「そんなケチくさい」
「貴方は警戒心という単語を忘れてしまったのですか??」
見知らぬチャラくさい男が私に擦り寄ってくる。まじでなんだこの人。
「俺は∶
「…なんて?」
「え?だから■■■■■だ…あれ?」
彼は解読不能な単語を名前と言った。
「…とにかく、一度こちらにきてもらってもいいですか?」
「おっ、ナンパに乗ってくれるの?」
「違います!!!」
変なところでいじってくるのでとても会話しずらい。
そうして紅魔館の中まで連れてきた訳だが、お嬢様がリタで遊んでいたので、とりあえず引き剥がした。
「んわっ、なにするのよ…」
「森で拾ってきました」
「あら、謎の気配の持ち主ね…え?拾ったの??」
「はい」
「ちーっす!」
やっぱりチャラいな、この人。お嬢様はこういうの大丈夫なのだろうか。
「…(チャラいわね)よろしく、貴方はどうして此処に?」
「?幻想郷探索してたら此処に辿り着いたんだ、帰れなくなったがな!はっはっは!」
「あら、そう…げ、なんて??」
「お嬢様、幻想郷でございます」
幻想郷の住人だったのか。
「ここは幻想郷じゃないのか?」
「ええ、別の場所よ」
お嬢様の一言でまじかぁ、みたいな顔してこちらを向いた。
「それならさ、匿ってくれないか?」
お嬢様に手を合わせて懇願した。
「貴方、名前は?」
「■■■■■!」
「…なんて?」
お嬢様は聞き取れなかった名前をもう一度質問する。私はお嬢様に名前の発音が聞き取れなくなっていたことを伝えると、彼に
カラはお嬢様の厚意により、しばらく紅魔館に匿われることになった。
「カラ、今日から貴方は門番よ」
「門番?そうか、了解した!」
今日から門番が3人になる、ということだろうか。そう思っていると、お嬢様が門の方に歩を進め始めた。
「何かするのですか?」
そう問うと、お嬢様はこちらに振り返った。
「スアを昇格させるのよ、あの子は一応仕事はサボっていないし、門番を3人にするのは少々勿体無いと思ってね」
少し楽しそうにそう言った。確かにサボってはいない。でも何に昇格させるのだろうか。門が見える位置まで来ると、カラがスアと美鈴に話している様子が伺えた。カラは楽しそうに話しているが、一体何を話しているのだろうか。
「君たちかわいいね!このあと俺と遊ばない?」
「い、いえ、でも私たちは先輩と仕事なので…」
「大丈夫だよ、俺も此処の担当になるからさ!」
どうやらチャラくなってるらしい。門番になる上で、あのチャラさはなくしてもらわないとね。
「カラ、女の子を変に誘うのは辞めなさい」
「えー?別にいーじゃないかぁ」
「仕事に影響を及ぼすから」
「はーい」
カラはちっとも反省する様子がなかったが、とりあえず返事はしてくれた。
「スア、少しいいかしら」
「?なんでしょう」
お嬢様は私がカラを咎めている(?)間に昇格の話を持ちかけるために呼び出していた。私はこっそりアホウモリ*1をお嬢様につけて、こっそり話を聞くことにした。
「スア、貴方を門番から警備員に昇格させようと思うのだけど、どうかしら?」
「え、いいんですか?美鈴先輩のこととかは…」
申し訳なさそうにお嬢様の目を見て言った。お嬢様は気にするなどでもいうように新しい制服をスアに渡した。
「あ、ありがとうございます!」
スアは申し訳なさが残っているのか、少しぎこちない笑みを浮かべながらお嬢様にお礼を言った。
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作者「今回出させてもらったキャラの設定を見せとくよ」
優希「お願い」
名前∶
性別∶男
容姿∶全員が全員「物凄く(×∞)チャラいホスト」「物凄く(×∞)胡散臭い奴」と答える&思う容姿で普段は服で隠れていて見えないが背中に罅の様な傷痕等が沢山ある
性格∶容姿通りの大の女好きで物凄く(×∞)チャラい性格……………………ではあるが、
能力∶変換する程度の能力
解説∶自身に無限に存在する不死としてのエネルギーを別の【ナニカ】に変換する事が出来る
概要∶八雲紫や八意永琳やヘカーティア・ラピスラズリ等とは古くからの知り合いである。容姿通りの大の女好きでよく幻想郷に存在する女性(女の子)をナンパしている。普段は幻想郷において【何故か】異様に凄い医療&料理技術力と知識を用いて医院兼居酒屋を経営している
「紅魔館でメイドやってます」の主人公とは別の(ファンタジー&SFチックな)現代世界にて超大規模な世界戦争の黒幕の最後の悪足掻きで起こした大規模爆発から仲間等を身を挺した事(その際の爆発のエネルギーと周囲にあるモノで(記憶喪失の序でに)不老不死となった)により幻想入りした
概要その2∶因みに概要のぼやかしは本人すっかり忘れている&思い出せない為ぼやかしています
概要その3∶因みに名前
作者「これ書いた人のすごいところがな、元からこういう装飾をつけて読みやすくしてくれとったんよね」
優希「なにそれ、天才?貴方とは大違い」
作者「うわ、腹立つ()」