旧市街・宝塔・旧関所跡→市街・タイレル地区・カフェ・サクラ
七燿暦1204年5月5日・昼・共和国・イーディス・市街・タイレル地区・カフェ・サクラ
すでに昼間になってしまっておりますわね。それはそうと。ここはタイレル地区。導力ネットを使った映画館の近くには、東方レストラン(中華料理と日本料理)の名店『彩雲閣』と『徳川堂』という二大東方レストランがあるようですわ。その他にも、共和国有数の新聞社として知られる『タイレル通信社』や、そのライバルである『共和国通信社』が本社を構えていますし、カフェや書店、楽器店などの文化的な商業施設も大変充実しております。外国からの観光客や、イーディスに住む方々に、さまざまな娯楽を提供しているエリアなのですね。そう、シアゲさんの導力車でタイレル地区のカフェまでやって参りましたの。
宝塔で聞いたお話を、上司であるサナダさんにご報告なさっているようでしたわ。15分ほどお話しされたでしょうか。話を終えられたシアゲさんが、わたくしの方へ戻ってらっしゃいました。
アルフィン【シアゲさん、ご報告は終わったんですの?】
シアゲ「ああ、終わったよ。タナトスの件は、“別の連中”に頼むってさ」
アルフィン【別の連中って、どなたですの?】
シアゲ「これはさすがに話せないぞ。CIDの重要機密のひとつだからな」
アルフィン【わかっておりますわ】
シアゲ「それで、アルフィン。これからどうするつもりだ? 帝国の例の件も、タナトスの件も今のところどうすることもできないが、このまま帝国に戻るのか?」
アルフィン【そうですね……そのままお帰りになるのもよろしいのでしょうけれど、せっかく共和国まで参りましたのですから、少し観光してからお帰りになろうかと思っておりますの】
シアゲ「そうか。俺が観光地を案内できればいいんだが、ロアアーム社の家宅捜索に呼ばれてるからな」
アルフィン【ロアアーム社の家宅捜索……ですか】
シアゲ「あんたのことだ。帰りは心配ねえだろ?」
アルフィン【ええ、まあ別に困ることはありませんわ。“アレ”で帰れば済むことですし】
シアゲ「“アレ”ね……あんなのが普通になったら、国境警備もパスポート確認も意味がなくなっちまうな」
アルフィン【ふふっ、そうですわね】
シアゲ「そろそろ時間だ。ここの支払いは済ませてあるから、出たい時に出てくれ」
アルフィン【わかりましたわ。シアゲさん、お仕事頑張ってくださいませ】
シアゲ「あんたに言われなくても分かってるさ」
シアゲさんはそうおっしゃって、後ろ向きに軽く手を振ると、カフェの出入り口から出て行かれましたわ。
目の前の紅茶を見つめながら、わたくしはこれまで起こったことを振り返ってみます。
大賢者【告、マスターを突然呼び出したのは、あのシアゲさんでしたね】
アルフィン【ええ、まさか旧校舎付近でシアゲさんとお話しすることになるなんて、思いもよりませんでしたわ】
大賢者【解、パルムの件の経緯を聞かされ、事件の関係者がセントアーク市内に潜伏している可能性があるということで、ある貴族の屋敷に潜入しましたね】
アルフィン【シュバルツ子爵の屋敷ですわね。でも肝心の犯人であったキリマンジャロさんは、すでに……】
大賢者【解、執行者No.88“死神のエイト”に始末されていましたね。彼は屋敷に火を放ち、すべてを焼失させました】
アルフィン【彼と戦いましたけれど、全く腹の内が見えませんでしたわ……末恐ろしいお方でした】
大賢者【解、エイトが本物のシュバルツ子爵を始末し、エイト自身がシュバルツ子爵に成り代わっていたわけです。しかし、そのことを知っているのはマスターとシアゲさんだけです】
アルフィン【表向きはシュバルツ子爵として、裏ではエイトとして動き回る……本当に厄介ですわね】
大賢者【解、エイトがシュバルツ子爵として貴族派に加担している可能性は、十分にあり得ます】
アルフィン【……これ以上、今のわたくしにできることもありませんし……】
