箒と一夏の部屋についてですが… 一緒にしようかな!
まぁ、一夏の一人部屋展開を楽しみにしていた方はごめんなさい
では、どうぞー
えーあれから放課後
秋斗が授業に全く着いていけて無かったり
俺が話しかけようとすると逃げたり
千冬姉と和解したり…
千冬姉のブラコンさに引いたり
友達ができたり…
たくさんあった
その後に
山田先生に呼ばれました
なんの用だろうな?
「織斑君! これ寮の鍵です! 」
「ありがとございまーす」
あ、寮の事ですか! えーっと? 1025号室?
「あの、大浴場はまだ使えないので、部屋のシャワーで我慢してください」
「わかりました」
そんな会話をした後、俺は部屋に向かった
その途中で眼帯に束さんから通信が入った(実は眼帯には連絡機能も付いている… 厚さ一センチ位しか無いのに…)
「はい? 何ですか束さん?」
『もしもし、いっくん? あのねー 実は、束さん、ほーきちゃんが心配になって…いっくんとほーきちゃんを同じ部屋にしちゃった!』
「あっ、はい了解です」
『軽くない?! もっとこう… 『えっ?! 本当ですか?!』とか無いの?!』
「ありません、何故なら… そうするだろうと予測していたからです!」
『なん…だと…? ま、まぁとりあえずそう言う事だから! それじゃね!』
「はい、では」
ま、一人部屋じゃ無くなったのは少し残念だが… 箒だし!問題ないな!
俺はスキップしながら部屋へ向かった
そう言えば…
俺は右のこめかみを軽く人差し指で叩いた
「起きろ『サタン』」
『…ああ、今起きた』
何処からか、重く、暗い声が聞こえた
『…所で一夏、 あのオルコットとか言う小娘、どうするつもりだ?』
「そりゃあ… ぶっ潰すに決まってるだろ?」
『まぁ、それが一夏らしいと言えば一夏らしいが… いや、我は何も言うまい』
「流石、七つの大罪の一つ『憤怒』を司るサタン様だ」
『嫌味か?』
「いや? だって
俺もお前らと変わらないからな」
俺は口を三日月につり上げ笑った
さて、部屋へ急ごうか!
…うん、シャワーの音がしてるな… 少し待つか…
よし、シャワーの音も止んだし行くか
「おじゃましまーす」
「ああ、同室になった物か? すまない先に風呂を…」
そこにはタオルを体に巻いただけの箒が…
「あ」「あ」
時が止まった
「…」 「…」
「キャァァァァ!」 「うおおおおお?!」
「ほ、箒! お、落ち着け! お、落ち着けェェ!」
「な、何で一夏がこ、ここに居るんだ! もしかしてよ、よよよ、夜這いか?!」
「ち、違う! そうじゃ無くて! 俺もここの部屋なんだよ!」
「な、ななな何でだ?!」
「たば…」(待てよ? ここで束さんの名前を出すのはまずい!)
「し、知る訳無いだろ?! と、取り敢えず服を着てくれ!」
「そ、その前に部屋を出ていけ!」
俺は出ていこうとして、こけた
「わかったよ! うおっ?!」 「キャッ!」
俺はこけて、箒を押し倒す様な体制になった
「ご、ごめん! 今退くから!」
と、俺が退こうとしたとき
「五月蝿いぞ! 何をやってる…ん…だ?」
ドアが開き、千冬姉が来た
「あ」 「あ」 「あ」
再び時が止まった
「あ、あ、あのこれは違うんだ!俺が押し倒してしまって!」
あ、弁解になって無いや
「い、一夏が… 私の一夏が… う、ウワアアアアアアン!」
泣きながら千冬姉は走って行ってしまった
「あ、ああ… ど、どうしよう!」
「そ、その前には、は、速く退けェェェェェェ!」
「グハァ!」
俺は箒からアッパーを喰らった
寝ている状態でこの威力… 箒スゲェ…
なんてアホな事を考えつつ気絶した
目を覚ますとベットの上で寝ていた
「ハッ?!」
ベットから飛び起き時間を確認するとあれから一時間位経っていた
「気がついたか?」
「あ、ああ… そ、それよりすまん!」
「だ、大丈夫だぞ! …実は嬉しかったし…」
嬉しかった、と聞こえた。 はっきりと
「う、嬉しかった?!」
「な、何故聞こえている?!」
「右目が変色してから耳も良くなったんだよ!」
「わ、忘れろぉぉ!」
と、叫びながら俺へ竹刀を降り下ろす箒
「危なッ!」
白刃取りで受け止める俺
何とか箒を落ち着かせる事に成功し、事情説明
「まぁ、そう言う訳で同じ部屋になったからよろしくな!」
「あ、ああそ、そうだな」
俺と箒は握手を交わした
「なぁ、一夏?」
「何だ?」
「剣道は続けていたのか?」
「あ… まぁ、素振りくらいは」
「他は?」
「して無い、ついでに中学も一年の最初位しか行ってない」
「何?! な、何をしているのだお前は!」
「…誘拐されたりして、最近日本に帰ってきたんだ」
「そ、そうか… すまない」
暗い雰囲気が漂い始めて
「そうだ! 飯を食べに行かないか?」
「あ、私も食べて無かったな」
「だろ? 一緒に行こうぜ箒!」
「ああ」
食堂へ着き食事をしている時
「そう言えば箒」
「何だ? 」
「可愛くなったな」
「ブフゥゥ?!」
味噌汁を吹き出した
「な、何をい、いいい言ってるんだ?! お世辞ならいらんぞ!」
「いや、心からだよ」
「あ、ありがとう… じゃ、無くて! 何ここでそれを言うのだ?!」
あ、周りの事わすれてた
「ごめん」
「べ、別に謝らなくても…」(嬉しかったしな…)
と言う会話をして、1日は終わった
オマケ
寮長室
「うう… わたひの一夏がぁぁ! 一夏がぁぁぁ…」
千冬はやけ酒でベロンベロンでした
ちゃんちゃん
はい、五話目でしたー
それとですが、もこなじみさん、いつもありがとうございます
えー言い訳になるかもしれませんが…僕は機械音痴なので返信の仕方がわかりません
友人に聞いて教えて貰おうと思います、今後とも頑張りますので
よろしくおねがいします
では、次の話までさようならノシ