「ねぇ優希」
「なんでしょう」
「この問題、なんだか可愛く見えてこない?」
「はい、本当にそう思います」
私たちはいま小学2年生の宿題をやっている。
ちなみに勉強がわからなければ、うちに来てねと、霊夢と魔理沙に住所を教えている。
もう私達は翼隠すつもりはないからね。
あそこ翼持ち多いし。
「来たぜ」
「お邪魔するわよ」
「あら、いらっしゃい」
霊夢と魔理沙は私達を見て固まった。
その理由は、一つしかないだろう。
「優希が…大きい…!?」
「レミリアに…翼…!?」
私達の見た目が昨日と全然違うから。
「それにここ広すぎないか!?城か!?城なのか!?」
「あながち間違ってないわね」
「優希ってメイドなの?」
「まぁそうですね」
「あ、そうだ宿題教えて欲しいんだった…」
2人は目的を忘れて質問攻めをしていたが、すぐに現実に戻ってきて、私たちと宿題をした。
「ねえま2人とも終わるの早くない?」
「「かんt…得意だから」」
「いまこいつら簡単って言ったぞ」
宿題が終わると、レミリア(慣れない呼び方で大変。)は書類を整理し始め、私はその場でできる仕事を行った。
「レミリアここ教えてくれー」
「そこは…こうよ」
「ありがとー」
小2の宿題簡単すぎて楽しい。
小さい時あんな面倒だったのに。
「だー!終わったー!」
「霊夢!遊ぼうぜ!」
「いいけど何するのよ」
「そうだなぁ…ダンマクゴッコとかどうだ?」
「いいわね」
ダンマクゴッコ!?
「なぁに?それ」
「私が作った遊びよ、ルールはちゃんと説明するから安心してね」
なるほど、やはり世界が変わってもスペルカードルールを作るのは霊夢だったか。
うーん、嬉しい。
「──って訳だから!早速やるわよ!ダンマクゴッコ!」
「そうしましょうか」
瞬間、霊夢と魔理沙の綺麗な弾幕がこちらに向かって飛んできた。
流石だ、あまりにも弾幕が綺麗すぎる。
でも私はこれなら高い弾幕を“二次創作MMD”で見ている!
私は!この弾幕に惚れない!!
「お嬢様、しっかり避けてくださ…お嬢様ー!?」
「…」
でもお嬢様は思いっきり惚れてしまい、避けれそうにない。
空間を広げて作る私の一般技の結界、「エアースペース」
東方ロストワールドで言えば、スキルみたいなものだ。
「霊符「夢想封印」!」
「ひゃえっ!?」
「っ!」
霊夢がスペカの宣言を行い、発動した。
その弾幕は私たちの真横を通り、避けなきゃ死ぬ、みたいな感じをしていた。
恐ろしい……!
ちなみに私はスペルカードを一枚しか持っていない。
なんでって、そんなの作る暇がないからだよ。
明日作ります…!
「恋符「マスタースパーク」」
あっ…死んだ。
「ぴぎゅぅっ」
命中したのはお嬢様の方だった。
あぁ、あれが本物の満身創痍…。
肉眼で見たのは初めてだ…。(当たり前)
「まずいな…」
「さぁこれでアンタがスペルカードを使えば終わりよ!」
よし!負け確なので使うとしよう!
「どうするんd」
「突然変異「人ならざる攻撃」!!!!!」
このスペルカードは効力なんと1分。
空間があらゆるところから出現し、私の弾幕が空間から出てきたり、ワープしたりして、色々頭のおかしい動きをするものだ。
「っは!?」
「えちょ、魔理沙!?」
魔理沙には命中した。
その隙を見て、私は別の技を撃った。
「ナンバーチェンジ!」
これは一般攻撃(?)だ。
結構急ぎで作ったものだから、精密度に関してはあまりにも雑魚だが、威力に全振りのものになる。
「うぎゃっ!?」
油断した霊夢にはこれが効く、多分。
「…同じスペルカードが2枚ある」
「アンタ何してんのよ」「お前なにやってんだ」
「うぐ、ごめん…」
相手は満身創痍、私はギリギリスペルカードが残っていると言うことで、初心者2人と製作者陣の勝負があっけなく終わった。
しかもこっちが勝つと言うグッダグダのダッサダサ。
「……まぁ、またやろうな」
「そうね、グダグダでも楽しかったわ、また来るからその時はよろしく」
「えぇ、また学校でね」
「またなー!」
こうして私達は弾幕を知った。
日付、天気の記入なし
別世界であろう霊夢と魔理沙に弾幕を教えてもらった。
きっとこれは幻想郷に入っても起こることだろう
豆知識?
作者「毎日投稿できる人…すごいね、ほんとに人間?(褒め言葉)」
作者「さぁさぁやってまいりました。テスト期間の苦悩が。ということで投稿また1、2週間おやすみします…(泣)」
どの変化が気になる?
-
紫うにちゃんの変化
-
なんたら録の変化
-
地下室の変化
-
優希の変化