒屋で1人で酒を飲むことがある。先生と来ないの?と、思った人もいるかもしれないがあの人酔ったら何しでかすかわからんのです…しかし、たまたま今日はいつもなら1人のところだが今回は同席している奴がいる。

 

「お前のことは嫌いだがお前と飲む酒は嫌いじゃ無い」

 「クックック、褒め言葉として受け取っておきましょう」

 

先生ファンクラブ野郎だ。厄介な奴だよ君は!

 

「てか、なんのようだ」

 「たまにはこうやって親睦を深めたいと思いましてね」

 「頭ぶち抜かれたいなら素直に言えば良いものを」

 「クックック、相変わらず冷たいですね」

 「立場的にお前と仲良くなる理由ある?」

 「それはごもっともです」

 

そんなことを言いながら2人で酒を飲み交わしていると黒服がある提案をする

 

「ここで一つ聞きたいのですが貴方は生徒及び先生に対してどのような印象などを持っていますか?」

 「はぁ?悪いがお前の実験に付き合う暇はない」

 「いえいえ、これは実験ではなく私個人の興味です。」

 「余計に胡散臭ぇ…」

 「良いではないですか。ちょっとした質問に答えてくださるだけで構いません」

 「…変なこと聞いたら撃つからな」

 

今思えばここでさっさと金払って帰ればよかったなぁ

 

「クックック、そうこなくては。では、まずは一つ目。癒される生徒は?」

 「あ、思ったより普通。う〜ん…イブキちゃんかなぁ」

 「ほぉ、理由は?」

 「普通にあの純粋さかな。自分にはないあの健気さとか見てて癒されるよ。だからこそきっと万魔殿のみんなも甘やかすんだろうな。イブキはきっと良いこに育つと思う。」

 

イブキは本当裏表のない良い子。誰にでも人懐っこくて明るく笑顔。皆んなが甘やかすのも無理はない。俺には生前から妹なんていなかったけどいたらあんな感じで甘やかしてたのかなぁ?

 

 「ふむふむ、確かに幼い子の頑張る姿というのは癒されますね」

 「お前が言っても怪しい意味にしか聞こえんぞ」

 

「心外ですねぇ。では、気を取り直して2つ目。将来良いお嫁さんになれそうな生徒は…」

 「なんだ死にたいならそう言えば良いものを」チャキ

 「クックック、流石にこの距離で対物ライフルを眉間に構えられると恐怖を覚えますね。ですが、言った通りこれは私個人の興味による質問。誰か他の方が聞いてる訳ではないのですから。今ぐらいは、シャーレ所属のアスカではなく1人のごく普通な男性であるアスカになっても良いのでは?」

 「…ったく。誰かに言ったりするんじゃねぇぞ?」

 「ええもちろん」

 「やっばフウカちゃんかな。健気で料理も上手で気遣いもできる。世の男性なら誰だって夢見るような子さね。毎朝エプロンつけて味噌汁作ってる姿が想像しやすい」

 

実際フウカちゃんは毎日苦労してるのにあそこまで良い子に育ってるのは本当すごい。ふつうならあの労働環境+定期的にくるテロリストの相手なんてしてたら精神ぶっ壊れる。

 

 「生徒をよく見ているのですね。」

 「ま、仕事柄な。先生について回ること多いし気がつけば知り合ってることが多いのさ」

 「(ここで生徒の皆さんが貴方のことを好きだと行ったらどのような反応をするのでしょうか…とても興味深いですが面白いので黙っておくとしましょう)」

 

「では次に、自分の娘にしたい生徒は?」

 「…はぁ、ここまで来たら何も言わんよ。アリウススクワッドのみんなかな」

 「ほお?」

 「みんな色々壮絶すぎたからなぁ…いっぱい甘やかしてあげたい。美味しいもの食べさせてあげたい」

 「貴方はたまに、20代らしからぬ言葉が出てきますよね」

 「るっせー(こちとら前世の享年は29歳。ほぼ三十路だっての…)」

 