大賢者【解、今回の冒険はここまでということになりますね。エイトの件、ロアアーム社のこと、タナトスのこと……何か新しい情報が入りましたら、マスターにお知らせします】
アルフィン【大賢者、よろしくお願いいたしますわ】
わたくしは、大賢者に情報収集をお任せして、カフェ・サクラから出ることにいたしました。
市街・タイレル地区・カフェ・サクラ→タイレル地区内
七燿暦1204年5月5日・昼・共和国・イーディス・市街・タイレル地区・カフェ・サクラ前。
すでに昼を過ぎ、街頭の導力時計を見ますと、午後2時になろうとしているところですわね。
アルフィン【ヴァンさんに会っておきたい気もいたしますけれど、この時間ですとどこかへお出かけになっていらっしゃる可能性もありますし……】
あのヴァンさんのことですから、解決事務所にいらっしゃる可能性を完全に否定はできませんけれど、4spgの依頼を受けて外出なさっている可能性もございますわね。お土産も買っておりませんことですし、今回は事務所を訪ねるのはやめておきましょう。いつかになるかわかりませんが、次回にとっておくことにいたしますわ。そう、タイレル地区を少し観光してから、帝国へお帰りになることにいたしましょう。そう思って、わたくしはタイレル地区の散策に出かけることにしましたわ。
市街・タイレル地区内
七耀暦1204年5月5日・昼・共和国・イーディス・市街・タイレル地区・オフィス街
タイレル地区のオフィス街で、アラミス高等学校の制服を着た女子生徒と男子生徒の二人が、ガラの悪い男たちに絡まれていた。
女子生徒は黒髪ロングに赤いカチューシャ、雷の髪飾り、勾玉のイヤリングとペンダント、白のハイソックス、左目の下に泣きぼくろという特徴的な容姿。
男子生徒は、ファイナルファンタジーVIIのクラウド・ストライフを思わせる金髪と鋭い目つきだが、大剣は持っていない。
アンズ「私たち、生徒会のお仕事をしているだけですわ。あなた方に絡まれる覚えはありませんけど?」
ガラの悪い男たち「生徒会の仕事がこんなところでやるようなもんじゃねえだろ? 何を嗅ぎ回ってんだ?」
クラウド「クロダが言うように、俺たちは生徒会に寄せられた依頼をこなしてるだけだ。遊撃士だけじゃさばききれない、学校の生徒からの依頼をやる。それが先輩たちから受け継いできたものだ」
ガラの悪い男たち「なんで学生が遊撃士の真似事なんか……」
アンズ「……あなたたちね。私たち学校の生徒を絡んだりしてるのは!」
クラウド「……確かに目撃証言と一致してるな」
アンズ「何が目的で、私たちの学校の生徒を狙ったの?」
ガラの悪い男たち「アラミスの生徒を脅せば金品が手に入るからに決まってるだろ? それ以外に何があるってんだ?」
クラウド「ふざけた理由だな。アラミスの生徒からぶんどった金品で食った飯はうまかったか? それで買ったもので満足したのか?」
ガラの悪い男たち「お前らからも巻き上げるつもりなんだがな。あまり調子に乗ると、金品を奪うだけで済まなくなるぞ」
???【学生さんたちから金品を奪うだなんて、最低な方々ですわね】
声のした方向に全員が振り向くと、そこに一人の少女が立っていた。
ロングのブロンドヘアーをツーサイドアップにまとめ、炎のマークの髪飾り。白のノースリーブブラウスに赤のハイウエストスカート、緋色のカーディガン、黒のタイツ。足元にポーチと斜め掛けカバンを持っている。
見た目はアラミスの生徒と同じくらいの年頃だが、堂々とした佇まいだ。
ガラの悪い男たち「なんだてめえ、てめえこそガキじゃねえか!」
???【レディにガキなんて言葉、大変失礼ですわよ……】
次の瞬間、彼女の姿が視界から消えた――正確には、動きが速すぎて捉えられなかっただけだ。
一人は建物の壁に激突し、もう一人は蹴りを食らって吹き飛び、地面に転がった。他の男たちも次々と倒れていく。
