ブライト「なら何故書いたし………あ、今回は一日以内の更新だから投稿以降に前回の感想が来たら後で追記して置きます。
で、断空我さん、感想ありがとうございました。
匿名希望さんも質問ありがとうございます」
フラン「ま、まだこの互換にはあるデッキに需要があるよ………。
カップリング…………駄作者、あれから決まった?」
まだ(笑)
では、『始まっちゃうZE!』
夜中の部屋、フランドール・スカーレットは地下にあるこの一室で夜を過ごす。
そんな彼女は今、日記をつけている所だった。
日付には『合宿四日目』と書かれており、今までの事を振り返る様に筆を進めていた。
「……ふふふ、今思い出すと笑いが………」
しかし所々で思い出し笑いをして中々内容が埋まらないでいるのは此処だけの話である。
※以下、日記の内容を明久達の動き再現し、フランの脚色が混じっている事を留意して下さい。
三日目朝〜夜
1『果てしなき身内戦争』
明久と龍二のファイトが終わり、次は秀吉と康太がファイトを始めようとしていた。
「よし、始めよう」
「………(コクッ)」
『(………)スタンドアップ・ヴァンガ「『バァン‼︎』だから今日の夕食は俺が作ると言っているのが分からんのか咲夜‼︎」?』
其処にドアを開ける………と言うより蹴破りながらオリオン、咲夜が入室して来た。
しかも二人は既に臨戦態勢に入っていて、且つ周りに何かが飛び火しそうな勢いだった。
「器の小さい男。
そんなだから昨晩私に負け、朝食を作る権利を奪われたのよ。
他でもない、この私に!」
「黙れぺったんこ‼︎
そんなにネチネチしているから中途半端にしか成長せんのが分からんか‼︎」
「何をこの天才料理人(笑)‼︎
あの程度の味ならば私が作る物の方が何千倍もマシよ‼︎」
「何だと?
殺る気か?
ならば受けて立ってやる‼︎」
「上等よ、何方が上かはっきりさせてあげるわ‼︎」
売り言葉に買い言葉で二人の論争はデッドヒートし、終いには互いに武器を構えて睨み合う始末である。
そんな二人を尻目に明久達は急いで部屋から避難し、外から状況を見守ってた。
「ねえねえ二人とも?
余りケンカは良くないよ?
どうしても決着をつけたいならヴァンガードで平和的にしよ?」
そんな中、フランだけは二人の間に割って入り、二人のケンカを止めさせようとし、それでも駄目ならヴァンガードファイトで決着をつける様に促した。
「あ、妹様………そうですね、私とした事が」
「ふむ、此処はスマートに行くべきだったな。
で、妹様に提案されたので……」
『ファイトだぁぁぁぁぁぁぁ‼︎』
フランの提案を少し落ち着いて受け入れ、その直後に先程のテンションに逆戻りして二人はヴァンガードファイトを始めた。
今日の夕食を作る権利を得る為に。
「…………僕らって、置いてけぼり?」
『あ、あはは………』
その光景を見ていた明久達は最早乾いた笑いしか出せず、そのままファイトが終わるまで待っていた。
2『⑨と明久』
昼食後、明久は龍二、更に合流したゴウキやフランと共に庭を歩いていた。
「やっぱり広いね、この屋敷」
「そりゃそうだよ、この屋敷には地下もあるし、一歩外に出たらちょっとした町もあるし、海も近いし。
なのに島の外から見たら本当に小さな島にしか見えない不思議仕様だし☆」
『確かに不思議だ!』
フランの言葉に耳を傾けていた明久達はその一つ一つの言葉に摩訶不思議な何かを感じてつい不思議だとハモってしまう。
そんな明久達に近付く人物が何故か出て来た。
しかも門の外から堂々と入ってきながらだ。
「見つけたぞフランドール・スカーレット!
今日こそアタイとお前ら紅魔館組、どっちが最強か勝負だ‼︎」
その人物は青い髪と青い服が特徴の幼い少女で、見た目的に葉月に近い年齢を思わせながら、しかし何処かバカっぽい雰囲気を出していた。
「ねえフランちゃん、この子は誰?」
「ああ、チルノって言う家の近くに住んでいる子ではっきり言えば『⑨と書いてバカ』だよ」
「ああ、明久と同類か「酷いよ龍二‼︎」否定出来ないだろ、中学生の問題もマトモに答えられないし」
チルノと言う少女はどうもバカらしく、フランからはっきりと⑨宣言される。
その間明久は龍二にバカにされたが、力強く否定出来ない自分が憎らしくも思えた。
「さあアタイとファイトだ!
