Remilia side
最近誰も構ってくれない。
ということで1人でできる遊びを探すことにした。
そこで思いついたのがみんなの観察だ。
今日はメイド長の1日をみることにした。
今日は観察のために丸一日起きれるように昨日めちゃくちゃ寝た。
…あ、パチェが作ってくれた日焼け止め塗らないと…。
13:00
そうこうしてるうちに物音が聞こえてきた。
部屋を覗くとめっちゃ焦った顔した状態でアラームを止めるメイド長がいた。
「こ、この音やめよう…」
メイド長の起きるタイミングは13時。
10分とかけずに身支度を済ませ、外に出た。
なんで外?
バレないように後ろについて行った。
「……」
門のところまで来たら、立ち止まった。
そこには仮眠を取る美鈴の姿があった。
立ったまま寝てる、器用ね…。
「美鈴、起きて」
「んぁ、おはようございますメイド長…」
また紅魔館に戻って行き、身支度を…どこかに持って行った?
「美鈴、一回変わるから身支度してきな」
「ありがとうございます!」
美鈴が身支度を受け取ってそそくさと紅魔館に入って行った。
そしてメイド長は…。
「…」
幼い見た目でも十分怖い睨みを森に向けている。
「監視を付与する程度の魔法」
「…?」
門あたりに魔法陣が見えて、すぐに消えた。
なんか怖いわね…。
「メイド長戻りましたよー!」
「あらおかえり。少し休憩しなくて大丈夫?」
「はい!」
「そう、それじゃあ、がんばってね」
「あと一回だけ来るからね!」
「分かりました!」
そう言って小走りで戻って行った。
厨房に入ると、ご飯を炊き始めた。
朝食の準備を軽くやるみたいだ。
それまでに野菜を切ったりしていた。
ピピーッ
「あ、炊けた」
炊けた瞬間炊飯器の前に瞬間移動して行った。
「(いやなんで瞬間移動!?)」
ご飯を少しよそい、おにぎりを作っていた。
何故おにぎり??
おにぎりを作り終えたメイド長はまた外に出た。
14:00
「美鈴、お昼ご飯だよ」
「ありがとうございます!」
どうやら美鈴のご飯だったらしい。
美鈴が受け取ったのを確認すると、また紅魔館に戻って行った。
今度は私達のご飯の準備らしい。
トマトいっぱいがいいな…。
15:00
ピピピッピピピッ
「くぁwせdrftgyふじこlp!?!?」
驚すぎじゃない…?
「…って、アラームか…」
なんのアラームだろう、外に出るとか?
そんなことを1人考えていると、メイド長は厨房から別の場所に移動した。
ついた場所はオルの部屋だった。
コンコンコン
「オルー、起きてる?」
「んにゃー…太陽って美味しいんですよー…」
どんな夢見てんだコイツ。
「はいはい太陽は食べれませんよー」
メイド長がオルのかぶっていた布団を思いっきりめくった。
「うわぁ寒いっ!?あ、おはようございます!」
「身支度済ませてきなさい、少ししたらお嬢様も起きると思うから」
「はーい!」
オルがベッドから降りるとすぐに布団を元の位置に戻していた。
16:00
やばいそろそろ寝たふりしないと。
メイド長達が起こしに来る。
自分のベッドに潜り込んで待機してると、ノックが聞こえてメイド長が部屋に入ってきた。
いつもなら一言発するのだが、それは聞こえない。
「…」
無言で横に来たと思ったらしゃがんで、頭を撫で始めた。
「(!?、!?!?)」
これは寝たふりしないとダメなやつだ!
ちょっと撫でられるの恥ずかしいけど耐えなきゃ!
…やっぱ無理そうね!