「では次に先生に対しての印象は?」

 「うーん…底なしのお人好しで生徒のためになんだってできる良い人。たまに危なっかしいけど、ちょっと抜けてるぐらいが人としてちょうど良い。完璧なんて関わりにくいだけだし」

 「随分と入れ込んでるようですね」

 「先生のことは好きだしな」

 「それは、友情として?それとも異性として?」

 

俺はすでに注文していた麻婆豆腐を一口食べた後に質問に答える。

 

「ご想像にお任せしよう。それとも…食べるかね?」

 「いえ、遠慮しておきましょう。その色、明らかに体内に入れたらまずい予感がしますので」

 「まぁ、一つ言っとくとするなら俺は先生のためなら命かけれる。これは、仕事だからではなくアスカ個人の意思だ。」

 「クックック、先生もですが、貴方も大概女泣かせですね。」

 「はぁ?どういうことだ?」

 「朴念仁…酔いが覚めたら調べてみては?」

 「ったく、そういうとこ気に入らねぇ。」

 

そんなことを言った後にビールを一気に飲み干す。そんで、その後も色々質問に答えた後意識が朦朧としながらシャーレに戻りなんとかシャワーを済ませて眠りにつく。


『次の日』

「アスカ。起きてください」

 「んー…なんだよ…こんな朝早く…」

 

眠い中目を擦りながら目覚めると目の前にはリンちゃんがいた。しかし、今の表情はどこか切羽詰まった感じだ。

 

「どったのリンちゃん…」

 「どうしたもこうしたもありません。今どのような状況なのかわかっていますか?」

 「え?なんか俺やらかしたっけ?」

 「ええ、とてつもなく大きなことをしでかしています」

 

リンちゃんがスマホを取り出しネットニュースを俺に見せる

 

『シャーレ所属。アスカの本音!』

などというタイトルがデカデカと書いてあった。嫌な予感がしながらリンちゃんから渡されたスマホのネットニュースを読み進めていくと。どうやらクロノス情報部に匿名希望の黒のKという人物からボイスレコーダーが届いたそう。その内容が昨日黒服との会話であった

 

「一応聞きますが身に覚えは?」

 「あはは…(あの野郎やりやがったなぁぁぁぁぁ!!??)」

 

自分のスマホを見るとモモトークの通知が永遠と鳴り響く。しかも外を見るとシャーレの入り口に大量の生徒の集団が。

 

「やっべぇ…なんでこうなったんだよ」

 「貴方が原因では?」

 「いや…それはそうなんだけどさぁ…なんでみんなシャーレに来てんのさ」

 「そんなこと言う暇があったら自分でなんとかしてください」

 「ちょ、そんなこと言わないで一緒になんとかしてくれよリンちゃん」

 「誰がリンちゃんですか…全く…私もできるだけなんとか対応しますので今日中に終わらせますよ」

 「助かるぜリンちゃん。やっぱ俺、リンちゃんも頼りになって(同じ仕事する仲間として)好きだぜ」

 

この言葉の後シャーレのビルでは謎の爆破事件が起こりアスカが入院する羽目になった。

 

ちなみにこの出来事の後の数日間から先生が妙に顔を赤くして俺のことをなんだか熱っぽい見てるし、周りの生徒の目もなんかジメっとするようになった気がする。そんでこの前たまたまサオリとあったら

 

「私は…お前を父と呼べば良いのか?」

 

なんて真剣な顔で聞いてきて吹き出しそうになった。まあ、兎にも角にもみんなは自分の発言はしっかり考えてしようね。以上シャーレのお兄さんからでした。あと、黒服は⚪︎す(憤怒)




終わらせ方が強引?しょうがないね自分でもどうすれば良いかよくわからなくなって投げっぱなしジャーマンになってしまった。そんなこんなで次回もよろしく
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