後アタイはバカじゃない、天才で最強だ!」
「うん、じゃあ『1+4+5×36÷18』、これが答えられたら天才って認めてファイトしてあげる☆」
そうこうしてる内にチルノはデッキを取り出してファイトを仕掛けようとした。
それをフランは右から左へと受け流しながら算数の問題を出して時間を稼いだ。
するとチルノの口から可笑しな答えが出て来る。
「ふん、そんなの………9だぁー‼︎」
「あ、バカ決定だな」
「はっはっは、可愛げがある分良いじゃないか!
なあ吉井「えーと、1+4が5で5+5が10でそれに×36だから………」…………」
それを微笑ましく見ていた龍二とゴウキだったが、明久が暗算でこの程度の問題を答えられないでいる場面を見た途端、何故か不思議と涙が出て来てしまうのであった。
3『プルルート達は何処?」
明久は龍二と一緒に適当に歩いていたらブライトと出会う。
しかし、明久は何かが引っかかり必死に無い頭を使っている。
すると、不意にプルルートやネプギアが居ない事を思い出してブライトに聞く事にした(ピーシェの遭遇率はかなり低いが会うには会う)。
「ブライトさん、プルルートさんやネプギアちゃんは何処に行っちゃったの?
この紅魔館で全く会わないんだけど……」
「ぷるるんにギアちゃん?
ああ、二人は海外遠征中の『ブラン』さんや『ベール』さんやその妹さん達、チームディメンションヴィーナスと候補生の面々と合流して居ないよ。
………ぷるるんはほぼ無理矢理行かせたけどね……人生終わり掛けたりしたけど……」
最後の一言を聞いた明久と龍二は苦笑を浮かべた。
確かにプルルートは昼寝ばかりするので、無理矢理行かせない限り海外遠征とは無縁な少女だからだ。
更に無理矢理起こしたりすると怖いと聞いていたので、少し同情し、無理矢理連れて行かれたプルルートに合掌する。
「……?
じゃあネプテューヌは?
あいつも海外遠征「帰って来た」………あいつも「帰って来た」………そうか」
しかし、龍二はネプテューヌも海外遠征中の筈と気付き聞いてみると、ブライトはただ『帰って来た』としか言わなかった。
しかし、それだけで二人は事情を察したのであった。
4『晩ご飯だよ☆』
夕食の時間になり、明久達は食堂へ行くと其処には既に料理が盛られた後だった。
夕食のメニューは野菜カレー、しかも適度な辛さと深いコクと香りが出た最高級レベルの物。
更にサラダなどもあり栄養バランスがしっかり取られている。
「おお………良い香りが鼻に届いて唾液の分泌が止まらない!」
「美味しそうだよね〜………でさ、咲夜さん、あんな隅っこでorz中だけど、何かあったの?」
その匂い、その見た目などにwktkが止まらない明久達だったが、部屋に入ってから敢えてスルーしていた咲夜の現状を聞く事にした。
無論明久達は何が如何なったかは予想が付いていたが。
「ああ、うん………オリオンに夕食を作る権利をファイトで奪われた事が相当堪えたらしいわ。
暫くすれば直るとは思うけど………」
「あ、あはは………」
「あそこで『ドラゴニック・ウォーターフォウル』はズルいでしょ………orz」
レミリアの口から語られた理由が予想通り過ぎて同情しか出来なくなる明久。
しかし咲夜は口では愚痴を溢しているが、内心ではリベンジする為のイメージを固めていた。
次は勝つ、そう固く誓い咲夜は涙を拭い、再び立ち上がった。
四日目午前3:35
5『ノワールのお説教』
朝早く(と言うより夜中)に起きた龍二は朝食までまだ時間があるので、夜の屋敷を散策して時間を潰していた。
その過程で冷蔵庫がある部屋の中に入ってみると、冷蔵庫の前にネプテューヌが立っていたのに気付く。
「ネプテューヌ?
お前、何をしているんだ?」
「ドキッ⁉︎
り、リュー君かぁ………お願い、ここは見逃して「断る」わたしにプリンを食べさせてって、まだ全部言ってないんだけど⁉︎」
龍二はネプテューヌの言葉からつまみ食いを働こうとしている事を察し、それを阻止する事にした。
「あのねリュー君、女の子は定期的に甘い物を摂らないと死んじゃうか弱い生き物なんだよ!
それこそ、動く足場から別の足場に着地しただけでも死んじゃう虚弱体質の主人公並のか弱さだよ!