???【あなたたち、威勢だけですの? もう少しできるものと思っていましたけど?】
ガラの悪い男たち「なんだこいつ……ただのガキじゃねえぞ。戦い慣れしてやがる……」
???【戦い慣れですか……まあ、それなりに戦ってきましたわね】
彼女はにこりと微笑む。その笑顔を見た男たちは、力の差を悟ったのか、そそくさと逃げ去っていった。???はクロダたちの方へ近づき、
???【お二人とも、お怪我はありませんか?】
アンズ「い、いえ。私もクラウドも怪我はありません」
クラウド「怪我はない。あんたが来てくれて助かった。正当防衛は認められてるが、後々めんどくさいからな」
アンズ「そんなこと言わなくていいのよ」
クラウド「俺は本当のことを言ったまでだ」
アンズ「クラウド、全くあなたって人は……。とにかく、助けてもらってありがとうございます。申し遅れました。私はアラミス高等学校生徒会直属・特別課外活動部のアンズ・クロダです。こちらは」
クラウド「クラウド・ストライフ。肩書きはクロダと同じだ」
???は
???【アンズさんとクラウドさんですね。わたくしはアルフィン・レンハイムと申します。帝国から来た旅行者ですわ】
アンズ「帝国からの旅行……一人旅なんですか?」
アルフィン【本当はもう一人いたんですけど、急用が入ってしまって……結果的に一人旅みたいになってますの】
アンズ「なるほど」
クラウド「ただ、先ほどの動きはただの旅行者とは思えねえな」クラウドが鋭くアルフィンを見据える。
クラウド「籠手の古流技術……泰斗流や他の流派も混ざったような……独自の流儀に見えたが」
アンズ「それに関しては私も気になってたんだけど……」
パチパチと拍手が響いた。三人が振り向くと、同じ制服を着た金髪ロングの女子生徒が立っていた。ロールのかかった髪に星のイヤリングとブローチ、黒のニーハイブーツ。
アリス「さすがですわ、アルフィンさん」
アルフィン【え?】
アリス【噂はかねがねお聞きしておりますわ、アルフィンさん】
アルフィン【えーと、わたくしとどこかでお会いしたことありましたっけ?】
アルフィンは指を頬に当てて首をかしげた。クロダとクラウドも驚きの表情だ。
アリス【アルフィンさんは、帝国のトールズ士官学院に通っていらっしゃるんでしょう? そこには私の親友のスミレ・ヨシザワが在籍していますの。彼女からお話を伺っておりますわ】
アルフィン【スミレ先輩……ええ、生徒会関係でお世話になっていますわ。まさかスミレ先輩のご親友の方にお会いするなんて、夢にも思いませんでしたわ】
アンズ「アルフィンさんがジュウモンジ会長がいつもおっしゃっていた方とは……驚いています」
クラウド「ジュウモンジ会長やヨシザワの話に出てきた時点ですごいヤツだとは思ってたが、それ以上だったな」
アリス「私の名前はアリス・ジュウモンジです。アラミスで生徒会長を務めさせていただいておりますわ」
自己紹介が終わると同時に、周囲がガヤガヤと騒がしくなってきた。先ほどの騒ぎで人が集まっていたのだ。アリスは場所を移すことを提案し、アルフィンも了承した。四人は大型複合施設「ジュネス」へと移動した。
市街・タイレル地区内
七耀暦1204年5月5日・昼・共和国・イーディス・市街・タイレル地区・大型複合施設 ジュネス。
カフェ・サクラの道を挟んだ反対側にあるジュネス。買い物エリア、導力器ショップ、映画館、遊園地エリア、屋上は飲食店街という巨大施設だ。
フードコートで四人は席に着いた。
アルフィン【なんだかすごい場所に来ましたわ】
アリス「ここは、アラミスの卒業生が店長を務めている場所なのですわ」
アンズ「そのおかげで、アラミスの卒業生がテナントでお店を開いたり、オフィスとして使ったりしてるんですよね」
アルフィン【そうなのですね】
アルフィンは内心、共和国のこうした施設を帝国にも取り入れられないかと考えた。帝都ヘイムダルなら知事のカール・レーグニッツに相談すれば賛同してくれそうだが、地方の貴族権益が強い地域では難しいかもしれない……。