「…」
恐る恐る目を開けるとメイド長は撫でるのをやめて、頬杖をつきながらドヤ顔でこちらをみてきた。
「おはようございます、お嬢様」
「お、おはよ…」
今日はどうしていつもと起こし方が違ったんだろう。
17:00
いきなり時間が飛ぶけど、17時。
メイド長の仕事がひと段落する時間帯だ。
メイド長が休憩がてら柱に寄りかかった。
そこにウニ妖精(?)軍団が来て一言。
『おしごとてつだう』
「あら、今日はほとんど仕事残ってないよ?」
その後ろからまたウニ妖精軍団がやってきた。
しかもさっきより多い。
その中には
「うへぇー…」
「め、美鈴??」
『もんばんこうたい』
「わ、わかった……」
美鈴とメイド長は戸惑っていたが大人しく門を任せていた。
「美鈴お疲れ様」
「メイド長もお仕事お疲れさまです」
メイド長はどこからともなくクッキーを取り出して、3枚に増やした。
増えることとかあるの?
「美鈴どうぞ」
「ありがとうございます!」
今日美鈴のお礼めちゃくちゃ聞いた気がする。
「お嬢様もどうぞ」
「へ!?私!?」
ありがたく受け取っておいた。
18:00
メイド長は休憩を15分した後、めちゃくちゃ急いぎつつ丁寧に仕事をこなしていた。
この時間になったあたりにちょうど一息ついたらしい。
何か用事でもあったのだろうか。
足早にどこかに向かって行った。
そうしてたどり着いた場所は…。
「こあ、パチュリー様、います?」
「いるよー!」
大図書館だった。
どうして大図書館?
「今日もお願いします」
「もう教えること特にないし、実践してもいいと思うんだけど」
「そうですか?」
「ということで」
パチェのその一言でどっかに飛んでった。
どこ!?
一旦外に出てみたらすぐそこにいて、戦いが始まっていた。
「実践は苦手なんですけど」と叫ぶメイド長と「なんで急に!?」と驚く美鈴。
戦うのが嫌すぎたのか瞬時に後ろへ行き、わざとらしく音を立てて前に出て手刀を撃ち込んだ。
「にかいめ…」
倒れ込む美鈴を抱えて、実践やめて、と一言発したメイド長。
そこからメイド長は晩御飯の準備時間になるまで何かを勉強していた。
たまに小悪魔が様子見をしていた。
20:00
「そろそろ終わりにしなさい」
「…」
「8時」
「へ!?」
時間感覚がアホなのか、パチェに8時と言われた瞬間飛び上がった。
そこからめちゃくちゃ急いでお昼*1の準備を始めて、オルも半頃に合流した。
21:00
お昼の時間だ。*2
メイド長はそれぞれの口にあった料理を作るので、けっこう大変そうだった。
パチェはハンバーグ、美鈴は中華料理*3、私はオムライス、オルはお肉、小悪魔はハンバーガー(!?)、等々。
なんというか、すごいなーとしか言えなかった。
24:00
ご飯の後は皿洗いくらいしか仕事がないので、皿洗いが終わった後、主に私とパチェでティータイムとなる。
ちなみに私のは何処から仕入れたのかはよく分からないけれど血液入りだ。
「それにしても、今日の月は綺麗ね」
「えぇ、本当に」
他愛もない会話を少し離れた場所で聞きつつ、待機するメイド長。
従者ってすごいなと思った。
02:00
ティータイムが終わり、片付けた後、メイド長が部屋に戻って行った。
部屋を見てみると、どっさりと大量の書類を必死に片付けていた。
その書類の中には当主が処理するべき書類も混じっていた。
書類は7時に処理が終わり、メイド長は一部の書類を持って、瞬間移動した。
そこから2、3分したところで戻ってきた。
引き出しからいつもの日記を出して何かを書き始めた。
書き終わった後、ベッドに倒れ込むように寝ていた。
珍しく日記は開きっぱなしだった。
今日は多分お嬢様に観察されてた。
この日記いつみられるのか不安だけどお嬢様だし見られることはないだろう。
いつもなら魔術の勉強をするのに今日は何故か実践だった。
実践は嫌いなので勝手に1人で勉強してやった。
今日は召喚魔術覚えた。以上
本閉じ忘れてるぞ
「……転、生?」
豆知識
メイド長の服はレミリアにサイズが合わなくてレミリアがあげた服だった。
こっからどうして欲しい?
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ぼのぼの系を増やす
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ネタ枠回を増やす
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本編とか伏線多めの回を先にやる
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時間を早める(キャラの登場を早める)
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日常編
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番外編をたまに出す
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時期の行事番外編
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メイド長の名前決め