そんな方にプリンをたべさせないとか死ねと言っている様なものなんだからね!」
「お前に限って無いだろ、そんなスペ◯◯カー要素は。
それに、俺が止めずとも別の奴が止めるだろう。
特にお前の後ろに居る『ノワール』とかな」
そんな龍二に対してネタを入れた持論で抗議するネプテューヌだったが、龍二の言葉でハッと後ろを向く。
すると其処には、明久VSレミリア戦をネプテューヌと一緒に見ていた少女、ディメンションヴィーナスメンバーの一人で、ネプテューヌを追ってわざわざ帰って来ていたノワールがいつの間にか居た。
……海外遠征に合流不可になり此処に留まっているのは此処だけの話だか。
「ネ・プ・テュ・ー・ヌ〜、一体此処で何しているのよ‼︎」
「げっ、ノワール⁉︎
い、いや〜ちょっと「つまみ食いを働こうとしていた」リュー君それNGワード‼︎」
ノワールを見た途端、何とか言い逃れようとするネプテューヌだったが、龍二の暴露のせいで八方塞がりに陥った。
「つまみ食いって、貴女何しようとしてるの‼︎
大体今の時間はブライト達もまだ寝ている時間だからってプリンを食べようとするなんて誠心誠意を込めて作った二人やオリオンに咲夜に申し訳無いとは思わないの‼︎
それに貴女はいつもいつも」
ノワールの怒りが爆発してお説教が始まった瞬間、龍二は部屋から退散して別の部屋に行った。
一応常識の中に生きている(?)彼には他人が説教されている場面を覗き見る趣味は持ち合わせていないのだ。
「ああリュー君待ってよ〜‼︎」
「待つのは貴女の方よ‼︎」
こうしてノワールの説教は朝日が昇るまで続き、朝の鶏の鳴き声の代わりにネプテューヌの悲鳴が紅魔館内に響き渡ったのであった。
しかもそれを陰から覗き見るフランの姿があったとか…………。
昼〜
6『勃発、姫路瑞希VSフランドール・スカーレット‼︎
ドキドキクッキング対決‼︎』
「さあ何か唐突に始まった姫路瑞希さんVS妹様によるクッキング対決〜〜‼︎」
「本当に唐突だよ‼︎
何が如何なってこうなったのさ⁉︎」
突如野外に設置されたクッキング台の前に立つ瑞希とフランにそれを囲む様に置かれた椅子に座る明久達。
いつも以上に何があったのか意味が分からない為、明久のツッコミも状況説明をさせようとする内容になった。
「いや〜、妹様が突然姫路さんにクッキング対決を申し込みまして………それで始まりました。
さて、司会&実況は僕、ブライタルスト・フェアリアが務め、そのサポート兼解説は‼︎」
「私、パチュリー・ノーレッジが務めるわ」
司会のブライトは明久に説明をした直後に実況モードに入り、そのサポートはパチュリーが務めていた。
更に審査員席と思しき特設席にはこれまた合宿参加者と合宿企画者が座っていた。
「さあ次に審査員の方を紹介します。
最初は我々紅魔館の一同の頂点に立つカリスマ溢れる美しき主、レミリア・スカーレット様‼︎」
「フランがクッキングね。
初めてあの子の作った物を食するから楽しみだわ」
「次にこの物語には欠かせない人物にして、訳も分からず審査員役を任されてしまった主人公、吉井明久君‼︎」
「本当にいつの間にか審査員に抜擢されちゃったよ‼︎
何コレ、初めから誰にやらせるか決められた出来レースなの⁉︎」
「更に今回はプリンじゃないのが残念だが快く審査員を受けてくれた自称主人公、ネプテューヌ‼︎」
「まあプリンが出ないのはヒジョーに残念だけど、それでもどんな奇抜な品が出るか楽しみだからつい参加しちゃったZE‼︎」
「最後にジャガイモの芽を食べても平気と言う鉄の胃袋を持つ僕の同志にして明久君のチームメイト、木下秀吉君‼︎」
「うむ、ワシもこの手の物は見ていても楽しめる方じゃったから、敢えて審査員に回して貰ったぞい」
「全員個性的で好みの味も分かれますね。
その分、妹様や姫路瑞希さんには彼らの舌と胃袋を鷲掴みして貰いたい所ですね」
こうして審査員紹介も難なく終え、次にお題とルール説明に移る司会達。
その表情は晴れやかで、この後起こる
「さてお題ですが、対決をするお二方には簡単にクッキーを作って貰います。
品はプレーンでもチョコでもクッキーなら何でもアリです、兎も角クッキーを作って下さい。
オーブンは此方の特別製の物がありますので直ぐに焼き上がりますし、冷蔵庫もかなり優秀な物を使い急速に冷やせますよ。
そして審査の基準は単に好き嫌いでも味が良かったでも何でも良いですよ。
さあ姫路さん、妹様、早速始めちゃって下さい‼︎」
スタートすら唐突になり、明久はツッコミをする気すら失せてしまった。
そんな中クッキーを作る二人は食材に手を掛け、品を作り始めていた。
「さて、作っている光景は丸見えなので少し覗いてみましょう!」