アリス「それにしても、トールズ士官学院はお休み中なのですか?」
アルフィン【それは何と言いますか、その、まあ……休みでは……】
歯切れが悪くなったアルフィンに、クラウドがずばり切り込む。
クラウド「それってつまりサボりってことじゃないのか?」
アンズ「クラウド、何を言ってるの? アルフィンさんがそんなことするわけ……」
アリス【フフッ】
クラウド「ジュウモンジ会長、何がおかしいんだよ?」
アリス「スミレのことをちょっと思い出してね。彼女も学校を抜け出して人々を助けたりしてましたもの。
アルフィン【アリスさん、貴女はわたくしのことを?】
アンズ「会長だけじゃなく、私やクラウドも知ってます。ここにいないリンズやカズマも、アルフィンさんのことは知ってますよ」
アルフィン【……】
アリス「もちろんスミレからではありませんわ。彼女はまだ正体に気づいていませんから。私たちはリベールの異変について調べていたんです。もちろん、共和国が表で発表しているものしか調べられませんでしたけど」
アリスたちはCIDのサナダやカルバード警察のアラガキと出会い、話の流れでアルフィンの名前を聞いていたらしい。本当は驚いたが、アルフィンの人柄を見たかったため、初対面を装っていたのだという。アンズが敬語を使おうとしたので、アルフィンは「先ほどのように話してくれれば」と促した。
クラウド「……そもそもCIDや警察の連中と知り合いなんだ?」
アルフィン【それはまあ、色々とありまして】
クラウド「色々ね……」
アルフィン【それはそうと、先ほどの方々は何者なんですの?】
アンズ「最近、いろんな駅周辺に出没するようになったガラの悪い連中ですね。特にアラミスの生徒を狙った犯罪が増えてます」
アリス「なんとかして欲しいという要望が生徒会に寄せられまして」
アルフィン【それで皆さんがなんとかしようとされているんですね】
クラウド「本来なら遊撃士か警察がやるべき案件……だが今の共和国の現状を考えれば、アラミスの件だけで人員を割くこともできないわけだな」
アンズ「だからこその私たちでしょ」
アリス「そうね」
アルフィン【なるほど。それでみなさんは武芸を嗜んでいらっしゃるというわけですね】
アリス「私の家系は元々東方の日本からの移民で、その頃からの武芸の血筋だったようで、私も剣は使えますわ」
アンズ「私は導力銃と不思議な力が使えます。私の家系も日本からの移民だそうです」
クラウド「俺は普通に剣が使える。俺の家系は元からカルバードだな」
アルフィン【わたくしは籠手ですわね。泰斗流など色々と使えますが、我流に近いですわ】
クラウド「我流の籠手使い……そういえばジンがそんなことを言ってたな。まさかあんたのことだったとは」
アンズ「我流……ガラの悪い連中が相手にならなかったのも頷けますね」
アルフィン【わたくしはまだまだ修行中の身ですわ。ただジンさんにそうおっしゃってもらうと、素直に嬉しいですけどね】
そんな話をしていると、アリスの
アリス「はい、こちらジュウモンジ。あ、カズマ、何かあったのかしら?」
カズマ「うちの生徒ばかり狙ってる連中の1人を締め上げて、根城のことを聞き出した」
アリス「締め上げたってあなたまさか!?」
リンズ「こちらからはしてませんわ。向こうの方から因縁をつけてきて、それでカズマ君と応戦しただけです」
アンズ「カズマとリンズ相手にふっかけたってことね」
クラウド「2人とも只者じゃないからな」
アリス「それで、連中の根城が分かったって、それはどこなの?」
カズマ「旧市街の宝塔だ」
アルフィン【宝塔ですって!?】
アリス「アルフィンさん、宝塔のことを知ってるの?」
アルフィンは話せる範囲で簡潔に説明した。帝国で起きた事件、犯人の一人が共和国に逃走し、宝塔が逃走先の一つだったこと、そしてそれを調べるために共和国に来ていたことなどを。
