一話5分位を目安に書いてます…
プロローグ↓
プロローグ
陽が沈み、街には街灯の明かりが灯り始めた。
広々とした広場は人々が吸い寄せられ、個性が個性をかき消し、そこらで飛び交う喧騒と呼び込みが空気と人々の心に熱を灯らせる。
人々が行き交い、集まって溜まる中1人の少女は黒いスーツを着込み、その厳格な姿には似合わない音楽を流して、踊っていた。
〜♪
(うっし…良いね…足が動くな…)
〜♫
(ヤマに乗ってきたな…ここで魅せる…っ!?)
トゥぅぅるるるん トゥぅぅるるるん
ポケットの中に仕舞い込んだスマホからどこの空間にも属さぬ不協和音が辺りに響き渡った。
渋々踊るのをやめ、電話に出る。
はーい…
例のお嬢が…攫われた…?
ったくワンマンでやってんだから…少しそっちも頑張って欲しいわぁ…
げっ、聞いてやがった…はいはい今行きますよ。
まったく。黙ってれば良いのに。
内心そう毒づき裏路地に停めといた新車に歩み寄る。
ミレニアム製、ミニクーパー。
シンプルに頑丈でお気に入り、色が趣味じゃないのを除いてね。
そう呟いてエンジンを吹かし、輝く景色の中に車を走らせた。
車に揺られ、たどり着いた薄暗く陰気臭い駐車場、そこに囚われのお嬢とわるーい奴らを見つけた。
正直なところ正面から行くのはヤダ。
てな訳で…懐に隠していた
カツン…
…凡ミスだ。
ピンが地面に落ちた音はごく微かだったが、それで十分だった。
連中が気付き、お互いの視線が空中で交錯する。
…先手必勝!
すぐさま閃光弾を投げこみ、奴らの視界を奪う。
視界を奪った奴らの一人が咄嗟に向けた
日々のダンスで磨かれた緩急のある上半身の動きだけで躱し、鳩尾にありったけの
吐瀉物をぶちまけ、その中に顔を沈めた。
次。目が見えるようになった一人が放った手榴弾が放物線を描きながら向かってくる。
…
飛んでくる手榴弾をしっかりと目視し、片手で受け止める。
起爆するまで5秒かかる。すぐ爆発するものでは無い。
しっかりと受け止めて2秒カウントした後、投げ返す。
4…
徐々に目を開けた者たちから困惑と恐怖の声が漏れ出す。
5…!
何も聞こえない。悲鳴も爆音が全てを包み込む。
さて…
おじょ〜無事だった?
そう言ってトランクの中の
「の〜ぷろぐれむですの〜」
うわぁん…お筆がめちゃ遅いですね…
あにまんの方にちょっとだけストックがあるから書きますね…
…バウンサーちゃんの…プロフィール?
名前だけはつけよっかな〜
年齢と過去だけは書くか
年齢(乙女の秘密)
所属校(フリー)
過去(その内明かす)
趣味(ダンス)
ユカリ2着目来ないかな…