「意外な隠し味が出て来るかもしれないし、作る過程が見れる野外調理台は色んな利点があるわね………衛生管理は難しいけど」
司会と解説は早速カメラを瑞希の方に向け、その光景が巨大モニターに映された。
しかし、意外に集中しているのか瑞希はそんな事に気を掛けず、せっせとクッキーを作っていた。
「さて、バターと砂糖と卵黄を混ぜる前に此処で早速姫路ポイントです!」
「おおっと、此処で何かを加える気か姫路さん!」
「確かに隠し味を加えるなら此処以外に後は一箇所しか無いけど、何を加える気なのかしら?」
司会、解説の実況に観客の雄二達も盛り上がり始めた。
しかし、彼らは後々後悔する事になる………見なければ、まだ何も知らずにいれた筈だったと。
「先ずはこの塩化カリウム、硝酸バリウムなどを少しずつ加えて皮膚に掛からない様に混ぜ合わせましょう。
それと同時に薄力粉を加えて一まとめになる様に更に混ぜて冷蔵庫で急速冷蔵しちゃいましょうね…………後は型を抜いて焼き上げれば完成になりますよ」
姫路ポイントが加えられる際、瑞希の瞳からハイライトが消えておどろおどろしい雰囲気に包まれた。
更に塩化カリウムや硝酸バリウムは毒性の強い物で、それに何かを加えていたらしい。
龍二はチラッとそれが見えたらしく、計算した所強酸化したクッキーが出来上がるのがイメージ出来て青ざめていた。
そう、姫路瑞希は普通に料理を作ってしまえば普通に美味しいのだが其処に文月学園生徒特有の『ぶっ飛んだ考え』(命名龍二)が入りかなり手を加えてしまい、あの人の舌所か色々と溶けちゃいそうな料理を作ってしまうのだ。
「…………さ、さて…………妹様のクッキーの作る工程を見てみましょう‼︎」
「そうねそうしましょう今直ぐ見るのよ‼︎」
『(あの司会と解説、審査員を見捨てやがったー!!!!!』
余りにも自分達の常識と掛け離れたレシピに拒絶反応を示したブライト達は、審査員達を見放してフランに淡い期待を寄せていた。
怒り狂った時の狂気度は確かにあるが、普段は純真無垢で天使の様な彼女が今のカオスを破壊すると思ったのだ。
「うん、後は焼き上げだけだね〜。
じゃあ、スイッチオーン☆」
如何やら既に焼き上げ以外は終えていたらしく、オーブンに火を点けて焼き上がりを待っていた。
審査員達もフランこそが最後の希望となり、その完成品を待っていた。
「『チーン』うん出来上がり〜。
レシピ通りに作って、隠し味にフランの真心を込めた特製チョコクッキーだよ〜☆」
そう言ってカメラに向けてクッキーを見せたフラン。
だが…………口ではレシピ通りに作っていたと話すが、その完成品からは普段見慣れたチョコクッキーの姿は無く、何か別世界の食べ物らしき物体が其処にあった。
更に瑞希のクッキーから放たれるオーラとフラン特製クッキー(?)のオーラが共鳴反応を起こし、青空を曇天に染め上げただけで無く微風が豪風に変わっていた。
その瞬間、その場に居た観客、審査員、司会と解説は思った。
カオスとカオスが合わさる事により秩序が崩壊し、更にその二つは似た物で相対する物。
よって、この世界に
『さあ、召し上がれ♪』
そして審査員達の下にクッキーモドキと酸化クッキーが渡された。
この後の結果は当然両者引き分けとなり、審査員達はその場に崩れ落ちるのだが、そんな中で一同は誓った
瑞希とフランには台所に立たせてはならない事を………。
「ふふ、まだまだ一杯書く事があるけど………もうそろそろ時間かな?」
日記の筆を一旦止めて鳩時計を見るフラン。
現在時刻は19:45、彼女が動く時間は20:00と予定時刻が近付きつつあった。
「うんうん、予想通りだね☆
じゃあ、そろそろお姉様達に合流しないとね☆」
そうして椅子から立ち上がったフランはドアを開け、階段を一段一段駆け足で上がって行く。
その表情は笑顔で満ち溢れており、今からする事を楽しみにしていたと言わんばかりに輝いていた。
「あはは、楽しみだな〜」
笑顔のまま言葉を発し、駆け足を更に早めた。
だが、その笑顔は徐々に妖艶な物に変わって行き、遂には狂気的な何かが滲み出てしまっていた。
そして、その理由も直ぐにフランの口から語られた。
「…………大発狂、紅魔館内ドッキリ肝試し大会………ふふふふふふふふ」
『大発狂、紅魔館内ドッキリ肝試し大会』、果たしてその内容とは…………。
そして、フランやレミリア達の魔の手(誤字に在らず)が明久達に牙を剥き始めようとしていた事を、当の本人達は知る由も無かった………。
文字が、文字が今までより多い………うん、色々アレでした。
そしてキャラがマジで多かったし、唐突な登場でした。
次回、肝試し大会で何かが起きる………?