アリス「クロスベル騒乱を起こした犯人……D∴G教団の仲間だった人間……」
アンズ「共和国では大々的に報道してたわね。今でもやってるけど」
クラウド「当たり前だろ。教団のヤツが共和国でも以前やらかしたんだからな。だから共和国の人間は敏感なんだよ」
アリス「そうね、タカヤという司祭のせいで……罪のない人たちが……そんな時にアラミスの先輩たちが体を張って共和国を守ったんですもの」
アンズ「彼らはそんな功績を鼻にかけず、普通に生活してるんですよね」
クラウド「今はそんな話より、カズマのやつが何か言ってるぞ」
カズマ「俺たちは宝塔の前まで来たが、連中のリーダーも含めて全て拘束された状態で気絶してるんだ。リンズが宝塔の門番に話を聞いている」
アリス「え? どういうことなの?」
アルフィン【アリスさん、カズマさんとお話をさせてください】
アリス「かまわないけど」
アルフィンはENIGMAを受け取り、話し始めた。
アルフィン【アリスさんから変わりました。アルフィンと申しますわ。それで先ほどの方々が宝塔の前に捨て置かれているってことですよね?】
カズマ「あ、アルフィン!?……そうか、ジンが話していた人間か。連中はあんたの言う通りだ。どういうことなのかリンズが門番に話を聞いているが……リンズが話を聞き終えてきたようだな。門番の話はどうだったんだ?」
リンズ「あの連中は、以前から宝塔内でも問題視されていたようね。宝塔内のリーダー、シズリーナさんとアンサーさんの派閥から宝塔内を追い出されたみたいです。こいつらの身柄は警察なり遊撃士協会に引き渡していいらしいわ」
アリス「分かったわ。一応両方に伝えておくわね」
リンズ「了解です」
アリスは通信を終え
アンズ「これから宝塔の場所に行くんでしょ?」
アリス「そうね。今まで分かったことを警察や遊撃士支部にも報告しなきゃいけないから」
クラウド「……あの連中、また説教してくる気がするんだよな」
アンズ「その時はその時でしょ」
アリス「アルフィンさんはどうします? 一緒に来ますか?」
アルフィンは苦笑いを浮かべた。
アルフィン【行きたいのは山々なのですが、警察の方や遊撃士の方々がいらっしゃるとなるとちょっと……】
アリス「……そういうことですね。分かりましたわ。今日は貴重なお話をありがとうございました」
アンズ「またお話聞きたいですよ」
クラウド「タナトスとかいうヤツ、こっちでも調べてやる。何か分かったら連絡するがいいか?」
アルフィン【あ、はい、お願いいたしますわ】
アルフィンは
アリスたちの姿に感心し、リィンと共に生徒会の仕事をより誇りを持って取り組もうと改めて決意した。今回のアルフィンの旅はここで終わるが、西ゼムリアの激動に、アルフィンたちは少しずつ巻き込まれていくのであった。
クラウドは、FF7のクラウドみたいな容姿。カズマは堂島の龍こと桐生一馬のような容姿。
クロダ姉妹は双子の姉妹。アリスは日本から移住してきた一族。カルバードの地にてカルバード十文字家を設立した一族である。
ユウのヒロインは誰が良いでしょうか?
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1ーエマ
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2ーフィー
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3ートワ
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4ーサラ
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5ースミレ
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6ーそれ以外(アリサとラウラは除く)