先生殿がまた死んでおられるぞ! 作:大事なのは選択ではなく諦めない心
・原作組と未来知識の共有とかはナシ?
今回のセイアの件みたいに証拠がないと信じてもらえないパターンが多く、基本的には信じてもらえるよう説得してる時間があったら解決まで行けるよねって感じです。
信じてくれる子には言う情報もあります。
・ループするたびに新入りある?
基本は転生者ワンセットで固定ですが今回みたいになにかいろいろ嚙み合った場合にその周のみ原作キャラ加入というパターンはあり得ます。
・セクシーフォックスについて
セイア呼びしてるコメントが1件だけでそれすらセクシーセイアなの草生え散らかしました。
840:名無し生徒A
便利屋襲撃! 襲撃です!
841:名無し生徒A
傭兵いっぱい!
842:名無し生徒A
やっぱ先生いないとキツいってコレ!
843:名無し生徒A
ヌビア―! 早く来てくれー!
844:黄金の毒蛇
可能な限り急いでいる。間に合いはするはずだ
845:クロノス記者
それまで保つかなこれ?
いや本当にヤバくなったらホシノが暴れるだろうけど
846:名無し(臨戦)
できらぁ!
847:汚職ヴァルキューレ
頼もしいですね。では私たちも頑張りましょう
ヴァルキューレ公安局だ!(威圧) 陸八魔アル! お前は指名手配されている!(事実)
848:名無し生徒A
アルちゃん白目剥いてて草
849:汚職ヴァルキューレ
まあすぐに1人しかいないのに気づいて攻撃再開と相成るわけですが。
ここで無線機を取り出して「掛かったぞ! 包囲!」と叫びます
850:名無し生徒A
セコい
851:名無し生徒A
でも便利屋はもちろん傭兵たちの注意が周りに分散してらっしゃる。割と効果的だ!
852:汚職ヴァルキューレ
で、予備のヴァルキューレ制服を着てもらった名無しさんが姿をチラ見せしつつ撃ちます。
ハイほとんどの皆さんが完全にハッタリを信じ込みましたね。
カヨコさんは微妙ですが警戒はするしかないでしょう。
さて、そんなに神経すり減らしながらアビドスに勝てますかね?(他力本願)
853:名無し生徒A
セ コ い
854:名無し生徒A
おまわりさんの戦い方じゃない……
855:名無し生徒A
おい破壊神伊草がそっちに突っ込んでいったぞ
856:汚職ヴァルキューレ
あっ(恐怖)
まあヤバいのを1人釘付けにできると思えば……
857:名無し生徒A
ムツガキが爆弾ぶん投げようとしてる!
858:クロノス記者
させるか!
859:名無し生徒A
手に持った爆弾遠距離からハンドガンでブチ抜いてくるマスコミとか怖すぎん?
ムツキちゃんドン引きしてんじゃん
860:名無し生徒A
今の爆発でムツキ本人はもちろん、傭兵も何人か巻き込めた。いいぞ
861:名無し(臨戦)
作戦が上手くハマったな。
あとはカヨコがハッタリを確信できないように邪魔しつつ社長にも攻撃しよう……とみせかけて傭兵を狩る!
862:名無し生徒A
フェイントの鬼
863:名無し(臨戦)
こっちにはアビドスがいるんだからネームドはそっちに任せてしまうのも手だ。
というわけでシロコとおじさん、頼んだ!
864:名無し生徒A
情けない、とは思わん! だって強いんだもんネームド!
865:名無し生徒A
傭兵も大概ではあるんだけどね。じゃなきゃ雇わないよねわざわざ
866:名無し生徒A
おじさんが結構やる気だ! コワい!
いや頼もしいんだけど一瞬3章みたいな顔してたぞ
867:名無し生徒A
ヒエッ
アルちゃん白目剥いてて草(2回目)
868:名無し(臨戦)
ヴァルキューレに囲まれた(と思い込んでる)状態でなんかよく知らんやつがヒナちゃんレベルの強度で暴れ出したら誰だって白目剥くよ
869:名無し生徒A
むしろ降参しないガッツとプロ意識に敬意を表する
870:名無し生徒A
あ、カヨコがハッタリに気づいた
871:クロノス記者
さっきから同じ奴しか姿を見せてない ってよくそんなの気にしながら戦えるな
872:名無し生徒A
攻撃がまばら過ぎるのはあったな。シロコみたいにドローンでも使うべきだったか
873:名無し生徒A
流れるような撤退指示。まあ、そうなるな
874:黄金の毒蛇
間に合わなかったか。もう目と鼻の先なんだが……
875:クロノス記者
おじさん「逃 が す か(小声)」
876:名無し生徒A
怖い怖い怖い
アルちゃんがヘイロー割られる!
