目覚めると、知らない天井。
いや、は?????
「…あ、あれ?私何してたっけ」
「あら、優希おはよう、ここは保健室よ」
「そ、そうですか…」
あれ、もしかして私建物大破して…!?
「ちょ、優希どこ行くの!?というか急に動いちゃダメでしょ!」
「色んな人に謝ってきます!」
「ちょ、まちなさ」
よく見たら包帯ぐるぐる巻きの翼が私の背に生えていた。
幻影魔法を解いてしまったのだろうか。
私は全速力で走り、早苗さんの住む場所、諏訪大社へと飛んでいった。
翼がめちゃくちゃに痛いが、気にしてられない。
「早苗さんいますかぁぁぁっ!!!」
「ぎゃぁぁぁぁ!?!?!?」
「早苗どうかした!?」
「びっ、びっくりしたぁぁぁぁぁ!」
「失礼します!ここの神様!!!」
「どうして知ってるの!?!?」
「はい!!!!」
「返事になってないよ!?」
「はい!!ゲホッ」
「落ち着いて!!」
そうして落ち着いた。
「私が貴方に驚いた理由は4つです、まずそこに座ってください」
4つもあるの?
「まず一つ目、貴方が私の家を知っていたことです」
「ふむ…」
まぁそれは私のでびるいやー(?)があるから見つけれただけだな。
「二つ目、諏訪子様のことを知っていた」
「あ、あぁ…うん」
前世の知識…。
「三つ目、包帯ぐるぐる巻き」
「え、そう?」
「「そうとしか
「そっかぁ」
翼にぐるぐる、左足にギプス、え、ギプス??
「????」
「…えーと、三つ目、翼です」
「これは…元から…」
「四つ目、なんで起きれてるんです?」
「それ私に分かると思う?」
「それはそうですね!」
「納得しないで!」
「まぁ、体丈夫(?)だし、そういうこと」
「いや、どゆこと?」
回復能力異常な生物に育った覚えはないんだけどな…。
そうして、しっかりとした謝罪は済ませたので、お暇することにした。
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「ただいま戻りました」
保健室に。
「もう…急にどこか行かないでよ、取り乱しちゃったじゃない」
「すみません」
戻って来た場所にはお嬢様がまだ待機していた。
近くには八意先生の姿も。
「さっき霊夢が来てたわよ」
「霊夢が?」
「優希が居なくて驚いてた」
「なんというか、霊夢に申し訳ない…」
ガララッ
「あ、今度はいる」
「あ、霊夢」
「どこ行ってたの?」
「少し早苗さんに謝罪を」
霊夢は謝罪?と頭に疑問符を浮かべながら私に何かを渡して来た。
「お見舞いのりんご、よかったら食べてね」
「ありがとう」
霊夢…りんご…。
「…悪かったわね」
「いえ、こちらにも悪い部分はあったから」
悪い、りんご。
そこまで考えた瞬間脳内にあの曲が流れてしまった。
東方好きなら大体知ってるであろう曲(?)Bad Apple!!
ナガレテクートキノー。
…はい。忘れて。
「悪いリンゴじゃないからね」
「…霊夢何言ってるの?」
「いや、別に……」
作者「たまにおもうんだけどさ、これ、読みにくくない?」
優希「どうでしょうね?」
作者「なにその反応…」
優希「さっさと私の怪我ネタ終わらせて」
作者「いや☆」
優希「いや!?」