877:名無し生徒A
流石にそこまでしないとは思うが
ヌビアとの関係をインタビューする気か
878:名無し生徒A
インタビュー(捕虜尋問)
879:黄金の毒蛇
ある意味間に合ったな。
880:名無し生徒A
>>879が顔出せばとりあえず止まるだろ!
頼んだ!
881:黄金の毒蛇
ああ
「どうなってるのよぉ! ヴァルキューレがいたり、ヒナみたいなのがいたり……もしかしてハメられた?」
「その可能性はなくもないけど、低いかな。そんなことするメリットがないし」
「あっはは、何もしなくても倒産寸前だもんね!」
「すみません、すみません……何もお役に立てませんでした。死にます。死んでいいですか!?」
「ダメよ! ほら走って!」
「は、はい……!」
便利屋68の面々はなおも鳴り響く戦闘音をバックにひたすら走り続けていた。
時給を受け取った分は働く、ということで傭兵たちが足止めを買って出てくれたため、追撃の手は未だ届いていないが、あのピンク色の髪をした盾持ちが相手ではいつまで持ちこたえられるか。
傭兵たちの腕を悪く言う訳ではないが、あと数十秒保てばいい方だろう。
そう思わせるだけの”圧力”をあの盾持ちからは感じた。背丈も相まってゲヘナの風紀委員長と相対しているのかと錯覚したほどだ。
「うう……と、とにかく距離を稼がないと!」
傭兵たちを見捨てて逃げる格好になることに罪悪感と情けなさを感じつつも、ここで足を止めれば傭兵たちの覚悟は全くの徒労に成り下がる。
後ろ髪をひかれる思いで、それでもアルは走った。
「やぁやぁ、すこ~しお話聞かせてもらっていいかな?」
「へ? ……ちょ、ヤバ」
真横から聞こえてきた声に、反射的に倒れ込むように跳んだアルの頭上すれすれを、巨大な盾が信じられない速度で通り過ぎた。
跳ぶのが遅れていたら一撃で意識を持っていかれていただろう。
傭兵たちをなぎ倒し、盾持ちが追い付いてきたのだと理解し見上げれば、そこには気の抜けたようにへらへらと笑う顔。
だが受ける印象は全くの逆。目が笑っていないという表現は正にこの状態を表すものなのだとアルは感覚で理解した。
殴る前にわざわざ声をかけたのは、わざと避けさせて意識を残した状態で足を止めつつ、力の差を教えるため。
(あ……終わった)
この状態からでは何をしても抜け出せないだろう。
仲間3人もそのまま逃げればいいものを、足を止めて動けないでいる……若干1名、相手の出方次第でなにか無茶をやらかしそうな気配を感じるが、様子を見るだけの理性がギリギリ残っているようだ。
相手が聞きたい事を自分が知っているのを祈って出方を伺うアルだったが、盾持ちの意識が自分から逸れたのを見て困惑を顔に浮かべる。
「その辺にしてやれ」
視線を追えば、そこには見知らぬ集団が整列していた。
特に目を引くのは先頭に立っているリーダー格と思われる生徒。
一見して印象に残らない容姿をしているようで、一度見たら忘れられないだろうというような、妙な存在感を醸し出している。
所謂オーラを後天的に鍛えたようだ、とでも言うべきか。仮にそんなことが可能ならば、ではあるが。
「黄金の毒蛇。八囚人がどうしてこんなところに……」
カヨコの呟きにより正体もわかった。矯正局から脱獄してみせ、わずか10日ほどでブラックマーケットのとある組織を乗っ取り、その力で以て罪状をもみ消し司法の手すら跳ねのけたアウトロー。
有名、どころではない。その道では正に時の人だ。
「やっぱり、君が……」
「久しぶりだな、ホシノ。君が聞きたい話というのは、私の口からでも不足はないと思うが、どうかな?」
「……そうだね。行っていいよ」
盾持ちが黄金の毒蛇の言葉を受け、便利屋から完全にターゲットを外した。
「こ、この恩は必ず返すわ!」
「ほう、楽しみだ」
気が変わらないうちに、と傭兵たちも連れて駆け出した一団の中。
あの風紀委員長に匹敵する暴力の持ち主にとってすら、黄金の毒蛇の言葉は無視できないものなのか、とアルは推している芸能人にでも会ったかのように少しだけ目を輝かせていた。
没ネタ供養
アル「うう……と、とにかく距離を稼がないと!」
傭兵「そうだな!」
アル「あれぇ!? なんで並走してるのよ!?」
傭兵「定時なんで!」
アル(白目)
おじさんが暴れた影響で定時が遠いので没